ごまだれを工夫し、棒棒鶏風のご馳走とする

口当たりの良い、さっぱりした食に走りがちですが、ひと工夫しましょ。

■ごまだれで、棒棒鶏風のご馳走に

蒸し暑い時期、冷蔵庫にスタンバイしている、冷やし蒸し鶏、サラダチキンには、よく助けられます。特に、蛋白質量摂取強化中なら！（笑）

写真は、胡瓜のマッチ棒切り、子大豆もやしの塩ナムル（蒸して、塩と胡麻油で和える）と盛り合わせています。

ごまだれを工夫することで、ご馳走感が増します（ニッコリ）。

［作る］比率表記で

米酢4 ＋砂糖２＋すりおろし生姜１の比率で、あたりばちで擦り混ぜる。

練り胡麻（白）４を擦り混ぜる。淡口醤油１〜２弱を味加減して合わせる。

最後に、美味しい辣油１を合わせる。

元気出して、いきましょう。

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鍋を食卓に運ぶ。昭和のちゃぶ台 オマージュ

ピリッと辛味のたつ麻婆豆腐を作りました。手軽に、美味しい辣油を使ってみました。

蛋白質量を増やす献立は続いています（笑）。脂質の高い豚挽肉を半量にして、竹輪の乱切りを沢山加えたところ、食感のアクセントにもなり、好評でした。（ニッコリ）

も少しレシピをブラッシュアップしてみます。

あえて、食卓にお鍋ごと運んで、取り分ける。それも、金色の大鍋から。

昭和のちゃぶ台を思わせる風景が、麻婆豆腐には似合うように思います（ニッコリ）。

金色の大鍋といえば、昭和の大人数の煮炊きに、活躍していた鍋でした。

お正月の支度、お祭り前の炊き出し等になると、台所の天袋から、父がおろし、母が新聞紙を外し、洗い清める。始まるんだ！と思う気持ちが湧き上がる風景でした。

そんな思い出が、いきなりDAISOで立ち上がりました。（微笑）

■アルミ鍋、16cm、DAISO 500円タグ

この鍋は、ミニサイズの再現鍋のシリーズの一つで、直径、深さの違う品がありました。

ガス火にちゃんとかけられて、煮炊きする風景に、思い出が重なる。

旧盆の時期に、想いが還る。そんな時間でした。

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