GITANES嗜好者の頃、知らぬ間に増えていった「青いアイテム」を
持て余し気味だ。
それとは無関係に・・・。
変な芸能人が変な歌番組(紅白歌合戦)で、裸に見える格好で
変な歌を歌ったことに対して、文部科学大臣が「不快感」を
表明したのはつい数日前だが、
以下引用
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政府はコメントせず=伊吹文科相の事務所経費報道で-塩崎官房長官
1月10日19時2分配信 時事通信
塩崎恭久官房長官は10日午後の記者会見で、伊吹文明文部科学相の
政治団体が家賃のかからない議員会館を事務所としながら、年間約4700万円を
事務所費として政治資金収支報告書に記載していたとの一部報道について、
「一政治家の収支報告にかかわる問題であり、政府として特にコメントする
ものではない」と述べた。
最終更新:1月10日19時2分
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
上記の記事が本当なら(あくまでも本当なら)、そっちの方が
よっぽど世間は「不快」に感じるはずである。
そしてそれは「不快」だけに留まらず、単なるニュースに収まらず、
それこそ「世間を騒がせる」一大事なのだが、どうなるのだろうか。
ところで風雪流れ旅を続けるさすらいの写真家K.Hopper氏が
(本当はまったく さすらっていないが)「A HAPPY NEW YEAR」の
「A」は要るのか要らないのか と、自分のサイトで疑問を呈しているが、
私は、
「明けましておめでとう」の「明けまして」は「何が」「明けた」
のか の方が気になる。
「旧年」が明けたのか、「新年がやってきた」ことに重点を置いているのか、
「切り離せないんだからどっちも対象」なのか。
「夜明け」はどちらなのか。
「夜が去ってしまった朝」の状態を指すとは思うのだが、
それなら「夜」という言葉を使わずに「朝」を使って欲しかった。
「明けましておめでとうございます」は真実なのか。
例えば昨年、三億円が当たった人にとっては
多分昨年が最もいい年だったに違いない(他に災難がなければ)。
そういう人でも「おめでとう」と言わなければならないのか。
「どうか明けないでください。ずっと今年のままでいいです。
もちろん死ぬのはイヤだけど。」という人も大勢いるはずなのに。
と、訳のわからないことを考え始めたときが
GITANESの最も美味いとき なんだけどなあ・・・。
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