他県まで出かけての「草刈り従事君」をした。今季が最後で、今後は助っ人の必要は無くなりそうだ。
一人で600坪を生え際から刈りはらった。一部は自走の刈り機が入っていたが「虎刈り」だったし、小生的な美的感覚で、結局は全面刈り払いとしてしまった。
刈り払い機燃料タンク満杯で3回給油して午後に終了した。10月も中盤だというのに真夏日、車の移動中にキリギリスの鳴き声を聞くなんて非常事態に思える。地元のリンゴ農家が「フジの着色が悪く商品にならない」と嘆いていた。
今回、小生的な美的感覚の風体が巡視中のお巡りさんに注目され職務質問を受けてしまった。作業終了直後と言う事もあり、車内を見るまでもなく難なく得心してもらったが、客観的に見れば小生のたたずまいは「不審者」に見えただろう。ましては県外ナンバーでは引っかからざるを得ない。