トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

危険物の処理

2015-01-24 | 小人閑居して憮然
 侵入竹の処理する場所で注意を払わねばならない最初の課題は「伐り残し」だ。「地際から」あるいは地上高1メートル」程度で伐り取ってあれば心配も無いのだが、どういうわけか埋もれる高さで伐り残されている場所がほとんどなのだ。
 徐竹などの処理を行う前に一通りは巡回点検し、この危険物を処理する必要がある。しかし乾燥し固くなった竹を地際から伐りとっていくのは容易ではない。竹切り刃をつけたチェーンソーは楽なのだけれど切れ味がすぐ鈍ってしまい目立ての手間を考えると手鋸の方が効率的に思える。