GITANESのパッケージデザインの細部を忘れてしまった。
悪い傾向だ。
それとは無関係に・・・。
出演者やコメントする者らが
まるで「答えは知ってるけど、言ってあげないよ。」
とでも言うかのような態度が定着してきた報道番組ばかりで
どうも観る気にならない。
だから、テレビがニュース番組を流し始めると
すぐさまチャンネルを切り替える。
テレビがなければ世間の動きから隔絶されるなんていうのは
今や全くの幻想で、特に見出し程度のニュースを知りたいだけならば
携帯電話でも事足りてしまう。
また、それほど熱心にニュースに対してアクセスしなくても
今ならニュースはほとんど 政局 ミャンマーなどに集中している。
そしてそれらは一大事ではあるが、それほど素早い展開をみせる訳でも
ない。逆に言うとそれらに興味のない人にとっては、
「またそれかよ。」で終わってしまっているかも知れない。
そんな姿勢でテレビを眺めているのであるが、久しぶりの名前を
ニュースで見聞きしたときは、「お、久しぶり!」と
昔近所に住んでいたおっさんに偶然出会ったような
ワクワクするような、交通事故に遭ったような気分になれる。
例えば亀井静香さんという素敵な国会議員さんが
たまにニュースなどに登場すると、「おお、久しぶりだなあ!」
という高揚感さえ感じる。
それにしても、どうしてこの人が着るスーツはいつもブカブカで
身体にフィットしていないのだろうか。
着丈も袖丈も長いし、肩幅も大きいし、襟は空き気味、
身頃には多分コブシが3つぐらい入るはずだ。
以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
亀井静香氏:鳩山法相の死刑発言批判…「人間の資格ない」
国民新党の亀井静香代表代行は26日の記者会見で、鳩山邦夫法相が
25日に死刑執行について「乱数表なのか分からないが、自動的に進む
方法がないか」などと発言したことに関し「法相の資格もなければ、
人間の資格もない」と強く非難した。
亀井氏は「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長も務める死刑廃止論者で、
「ひどい時代を象徴している。人間の命を機械みたいにボタンを入れて
おけば次から次に殺されていくようなイメージで扱っていいのか」と批判。
「福田康夫首相にも任命責任はある」とも指摘した。【渡辺創】
毎日新聞 2007年9月26日
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
敵対する人間には「人間の資格もない」と言ってのける亀井さんが
死刑に反対しているのだ。
死刑に反対する理由は、早い話が「死刑囚にも人間の資格があるじゃないか!」
ということだ。
死刑囚には資格があり、政敵には人間の資格がないということだ。
その調子だ亀井さん。それぐらい無茶苦茶な人もいたほうがいい。
そして、所属する政党はこじんまりしたサイズを選んだのだから
スーツも一回り小さいものを選びなさい。
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