「ノアザミにアゲハチョウ」は花札の絵札にして欲しい、なんて思わないものの「いつ来るか⁉」と好いた人を待ち望む心境で待っているのは毎年の事である。「アザミの歌」なんてと言ったところで周囲に「知ってる!」なんて人は居ない現実では独り寂しく歌うだけの高齢者であるがアザミに吸蜜に来るアゲハの姿はダイナミックで生き生きして好きである。とは言え疑問もあってストレスになるから「差し引きゼロ査定」てなもんや三度笠だあ。
その疑問とは「ほかのチョウは何故寄ってこないのか!」と言う事に尽きる。とは言ってみたところで特定の植物しか食べない幼虫や昆虫はざらだし、成虫が特定の花や葉を好んでも不思議はないと想う一方でアゲハ以外の中型や大型のチョウなら口の長さに不足の無い種もいるはずだろうし小生だってチョウは寄ってこない人生だったから結局はループに入り込んで今夜も眠れない・・・。
でもなあ、アカデミックな事態や哲学的思索で眠らないなら喜ばしいけれど「歳喰って眠れない」のは他人にはこぼせない。そのあたりを垢出身駆かつ哲学的に思索すると「目が明かないかも・・・」の漠然とした不安が内在しているのだろう。そうに違いない。
写真はジャコウアゲハだと思うがフイールドでの産卵はオオバウマノスズクサのみでウマノスズクサには産卵してくれない。庭のウマノスズクサには産卵はするから「優先順位」はきっとある。と言う事は小生の優先順位は低かったのだった・・・。
その疑問とは「ほかのチョウは何故寄ってこないのか!」と言う事に尽きる。とは言ってみたところで特定の植物しか食べない幼虫や昆虫はざらだし、成虫が特定の花や葉を好んでも不思議はないと想う一方でアゲハ以外の中型や大型のチョウなら口の長さに不足の無い種もいるはずだろうし小生だってチョウは寄ってこない人生だったから結局はループに入り込んで今夜も眠れない・・・。
でもなあ、アカデミックな事態や哲学的思索で眠らないなら喜ばしいけれど「歳喰って眠れない」のは他人にはこぼせない。そのあたりを垢出身駆かつ哲学的に思索すると「目が明かないかも・・・」の漠然とした不安が内在しているのだろう。そうに違いない。
写真はジャコウアゲハだと思うがフイールドでの産卵はオオバウマノスズクサのみでウマノスズクサには産卵してくれない。庭のウマノスズクサには産卵はするから「優先順位」はきっとある。と言う事は小生の優先順位は低かったのだった・・・。