こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw

2024-12-22 23:54:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
色々な想いと手持ち在庫が交錯する訳ですw
元々 SCT(ショートコース・トラック)は大好物で(笑)
リアルな車体と本格的なメカで、一時期かなりのめり込みました。
なんですが走行するコースの大きさはかなりの広さが求められたり、
何より車体がデカいwww 1/10と表記はありますがイメージでは1/8サイズと変わらず、
保管も運搬も大変な感じなのです。おまけにタイヤも高くて、マシンがMIDになってから
選択もシビアでと、色々重なって辞めてしまった経緯。

そんな時見つけたこのマシンは、ずっとマークしてましたが、
アソシのサイト表記にずっと騙されてましたねw その意味では
ちゃんと知れてイイ感じ。上手く走りますでしょうか。




tqtoshiです。





長い様で2024シーズンも残りわずかですね。今年は仕事が立て込んだ影響か、
時が経つのが物凄く早く感じられ、マッハで経過した感があります。
決して歳とったばかりでないと信じたいですね。←他分歳とっただけwww
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の書き出しのままですが、
ちょっと違うマシンをこさえてみたいと思った次第。
blogの流れからですと、アメリカ製のBBXを作るみたいな感じでしょうが
全く違う所に僕の性格が良く表れてますねw



まずはこのボディを川(オークション)からすくって来た事から始まります(笑)

Pro2 LT10SW RTR, green

Power Source:Electric
Terrain:Off-Road
Body Style:TruckScale
Size:1:10 Scale
Assembly Level:Ready-To-Run (This vehicle is fully assembled and ready to run right out of the box. Some models may require a battery and/or charger.)
Length:492.4mm (19.39in)
Width:252mm (9.92in)
Wheelbase:227.8mm (8.97in)
Weight:variesInternal
Gear Ratio:2.6:1
Drive:2WD



何時もの一期一会水系ヤフオク川とも少し違う感じの、即決系一期一会水系の
メルカリ川ですね(笑) 価格は総じて高めですが、気に入るモノが送料込みですから
欲しい物とマッチすればヤフオクより便利だと思ってます。
で無事に前から欲しかったショート仕様のボディを入手する訳ですが、
ココで気になる記述の確認をしたいと思いました。それは
Wheelbase:227.8mm (8.97in)って記載(^^)


227mmって MシャーシかっΣ(゚д゚;)


227mmと言うと、タミヤのMシャーシのM寸(225mm)といい勝負。
いくらSW(ショートホイルベース)とはいえ、コレはは小さすぎるとスケール感がバグってました。
普通のSCTのWBは325mm(12.8インチ)と記載があり、感覚的にも納得。
多分普通のバギーサイズ(WB約265mm程度)と想定してました。
まあ届いたモノ見て納得。多分普段使用してるバギーサイズですねコレ。
本家アソシのサイトは、色々な所にコピペされるので、
是非とも修正して欲しいと思います。




無事に通常バギーサイズが確認出来たので、ベース車はこれで始めたいと思います。

アソシ製RC10B6.4の登場で完全に印籠渡されたB6.3ですね。
そのB6.4もB7登場でお蔵入りなのですが、ココらのパーツ在庫は豊富で、
いくら壊しても余裕なのでココらから使ってみたいと思いました。

Pro2 LT10SW の本来ですと、RB10ベースのリアモーター車なのですが、
まあ同系列SCTのパーツで迫ってみたいと思う訳(候w)




本家SC用パーツを合体させて、少し小さいSCTにならんか検討www


アソシ AS71115 【T6.1/SC6.1】 Front Shock Tower
アソシ AS71123 【SC6.1】 SC6.1 Body Mounts, front and rear
アソシ AS71124 【SC6.1】 SC6.1 Front Bumper and Nerf Bars
アソシ AS71125 【SC6.1】 SC6.1 Rear Bumper

こちら現行のSC6.4とかでも使用されてるパーツ群の皆様。
作りとパーツ形状は、説明書見ないでも行ける位ですがまーダンパーステーが高い(汗)
上の写真だけで実売約10,000円位ですから、不穏な空気感が漂って参りましたwww
タイヤ含めて揃えるなら素直にRTRが一番お買い得ですね。
急がば回れって感じwww




フロントダンパーサイズが、23mm長から27.5mm長に変更となります。

ついでなので各所に分散しているアソシ製ビックボアケースの皆様を探して驚きw
カシマコートケース化して、在庫は随分あると感じてましたがまさか5台分とは(汗)
その数分カシマコートケース買ってる訳で、何とも何とも計算できない(オイ)




組付けは文字通りボルトオンで簡単♪

と書きたかったのですが、そうでもないようですw
実際今回組みつけた中で、フロント廻りは完全にボルトオンで完結。
ビスサイズこそ説明書の長さに変更しましたが、ベースのB6.3から変更できました。
問題は、上の写真のリアダンパーステーですが、SC用のボディポストパーツと、
バギー用のウイングマウントは、幅が僅かに違う模様。
その差約1.5mmほどなのでステー側の穴を地味に外に削り、
ストレスなく組付けられました。こんな僅かな部分でも、小さく変更するアソシ。
偉大な姿の片鱗見た気がしましたね(なんか違う)




何と27.5mm長のカシマコートケースが有りまして、こちらで組みました(笑)

RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス

↑こちらでカシマ化した際の余りですね(笑)
自分でも存在と在庫を忘れちゃってる所がダメダメですがw
作り終わった27.5mm長仕様のダンパーはイイ感じの効き。
スプリングもSC転がしていた時代の54mmシリーズが有りまして採用しました。
うーん もう少し在庫しっかり管理しなきゃデスネ(やりませんけど)




まるで純正の様な納まりですね♪

実際 純正パーツだけで構成されてますw

実際のSCTサイズは、アームとアッパーアーム自体が長いだけで、
見た姿自体は違和感ないかなって思ってます。それにしてもこの
無骨なダンパーステーとバンパー廻りの剛性感たるや、昔のSCTからすると
次元が全然違いますね。物凄く丈夫でバンパーも良く考えられてます。



リアも純正....(以下省略w)

ハイエンドバギーで言う所の、ウイングステー部分にボディマウントが付きます。
その一部が貫通穴になっていて、リアのバンパートラスが付く感じ。
シャーシ側はギアボックスと共締めで、フロント同様シンプルで凄い剛性感。
マットガードが付かないのは、今時なんすね(付けたいw)




シャーシ側完成♪

加工箇所はリアのダンパーステーだけですから簡単に出来ました。
勿論SCTのダンパーステーを使用すれば無加工ですが、36mm長と
設定が合わない気がして、バギー用のステーで始めたいと思います。
何よりリアのダンパーステー、えれー高いんですwwww
あとは、SCTで見逃されがちなインナーボディとして当たり前ですが
B6.3のボディが無加工で装着可能な点もデカい。これやると分かりますが、
インナーボディが無いと、シャーシが滅茶苦茶汚れるのと走り自体も
ボディ内を通り抜ける空気の量はかなり多いので重要かなと。
便宜上 SCTサイズのタイヤが付いてますが、事項でご説明申し上げます(仕事か)





ボディ被せるとこんな感じ♪

ボディマウント穴位置を完全に合わせていない為、約10mmほど浮いてますが
肝心なWB(ホイルベース)自体は、ハイエンドバギーと同様の265mm近辺で間違いないかな。
スタイリング的にも、コミカルになり過ぎずギリギリの線かな。
僕個人的には、このドンくさいトラックデザインと妙なマッチで気に入ってます。



