おはようございます。熱帯夜に猛暑日予報がセットで襲いくる東京です(笑)。ますます、ひんやり食をスタンバイさせる必要があります(ニッコリ)。
しっかり噛んで食して、タンパク質とビタミンを取るための、サラダ・プレートです。
○タンドリーチキン・ペーストをまぶし置いたサラダチキン(もも)
○ゴーヤ、塩玉葱、マッシュルームのマヨ・サラダ・ベース
○収穫のトマト
○リーフレタス
この時期、嬉しいことに、ゴーヤをあちこちから戴きます(ニッコリ)。チャンプルー、美味しいですが、ひんやりサラダにして、ほろ苦の美味しさもいけます。
ゴーヤ薄切りを塩茹でして、ひんやりスタンバイ2品を調えた朝。
写真上部が、マヨ・サラダ・ベースです。下部が、シークワーサーポン酢漬け、です。茹でる一手間から、2品作る!モチベーション上がります(笑)。
[材料]
ゴーヤ 細けれは2本
塩玉葱(水にさらさず生食できる) 小ぶりなら2個
マッシュルーム白 3個
シークワーサー果汁・100% 大さじ2
マヨネーズ 半カップ
石垣島ゴーヤチャンプルー塩 (沖縄塩、ビバーチ塩で可)
黒胡椒
[作る]
1)ゴーヤは半割し、スプーンでわたと種を取り除く。5〜8mm幅に薄切りする。
2)鍋に湯を沸かし、ひとつまみの美味しい塩、沸騰させて、ゴーヤを入れ、しゃくっと感を残しながら、茹でる。
3)湯切りして、ざるに広げて、粗熱を取る。(もう一品:漬ける方は、ここで、漬けダレに投入する。)
4)ボウルに、薄切りした玉葱とマッシュルーム、粗熱がとれたゴーヤを入れ、シークワーサー果汁、塩をかけて、しっかり馴染ませる。
マヨネーズを加えて、和える。黒胡椒をがりがり。保存容器に移し、冷蔵庫で馴染ませる。
5)食す時に、蛋白質素材と合わせて、他の調味をして供する。
(蛋白質は、鶏蒸し身、ツナ、ハム、ソーセージ、サラミ、チーズ、鯖缶、茹で卵など。)
ベースを作り置きすれば、異なるサラダを二度ほど、楽しめます。(ニッコリ)