鶏飯を炊いて、置き弁に結ぶ

蛋白質量摂取強化中の我が家。炊き込みご飯にも、生真面目に取り込みます。

■鶏飯

［材料］

白米2合に対して

鶏ささみ　大一本

鶏もも（皮つき）　60g

○日本酒　　大さじ2

○淡口醤油　大さじ2

○味醂　　　大さじ1

椎茸　四枚

薄揚げ　1/2枚

分葱

［作る］

1)白米は研ぎ、分量の水加減で浸水する。

2)鶏ささみは斜め削ぎ切り、腿肉は親指先くらいに切り分け、○にて揉み込む。

3)椎茸は3mm厚に薄切りし、揃えて、油抜きした薄揚げを切り分ける。分葱は小口切りにする。

4)白米から、半カップほどの水を取り除く。鶏肉の漬け液のみを、釜に加える。不足分の水を足して、加減する。

米の上面に、鶏肉、椎茸、薄揚げをのせて炊飯する。

5)炊き上がったら、分葱を加えて蒸らす。

手塩をつけて、こんもり結んで、炙った海苔を巻いて、お結びに。

置き弁を調えました。

○鶏飯のお結び

○生姜とわかめのかき卵汁

○鯖の煮付け、茸と韮

○冷蔵庫に冷え冷え麦茶、梨

大人の夏休み。気分だけ（笑）。

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秋の先駆け、市川の梨をいただく

おはようございます。猛暑日の続く中、昨夜は風が変わりました。雨が近づくらしい。穏やかでありますように。

立秋を過ぎて、初物到来！　市川の梨、小ぶりながら、お味見です。

東京周りの一番産地は、市川（千葉県）とちびの頃から聞かされて。今年も始まりました（ニッコリ）。

うん。瑞々しい！しゃくっ、の食感、香り良さは既に。走りの時期から、実りが楽しみに感じます（ニッコリ）。

梨は無しに通じるから、と、『有りの実』と呼び替えた、古のゆかしさを、私も大切に思います。言葉を大切に選ぶって、素敵なこと。

熱中症の心配な時期。ひんやり冷やして、水分、糖分、ミネラルを上手に摂れる果物を、活かしていきましょ。

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