でも本来の Pro2 LT10SWってこの位のタイヤサイズなのかなって

RTRに付属のタイヤをそのまま装着すれば良いのは承知ですが、
フロント用4,378円(税込み)リア用5,258円(税込み)とタイヤだけで約9,600円はちょっと(汗)
なので写真では、サイズが近い(であろう)タミヤ製のBBX用を履いてますが、1.9インチホイル。
つまりはツーリングカー用のホイルにハマるタイヤであれば、行けそうですね。
SCTのタイヤを購入したのは、そのサイズ感と納まりの確認の為と、
oh!no!家庭サーキットで、抜群の相性なんじゃないかと思ったからです。




何だか可愛いわ コレw

僕個人の好みで、SCTはリアモーター時代が一番楽しかったと思いますが、
自宅にあるハイエンド型落ちの皆様の存在も無視する訳にも行きません。
そう考えると、やや雲行き怪しい散財っぷりですが、転がして楽しいかですね。
あまり楽しくない方向に振れたら、RB10をどうにかしてパーツで組みたい!!
もしくはB5をSCTのSW仕様にしちゃうかですかね。
比較的どーでも良い悩みはしばらく続きますw





(*´ω`*)




寝ますw
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exquisite holiday(極上の休日) からの脱線♪ 

2024-12-19 23:17:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
以前は気に入らなくても、走行シーンによりハマるマシンってありますよね。
このタミヤ製BBXは僕の中ではまさにそんな感じ。パルで走らせるオフ車は、
何だかんだカツヲ仕様が多く、走り的にはやり過ぎちゃってる部分も多いのだと思うのです。
そんな中でBBXを走らせると、中途半端なタイヤグリップと、
舵(かじ)の効かないフロント廻りに、全体的にナヨナヨした感がイマイチ気に入らず。
なので、AORC幹部の皆様と最後の走行を記念して、川(ヤフオク)に放流.......
の筈が、コレが底知れず面白かったw 川には違うマシンを流しておきましたwwwww





tqtoshiです。





2024年も押し迫りまして、最後のゴールが見えて参りました♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は新しい部署でも3年目で、ドど真ん中のポジション♪
本当の意味での肩書は無くも、ちゃんと幹部会に呼ばれて働いてますから
自分の中では良い物だと思っている次第(思うの自由理論w)
まあ 来期はもっとでしゃばる予定ですw

と言う事で(繋がって無いw) 週末の走行会は、ワチャワチャして楽しい限り(笑)
総帥:おぐっちゃんのチャンネルで当日の模様も閲覧できまして、
何度も見てしまいました(笑) コレほんと集まると楽しい、単独だとつまらん典型。
奥深いモンです(なんか違う)




高いスケール感と走りの融合、それは唯一無二の存在♪

と思う事にしましたw

僕とタミヤ製BBX(BB-01シャーシ)との素敵な関わり♪ ←自分で言うw
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス 序章 お借りしてみた編
半期振り返り、BBX 押すなよぉw - こんぺハウス その0  買うてきた編w
タミヤ BBX始めました♪ - こんぺハウス その1 ボールデフとサーボ積んだよ編
タミヤ BBX始めました♪ (その2) - こんぺハウス その2 足回りとダンパー組立編
モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス その3 ほぼモーターの話編w
タミヤ@ BBX 遂に完成♪ - こんぺハウス塗装完了&小細工で完成編


走行編(まじコレだけw)
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス 初転がし編
244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス 川放流の危機から脱出編w

何でもかんでもタイヤはグリップして、スリッパー効かせながら加速する。
コーナーはブレーキングと同時に向きを変え、ブレーキ量と加減で速く走る。
そんなのこのマシンには向いて無いのだと割り切る事にしました。
そうして考えると、随分と穏やかな気持ちとなり、見えて来るのは豊かなスケール感と
リアルな走り。そう大人の休日に遊ぶマシンそのモノですね(と思う事にする)




並ぶと良いんですよね~

逆に並べないとダメとも言いますがw
コレが何とも楽しかったですね。
なんか気を抜きながらもケラケラ笑ってみんなで走るのに丁度いい感じ。
このマシンは、他のハイグリップタイヤとか付けようとは思いませんし路線も違うかなと。



S井プロの撮影テクと総帥の編集で何とも楽しい動画に♪

毎度有難う御座います。
5回見ましたw





244さんのマシンは、京商製のサンドマスターですが、確かに似てるw

1/10 EP 2WDバギー EZ サンドマスター2.0 カラータイプ 2 34405T2

操縦台から見るマシンとしては、ほぼ判別つかずにいい感じw
サンドマスターにBBXのタイヤを付けると、約3m離れるともうBBXですね。




BBXはそのままに、アメリカ製のBBX? とか作ろうか思案中wwww

購入してから随分と時間が空きましたが、昔オサールさんと盛り上がり購入した
RC-10用のパイプフレームキットですね。元々6ギアしか乗らないシャシーを加工して
ステルスミッションが付くように加工。ギアケースと足回りを完成しメカ積前まで作りました。
けど何か冷めてしまい、そのまま文字通り押入れの肥やしw として余生を過ごして来ましたが、
先ほど掘り起こしてみました(笑) BBXの約70倍くらい剛性感があり(当社比w) 完成させた
オサール号も快走してましたから間違いないですね。

問題は、パット見てBBXにどこまで寄せられるかですが、
何かこう言うしょーも無い取り組み、大好きなんすよね。
冬休みの宿題として作ってみようか検討中です。





(*´ω`*)





寝ますw
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244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ)

2024-12-14 22:02:13 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日は近々AORCにも入会され、その他精力的に活動されている
244さんとパルで遊ぶ約束をしておりました。どーせならとw
ヨーロッパFF友の会とAORC会長にもお声がけし、盛大な
走行会となりました♪ うーん こんなの久し振りで楽しいですねー




tqtoshiです。



ここ最近やっと真冬と言える感じの寒さで年末を感じますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここに来て業務が立て込むでなく、比較的平穏なのは今までが忙しかったw

と言う事で(繋がって無いw) 本日は壮大なるアソシ文化の
浸透と継承の為、パルサーキットに行って参りました。(大袈裟w)
と言うかパルオフで大人数での走行は久しぶりで楽しかったですねー




準備は週中から始まってましたw

本日のタイトルである244さんと遊ぼう会は、言い換えると
「アソシ文化の浸透」に尽きますねw
僕が愛して止まないRC-10は、それこそ語り出せばblog10本分くらい平気で書ける
位ネタはありますが、この素晴らしさを言葉と映像だけで伝えるのは本当に難しいのだと思います。
なので、端的にプロポをお貸しして走らせて頂くのが一番分かり易く、伝わるかなって。


聞いたことは、忘れる。
見たことは、覚える。
やったことは、わかる



今年特に会社の研修でも同様の内容で進行しましたね。体感に勝る経験は無いと。
アルミ製バスタブの減衰特性が醸し出す持つ母なるグリップ感。
強靭な4mmカーボンシャーシから来る圧倒的な剛性感と反発力。
そしてギアボックス反転のMIDの異端と現代が混ざった感覚。
コレを体感して頂きたく、各車それなりに手を入れておきました。
まあ大体内容はお伝え出来た様で、とても良かったと思います。




でパルサーキット♪

写真が無いのでw 週中の写真と同じなのは秘密でありますw

今週火曜日に草刈り機のメンテ後シェイクダウンで行きました。
その時ある程度芝と草は片付けましたが、細かい草類はそのままでした。
けど数日間の北風で大体吹き飛ばされていい感じwww
ほんの少しでも手を加えれば、ぐっと快適になりますね。




