トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

兄の作った籠罠

2013-10-21 | 感じるままの回り道

Photo_2  草刈り従事君へ行ったおり、兄が自作の籠罠を譲ってくれた。なかなかの出来栄えで、万札はたいて購入しなくとも良くなったが、お金は天下の回り物である。出ていくようになっている。

 狩猟免許は取得済みなので、傷害保険加入と捕獲申請が新たな支出先だ。部農会や猟友会に加入していない個人は保険加入にストレスもあると聞くから、加入するためには支出を要する。

 兄は括り罠も自作してきたのだが、小生のフイールドでは危険が大きく仕掛ける場所がない。猪の被害は日常夜半時なのに…である。泣く泣く括り罠は辞退してしまった。この罠猟では、アライグマ、アナグマ、ハクビシン等が対象になるけれど、小生的には被害も恨みも無いのである。恨み骨髄、猪第一、ヒヨドリ第二、そんなところだが、どちらも捕獲できない…。