台風18号により途中で折れたテーダ松の処理をする。とりあえずの作業だから、通路をふさいでいる枝葉を切り刻んで片づけるだけだ。
日蔭だったから、直射光下の作業とは異なり、焙られた感じはしないものの日中はまだまだ暑さが残っている。
チェーンソーを目立てしてから処理に入ったが、目立て直後は良く切れる。通路を塞いだ部分だけなので幹は手つかずだけれど、大きな松だけにチルホールも用意しなければならず、軽い気持ちでは臨めない。
写真後方に斜向した立ち枯れ松があり、これはついでだから除伐した。この幹の処理も後日になる。
稲刈りもバッタ狩る場となりにけり
田に入れば稲刈るよりはヤゴが先
脚とられ稲刈る間無く連れ出さる
集う谷田稲穂拾う子足蹴の子
田圃など泥で汚れる母は言い