で僕んちw

やたらマシン台数が多いですねw
当日持参したマシンは下記の通り(盛はモーターパワーのイメージを指しますw)

・RC-10バスタブ(17.5T並盛)
・RC-10カーボン(17.5T大盛)
・RC-10MID(2代目17.5T超々特盛)

・YZ870C (当時モノ・高校生の時に欲しかったでしょう(仕様)
・YZ870C(再販・17.5T中盛)
・works93(当時モノ)
・RC-10B5 (17.5T大盛)
・RC-10B7(17.5T超々特盛)

・ORBracing FFコンバ(17.5T大盛)
・LCracing BHC-1
・HPI マイクロRS4
・タミヤ製BBX(17.5T大盛) ←重要マシンの記載を忘れてこそっと追記しましたw

と全部で12台w ※黄色文字が当日走らせたマシンです。
流石に全部を走らせるのは無理でしたね(笑)





244さん 犬群に大いなる興味を頂きました♪

去年末再販したスーパードックは、ストック状態で良く走りイイ感じ。
それと共に実は昔から好きな当時物ドックの皆様を見て頂き
並べての写真は壮観でしたね~





再販スーパードック対決♪

再販とは言えオーラが半端ないですね(逆光ですw)

僕のスーパードックは、目立つ部分はOPのアッパーデッキだけですが、
まあパルでは快走の部類でしょうか。244さんのスーパードック(89風カスタム)と
楽しく転がすことが出来ました。これ同類マシンで走ると楽しい典型で、
1台だと何とも寂しいですがw とても面白かったですね。




中盤AORC幹部の皆様も合流し、毎度のGフォースVSアソシの図w

毎度のおぐっちゃんポーズも写真に納めて大満足(違w)

この後実施しました毎度の、やや速パレードラップが面白かった(笑)
パルは走ると分かりますが、案外と一定速度で走るのは難しいのですが、
みんな意外と絡まず随分と周回が続きましたね。コレ毎度驚きですが
案外テク向上にも役立っている気もします。日々精進ですが遊びとしては最高のやり方ですね。
皆様有難う御座いました。





川(ヤフオク)放流の危機から一転し、上級接待専用部員として昇格♪

ご覧頂きありがとうございます。
【超美品】TAMIYA タミヤ製BBXOPパーツ多数ブラシレスESCスペア大量セットとなります。
今年の6月に仲間内の走行会の為購入致しました。必要最小限のOP追加ですが
大変よく走り、スケール感とともに気に入っておりましたがこの度マシン整理の為、出品致します。
走行自体は電池3本分(約40分程度)となります。OPパーツ類も入りまして、まずまずの走りでしたね(笑)
それなりに傷等は御座いますが、美品に類すると思います(感覚には個人差があります)
当方複数台数のマシンを所有しており、整理の為に出品致します。

その他は写真等でご判断をお願いいたします。
あくまで中古品の為、NR&NCにてご対応宜しくお願い致します。
発送はヤマト運輸 着払い(送料 落札者負担)にてお送りいたします。
その他の発送方法は、トラブル防止の為 お断りいたします。
その他 出品もございます。宜しければご覧下さい。



とw 当日までそのつもりでおりましたが走らせて気が変わりました。




同類のマシンで走るスケール感高い走りが最大の魅力♪

逆に言うとBBXが連ならない面白く無いとも言えますw

他のレーシングバギーの皆様や、歴史溢れるRC-10系統とは全く違う感じ。
けどあのリアルな動きは、やはり所有感感じましたね。
と言う事で、総帥のおぐっちゃんや、I塚名人がパルお越しの際に
お相手させて頂く、コミュニケーションツールとして保存する事にしました(祝)





昼は鍋焼きのカレーうどんを選択しホクホクで熱々w

約1か月前のAOの合宿の時は、何故か半袖で鍋焼き食ってましたがw
本日は環境と選択がハマりましたね。写真に有りませんが今シーズン初の
アルパカストーブも絶好調で冬のバルが楽しく過ごせそうですね




走行最後はアソシ製B5で質感高い感じに(笑)

今日は色々なマシンを転がして、特性が混ざりそうですがw
やはり楽しかったのはコールドバスタブRC-10(超質感号)とB5ですかね。
こちら夕方合流しましたoh!no!さんと近いバトルがとても面白く、
間を絡んだ244さんも楽しそうでした。

と言う感じで写真以外にも沢山走りましてお腹一杯ではち切れそうですw
遊んで頂いた、244さん・オサールさん・TBプロ氏・oh!no!さん・おぐっちゃんさん
S井プロ・I塚名人。大変楽しく刺激的な時間を有難う御座いました。
また わちゃわちゃ遊べれば最高ですね。お疲れ様でございます。




(*´ω`*)





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これぞホントの芝刈りw(まんま)

2024-12-10 21:32:13 | コースレポート
会社連中の会話だと休日に「芝刈り」と言うとゴルフの事を指しますが、
僕の場合そんな洒落たもんでなく、本当に芝刈なのでありますw
初めてナイロンコードと友達になれた気がして、案外楽しかった
今まで買ったコードはゴミですねw





tqtoshiです。




隋分と朝晩は寒くなりました。特に朝の寒さは厳しいモンが有りますが
冬は案外好き(と信じたいw)ですので、乗り切るしかありません。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は年間の休日が何時も足りないtqtoshiさんの有給取得日w
自分の会社は法定の5日以外に、目標みたいなのがあり余り少ないと
催促されちゃいますね。随分と時代も変わったもんです。

と言う事で(繋がったw) 有休を有効に消化すべく、近くのコースで
芝刈りをしてみましたよ。まあRC活動1割 芝刈り9割ですね。




随分と芝の葉の色も落ちて参りまし

本来でしたら、芝がココまで伸びる前に刈ってしまった方が、
良いのは承知ですが、それだけでは無いので中々実現しません。
まあ完全に枯れる前にある程度短くしておけば、芝へのダメージも少ないかな。
コレが近々気になってましたので、重い腰上げて作業してみました。




まあ正確には、この機械をメンテに出して引き取った帰りなんすw

前回(と言っても9月)の作業で、機械の調子がイマイチ悪くなりました。
具体的にはマキタご自慢の負荷を感知して回転をあげる機能が間欠で機能し
最後には完全に止まってしまう始末(困w) 先端のモーターは通常のDCモーターではなく
ブラシレスなので流石に手が出ず、マキタの営業所にメンテを依頼しました。

症状的には異物の混入で、先端の樹脂が変形しシャフトとベベルを押す事による異常感知との事。
この手の先端にモーターを装備するタイプは、衝撃と冷却効果の相反する要素を
凄い技術で達成していると、聞いても無いのに営業の方からお教えいただきましたwww
まあ今度これが壊れたら、エンジンタイプと同等の手元にモーターがある奴選びますかね。
いろいろ勉強になりました。





素晴らしい切れ味と作業性♪ 無事全面刈れましたー

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

どんな「刃物」も切れて何ぼだと思った次第。
前回より早く、そして広範囲の面積を作業することが出来ましたが、
機械の切れ味に大きく影響しますね。その意味では調子の悪い機器をだましだまし
使わずにメンテして良かったかな。(メンテ費は約14,000円ほど掛かってますw)



このナイロンコードが抜群に切れる♪

パッケージの「超切味」に偽りなしですね。
今まではマキタのナイロンコードや、それなりに評価の良いコードを使用してましたが、
こちらのコードは、圧倒的によく切れてイイ感じ。ただし耐久性はありませんねw
良く、よく切れて高耐久なんて商品パッケージ見ますが、まぁ存在しないのかな。
この世界 耐久無視してでも切れて何ぼだと思いましたね。
このナイロンコードを使用してから、本体の角度を調整するとある程度刈りたい向きと
リンクする様になりまして、以前のトラ刈りとはずいぶん仕上がりが良いかと思いますが
いかがでしょうか(自分的には満足)




