日が経てば丸太すべりの幼子は親を離れて独りで滑る
丸太より落ちて転がる童子さえ笑顔で登る丸太の坂を
今日もまたわらべ群れるや丸太坂母ら輪になり笑うよどっと
秋の空谷を越え来る児等の声今日も丸太で滑りし児等か
日が経てば丸太すべりの幼子は親を離れて独りで滑る
丸太より落ちて転がる童子さえ笑顔で登る丸太の坂を
今日もまたわらべ群れるや丸太坂母ら輪になり笑うよどっと
秋の空谷を越え来る児等の声今日も丸太で滑りし児等か
11月になって急激に気温が下がったが、相変わらず数種類のトンボが飛翔している。イトトンボ、ノシメトンボ、マユタテアカネなどだ。泥水池に多くいるマユタテアカネは右下のトンボだ。ウスバキトンボやアキアカネはもう観られない。
上の写真、真ん中と右はノシメトンボのメスとオスと判断したのだが、自信は無い。もちろん、イトトンボも確定できる知識はないのだけれど、この時期に、かなりの個体が飛翔している事が驚きでもあるし嬉しいことでもある。
トンボ池や泥水池などの水辺を整えるまでは、このように長くトンボが見られるなんて無かったことだ。手前味噌であるけれど、これは結構嬉しい。同名ドキュメンタリーの中身とは異なる「人知れず微笑まん」気分だが、知らない人が見たら「気持悪い!」だろうなあ…。