GITANESでも吸って、もっと言い訳を考えろ。
それとは無関係に・・・。
田舎で生まれて田舎で育ち、田舎で働き田舎で暮らしている私など
から見ると、東京というところはホントに特殊な場所に見え、
不自由そうな自由そうな、開放的な息苦しそうな、
明るそうな暗そうなところが なんとも表現し難いイメージがある。
親兄弟が暮らしている訳でもないのに、例えば知事選があったりすると
やはり少しは気になるものだ。
下記引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
<浅野史郎氏>都知事選後初の講演会…敗北に「恨み節」も
5月12日20時53分配信 毎日新聞
東京都知事選で現職の石原慎太郎知事に敗れた前宮城県知事の
浅野史郎氏(59)が12日、仙台市内の、AED(自動体外式除細動器)
の普及に取り組むNPO法人キューオーエル(横山英子理事長)が主催した
講演会にゲストで出席し、講演した。選挙後に地元の仙台で公の場で話した
のは初めてで、「都民はマニフェストを読まないことが分かった」などと
“恨み節”を交えて選挙を振り返った。
講演は仙台市青葉区の市シルバーセンターで行われた。浅野氏は石原氏の
知名度や石原氏を支援した自民や公明の組織力の強さ、マニフェスト選挙が
盛り上がらなかったことなどをあげ、「予想外だったのは石原さんの『反省
しています』という発言。高額出張や側近政治などについて説明不足である
ことを反省したのに、都民はあれにみんなやられてしまった」などと分析
した。
そのうえで、「都民にとって都政は関係ない」「格好良いか良くないかと
いう個人の人気がほぼすべてとおもっている都民が多い」と話し、「石原都
知事が不出馬宣言を撤回して4年後に出馬するとでも言い出さない限り、次回
都知事選に出馬することはない」と述べた。【山寺香】
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
落選した人の失言は、当選した人の暴言より哀れに聞こえる。
選挙前の評判までは至らなかったとは言え、170万票もの数を
獲得したのに「都民はカッコイイかどうかしか考えない」なんて
言ってしまう人だったのか。
170万人を、こうも易々と失望させた人物はナカナカ珍しい。
当選したら
「有権者の賢明な判断の結果だ」と言うだろうし、
落選したら、
「真面目に考えている人がいない」と言う。
選挙が終わってから支持者170万人をあっさりと愚弄する彼に
比べると、最初から相手にされなかった桜金造の方が
よっぽど害がない。
頑張れ金造、40倍獲得すれば知事になれるかも知れない。
あるいは、宮城で11倍獲れば県知事になれるかもしれない。
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