トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

藪払い

2015-01-05 | 今日は真面目に
  ⇒    遊歩道わき、放棄茶樹に蔓草と上部からヒノキの枝が下がり暗いトンネル状態だった場所を開放的な空間に手直しした。これで日光も通り見通しも良くなって明るい雰囲気を感じさせる。放棄茶樹を地際から3列分除伐したが、春のワラビの萌芽が覆いに期待される場所でもあるのだ。
 こういう手入れをしても小生が手折る前に大方は摘み取られていくのが常みたいなものであるけれど、それはそれで仕方あるまい。ゆくゆくは広葉樹や果樹に置き換えたい場所でもあるし・・・。