トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

緑陰で休憩

2010-04-06 | 今日は真面目に

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 春のイベントを目前にして、広場を確保するためにテーブルの移動をした。実務的には木陰に移設したかったのだ。旧テーブルはブルーシートで日陰を設ける仕組みではあったが、直射日光の下では輻射熱が強くて快適とは言い難かった。

 移設した場所は「カブトムシ養殖場跡」なので足元の腐葉土がぬかるみ加減だが、木陰の具合は大変良い。冬場は半分は陽射しが入るので、これも快適だろう。何よりも夏場の休息時、木陰になり望めばテーブルの上で昼寝も出来る広さは今から楽しみである。

 残るシートを張る柱などを撤去して、釜戸や燻製炉の位置を変更すれば完成だが、もう一日必要だ。更地にするのだから「地上げ屋」の気分だ。


此岸の彼岸

2010-04-06 | 小父のお隣さん

Photo『モンシロの飛び交う原やお中日』

『イタドリの赤き芽は萌ゆ彼岸かな』

『庭草も密に萌え出る彼岸明け』

『アメンボの滑る水面や黄砂の日』

『いざ萌えん頭もたげてワラビ起つ』