半世紀経て出会いたる級友の一年生と変わらぬ笑顔
細き糸転校生に繋がれり逢えなきはずの友と語る夜
大野亀シマカンゾウの絨毯で我がマドンナは花よりも花
クラス会別れも早々乗り継げば我が現世ははや山の日々
満月は欠け逝くばかりクラス会次の逢瀬は月齢いくつ