GITANES嗜好者というくくりは、実は何もくくっていない。
それとは無関係に・・・。
国会に酒気帯びでやってきた与党議員が複数いると野党から鋭く指摘があったが、
「野党側にも数人いるぞ!」と反撃。
そもそも酒気帯びで国会にやってくるのが問題なのだが、
そのネタでしばらく盛り上がってしまうことも大問題である。
酒気帯びよりも余程悪いのではないかと思うのは、
居眠り である。
酒気を帯びても議論できる者もいるだろうが、
眠っていながら審議に参加できる人間など存在しない。
眠っている議員を議場内で見つけたら、
頭を思い切り張り倒さなければならない、という法案を成立させるべきだ。
もちろん国民投票で決めましょう。
議場内で国会議員は、年賀状や暑中見舞いを書いたり、
ケータイでゲームをやったり、メール送受信したり、
居眠りしたり雑談したりと、色々なことをしているらしい。
民間企業の会議でそれをやったら、まあクビになるだろう。
私が勤める会社でも、「会議中、意思表示のないものは退場すべし」
という暗黙のルールがある。
起きていても、起きているだけでは退場である。
国内では「国会」ほど重要な「会議」はない。
「会議」に参加したくないのなら、
「会議参加権」を返上すべし。
すなわち「議員辞職」である。
それがイヤなら、居眠り中に頭を張り倒されても
文句を言ってはいけない。
即刻ルールを作りましょう。
「議場内で居眠りをする者を見つけたら、頭を張り倒さなければならない。」
「議場でケータイを使用したら、二つ折りのケータイなら4つ折りにされる。
ストレートタイプなら、池に投げ込まれても文句を言えない。」
「宛名書きが見つかった場合は、全議員の宛名書きを代書しなければならない。」
「酒気帯びは反則金25万円支払った上、二点減点。」
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