過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

四日目は、お節から繋がる食を工夫する

2021-01-13 17:00:00 | 美味しい食



もう十日近く前になるとは!(笑)
正月時間の終わりの頃の、のんびり食卓写真です。
既に、だいぶ、遠い記憶に…(苦笑)。

○鮑と筍の炊き込みご飯
○きのこ汁
○海老芋と数の子のポテサラ
○登志子さんのかぶら寿司
○海苔、蒲鉾など



どんこ椎茸と鰹節で出汁をひき、なめこ、椎茸、小松菜を少しで、しっかり噛む味噌汁にしました。



毎日、嬉しく頂いていた、金沢の登志子さんのかぶら寿司。賑やかに、健やかに!食卓を楽しくしてくださいました。

のんびり、楽しんで書き留めてきた、お正月風景は、このあたりで。
あっ! お正月食材から繋がる食は、も少し、記事が続きます(笑)。リアル世界でも、やっと無駄せず、食べきれそうです(ニッコリ)。


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お節から繋がる食:海老芋とかずのこのポテサラ

2021-01-13 06:06:00 | 美味しい食
じっくり、ことこと煮るから、ふっくら仕上がる海老芋。吹き寄せに使った残りを使って、お正月ならではの贅沢ポテサラにしました。
お正月以外の時期なら、里芋を使うと、和食に似合うポテサラに仕上がります。



■海老芋と数の子のポテサラ
[材料]
海老芋 3個ほど
自家製・数の子、醤油漬け
自家製・マヨネーズ(卵一個分の量で)
千鳥酢、和三盆、和芥子、黒七味

[作る]
1)海老芋を茹でる。熱々で皮を剥き、千鳥酢、和三盆少しで、下味をつけながら、さっくり潰す。
2)海老芋を茹でている間に、マヨネーズを作る。
3)海老芋ベースが、室温まで冷めたら、数の子をちぎりながら加えて、さっくり混ぜる。
マヨネーズの半量に小さじ1の和芥子を混ぜて、加える。さっくり混ぜる。味見して加減しながら、マヨネーズを調整する。(ポテサラの好みの硬さ、味があるので!)
お好みで、黒七味か黒胡椒を。香り豊かに。

我が家的には、マヨネーズは1/3残ります(笑)。
この日の卵、黄色味の強い品で、マヨネーズも、ひよこ色に出来ました。海老芋の白さを活かしたいなら、市販のマヨネーズを使われるのが、よろしいかと?(ニッコリ)

優しい気持ちになる、和のポテサラ。これも、お正月ならではの楽しみです。


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