おはようございます。日曜日の早朝です。曇り空、15度、秋の気配。第二の宿泊地について、はじめてまとまった時間がとれました。
仕事旅の第一地点は初めてのローマでした。自分にとっては、より興味深い土地、バチカン市国 Città del Vaticano 近某に宿をとりました。
窓の外には規則正しく並ぶ石柱。
目を転じれば、広場に時を告げる鐘が見えて。静かな気持ちになります。
静かに整った仕事机では、ちゃんとWiFiが繋がりました(笑)。蘭がひらいて待っている。
シャンデリアは柔らかい明かりを投げる。金色と白に満ちる部屋。
お茶用のテーブルは別にあって(笑)。
浴室は機能的で、見た目はクラシカル(笑)。
石畳の公道から、門番のような黒服がたつアーチを、越えた小さな中庭。
その奥に分厚い木の扉がある。
宿泊者かと誰何されて、そうだと応えれば開く扉(笑)。
エレベーター、あるいは階段で三階に(地上は0、笑)。
機能的で、丁寧な、されど気持ちよく親しい笑みのリセプションがまっていました。
サンピエトロ寺院に面して左翼。角に法服をあつらえる店、一階に大使館をもつ建物の最奥に、ホテルはありました。
暮らし住む人のように過ごす、ホテルでした。バチカン公会議をひきつぎ、人々に開かれた教会を目したパウロ6世の名前を冠したホテルは、初めから、自分を迎えいれてくれたように感じる不思議な空間でした。
■Residenza Paolo VI , Italy
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
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仕事旅の第一地点は初めてのローマでした。自分にとっては、より興味深い土地、バチカン市国 Città del Vaticano 近某に宿をとりました。
窓の外には規則正しく並ぶ石柱。
目を転じれば、広場に時を告げる鐘が見えて。静かな気持ちになります。
静かに整った仕事机では、ちゃんとWiFiが繋がりました(笑)。蘭がひらいて待っている。
シャンデリアは柔らかい明かりを投げる。金色と白に満ちる部屋。
お茶用のテーブルは別にあって(笑)。
浴室は機能的で、見た目はクラシカル(笑)。
石畳の公道から、門番のような黒服がたつアーチを、越えた小さな中庭。
その奥に分厚い木の扉がある。
宿泊者かと誰何されて、そうだと応えれば開く扉(笑)。
エレベーター、あるいは階段で三階に(地上は0、笑)。
機能的で、丁寧な、されど気持ちよく親しい笑みのリセプションがまっていました。
サンピエトロ寺院に面して左翼。角に法服をあつらえる店、一階に大使館をもつ建物の最奥に、ホテルはありました。
暮らし住む人のように過ごす、ホテルでした。バチカン公会議をひきつぎ、人々に開かれた教会を目したパウロ6世の名前を冠したホテルは、初めから、自分を迎えいれてくれたように感じる不思議な空間でした。
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