斜面の植栽地と泥水池の刈り払いで今期の刈り払い作業は終了した。斜面の刈り払いは「下草刈り」なのだが、今期の草の伸張は終わったから放置でも木の生長には支障は無い。けれどアメリカセンダングサやヌスビトハギのような、いわゆる「引っ付き虫」草が多くて不快なので処理となった。綺麗になった林床は見ていても気持ちが良い。
泥水池は堤の改修、結果的には水面面積の拡大を図りたいから、枯れてしまう草でも残っていると掘削や積み上げに支障がある。刈り払った後はレーキで集草して運び出す。冬の間に少しずつ改修を続けながら春には完成させる予定だ。
手入れの済んだフィールドは気持ちが良いものである。
苦walkは最小単位のまつりびと
太陽の塔も破れぬ障子かな
コウモリは獣か鳥かとまた迷い
握手して文句つけたい腹の色
巡るだけ椅子獲りゲームに椅子は無し
流浪して愚弄が仕事浪士隊