★飛び込み記事です★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dc/3861c8a4ed7470ee0fb84c943f352344.jpg)
■新子に仏手柑、醤油で
■生くじら、りゅうきゅう
わぁ、きれい! 新子って大きい! (笑)
私の知る、寿司ねたの新子は、拇ほどもあれば大きい位です(笑)。あれはコハダ(このしろ)の幼魚だから、たしかに大きさはちがいます(笑)。
高知の新子はメジカ(関東のメジ)の幼魚、宗太鰹のちびです。だから一年子としても、大きいのですね!
一日の鮮度といわれる新子の造りは、高知は須崎の名物。8月終わりから9月頭の二週間ばかりの味と聞きました。
それ故、注文ごとにさばき、皮をむいて造る。豪快に八枚にひいて。
仏手柑(ぶしゅかん、高知の柑橘類、柚子より野趣があり、すだちより明るい)を搾り、ちょい醤油をつけて食します。
うまっ! 健やかな脂を含む、生き生き動く魚の味がします。美味しい。
鉄を含む赤が美しい鯨。とろける甘旨さに、懐かしさを感じます。生姜をちょっとまぶして食せば、日本にいる旨さを意識します。
勇魚(いさな)と呼んで称えた力強さ、鰹同様、太平洋での勇ましい漁を乗り越えて、私たちの食卓に届く生命に、感謝して、いただきます。
りゅうきゅうは薄切りした浅緑の野菜で、しゃりしゃりした食感が楽しい、爽やかなつまでした。新子には大根おろし、紫蘇、鯨にはりゅうきゅうと、楽しく食べ分けました。
この店、すごい! 地のものを、健やかに使って、仕事に正しいこだわりがある! そう私は直観しました(ニッコリ)。
うつぼも、鰹も食べてみたいけどぉ、といいつつ、大将に、お薦めを請いました。
大将は「鮎はどうです?」と言われます。鮎? 関東では六月からはじめて秋に仕舞いですが、高知で鮎?(ドキドキ) …次の記事へ…(ニッコリ)
新しく出会った、りゅうきゅうについて、調べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/84/b0fb0b4d13087bf80209aa20881e4f7f.jpg)
■りゅうきゅう、日曜朝市で撮影
長さ1m以上。
りゅうきゅうは、はす芋の茎。皮をむいて、アク抜きしてから薄切りし、塩をふって生食すれば、シャキシャキ美味しい。
繊維にそって水管があるので、煮物や味噌汁の具にしても、別の美味しさがあるそう。
朝市では、刻んで使えるばかりにしても販売されていました。切口から酸化するので、日持ちしない地物の食べ方、とおもいました。
この皮を乾かしたものも、ずいきと呼ぶそう。あれ? 里芋の茎では?と思った、北関東で芋がらと呼ばれる、ずいきは、里芋にちかい種の葉茎だそう。種イモを食べたり食べれなかったり、いくつか種類がわかれると、後から調べて、わかりました(笑)。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
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■生くじら、りゅうきゅう
わぁ、きれい! 新子って大きい! (笑)
私の知る、寿司ねたの新子は、拇ほどもあれば大きい位です(笑)。あれはコハダ(このしろ)の幼魚だから、たしかに大きさはちがいます(笑)。
高知の新子はメジカ(関東のメジ)の幼魚、宗太鰹のちびです。だから一年子としても、大きいのですね!
一日の鮮度といわれる新子の造りは、高知は須崎の名物。8月終わりから9月頭の二週間ばかりの味と聞きました。
それ故、注文ごとにさばき、皮をむいて造る。豪快に八枚にひいて。
仏手柑(ぶしゅかん、高知の柑橘類、柚子より野趣があり、すだちより明るい)を搾り、ちょい醤油をつけて食します。
うまっ! 健やかな脂を含む、生き生き動く魚の味がします。美味しい。
鉄を含む赤が美しい鯨。とろける甘旨さに、懐かしさを感じます。生姜をちょっとまぶして食せば、日本にいる旨さを意識します。
勇魚(いさな)と呼んで称えた力強さ、鰹同様、太平洋での勇ましい漁を乗り越えて、私たちの食卓に届く生命に、感謝して、いただきます。
りゅうきゅうは薄切りした浅緑の野菜で、しゃりしゃりした食感が楽しい、爽やかなつまでした。新子には大根おろし、紫蘇、鯨にはりゅうきゅうと、楽しく食べ分けました。
この店、すごい! 地のものを、健やかに使って、仕事に正しいこだわりがある! そう私は直観しました(ニッコリ)。
うつぼも、鰹も食べてみたいけどぉ、といいつつ、大将に、お薦めを請いました。
大将は「鮎はどうです?」と言われます。鮎? 関東では六月からはじめて秋に仕舞いですが、高知で鮎?(ドキドキ) …次の記事へ…(ニッコリ)
新しく出会った、りゅうきゅうについて、調べました。
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■りゅうきゅう、日曜朝市で撮影
長さ1m以上。
りゅうきゅうは、はす芋の茎。皮をむいて、アク抜きしてから薄切りし、塩をふって生食すれば、シャキシャキ美味しい。
繊維にそって水管があるので、煮物や味噌汁の具にしても、別の美味しさがあるそう。
朝市では、刻んで使えるばかりにしても販売されていました。切口から酸化するので、日持ちしない地物の食べ方、とおもいました。
この皮を乾かしたものも、ずいきと呼ぶそう。あれ? 里芋の茎では?と思った、北関東で芋がらと呼ばれる、ずいきは、里芋にちかい種の葉茎だそう。種イモを食べたり食べれなかったり、いくつか種類がわかれると、後から調べて、わかりました(笑)。
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