春分も過ぎ野草の花も多くなってきたからなのだろうチョウの種類も増えてきた。今期、早い段階で視認できたのはルリタテハだったのだが翅を閉じていた姿ではクロコノマチョウとバッカリ思っていたのだ。もうスジグロシロチョウやキタキチョウ、ベニシジミ等は普通に飛翔しているし名前までは分からなかった薄い水色のシジミチョウも姿をよく見かけるがヤマトシジミではないだろう。
さて24日に期待を込めて写した1枚はヒオドシチョウかと思って粘ったのだったが新しく購入したデジカメは望遠側の倍率が弱く近づかないと大きく撮れない。そんな事からチョウなどは逃がしてしまい易く野鳥には全く用をなさない機種になった。常用していた二機種は修理に出さねば使えずナンタルチアサンタルチア・・・。
二機種の故障の要因は鏡胴に入った微細なゴミが支障を来たし、また作業中携行自体にショックがあるので中枢のエラーに繋がった。それで「耐ショック・防塵・防水」機能を優先した結果がこの失楽園を招いたのだ。もう1枚万札を出せば上位機種で満足はあったのだろうが「修理か高額機種か⁉」と迷ったあげくの廉価版。これが間違いの始まりだった。
人生学ぶのは尽きる事が無い、事を学んだ。これを生涯学習と言うのだろう。

下の写真も最初はヒオドシチョウと思い接近したのだがシャッターを押す前に「もしかしたらテングチョウ⁉」と気が付いたけれど家で図鑑対照して安心した代物だ。小生にしては珍しく間違っていないように思う・・・。

そんなかんやでアカボシゴマダラの越冬幼虫を思い出して見に行った。既にエノキは小さく芽吹いて食べられる状態になっていたからだ。くだんの幼虫、移動こそしてはいなかったけれど何となく枝の又から身を乗り出した感じもするし、何より体型そのものがふっくらとしてきて色合いも越冬中よりは葉の色に近い。これも楽しみな一場面。

さて24日に期待を込めて写した1枚はヒオドシチョウかと思って粘ったのだったが新しく購入したデジカメは望遠側の倍率が弱く近づかないと大きく撮れない。そんな事からチョウなどは逃がしてしまい易く野鳥には全く用をなさない機種になった。常用していた二機種は修理に出さねば使えずナンタルチアサンタルチア・・・。
二機種の故障の要因は鏡胴に入った微細なゴミが支障を来たし、また作業中携行自体にショックがあるので中枢のエラーに繋がった。それで「耐ショック・防塵・防水」機能を優先した結果がこの失楽園を招いたのだ。もう1枚万札を出せば上位機種で満足はあったのだろうが「修理か高額機種か⁉」と迷ったあげくの廉価版。これが間違いの始まりだった。
人生学ぶのは尽きる事が無い、事を学んだ。これを生涯学習と言うのだろう。

下の写真も最初はヒオドシチョウと思い接近したのだがシャッターを押す前に「もしかしたらテングチョウ⁉」と気が付いたけれど家で図鑑対照して安心した代物だ。小生にしては珍しく間違っていないように思う・・・。

そんなかんやでアカボシゴマダラの越冬幼虫を思い出して見に行った。既にエノキは小さく芽吹いて食べられる状態になっていたからだ。くだんの幼虫、移動こそしてはいなかったけれど何となく枝の又から身を乗り出した感じもするし、何より体型そのものがふっくらとしてきて色合いも越冬中よりは葉の色に近い。これも楽しみな一場面。
