GITANESストックの3カートン、完全に味が変わっているだろうなあ・・・。
それとは無関係に・・・。
子供の頃の大晦日と言えばやはり紅白歌合戦だった。
と言っても自分の意志で観ていたのではなく、
借家の狭い居間で、家族が観るもんだから仕方なく
眺めていただけだった。
父母が寒がりだから、その居間で石油ストーブをガンガン使う。
そのニオイやら暑さがイヤだった。
そんな中で眺めていた紅白歌合戦の記憶が残っているせいか、
現在でも紅白の話題を聞くと石油ストーブを思い出す。
以下引用
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紅白の“裸”問題 文科相が不快感
1月6日8時0分配信 産経新聞
大みそかのNHK紅白歌合戦で、女性ダンサーが裸に見える
スーツを着用して視聴者から苦情や意見が相次いだ問題で
伊吹文明文科相は5日、「品性を持っている人間が動かしていけば、
そういうことは起こらない。NHKもよく考えたらよい」と述べ、
不快感を示した。
さらに「法規制をかけると表現の自由を侵してしまう。国民の税金に
類するもので運営されているわけだから、お互いに自制心をもってやる
ということだろう」と述べ、品性を欠いた放送について自粛を促した。
政府の教育再生会議が月内にまとめる第1次報告の素案では、企業や
メディアに対する俗悪番組やインターネットの有害情報の自覚について言及。
自制を促している。
最終更新:1月6日8時0分
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これも引用
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asahi.com
「裸」演出、番組内で謝罪 NHK紅白歌合戦
2007年01月01日00時59分
31日夜に放送されたNHK紅白歌合戦で、「DJ OZMA」と
出演した女性ダンサーの上半身が裸に見えるような演出があり、
総合司会の三宅民夫アナウンサーが番組内で「ボディースーツを着用
していたが、誤解を与えて申し訳ない」という趣旨の異例のおわびをした。
NHKによると、終了までに問い合わせなど約250件が寄せられた。
NHKは裸に見えたのはすべてボディースーツだったとしたうえで、
「裸と見間違いかねない姿になるのは演出側は知らなかった。紅白の
テーマにふさわしくないパフォーマンスだったと考えている」とコメント
した。DJ OZMAは「リアルに作り過ぎたかな」と報道陣に語った。
問題の場面は同日午後10時20分ごろに放送された。直後から
「裸ではないのか」「ボディースーツとはいえ、子どもの見ている時間には
ふさわしくない」などの指摘があったという。
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飛び入り参加や闖入者が暴れたり、脱いだりしたわけではない。
NHKからDJ OZMAに出演依頼し、それで出演が決定したはずなのだが、
それで「脱いだから品性がない」なんて言うのは筋が違う。
はじめから下品な(もしあれが下品だとするなら)芸能人を
チョイスしているだけである。
彼らだけでなく、出演者リストを見ると他に大勢下品な人が
名を連ねているではないか。見た目でも言動でも。
脱いだから下品で脱がない人は下品ではない としたら
下品かどうかは「衣服」に宿るということになる。
(まあ、大衆の面前で脱いだら下品以外のなにものでもないが。)
さて、文明さん、あなたが不快かどうかは、あなた以外の人には
まったく関係がない。
NHKさん、受信料不払いで訴訟を起こす前に
やることは沢山あるはずだ。
ストーブの記憶のせいで、
私は20年以上紅白を観ていない。
おかげで下品なものを20年ほど観ていない(SGC除く)。
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