拡幅したシェルターの堤を固めるのに必要な胴突きが腐食して割れたままである。使える物がないと作業が進まないから新たに作る事にした。
杉よりヒノキ材が欲しくて立ち木を見て回ったけれどもったいなくて決定できない。直径30㎝長さ45㎝を取るのに1本伐採では樹に申し訳も無いのだ。少し脚を延ばしてひょうたん池方面まで行ったら台風24号による風倒木があった。この一帯は表土が薄く、すぐ硬い粘土層なので直根が出来なく容易に倒れる。
まあ、棚ボタの類だったが有難い事には違いない。幹中ほどの適正径当たりを切断して持ち帰った。樹皮を剥ぎ、取っ手は金属パイプにする心算なので座りが良いように溝を入れる。パイプも用意できたけれど道具小屋のドリルは金属に穴あけするには切れなく、ここは自宅で穴あけする事にした。
自宅で穴をあけ、翌日に拠点道具小屋で取り付ける。試し突きを泥水地で行ってみたら取っ手の長さも太さも不便は無かったものの五十肩には持ち上げる動作がきつい。胴突き作業を直ちに行う日程でないものの、作業までに治癒する五十肩でもないから先延ばししても難儀は変わらん。
このことを駐車場の立ち話でぼやいてみたら「五十肩ではないでしょう!」と突っ込まれてしまい訂正する破目になった。胴突きを畦に突っ込む前に自分が突っ込まれては世話がない…。
風倒木 ➡ 材を取る ➡ 取り付け溝を削った
完成 ➡ 胴突き試し突き
杉よりヒノキ材が欲しくて立ち木を見て回ったけれどもったいなくて決定できない。直径30㎝長さ45㎝を取るのに1本伐採では樹に申し訳も無いのだ。少し脚を延ばしてひょうたん池方面まで行ったら台風24号による風倒木があった。この一帯は表土が薄く、すぐ硬い粘土層なので直根が出来なく容易に倒れる。
まあ、棚ボタの類だったが有難い事には違いない。幹中ほどの適正径当たりを切断して持ち帰った。樹皮を剥ぎ、取っ手は金属パイプにする心算なので座りが良いように溝を入れる。パイプも用意できたけれど道具小屋のドリルは金属に穴あけするには切れなく、ここは自宅で穴あけする事にした。
自宅で穴をあけ、翌日に拠点道具小屋で取り付ける。試し突きを泥水地で行ってみたら取っ手の長さも太さも不便は無かったものの五十肩には持ち上げる動作がきつい。胴突き作業を直ちに行う日程でないものの、作業までに治癒する五十肩でもないから先延ばししても難儀は変わらん。
このことを駐車場の立ち話でぼやいてみたら「五十肩ではないでしょう!」と突っ込まれてしまい訂正する破目になった。胴突きを畦に突っ込む前に自分が突っ込まれては世話がない…。
風倒木 ➡ 材を取る ➡ 取り付け溝を削った
完成 ➡ 胴突き試し突き