今季何回目になるのか、また原っぱ部から刈り払いがスタートである。盛夏はバッタなどの虫類も多くて原っぱ部は全面刈り払いが出来ない。モザイク状に刈り払ったり二面に分けて時間差で刈り払ったり、はてまた虎刈り状態と一様では無いものの、虫の安住部は残しておく。
一斉に全面刈り払いが面倒が無くて実施したいのはやまやまなのだけれど、山の中であるがゆえに「山ばっかり」盛っても詮方ないというものであろう。
少年時代は「芋ばっかり」とか「カボチャばっかり」と言う「ばっかり食」は普通だっただけに「ばっかり」には抵抗がある。食事に限らず環境でも植生でも単調でない多様性は大切なのだ。
こっちの業界では「生物多様性」ばっかりお盛んなようだけれど、その前提条件に「環境多様性」が言われないのは小生には解せない事のひとつである。
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一斉に全面刈り払いが面倒が無くて実施したいのはやまやまなのだけれど、山の中であるがゆえに「山ばっかり」盛っても詮方ないというものであろう。
少年時代は「芋ばっかり」とか「カボチャばっかり」と言う「ばっかり食」は普通だっただけに「ばっかり」には抵抗がある。食事に限らず環境でも植生でも単調でない多様性は大切なのだ。
こっちの業界では「生物多様性」ばっかりお盛んなようだけれど、その前提条件に「環境多様性」が言われないのは小生には解せない事のひとつである。
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