過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

アフリカに触発される JIKO-1:噛む意味

2016-09-02 15:53:51 | 旅日記
★飛び込み記事です★

詳しく説明してくれる担当の女性キャストと、ワインを打ち合わせしました。
こちらのロッジで飲んだアフリカ・ワインの名前を挙げて、その講評をしながら、今夜のお料理に合わせるものを考えていきました。



最初に運ばれてきたバンをみて、おうっと声がもれました。よく焼かれた薫るパンが、木皿に三つ。しっかり詰まった、持ち重りのするパンでした。両手でもって、割れば、はっきりと麦と雑穀、岩塩の香りがしました。



噛むごとに、食べているって、身体から脳に伝わる力がある!
おろそかな気持ちで、食すことを許さない重さ…。そういう厳粛な想いに囚われたのは、初めてでした。
人は食べて、生きる…。このパンはその糧、と思ったのでした。

浮かれた仕事終わり会から、本気で食に向き合う気持ちになってきたのです(笑)。


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アフリカに触発される JIKO

2016-09-02 07:20:48 | 旅日記
★飛び込み記事です★

八月、目標を上回って、仕事が折り返し点を迎えた夜。逗留していたロッジの一番のレストランで、朋輩とお疲れ様&お祝い会をしました(ニッコリ)。
アフリカの食に触発された料理達♪
予約をいれて、ワクワクと伺いました。



「JIKO - The cooking place」です。店内には、アフリカ伝来の石組の竃、地中海や中東に拡がるウッド・オーブンが備えられていました。まさに料理をする場所、人が暮らす所のイメージです。
ワイン・ボトルの魅せる収蔵庫でもあるワインの樹が、美しい。

穏やかな木々の姿、拡がる空をイメージした、美しい大人空間。店名入りのクロス・ナプキンが待つ静かなテーブル。

私達がアフリカと言われて思う、サバンナでジャンプする人、搾取されるダイヤモンド鉱山で黙々と働く人、独裁者の軍服姿の不敵な歪んだ笑い、解放されたマンデラ氏を迎える人の波……とは違うアフリカに、ここでは出会う予感がしました。

このワクワクは、最後に確信に替わりました。何故か?(ニッコリ)
振り返ってみます。うまく伝えられますように!
■JIKO, WDW Animal kingdom lodge、2016年8月後半


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