ライ・プレッツェルに新顔が！

Guten  tag！
トランジットでフランクフルトを通過しました。９月の仕事旅です(ニッコリ)。

高知の食記事の途中です(笑)が、ヨーロッパの秋の始まりをお伝えしたく思います。


プレッツェルは岩塩がまぶされたドイツの国民食です。ライ麦のライ・プレッツェルは喜ばれていますが、なんと今回は薄く半分に刃をいれて、バターを挟んだもの、バターとチァイブを挟んだものもでてきています。



岩塩を控えて、松の実、アーモンド、胡麻をまぶしつけたプレッツェルも。



砂糖衣、胡桃バター砂糖をきせたもの、ねじり堅パン。



グルメなお楽しみスナックと題されたコーナーには、ブリオッシュ生地にサラミを挟んだもの、クリームチーズとサーモン？をまいたスイス・ロール。ザワーブロートにチーズを挟んだもの等。



注文すると、こんなファンキーな紙袋に一つづついれて手渡されます。国際空港ですから、様々な言葉で軽口をたたきながら(笑)。ちょい暖めてくれて、いい香り。



バターとチャイブを挟んだプレッツェル・サンドが美味しい！ 岩塩がアクセントに感じて、チャイブの香りが新鮮な気分をくれて、いい感じです。新しい♪



パイに感じさせるブリオッシュのたたみこみ記事が面白い。ドイツらしい脂感のあるサラミに、スイス・チーズを挟むと、ムチュンっとして、濃い目のコーヒーによくあいました。

さ、元気補給して、次の目的地に向かいます。
■トラディショナル・ベーカリー、フランクフルト・マイン国際空港、ターミナルA


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