GITANESを吸っても解決できないことの方が
圧倒的に多い。
それとは無関係に・・・。
もう書き飽きた感もあるが(ノムラのことではない)、
そういうシーズンなので、また書いてしまった。
あれだ、選挙のことだ。
通勤に使う道沿いに、民○党の候補者の選挙事務所が
あるのだが、その前に人だかり。
お揃いのブルゾンを着て、人によっては鉢巻を巻いて
歩道を占領し、車道にまではみ出ていた人の群れだ。
別に民○党だけではなく、どの候補者の事務所前も
それほどの違いはないだろう。
通行の邪魔になっても意に介さない。
近所の人がうるさいと感じていても気にしない。
選挙のためならば、それぐらいのことは許されると
考えているからである。候補者自身も支持者も政党も。
もしかすると、これが特権階級意識の芽生えの
一つなのかもしれない。
政治に参加する際には、普段は近所の人や警察に
注意されるような迷惑行為でも、許されるのだ
という「特権意識」。
まだ当選もしていないうちからこの有様だ。
まともな議員が少ないのも無理はない。
お前(らの候補者)が当選したとして、
弱者の味方になるはずがない と思いながら
緑のブルゾンの一群を眺めていた。
歩道を占領して平気なヤツなのに。
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