the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANES嗜好者の頃の、数倍の余韻。
それとは無関係に・・・。


料理を始めると、市販のソースやら調味料やらを
そのまま使用するのがなんとなく後ろめたくなる。
だからといって、革命的なソースを自分で作るわけでもない
のだが。
で、うまく作れたと思ったオリジナルソースは
実はどこかのメーカーが普通に市販しているソースに
限りなく近かったりする。
やはりメーカーは偉大だ。


写真は某日、春キャベツにつけるためのソース。
卵黄・味噌・柚子胡椒・水・砂糖などを混ぜるだけ。


卵白はどうなったのかというと、

こっちで使っている。
鶏胸肉の磯辺揚げ。
前回は卵白を捨ててしまったので、その反省もあり。



某日。
冷奴にかけるソースを自作。
シメジを細かく刻み、日本酒・醤油・みりん・豆板醤と甜麺醤
などと一緒にフライパンで熱する。
冷奴がぬる奴になってしまったが、悪くない。



某日夕飯。
鰆ソテー。
ソースは最近凝っている(というより、それしかできない)
アーモンド入りソース。
スーパーのお菓子作り食材のコーナーにあるスライスアーモンド
をローストし、醤油・ワインベースで味をつける。
魚がそれほど得意ではない人でも食べられるのではないか。



某日。
普通のポークソテーだが、ソースはバルサミコソースを
作ってみた。
バルサミコ酢・醤油・みりん・赤ワイン・塩・黒胡椒・
はちみつ・ストロベリージャム・バター。
ああ、面倒だ。



某日昼食。
チェリートマトのオリーブオイル漬けの瓶詰めを買ったので
スライスしたパンにそれと生ハムをのせ、パルメザンチーズを
ふりかけてオーブンで焼く。
固い固いパンに不安定な具がのっかってるもんだから、
食べにくいことこの上ない。


というような感じだった。
とうとう鍋料理が登場しない一週間。
やはり鍋物はラクでいいなあとしみじみ思う。






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