過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

天空の枝豆祭7:デザートも枝豆♪

2014-07-26 11:29:54 | 外食でリフレッシュ!


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■枝豆のニ層のムース
■ピスタチオを見立てた枝豆ムラングのせ・マドレーヌ風
飛び飛びは枝豆♪

かくして、天空の枝豆祭はフィナーレに!
左手のグラスには、フワリッとムース。右手の焼き菓子には、ほのかに黄緑のムラング(メレンゲ)がかかっています…これも枝豆♪ ピスタチオ・グリーンが夏のお菓子の魅力ですが、枝豆も清楚です!
サクッと噛めば、ほろりっと崩れる焼き菓子に、すがしい香をのせる枝豆♪ 濃厚さもほろ苦さも無いのに、涼やかに存在を示す、日本の夏の味♪
枝豆でフルコース、果てぬ可能性を見せてくれた、天空のレストランでした。安間シェフ、ご馳走様でした。
我が家の枝豆をそして私達を、幸せにして下さって、ありがとう。
■R、ザ・ゲートホテル雷門13階 (台東区雷門二丁目)、7月、安間シェフにお任せ


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天空の枝豆祭6:炊き込みご飯@ストウブ

2014-07-26 11:17:58 | 外食でリフレッシュ!

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■昆布と枝豆のストウブご飯(鯛が旨味を+)
■油揚げと南瓜の味噌汁
■漬物

枝豆祭も終盤に(笑)。しずしずと運ばれてくるストウブ鍋(笑)。
テラス席はほの明るい暗がりです(写真2)。ストウブ鍋の中は、スポットライトで写しだされました。
きれい!枝豆ご飯♪ 昆布と鯛と塩の旨味をバックに、主役にして貰っています。幸せな枝豆!
うまうまうまっ♪
滋味深い一膳でした…いいえ、お代わりしましたとも!(笑)


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天空の枝豆祭5:枝豆のガレット

2014-07-26 10:58:07 | 外食でリフレッシュ!

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■牛フィレのマスタード・ソース。枝豆のガレット。
あは!デーモン小暮閣下がいる!(笑)
お肉のソースにはいないし…枝豆はお魚までかな?
ニヤリッと笑う安間シェフ。「枝豆フルコースですからぁ…ガレット♪」
おお、確かに!緑のガレット♪ふふふ。(写真1)
かじると、ほのかに豆の香。マスタード・ソースに合わせると、ベトナムにいるような気がします。アジアの香を纏った秀逸なフレンチのある街に。
あ、デーモン小暮閣下(失礼)はサツマイモ・チップスが、クリーム・マッシュに刺さっています(笑)。ソースをからめると、こちらも旨し、なのです。


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天空の枝豆祭4:お魚巻き巻き

2014-07-26 08:34:00 | 外食でリフレッシュ!

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■明石・ソウル、海老と枝豆ムース巻、有機ズッキーニのソースにて。

おぅ!美しい!
翠にアイボリィが映える!
トップ…骨だっ!(笑)

ソースの翠色は枝豆ではないと、色合いと香から判ります。夏のソース、ズッキーニです。ちょい弾んだ、艶めきを含んだ翠は、賑やかな街の色(笑)。枝豆の緑色は、野の花の黄色や白を溶かした、透過しない緑です(ニッコリ)。

くすくす。骨がマストみたい!カシッと揚げて、ほね煎餅にしてくれて。手で摘んでパクリっ(笑)。ザクザクで旨し。
明石で上がった舌平目には、海老と枝豆のムースを巻き込んであります。優しい色の組み立て(写真1)。
口にすれば、ムースが溶けて、舌平目にはズッキーニと枝豆の風味が重なりました。うまうまっ♪
野菜の冠を被った、花嫁がたっているようでした。

枝豆ムースには、ほのかに鰹節の香がする! 日本の国のフレンチは、もはや輸入品ではないのだと、嬉しくなります。
開国から、もうすぐ250年。営々と積み重ねてきたクックの学びと独創性は、本物を作っているのです。
エスコフィエは常に基本に立ち戻り、その土台を豊かに作れと、書きました。ストックやソースに基本をおきました。飾る前に出来ているべきことがある…それが本物の証だと私は思います。
飾る必要のない本物が、皿にある。そこに我が家の枝豆は使われている…。嬉しく誇らしくなるのです。感謝です。


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天空の枝豆祭3:スープはカプチーノ仕立て

2014-07-26 07:54:38 | 外食でリフレッシュ!
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■枝豆のポタージュ・カプチーノ風
デミタス・カップに、ふっくらたてた泡。カプチーノに見えるのは、温かい野菜のポタージュです。
ホイップの下には、ベール・グリーンの枝豆のさらりとしたポタージュが隠れています。
契約農園から届く有機野菜を、常にスープに仕立てて我が家の食卓を楽しませてくれる、安間シェフなのです。
クリームとであっても、枝豆はその性質を失わない。健やかな青い香を纏った豆であるのです。

宵闇せまるテラス。淡い色合いが難しくなってきました(微笑)。されど、あるがままを捉らえたいのです。


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天空の枝豆祭2:枝豆のためのキャンバス

2014-07-26 02:22:28 | 外食でリフレッシュ!

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■枝豆メイン(笑)のスタータ
きれい♪白いキャンバスにビビッドな絵を描いたよう♪
敬愛するウインザー洞爺のミッシェル・ブロスの写真を想起する、食材そのものの持つ色合いと風味を考えた盛り付けに、舌を巻きます(笑)。

枝豆のための王座(笑)は、台形に切られたサーモンとキャビアです。
枝豆に落とされたオイル一滴が、香と輝きを与えていて。この一滴は必須である…と惚れるのです(笑)。
若緑→赤→黒。コントラストの強さを、受け止めるかのようなラベンダー色のソース♪
北海道の夏の夕焼けのような、ピンクを含むラベンダー色は、ビーツ♪

「ビーツが生だから、この色になります。塩茹ですると赤みが強く濃くなるのです。」
笑顔を消して、厳しい目をする安間シェフ。仕事ってマジにキメるもんだと、同意するのです(微笑)。やるな。


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