トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

枝打ち

2015-01-03 | 今日は真面目に

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 遊歩道ヒノキ林脇の枝打ちをした。良材を得るための枝打ちでは無く快適な歩行空間を確保するためである。遊歩道を挟み反対側は放棄茶樹が伸びている。その上部に日照を求めヒノキが枝を伸ばしたのだが、これが垂れ下がってうっとおしい。そこに蔓草が這い上がりトンネルか藪かのようだった。
 初秋に蔓草と枝の先端を切除したのだが、今回思い切って枝打ちを行った次第。ずいぶんすっきりとした。