the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

  



GITANESを1日に30本。それを10年以上だから
少なくとも10万本以上は消費した計算になる。
それとは無関係に・・・。


「GITANES~それとは無関係に・・・。」
という、ほぼ定型の書き出しはどれぐらい続けているのか?
それと、
その定型の書き出しをしなかったことはあるのか?


という質問を稀に受けることがある。

興味がないので答えられなかったが、先日ちょっと
数えてみようと思い、やってみた。
数え始めてすぐに後悔したものの、なんとかやりきった。


日々くだらないことを書く習慣が始まったのが
1999年の7月。ブログなんて言葉がなかったか
またはまだまだ一般的ではなかったころの話だ。
もう11年ほど経っている。


そして
「GITANES~それとは無関係に・・・。」

という定型で書いた・またはそれに近い形で
書いたのが2050回強。


定型の書き出しをしなかったのが44回。




つまり、この11年弱で2100回ほど
何かしらを書いたということだ。




ああ、


なんという無駄。


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GITANESの煙のような春霞が見える
それとは無関係に・・・。


買い物に行ってから帰宅したが、まだ日が沈むまで
かなり時間があったので、近所の神社へ。
さくらの盛りは過ぎたようで、木にはまばらな花。
それでも十分だ。ただの散歩でもあるし。


まず賽銭を放り込んで拝んでからぐるぐる散歩。
厚手のシャツが暑い。


広い敷地内にはほぼ誰もいない。
下を向いて歩く男性一人と、大きい歩幅でまっすぐ進む
老夫婦だけ。





桜の木の下には、まだ誰も踏んでいないさくらの絨毯だ。
わざわざ見上げなくても十分花見ができる。


腹が減った。


夕飯はたけのこご飯だ。





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GITANES酔いは最初のころだけだ。
それとは無関係に・・・。



夜8時ごろ。

祖父祖母の七回忌の日程の打ち合わせのため
坊さんの携帯に電話を入れる。

なにやら賑やかな場所のようだ。

坊「はいはい。」
私「どうも、●●です。」
坊「あ、どうもいつもお世話になります」

ちょっと陽気な雰囲気。


私「25日に七回忌の予定になっていたのですが、
  再確認のため電話しました」

坊「あ、そうでしたっけ?25日・・・
  ちょっと今出先で、帰らないとスケジュールが
  わからないんです」
私「あ、そうですか。」
坊「は、明日こちらから電話します」
私「はいはい。」


というやり取りがあった。

1時間後、なぜか坊さんから電話。

坊「あ、どうもどうも。やっぱり確認してみると
  17日は予定がいっぱいで。」
私「え、17日? 25日ですよ。」
坊「え?11日か17日って」
私「いやいや、25日」


ここで白状したが、坊さん
どうやら酔ってベロンベロンらしい。

坊「あははは、私も人の子ですから」
私「はい、他言はしません(ブログには書くけど)」

坊「はい。で、やっぱり11日も17日も18日も
  すべていっぱいです。」

私「それ全部関係ないです。ウチがやりたいのは25日です」

坊「え?さっきからコロコロ変わってません?」

私「私は変わってません。」

坊「ええと、25日もいっぱいです。」

私「あ、そうなんですか。」

坊「前日の24日なら終日空いてますね。」

私「あ、じゃあ24日の午前11時からでお願いします」

坊「あ、11時ですか・・・。こりゃあ困った。
  そのあとちょっと法事があるので、10時か午後2時に
  なりませんか」

私「終日なにもないって仰ったでしょうに。」

坊「いやいや、11時はちょっと。10時半ならなんとか」

私「わかりました。それでお願いします。」




一夜明けて、念のため再度電話を入れる。


私「おはようございます」

坊「あ、どうもどうも。昨夜は大変失礼しました。
  ちょっと酔っ払っちゃってたもんですから。」

私「再確認ですが、24日の10時半ですね。」

坊「そうですね。しかし中途半端な時間ですね」

私「ええと・・・。11時にできますか?」

坊「はい、ぜんぜん大丈夫ですよ。24日の
  11時ですね。」

私「はい、よろしくお願いします。」




このように、
再確認という作業は非常に重要である。

それにしても、お坊さんも酔う春がきた。




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GITANESは万能の口直しアイテム。
それとは無関係に・・・。


新しい包丁が手に入ったのでやや慎重に作業した週。
それでも、大根の皮を剥いているときに一瞬ヒヤッとした。
怪我がなくて幸いだった。多分
「調子にのるなよ」という警告だったのだろう。


写真はイカとエリンギ、赤いピーマンを
バターと醤油で炒めたもの。
想像通りの味だった。





ちょっと色は白いが、ソースをかける前だから
仕方がない。お好み焼き。
ネギはトッピングする。





塩・胡椒・ローズマリーのみの味付けのチキン。
付け合せはアスパラ・ピーマン・じゃがいもだが、
どれも甘い。いいシーズンだ。





真鯛の切り身を買ってきて、ムニエル。
皮をパリパリにする。
赤ワイン、ポン酢、醤油、バターとその他いろいろの
ソースは、あまりかけ過ぎないようにする。
でないと、イタリアンパセリが死ぬ。


鍋ばかりやっている訳にはいかない季節がきた。

なかなか面白い。






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GITANESのパッケージと似ていなくもない感じの
初期画面だ。
それとは無関係に・・・。



スマートフォン。

そういう名のわりにはあまりスマートではなく
結構でかい。

設定が面倒だ。
バッテリーの持ちが悪い。
本当にこれからこの手の電話の時代に
なるのだろうか。

私の周辺ではスマートフォン所持者はまだまだ
少数派で、その中でもドコモのそれを使っている
人はまだ誰もいない。

Hopper氏もNIC氏もAscot氏も違う会社のものを
使っているらしい。
アイホンだか、アイフォーンだかという名前の
かなり売れている端末だ。

そうか。



さて、ツイッターでも始めようか。
例によって、誰にも教えずに。


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GITANESの煙が作る造形が一番きれいなのだが。
それとは無関係に・・・。


放物線は美しい。

たとえば2,3日前にマートンが放った場外への
ホームランも、その放物線は美しかった。



朝飯にパンケーキでも焼け

と命じられて、ボウルにいろいろ放り込み
泡だて器でかき混ぜる。
途中でボウルを置き、その中へ泡だて器を突っ込んで
フライパンを温めようとした。


視線の端にきれいな放物線が見えた。

パンケーキの生地だらけの泡だて器が
ボウルから飛び立ち、くるくる大車輪しながら落下。

白く輝く生地がスローモーションで放物線を描きながら
飛び散った。
キッチンの床、壁、冷蔵庫、流し台は白いレースを纏った
貴婦人のような艶やかな風情に。




放物線は美しい。




証拠隠滅のための必死の作業のせいで
パンケーキ作りは少々遅れた。



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