全面芝刈り達成しましたので、ラジコンします(笑)

マシンは圧倒的に芝刈りと相性の良い、アソシ製のB5ですね。
端的に走りが良くて準備が楽で、速くて簡単。
そんな理由から芝刈り時の持参するマシンはコレが多い気がしましたw




最近のアソシ製B5のプチ問題  パーツ交換で完全解決ですね。


以前の3枚仕様のスリッパーから、2枚のオクタロックに換装したあたりから、
完全に滑りが取れない症状が続いてました。パットを面だししたり、スリッパー自体を
見直ししたり色々やりましたが解決せず。使用しているモーターがアホみたいな
パワーのトリニティ製17.5Tな事も要因かと思いましたが、これ以上速いモーター積む
B7やORBではスリッパーは滑りもしないので、色々と迷宮にハマる展開w

こんな時は関係しそうなパーツを1個ずつ新品や他のパーツに置き換えると
案外簡単に治るのですが、その過程でスリッパースプリングの異変に気が付きました。
こちら家に有った用途不明のスプリングですが、円周の1/4程度面が無く、部分的に接地してない感じ。
もしやと思い絶対の信頼のアソシ製HDスプリングに換装しましたらあっけなく治りました(祝) 
今のモーターは初期トルクが有るので、この面が無い部分で滑ってたのかな。
換装後は加速でややウイリーする、あの楽しいB5のフィールが戻ってきました(^^)





パル屋内カーペットとマイクロの組み合わせは、最高なんじゃないと以前から思ってまして............



最高だなぁ(´∀`*)アハハ

元々1/12レーサーのカツヲの皆様用に用意されたトラックですが
サイズ自体はやや小ぶりでレイアウトはタイト目。速く走るのには相当のテクが必要ですが、
1/18サイズのマイクロであれば、コースに対するサイズ感も良くて面白いと思いました。





タイヤもリアスポンジ・フロントゴムで楽しく走れますね。

ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw) - こんぺハウス

当初前後スポンジで走り出しましたが、素人お断りの超PRO仕様でw
運転出来たもんじゃないのでフロントのみゴムタイヤに換装(中古の当時モノミディアム)
これで適度にフロントが逃げて、ハイサイドすることなく快適に走れますね。
驚いたのは、このコース特有のグリップ剤がタイヤに載っても、アンダーが出る事無く
タイヤがいなして逃げる事。何時までもヌメヌメしてますが、曲がらなくなる事なく快適。
リアタイヤの在庫は、244さんに3セット提供しましたが、まだ22セット(笑)
ありますから、パルにお越しのマイクロユーザー様には差し上げましょう♪
この状態でかなり面白く、操縦台に座って(汗) 約40周ほど練習しておきました。




バギーは面白くないみたいですw

マイクロRS4が醸し出す、日本海溝並みに深い趣も無くw
ただ速いだけで面白さが全くありません。やはり平らな所で
バギーは駄目ですね。因みにバリ食いでしたw

と言う事て、マキタの草刈り機の修理完了確認がてら
パルサーキットを短時間満喫♪ あー面白かった。





(*´ω`*)





寝ますw
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アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w) ①シャーシ加工

2024-12-09 01:27:44 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
昨日のoh!no!家庭で見たアソシ製B74.1は、
本来の住むべき所に住んで生き生きしている様でした。
あの動きと操縦性のまま、ラリー車に出来ればホント楽しく
しかも所有感あるかなって。工作意欲が掻き立てられましたね(僕w)
と言う事で地味に作り出しました~





tqtoshiです。




ここ最近は昼間でも風が冷たく12月らしい気候となって参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の突発的にお邪魔したoh!no!家庭は楽しかったですね♪゛
B74.1の確認が出来た事も楽しかったのですが、おやかた氏が1/14クラスに参戦し
ますます楽しい限り。雪山遊びからUTMさんがご帰還となれば、
4台ですから、わちゃわちゃ感が半端ねーw

と言う事で(繋がって無いw) イメージを形にしたく作製を開始いたしました。
毎度作り出しは気持ちが重めですが、どんなに高価なパーツも貴重なパーツも
所詮は金属なり樹脂なりの素材にすぎません。なので気楽に自分のやりたいように
するだけですね。




最初にして最大の難関はシャーシの加工ですかね。

前作RC10B64DR(自作ラリー車)でも一番加工が難しく気を遣う部分でした。
内容的には、リア側のバルクの前側の穴が後ろに付くように、約25mmほど前進して
サスブロックの穴とバルクヘッドの穴をあけるだけですが、この「だけ」が
精度と強度に影響しますからホント緊張します。正確にあけないと樹脂製のインサートで
角度を変えた時など、左右で揃わない可能性もありココの加工は一番気を使います。
何ならココが終われば、車の組み立て終わったようなモンです(言い過ぎw)





滅茶考えて、この配置にたどり着きました(笑)

僕が目指すラリー車の形は、アソシ製ベースである事は勿論ですが、
その上でキチンと走って戦闘力が高く、使い勝手がいい車ですね。
前作B64DRでは、レイアウトの都合小型のLiPo電池(容量2600mAh)しか積めず、
走行時間にやや懸念がありました。楽しく面白い時に丁度電池が切れるんすよねwwww
なので今回のマシンは、フルサイズのロングLiPoもしくは高容量の電池が積めることは必須。
その上で純正のボディカウルは、防塵の為に絶対外せないといろいろな配置を考えてこの形に。
この搭載位置だと、リアのトラクションを電池位置で調整したり、
色々出来るので楽しみが増えそうですね(僕だけ)




まあ言うて純正の穴のまま、無加工で実現出来ちゃいますけどw

上の写真が純正のB74.1のモーター廻り配置ですがね丁度センターバルクを反転して
取り付けてあるだけ。センターバルクの穴位置感は、前と後ろと同じ間隔なので、
組み替えるだけでこの並びが出来ました。




この隙間.......偶然ですか? ですよねw

この隙間を見てこの配置でやる決心が付きました(大袈裟w)
少なすぎても多過ぎでも無いこの隙間は、モーター交換する際にも無難でイイ感じ。
ステアのリンケージは工夫する必要は勿論ありますが、ココまで無加工で
モーターが反転できるとテンション上がりましたね(僕だけですね)

因みに搭載されているモーターは、巷での末端価格約25,000円のトリニティ製の
Xファクター(サーティファイドplus)の13.5Tですが、他に使用用途も無いのと
黒系でカッコいいので積んでみました。ココにイメージ搭載されるモーターは、
そのまま採用される可能性が高いですが、どんな暴れん坊さん何でしょうか(多分凄いw)




まあ 元ネタあるんすけどwwww

1/10 EP 4WDレーシングバギー キット レーザーZX6.6 30047 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

反転レイアウトのB74.1にたどり着くまで、色々考えましたが昔京商のレーザーで
フロント側にモーターを搭載した4WDが有りました。ZX5のパターンは、スパーがもっと前進して
モーターシャフト側が前でしたが、ZX6(6.6からかも)になり、通常配置と前置きが選択できると
モデルの説明にはありましたね。まあレーザーの取扱説明書にもありますが、
モーター反転した場合は、モーターの回転方向は合いますが、シャフトドライブの
ギア向きを変えないと全力でバックするので要注意w アソシの場合純正では
反転は出来ないので、ケース内のベベルギアの逃げだけ加工する必要が有ります。





