過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

二日目、早い夜は、二つの寿司にて一献!

2021-01-05 13:13:00 | 日いづる国の伝統食
新年二日目の夜は、二つの寿司を楽しみました。昼から、ワクワクと整えました(笑)。



○贅沢ちらし寿司
○登志子さんの、かぶら寿司
○からすみ大根、小肌わかめ酢



金沢の登志子さんのお手製の。我が家の愛する、かぶら寿司。今年も新年の縁起物に贈ってくださいました。
この紅白の美しさ! 豊かな風味! 素晴らしい伝統食です。




酒肴も忘れずに盛り込みます。(笑)





いい山葵を用意できたので、贅沢散らしがグレードあっぷしました(ニッコリ)。

ご縁に恵まれて、二つの寿司を堪能させていただいた、年の始めでした! ありがとうございました。

■金沢の登志子さんの、丁寧な、胸弾むblogはこちらです。豊かな学びをくださる、素敵空間です。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
にほんブログ村 今日食べたもの

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月にしかやらない、贅沢ちらしを作る

2021-01-05 10:00:00 | 日いづる国の伝統食



お正月にしかやらない、いや、出来ない(笑)、贅沢ちらしを作るのも、私の恒例の楽しみです。

暮れの最後に、お江戸の寿司屋さんで分けてもらった品と、我が家のお節食材から、作る、お楽しみ食です(ニッコリ)。

[作る]
1)ばちこ飯を炊く。→白米2合をとぎ、浸水する。ばちこ半枚を米粒サイズに切り分ける。大さじ4の水をひき、大さじ3の白だし、刻みばちこ、塩 ひとつまみを混ぜて、炊飯する。

2)蒸らした ばちこ飯に、柚子絞り汁 大さじ2程をかけて、切り混ぜながら、あおぎ冷ます。

3)食材を切り分けておく。
紫蘇:千切り、たっぷり。
干瓢:1cm幅に刻む
スモークサーモン、小肌、穴子とろ煮:幅広に切り分ける
海老艶煮:殻をむく
いくら醤油漬け、塩水雲丹、蟹すき身
チョロギ



4)ばちこ柚子飯(2) 半量を器に広げ、干瓢、紫蘇2/3、小肌とサーモンとチョロギの2/3を散らす。

5)ばちこ柚子飯の残りを、上に広げ、彩りよく、他の具材を散らす。



今年も忘れてしまいましたが(笑)、数の子漬けを盛り込むのも、食感が変わり、よく合います(ニッコリ)。

かくして、贅沢散らしの出来上がりです。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
にほんブログ村 今日食べたもの

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする