腰痛い~を無視してツマキチョウの繁殖場所を整えていたら、かの環境損傷教育NPOのスタッフが「こっちの路を通させてください」と来た。私有地でもあるまいし天下の公道で小生の許認可など不必要なのにと思いつつ訳を尋ねたら「尾根の上り道途中で太枝が落ちそうになって危ないから…」との返事だった。
このNPOにはサポーター多数が居るから「どうして処理しないのか?」と問うと「手に負えないと言われましたので」と言う。作業を終えて現場を確認に行ったら立ち枯れしたカラスザンショウで胸高直径25cmほどの、まあ、大木なのだろう。しかし足場が悪い訳でも周囲は開けており掛かり木になる心配も無用な立ち枯れ木1本がどうして処理出来ないのか理解できない。関係ない場所で誹謗中傷をのたまうだけのサポーターなど組織の役には立たん。
かのグループは回り道したけれど他にも利用する人は様々存在している。現場を見に行ってもロープ1本、張り紙や立て看板などの注意を促す手立てもしていない。途中で折れて横のスギにもたれている幹上部は今にも落ちそうなのだ。昼近くだったけれど「後回しには出来ない」と取って返してロープとチェーンソーを携え戻った。
まずはロープを掛けて曳き落とす算段で試みたものの間に合わせの哀しさ、重りのアイボルトがロープの重さに負けて掛かってロープを波状送りしても滑り落ちてはくれなかった。
結局は現状そのままで伐採する事にした。手順通り受け口を作り追い口を作ったのだけれど重心方向が「読み」とは異なって受け口側が締まってきた。この理由を自宅で考えてみた。観察した限りでは重心は斜面下方向に在り、受け口も追い口も方向は一致する。しかし、そうならなかったのは上部で折れて掛かり木となった先端からの押し戻そうとする力、反力に違いない。
このまま放置は更に危険で禁忌行為だ。一旦は周囲にロープを巡らせてから楔を取りに自車まで戻ったのだった。この時点で正午のチャイムが聞こえて来たけれど地上に落とすまでは帰れない。現場まで戻り楔2本を打ち込んで伐倒させた。この間の入域者はトレイルランがパラパラと2人、中年のカップル1組、かのNPOの連絡のため事務局員1人と都合5人が掛かり木の下を通過、いいえ事務局員以外は踵を返してもらったのだった。
➡ 
枯れ死してから年月が経っていたようで地上に倒れて幹も衝撃で3分断される有様だった。落ちたところが通路の上なので細断し通路脇にとりあえずは寄せて作業終了。この伐採作業中にくだんのNPO事務長がたまたまグループとの連絡に歩いてきていて「有難うございます」と言うので「お宅らのために処理する訳が無い。他の人たちも通る場所なのだから危険の排除はいの一番でしょう。お宅らは危険と知ってロープも張らず回り道して済んだと思っているようだがリスクマネージメントからは大きく外れているのではないか。危険の周知も排除からも逃げ、関係ないところで誹謗中傷しているだけのサポーターやスタッフなど居るだけリスクだ!」とまあ、きつい嫌みの数々を申し渡したのだった。
かの事務長「その通りです」と言うだけしか出来ないのだったが「いつもいつも当人でない貴女が矢面だねえ」と言うと「仕事ですから言ってください」は何時もの受け答えだ。まあ、かの組織でまともな受け答えが出来るのはこの当人一人だけとは笑うに笑えない。
この日は暖かい快晴、空を見上げれば鶴田浩二が歌っているではないか・・・。
右を向いても左を見ても 筋の通らぬエセとエゴ
どこに理念の実がある・・・・・。
このNPOにはサポーター多数が居るから「どうして処理しないのか?」と問うと「手に負えないと言われましたので」と言う。作業を終えて現場を確認に行ったら立ち枯れしたカラスザンショウで胸高直径25cmほどの、まあ、大木なのだろう。しかし足場が悪い訳でも周囲は開けており掛かり木になる心配も無用な立ち枯れ木1本がどうして処理出来ないのか理解できない。関係ない場所で誹謗中傷をのたまうだけのサポーターなど組織の役には立たん。

まずはロープを掛けて曳き落とす算段で試みたものの間に合わせの哀しさ、重りのアイボルトがロープの重さに負けて掛かってロープを波状送りしても滑り落ちてはくれなかった。
結局は現状そのままで伐採する事にした。手順通り受け口を作り追い口を作ったのだけれど重心方向が「読み」とは異なって受け口側が締まってきた。この理由を自宅で考えてみた。観察した限りでは重心は斜面下方向に在り、受け口も追い口も方向は一致する。しかし、そうならなかったのは上部で折れて掛かり木となった先端からの押し戻そうとする力、反力に違いない。
このまま放置は更に危険で禁忌行為だ。一旦は周囲にロープを巡らせてから楔を取りに自車まで戻ったのだった。この時点で正午のチャイムが聞こえて来たけれど地上に落とすまでは帰れない。現場まで戻り楔2本を打ち込んで伐倒させた。この間の入域者はトレイルランがパラパラと2人、中年のカップル1組、かのNPOの連絡のため事務局員1人と都合5人が掛かり木の下を通過、いいえ事務局員以外は踵を返してもらったのだった。


枯れ死してから年月が経っていたようで地上に倒れて幹も衝撃で3分断される有様だった。落ちたところが通路の上なので細断し通路脇にとりあえずは寄せて作業終了。この伐採作業中にくだんのNPO事務長がたまたまグループとの連絡に歩いてきていて「有難うございます」と言うので「お宅らのために処理する訳が無い。他の人たちも通る場所なのだから危険の排除はいの一番でしょう。お宅らは危険と知ってロープも張らず回り道して済んだと思っているようだがリスクマネージメントからは大きく外れているのではないか。危険の周知も排除からも逃げ、関係ないところで誹謗中傷しているだけのサポーターやスタッフなど居るだけリスクだ!」とまあ、きつい嫌みの数々を申し渡したのだった。
かの事務長「その通りです」と言うだけしか出来ないのだったが「いつもいつも当人でない貴女が矢面だねえ」と言うと「仕事ですから言ってください」は何時もの受け答えだ。まあ、かの組織でまともな受け答えが出来るのはこの当人一人だけとは笑うに笑えない。
この日は暖かい快晴、空を見上げれば鶴田浩二が歌っているではないか・・・。
右を向いても左を見ても 筋の通らぬエセとエゴ
どこに理念の実がある・・・・・。