壮大なモーターのお引越しで得られるスペースに、1セルサイズ電池が載りそうですね♪

全てはこの位置に電池を積みたいだけですが、たどり着いただけでも大進歩(笑)
ココに電池を積むには、バッテリーホルダーの作製やセンターブレスの加工など
それなりに作業は残りますが、それでも1セル電池が載る事はデカい。
今はHiボルテージで4900mAhなんて電池も存在しますから容量問題は解決ですね。
現実的には、前後に10mm程度は搭載位置を変えられるように調整したいと思います。

あと鬼門であったセンターシャフトは、タミヤのDT2用(だと思うw)70mm長を組み合わせてます。
これもアソシのユニバ部分とタミヤのユニバ部分は、タミヤの方が外径が約0.1mmほど大きく
クロスパンパーツは、アソシの方が大きい為、タミヤ製の外周を研磨して組付けw
ドライブシャフトのピン径がアソシの方が太いので、僅かにガタが出ますが
まあそれでも納まり的には十分ですね。

ココから先は、順番に組み付けていくだけですが、当たり前ですが
自作のマシンでラリーサイズは想定されてません。問題はその都度適当に
解決する訳ですが、コレが楽しいのなんのってww
壮大なるアソシ愛で押し切りたいと思いますー





(*´ω`*)





寝ますw
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oh!no!・racing・speedway(おやかた氏デビューw)

2024-12-07 23:01:01 | コースレポート
今週も先週と全く同じ行動パターンとなってしまいましたw
本当はパルのコースメンテを含めて、草刈り&アソシの僕の休日を
演出しようと思いましたが、違う形となりました(笑)
まあ とても楽しく(何時もw) 均せば最高の内容でしたね♪




tqtoshiです。





12月に入りまして急に師走感出て来たと思います(僕の周りだけ?)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々ナス畑の出荷が無事に終わりまして、サラリーマンである幸せを
チョットだけ感じている次第であります。

と言う事で(繋がって無いw) おやかた氏が1/14デビュー(LCレーシング)との事で
恒例の某庭に行って参りました。色々マシンを転がせて特性の違いが
安定して確認できて本当に楽しい限り。素敵な場所を毎度の提供有難う御座います♪

過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw) - こんぺハウス第4回
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



毎度のoh!no! ・racing・speedway(庭w)

もう随分 使わせて頂いた感があります(感謝)

このコース路面はカーペットですが、屋外にある為、時間帯によりグリップ感が結構違う感じ。
具体的には日が落ちて暗くなると、湿度が上がり路面は食う(グリップする)方向に。
コレが実に楽しく良いですねー  そそ最後はハイサイドする位路面が仕上がります♪



遂におやかた氏  LCracing製1/14BHC-01デビュー♪(一番左)

やはり当初の僕の予想通り、ロングホイルベースとなってましたw

このLCracing製1/14BHC-01は、OPでロングホイルベースが選択できるのですが、
やはりシェイクダウンからこの仕様となってましたw まあおやかた氏の性格から
十分に読めてましたが、ネット上に並んだいたOPの大半はポチポチしていて一安心(なのか)
当初はゴムタイヤや、その他スポンジで苦労されてましたが
バリ食いのタイヤに変えてから本領発揮♪ 流石のラインで走行されてました。
連なって走るとホント楽しいですね。あとはTBプロだけですねw




いろいろ確認したく、アソシ製B74.1Dを持参しました♪

勿論下のエントリーに記載しました、ラリー車作製のイメージ確認ですw
こちら最後の走行から軽く1年は動かして無いので、各部の確認と注油そして
ウイングを今風の7インチ(B7用)に変更。更にはセンターのデフをスリッパーに換装し、
リアのハブをアルミ製に変更しておきました。結局ガチのカーペット仕様ですねw




曲がる・止まる・加速する.......全域ホント素直で素敵でしたわ......

こんなシャーシをぶった切り、ラリー車にしてしまうマニアが居るとは信じられません(お前だw)

主に僕が確認したかったのは、アソシ製の前作4WDであるRC10B64との差異。
以前走行させた時は、駆動の軽さとステアのシャープさにB74.1の進化を見ましたが、
その進化が構造的に何処から来ているのか、何が影響してシャープと感じるかが僕の知りたい内容でした。
このシャーシの持つ特性は、シャーシをぶった切り、アームを短くしても
踏襲される為、新規ラリー車の特性把握には重要な事だと思うのです。

アソシ製B64Dとアソシ製B74.1の走り比べのエントリー
そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス

その事を意識して自分で走行させたのと、oh!no!さんのドライブ(マジ芸術的)で
マシンを傍から見てやはり思ったのは、前後バルクによる「剛性感」ですかね。
B64はアルミシャーシですが、ギアケースは直接3mmビスで固定されるタイプ。
対するB74とB74.1はケースの高さ調整可能な、無骨なバルクを介してギアケースが固定されます。
アソシの意図としてはバルクの設定は、剛性でなくデフ位置の変更の方が大きかったのかな。
僕が思うにバルクで支持する事で、ケースが歪まず(外力で)駆動がスルスルを維持出来たり
メリットが多いと思いますが、カーペット路面ではホント動きが素直で気持ちいい限り♪
まあバルクの設定に関して、最新のアソシ製B74.2ではアルミバルクは廃止され、
以前のケース直に戻るんですが、セットが難しいとか、重いとかレースシーンで色々あったのでしょうかね。
奥深きかなアソシ道(なんか違う)




前回 壮絶な(大袈裟)バトルを繰り広げたORBracingコンバは、全域メンテしました(笑)

前回は、圧倒的な運動能力差&テクニック差でかなり疲れたバトルが
続きましたので(笑)少しでも負担を減らすべく、全域のメンテナンスを実施w
前後のダンパーオイルは相当汚れていたので、全交換し動きの要のリアはOリングも更新。
負荷の多い(のか?)リアのベアリングは、やや回転がイマイチでしたので新品交換。
そして重要ポイントのスリッパーも、面を全面整えておきました。
メンテ前のスリッパーは、かなり熱が入った痕跡がありましたので、ハイグリップ路面は
ホント要確認ですね。




走行の様子♪


前回同様突かれながらw には変わりありませんが随分マシになりました(笑)
ホント毎度思いますが、この車リアの脚がスムーズで粘らないとダメですね。
今回のメンテである種加速も旋回も随分と改善したのは、粘って戻ってタメがある
リアのアームの動きによるところが大きいですね。いやま勉強になりますw




そーいや タイヤも新しく試してみました(笑)

前回圧倒的なoh!no!号の躍進に大きく貢献がタイヤだと思うのです。
駆動の掛かるフロントは、プロライン製のピンポイントと言うピンの大き目な
カーペットタイヤですがコレがバリ食い(笑) コンパウンドの硬さと合わせり
姿勢が乱れず素晴らしい走りでしたが、調べる限りこれ廃盤ですかね?
なので自宅に有った比較的硬く、ピンの大き目なシュマッカー製のミニダートを選択しましたら
随分と走りに節度感が出た気がします。あーこれホント楽しいですねw


と言う事で短時間ながら濃密な走りが出来まして満足度高いです。
遊んで頂いた、oh!no!さん・おやかた氏 楽しい時間を有難う御座います。
また次回宜しくお願い致しますー




(*´ω`*)





寝ますw
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アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w)

