ひんやりと熱々を並べて、食を勧める夜

ひんやり前菜、熱々メインな、気持ちで調えた夕食です。ひんやりは、朝の一手間、冷蔵庫に助けてもらいました。（微笑）

○胡瓜の白だし生姜漬け

○蓮根の青唐辛子味噌和え

○オクラとなめこのトロトロ冷やし汁かけ奴　→前記事

○熱々！　紫蘇と生姜風味のもっちり肉餃子、リーフレタスで巻いても。トマト

○ピーマンのピリ辛揚げ、薬味として

○レモンペリエ、希望者はBで始まる大人飲み物

■蓮根の青唐辛子味噌漬け

［作る］

1)蓮根を5〜7mm厚に切り、酢水で煮る。シャキシャキ感がある程度で、湯切りする。

2)熱いうちに、深大寺・青唐辛子味噌のような、もろ味噌、舐め味噌でしっかり塗りつける。乾かぬようにして、冷蔵庫で8時間ほど置く。

しゃくっと噛むと、ふわりっと辛味、旨味がきます。夏の爽やかな一品です。

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トロトロ冷やし汁をかけて、元気補給の冷奴と成す

■オクラとなめこのトロトロ冷やし汁かけ奴

長い名前のわりに、喉越しよく、ひんやり食せる、夏の一品です。

猛暑日か？と予報される早朝は、冷やしてあれば、夜に嬉しい品を、作り置きして置くのが、私の習いです。

家事貯金というよりは、夜のあての準備といったところでしょうか。（ニッコリ）

［作る］

1)昆布で出汁をひき、塩、日本酒で吸い地を調える。

2)オクラは、板ずりする。先端の硬いところを切り除き、節に包丁を、数カ所いれ、出汁を含み易くする。なめこは、石突きをきる。

3)吸い地を温め、オクラの硬い側から、鍋に加えて、ついで、なめこを加える。火が回ったら、香り付けに醤油を少し加えて、火を止める。

4)粗熱をとってから、冷蔵庫に移し、十分冷やす。

5)食す折に、冷たい器に豆腐、冷やし汁をかけ、お好みで、山葵、七味など、香りを足す。

この朝の作り置き風景です。

オクラとなめこのトロトロ冷やし汁の他に、酢水で茹でた蓮根一節から、2品を作り置きしたのでした。

涼しい時間帯の一手間が、夜のヘロヘロの私を、助けてくれるのです（ニッコリ）。

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