![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f6/bf791e1d41f1f14e059372215dfe956f.jpg?1628294450)
旅に出れない今、恋しくなるのは、旅先のこの時期の味(微笑)。
CAではいつでも継ぎ足してくれるリモネードが恋しい!
日本で取り扱うレモネード商品は、甘味が強く、味がレモン一本だから。違う価値観と、思って、諦めてきました。
今回、KIT oisixで『メイヤーレモンのスパイスレモネード』を知り、購入して試してみました。
簡単に作って、三日目。ワクワク試したのが、写真です。漬けたレモン一枚、滲出液 小さじ1、サンペリグリノで満たしました。
あ! スパイスが気持ちよい。これは近い。嬉しくなりました。
私の求める味には、甘さは、ひいてよい。レモンが強い方がよいから、ポスト・ハーベスト無しの強い香りのレモンを調達したら! 家で再現できるヒントを、いただきました。嬉しい!
(メイヤーレモンは、レモン×オレンジの品種なので、酸味が強くないので。こちらの需要が日本ではあるのですね。)
作った過程を振り返ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b9/af4375610949d1dc6e707558f15d4a6a.jpg?1628295311)
材料たち。スパイスミックスは6種類からなります。これを今後のヒントに活かします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f9/bbdf3eb8589ff3d68f057ca354beda5f.jpg?1628295311)
5mm幅に薄切りしたレモンと、ビートグラニュー糖とスパイスを混ぜたものを、交互に押し詰めて、いき、少量の酢を加えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c6/e5f10a94a877c99957c9c0321888b663.jpg?1628295311)
レモン間に詰めたつもりでも、糖が残るので、ラストにこんもり(笑)。
密封すると、すぐにレモンから果汁が染み出してきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/52/703ad00ac4df077b152614e60872edb0.jpg?1628295645)
1時間後。レモン果汁量が増えてきます。瓶ごと、斜めにして回して、レモンが液体に浸かるようにします。
砂糖が完全に溶けてから、冷蔵庫や冷暗所に移すことを勧めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/42/9d369e82ef984fe52b7a159dc0aac3d1.jpg?1628295788)
1日に一度、グルンっと回して馴染ませて、三日目の味見です。
かなり、レモン漬けとスパイスが馴染んだ感じが、瓶の写真から、伝わるでしょうか。(ニッコリ)
朝でしたから、炭酸水だけでリモネードにしましたが、夜になったら、ボンベイ・サファイア・ジンに加えて、風味豊かなカクテルにしたいと思います。
この夏のお楽しみ、一つ、見つけました。(微笑)
追記(8/8) レモネード・スパイスミックスはこの商品のキモだと思いますので、全公表は避けます。
含まれていたのは、6種類です。写真から分かるように、シナモン・スティック、ドライ・ローズマリーが含まれています。
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