2024-12-04 23:41:39 | ラリー
確か前作のB64Dベースのラリー車の改造も、
増えすぎたパーツで箱が閉まらないw 的な感じでしたが、
今回も似た感じですねw 理由はともかく作る過程が楽しく、
走らせて楽しく、所有感が素晴らしく これほど楽しいマシンは
無いと思う訳です(思うの自由理論w)





tqtoshiです。




近々昼は比較的暖かく、朝晩は季節相応かなり寒い感じですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期スーツとコートと着込む訳ですが、この重ねが何とも嫌いですね。
どーでも良いですが、薄くて防寒性能の高い物に変更しようか思案中です。

と言う事で(繋がって無いw) 比較的どーでもイイ僕の日常は放置しましてw
冒頭の新しいマシンでも作りたいと準備する事にしました。
まあホントパーツ整理の意味が強いですが、それでも楽しいマシンが出来れば
痛快ですし満足度高いので楽しみですね。一応後に備忘録的なページとなる予感がしますので、
前作のRC10B64Dベースのラリーカーも記事に纏めておきます。


僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田
【思い出回想】AORCNEO前夜祭RCナイトラリークロス!動画 - こんぺハウスAORC@ナイトラリークロス



2024.12月現在  現状

今年かなり走行させて、セット変更とメンテを繰り返しましたので
マシン的にはかなり煮詰まりました。大きかったのは組んだ当初から変更した
センターデフからスリッパー仕様にした事。センターデフはかなり曲がり方向に強く、
運転自体が難しかったのですが、スリッパー仕様(実質フルタイム4WD)は、
マシンの蹴りと姿勢が良く安心して運転できる様になりました。
あとはダンパー類をカシマコート化した事も、スムーズさの助長に貢献。
メカ類をUR(ウルトラレスポンス)化して土を転がした感動は今でも忘れません。

で今後どうするかと言うと、やっと特性もセットも見えて来たので
路面に合わせたタイヤを選択し定期的にメンテすれは末永く遊べると思いますが
そんな安定は僕にはつまらない(笑) 
だってアソシのハイエンド4WDコレだけじゃないですから




RC10B64Dの次は、RC10B74シリーズに展開します♪

続・やっぱり4WDも繋げたい(B74.1D ② 完成w) - こんぺハウス

64の次の74シリーズは、ほぼ全面設計を一新されフルモデルチェンジですね。
よりハイスピード化に対応した各部の剛性は飛躍的に高まり、
駆動はより軽く小さくなり相当進化した事が、上記の起こした際に体感出来ました。
まあ現状はパルとかだと2WDのB6.4とかB7で十分な訳でwww
登場のシーンは少ないですが、何時でも出撃できる様に、メカは降ろさず保管しておりました。
なので今度はこれを.........は勿体ないですわ何か(笑)





B74.1のキット以外に、山ほどスペアパーツあるんです ←買ってるからだろw

このB74シリーズってのは、僕が思うにかなり時代に翻弄されたマシンで、
その意味でもチョットかわいそうな一面が有ると思うのです。
正確なタイミングは判りませんが、多分このマシンの現役途中くらいに、
日本国内の販売代理が、ヨコモから他に移りました。その影響もあったと思いますが
過去にヨコモでは、蚤の市等で大量のパーツが投げ売り価格で放出され、
それが川(ヤフオク)に流れ格安でパーツが手に入った時期があります。
元々コアなマシンですし、型落ちですし定価が高いので格安と言ってもある程度金額しますが、
僕は基本定価の半額以下で買えてますかね。
一部自作FF作ろうとして定価で買ったパーツもありますがwww






金属パーツ系の価格....足すと凄い事にw

それでもまとめてサスブロッ4つで2500円とか、前後バルクは半額とか
長い時間かけて集めてきたパーツ群が沢山あります(笑)
まあいつかは、これでラリー作りたいって自分が思っていたからですね。
関東の名店のスパイラルさんが閉店する際に、最後の何日かは在庫処分の意味を含めて
表示価格から更に50%オフでしたので、感謝の意味を込めてやたらポチポチしましたね(笑)




今度は新品シャーシもあるんですよ!! 奥さん

1枚はメルカリで1枚1,000円で売ってたんですが、見つけた時嬉しかったなー ←買ってるw
でも実際は手元に新品がもう一枚あり、苦笑いの図な訳ですが
万全の在庫で自由に加工できると思えば楽しみは広がります。

今の所B64DRと同じ、ホイルベースは既存で空いている穴をうまく活用し25mm程度短縮。
足回りは前作同様XV-02用で組みますが、今度の奴は5,000mAh位のLiPoが載るように工夫したい。
あとは無骨過ぎる前後のダンパーステーもやや下げて、低いラリーボディも
搭載できるようにしたいですね。イメージでは今までより軽い駆動で鋭い出足とコーナリング。
実用で大きな容量のLiPoで長時間走行が手来て、見た目がカツヲ臭がすれば最高ですね♪
あー何か楽しみでなりません(^^)




(*´ω`*)






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ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw)

2024-12-02 01:00:08 | マイクロサイズRC
近々無事にレストアできまして超絶お気に入りの
HPI製マイクロRS4ですが、深い意味なくESCの更新をしましたw
更新の理由は型が新しいと言うだけですが、まあ何とも
達成感の薄い感じででしたねw 燃えずに使えます様に♪





tqtoshiです。





この週末は珍しく土曜日と日曜日に走らせて若い頃の様ですw
歳を重ねると少しの走行でも十分満足出来まして、連日走行を
重ねる必要はありませんが、土日とも非常に面白く楽しい時間が過ごせました。
コレも遊んで頂いている相手が居てこそですね。有難い♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う訳で(繋がって無いw)ブログ構成に脈略が有りませんがw
実際無いのだから仕方ない(汗) 近々の行動を記録として残したいと思った訳(候w)




決して廃れない。だけど進化もしないw

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス

無事にAORCの祭りに合わせて復活したマイクロRS4はやはり楽しかったですね。
販売時期は約20年以上前ですが、楽しい理由とするとマシンがちゃんとしている、
からに尽きると改めて思う訳です。昔のマシンでも設計や思想がしっかりしていれば
時代を超えて楽しめる。ホント アキラデザイン素晴らしいですわ。(HPI在籍時の粉川さんの設計です)





現状のマイクロRS4

特段不具合も無く非常に楽しかったですね(笑)

僕がマイクロに手を出していたのは今から約14年以上も前ですが
随分とRCを取り巻く環境も変化しました。当時一般的であった送信機の
クリスタル方式は完全に絶滅(笑) バンド待ちとかカブッたなんて死語ですねw
今は2.4G方式が一般的で当時と比較しても(記憶ですがw)格段とレスポンスが上がった事が理解できました。
また、当時も出始めであったLiPo&LiFeが一般的となり、ニッケル水素系の
電池から変更となった事も大きいですね。エネルギー密度が高まり
小さくても長時間の走行が可能となり、よりマイクロ系統には追い風かな。
更にはサーボの進化か凄くて、こんなにリニアで正確な作動は当時のデジダルサーポでは
無理だったと考えるとホント、物さえあればマイクロ今の時代に生きてけますね。(無いですけど)




ESCをMC401CRからMC402CRに更新します(笑)

https://www.rc.futaba.co.jp
生産終了製品MC402CR ブラシモーター用ESC MC402CR ¥19,800<037450>


(FET定格)瞬間最大電流(前進):1,440A
(FET定格)連続最大電流(前進):360A
対応モーター:10T以上
電源:4.8V〜7.4V (Ni-Cd、Ni-MH4セル〜6セル、Li-Po 2セル、Li-Fe 2セル)
寸法:25.7x26.2x12.9mm(突起部除く) 重量:11.2g(コネクター、SWコード除く)
・設定方法:プッシュスイッチによる設定
・ドライブ周波数設定:100HZ〜10KHz
・負荷感応式可変周波数(特許出願中)
・データロギング機能
・シリアル通信機能
・30A スローブロータイプヒューズ付
ブレーキ強化機能(3タイプ選択)


