GITANESを買う金で、毎月10冊以上余計に本が
買えるようになった。
それとは無関係に・・・。
毎日まじめにシップを貼っている(それぐらいしか方法がない)が、
なかなか元に戻らない右手。
だから自転車のトレーニングを再開できない。
自転車に乗れない間は、ネットで自転車に関する情報を収集したり
雑誌や本を購入したりするのだが、そうすると
ウェア関係や備品などあれこれ欲しくなってくるものだ。
非常に良くない傾向である。
今回は車にはねられたのだが、もっと危ない相手は「自転車」だ。
右側も左側も関係なく走行し、歩道も車道も関係なく走る自転車
(特に学生)が多く、二人乗りも平気だし、ケータイを眺めながら
走っている奴も多い。
2台併走・3台併走も当たり前だ。
突然止まるし突然曲がる。
夜間でもほとんど無灯火である。
大体そんな輩はぶつかりそうになると「チッ」と舌打する。
「何やコラ?」と質問(質問ではないかも知れないが)すると
渋々謝るが、別に本気で謝っている訳ではない。
車よりもよっぽど危険な存在なのだ。
自転車に乗る場合は車道を走るのでそれほど感じないが、
歩いている時に迷惑に思うのが、街角の自転車の停め方である。
無茶苦茶だ。
駐輪場が少ないことも原因の一つだろう。しかしそれにしても
自分の自転車を毎日そこに置いていくのか、盗まれた自転車がそこに
乗り捨てられているのかはわからないが、ひどい場所もある。
引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
毎日.JP
生活危機:「面接に行く交通費ない」 派遣村から移動の失業者、厚労省
に支援要請
東京・日比谷公園にあった「年越し派遣村」から都内4カ所の施設に
移った労働者らは6日、厚生労働省に対し、就職や住居を探すための活動費
の支援を申し入れた。施設での相談活動が始まったが、面接に向かう交通費
がないことなどから自立への活動が進まないため。厚労省は何らかの形で
必要な資金を提供することを約束した。
後略
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
住む場所の支援はともかく、面接に向かう交通費がないことまで
支援が必要だとは深刻だ。
放置自転車(この場合、駐輪場や私有地以外に停められている自転車)
なら、勝手に乗って行ってもいいことにできないか。
街は美しく歩きやすくなり、面接の場所までの足は確保され、
必要なくなったらリサイクルショップにでも売り払って現金に換える。
政府としてはそれに対する出費はない。
加えて行政側は駐輪場などの施設をもっと増やす。
違法駐輪の反則金を高額にして、それを施設建設の財源の一部にする。
同時に乗り捨て自由(決められた場所へ)の自転車を行政が用意して
・・・。
まあ、できないだろう。
なぜできないかというと、行政側の頭のいい人たちが
できない理由をたくさんたくさん思いつくからである。
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