言うて生産終了で中古ですが川(ヤフオク)からすくって来ました。
401と402と型番1違いですが、取説見た所違いは対応電圧(電源)とブレーキの周波数違いだけ見たい。
402となりLiPo&Life対応の電圧低下アラートが追加されたみたいですが、まあそれ位。
僕的にはこのフタバの「負荷感応式可変周波数」てのが好きで、昔ツーリングのブラシレースでも
この機能が付いたESCをよく使用しました。海外製も多く使いましたが僕個人的には
国産では一番パンチがある気がしますがどーですかね。そもそもマイクロにパンチは不要ですがwww
握り方を工夫すると走行時間か伸びる方向にシフトする気がしてます。





無事に更新しましたが、見た目はシールが違うだけw

何とも達成感低いですがイイんです(自己満足です)

コードをフタバ純正のシリコンコードから、アキュバンス製の16ゲージに(これ廃盤)変更。
その上でMC401でも採用しましたXT30コネクターにしましてイイ感じ。
換装したESCは今後の予備として保管したいと思います。





何となくベルト切りたくなりwww 2/3サイズにカット(笑)

輪切りw - こんぺハウス

↑当時もベルトの幅を詰めてますけど今回もやってみました(笑)
コレは意味合い的には1/10サイズと同じ幅のベルトは1/18サイズでは不要と思うのと、
ベルトプーリーの側面に擦れる量が減り、僅かながら駆動が軽くなるのが理由。
経験上半分の太さにしても使用上問題ありませんが、当時より大人になったので(言ってる意味わからない)
2/3サイズ程度に。切った側のベルトは約1mm幅でちゃんと回収出来ましたw




マイクロRS4用のスポンジタイヤ(接着成型済み)が大量に入庫しましたw

最近流れの激しい川(ヤフオク)ですくって来ましたが、年末に向けた
企業様の在庫放出でしょうかね。明らかに店頭に並ぶ感じでもない梱包が過去を語りますw
こちら昔京商が海外製品を積極的に輸入販売していた頃の製品でしょうが、
リアの17mm幅が25セット(汗) フロントの14mm幅が10セット御座います(店か)
こちらAORC他僕の周り「だけ」にお配りして、素晴らしいマイクロ文化の復興に
貢献できればうれしい限り。




早速タイヤをお渡しできるシーンが♪   ※写真は244さんのTwitterより借用させて頂きました。



近々AORCにも入会され、合宿もご一緒した244さんがパルにお越しとの事で、
早速配達して参りました(店かw)
244さん文字通り解き放たれたかの如くRC活動されてますので(笑)
パルで一番似合う(であろう)マシンでも体感頂き、今後の活動の足しにでもと
軽くマシンを持参しました。



アソシリアモーター新旧水入らず(たぶん違う)

アソシ製RC-10の素晴らしさと当時から存在するオーパーツ感。
そしてパル@オフロードコースとの異様なマッチングを言葉で説明するのは難しいのです。
なのでプロポをお貸ししてドライブ頂きましたが、想像通りのリアクションで(笑)
とても楽しい時間が過ごせましたね。無限に操縦出来ていつ辞めて良いか
分からないのが、パルでのRC-10走行なのです。コレを知って頂きたかった(^^)
近々別日で走行するお約束もさせて頂きましたので、次回が楽しみですね。
次回も濃いアソシ成分で行きたいと思います。244さん楽しい時間を有難う御座いますー






(*´ω`*)





寝ますw
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oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw)

2024-12-01 00:56:02 | コースレポート
やっと辿り着いた週末の午後ですので、静かに楽しく
ラディオコントロール的な物でも嗜んで、ストレス解消と
行きたかったのですが、コレがガチのカツヲ走行となり、とても疲れましたwwww
勿論心地よい疲労感なのですが、ラジコン上手い人と走らせると
ホント勉強になりますね(笑) 今日はかなりラジコン上手くなりました(マジ)





tqtoshiです。



11月も終盤となりいよいよ今年も残す所1か月となりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は比較的年末は平穏と思っていましたが、自分が立ち上げたプロジェクトが
実は社内に根広く(汗)自然発生的に横割りな仕組みとなっている事に
金曜日気が付きましたw 行きつくべき上司の指示は見え見えですので、
大きく取りまとめる事に(笑) まあそうなりますわな..........
と言う事で、週末の帰り間際に壮大な絶望感w
割り切って休日は遊んでしまいたいと思いました(汗)
なのでoh!no!サーキット(庭w)に行ってきました。


過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



実に静かな休日の庭感満載ですね♪

まさかここで、逃げても逃げても逃げきれないガチバトルが始まるとは
この時は思ってもみない訳ですw oh!no!サーキットは庭なので、
当初はサイズ感の小さいRCがマッチすると思いましたが、
慣れれば1/10ハイエンドでも全握りで行けますね。コレは練習になります




まずは1/14サイズのLCレーシングバギーで肩慣らし♪

タイヤは初手から前後スポンジなのでありますw

もうゴムタイヤでのスピード域での戦いではないので、初手からスポンジタイヤ(笑)
対するoh!no!さんも前後スポンジタイヤで、イメージ的な挙動はツーリングカーと同じ感じ。
それでいて大きな挙動が出る操作をすると、ハイサイドしてめくれますから
1/12みたいな走らせ方も必要だったりと、ホント勉強になりました。
こちらはスピードも丁度良く、1500mAhの電池を全体で3本分消化。

ホイルベースを長くするシャーシとボディを装着するとかなりマイルドに、
変化するのは分かってますが価格ではなくSWB(ショートホイルベース)の特性が
無くなる気がして迷いどころ。現状はスロットル開けると必ずウイリーしますwww




ケラケラ笑ったFFバトルは楽しい限り........では無かったwwww

アソシのコンバージョンであるORBracingのFFは、土でもカーペットでも
タイヤを変えるだけで走る事が判ってますので、楽しく転がそうと思いましたが
今回は大違い(汗) 原因の一端はoh!no!さんの履いているタイヤですが、
僕の貸したリアタイヤと相まってとんでもない旋回スピードで走り出しました。
勿論先行で逃げるのですが、ガチで本気で逃げても毎度マシンの鼻先をインにねじ込まれるので
面白い・刺激があるを通り越して恐怖感すら覚えました「マジ怖ぇ~w」
oh!no!さんは某メーカーの元ワークスでしたのでマシンが同じでしたら
絶対に勝てる訳が無いのですが、決まったマシンを手にするとホント怖いですねwwww





でも同時に タイヤだけでココまでの性能を見せるORBのFFマジすげーって思いました。

こちらのマシンは何度も記事にしてますが、
ホント現代のハイエンドテイストのFFマシンですね。よくFF車ってコーナーは速いけど
加速はイマイチ何て言いますが、ちょっとこの車は当てはまらないかなって。
長い脚は加速時に大きく沈み、フロントの加速を助けるだけでなく、反発で前に出る前進力すら得てる気がします。
そしてその足はコーナー中に旋回するフロントを、ちゃんと支えるグリップ力を得て、
えれーペースが出るかなって。なのでFFのリアタイヤはある意味2WDのフロントより難しいのですが
今日選択したJコン製のカーペットタイヤは、新しい時代のFFマシンの片鱗見た気がしました。

MuchMore 3165-201011 JC Fuzz Bite LP 2wd Front – Pre-Mounted 黄
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=60333

あと全域グリップ感マシマシをコンセプトに整えました自作のアームですが、
グリップ方向に振り過ぎで、運動能力をスポイルしている感もありますので
新しい設定を作ろうか思案中です。その名もtqアーム2(まんまだw)




やっとこのコースで全開で走れるようになりましたでしょうか。

当初このサイズ感でハイエンドバギー前回は、物理的に無理だと
思いましたが慣れれば何とかなるもんですね(笑)
その為にはパルにはない実に繊細なブレーキングと、素早く旋回させる
アクセルワークが必須ですが、出来ると何とも爽快でイイ感じ。
まあ後ろから強烈なペースで煽ってもらい(時にはすこし押してもらいw)成り立ってます。
失速したりもたつくと、柔らかくドツかれますから必死で逃げる訳です(^^)





アジャスタブルKPIはホント楽しいアイテムですわ♪

前回の導入から今回も方向性を探るべく何パターンかテストしてみました。
今回はパルとは違い路面グリップの有るカーペットですから、
セットの違いも明確でホント勉強になります。

内容について、まだまだ全貌は見えませんが前回感じたKPI1(less direct)~KPI3(most direct)
のdirectは、アソシ的には「初期」の事を意味するのかなと。今回oh!no!さんにも
ドライブして頂きましたがKPI1の設定は初期が無くその後曲がる感じ。
KPI3の設定に近づける程、初期は出ますが曲がり方自体はそれ程差異が無いかなって(慣れちゃうんですw)
なので路面クリップが低いパルとかだと、初期だけあってもタイヤが反応せず
結果曲がらないと感じたのかなって推測できます。そう考えると
アソシの表記間違って無いですね。※偉大なるアソシに敬礼♪





個人的には0.5mmか1.0mmのKPI1と2の中間が好き(笑)

完全に僕の好みですがチョット初期は薄いけど曲がってくる感覚のある設定が
自分はドライブしやすかったですね。oh!no!さんあたりだと初期で車の向き変えて
握っていけるので、外から見てるとシム厚め(KPI3)に近い方がマッチすると感じました。
まあコレでもアジャスタブルKPIとキット標準のKPIと曲がりの方が全然違うので
更なる研究が必要ですね。うーん奥深き宿題(勝手にやります)


と言う事で実に濃密な練習日となりました。
お付き合い頂いたoh!no!さん楽しい時間を有難う御座ます♪
また次回宜しくお願いします~





(*´ω`*)





寝ますw
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New! Team Associated RC10 Team Car Gold Edition Kit でるんだと(祝)

2024-11-29 01:25:49 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近のアソシの再販ラッシュには驚くべきもんがありますが、
年末にしてやっと本命っぽいteamcarのリリースが発表されました。
今までの6ギア系統車が歴史を重んじ、当時もイメージを多く残すと考えれば
勿論良いですが、サーキットで走らせるなら断然ステルス&長脚が良いと思います。
ワールズカー買えなかった方は、絶好の機会と思う訳(候w)





tqtoshiです。






遂にRC-10シリーズの中でも最も走りに振った、teamcarがリリースされますね。

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/PressRelease_112724_6034_RC10-Team-Car-Gold-Edition.pdf

BE A PART OF THE TEAM
Originally released back in 1990, the RC10 Team Car was an upgraded version of the base model RC10
Championship Edition (6011), which was also released that same year. The RC10 Team Car was the latest state-of-the-art,
2WD off-road racing buggy in the world and was the first RC10 to feature the Stealth ATC Transmission,
hard anodized shocks with PTFE coating, and updated suspension geometry.
At the 1990 Off-Road ROAR Nationals, Team Associated finished 1st, 2nd, and 3rd using these new parts.
Cliff Lett took first place at the Nationals, which didn’t surprise anyone, but the big surprise was Brent Wallace and J.D. Beckwith, both
who finished 2nd and 3rd at the very first race using the new Stealth transmission!
There were many similar reports of equal success from racers all around the world after using the Stealth transmission in their older RC10’s.
Later, some of these parts would eventually be included in the RC10 Team Car kit. Later,
some of these parts would eventually be included in the RC10 Team Car kit.

Features:
Authentic replica of the RC10 Buggy Kit originally released in 1990
Gold anodized Laser etched aluminum monocoque tub chassis
Wider Front Arm Geometry
Hardened Universal Driveshafts
Fully adjustable four-wheel independent suspension
Long travel, fluid-filled anodized aluminum coil-over shocks
Sealed 3-gear Stealth A.T.C. transmission
High-torque ball differential
Exceptional ground clearance with low center of gravity
Front and rear tires with one-piece racing wheels
Clear Viper body and wing
Fiberglass shock towers
Full metal ball bearings
Fits 6-cell NiMH and 2S LiPo battery packs
TEAM ASSOCIATED COMPETITION

Team Associated’s RC10 has won more National and World Championships than any other RC car.
Our new RC10 was engineered to give RC racers the latest in team-developed components. Without altering any of the RC10’s
legendary competition features, like our custom, oil-filled shocks, Stealth ATC transmission and flex-proof, alloy monocoque,
the RC10 incorporates subtle changes designed specifically for the competition driver.
This eliminates the need to purchase aftermarket components of questionable reliability and availability to modify an RC10.
The redesigned front suspension of the RC10 features a wider front track, made possible with the development of longer lower arms.
Combined with zero-offset steering blocks, the RC10 is more stable at high speeds and offers improved turn-in for faster cornering.
Also up front, new shock towers give you a wider selection of shock mounting positions to
adjust spring rate for individual tracks and driving styles. In addition,
adjustable turnbuckles are used throughout to make suspension changes easier and more precise.
The rear suspension mounts also allow you to setup rear toe-in at 0 or 3 degrees.
And to get every last bit of power to the wheels, the RC10 uses hardened universal drive shafts.
Included in the RC10 kit is a low-profile clear polycarbonate Viper body and wing kit.

チームの一員になる
1990年に発売されたRC10チームカーは、同じ年に発売されたベースモデルの
RC10チャンピオンシップエディション(6011)のアップグレード版です。
RC10チームカーは、世界最先端の2WDオフロードレーシングバギーであり、ステルスATCトランスミッション、
PTFEコーティングを施した硬質アルマイトショック、更新されたサスペンションジオメトリーを備えた最初のRC10でした。

1990年のオフロードROARナショナルズでは、チームアソシエイテッドがこれらの新パーツを使用して
1位、2位、3位を獲得しました。クリフ・レットがナショナルズで1位を獲得したのは誰も驚かなかったが、
大きな驚きはブレント・ウォレスとJ.D.ベックウィズで、どちらも新しいステルストランスミッションを使用して
最初のレースで2位と3位に入賞した。世界中のレーサーが古いRC10でステルストランスミッションを使用した後、
同様の成功を収めたという同様の報告が多数ありました。 後で、これらのパーツの一部は最終的に RC10チームカーキット。
その後、これらのパーツの一部は最終的にRC10チームカーキットに含まれることになりました。

顔立ち:
1990年に発売されたRC10バギーキットの本物のレプリカ
ゴールドアルマイトレーザーエッチングアルミニウムモノコックタブシャーシ
ワイドなフロントアームジオメトリー
硬化ユニバーサルドライブシャフト
フルアジャスタブル4輪独立懸架
ロングトラベル、液体充填アルマイトアルミニウムコイルオーバーショック
密閉型3速ステルスATCトランスミッション
高トルクボールデフ
低重心で優れた最低地上高
ワンピースレーシングホイール付きのフロントとリアのタイヤ
クリアヴァイパーのボディとグライダー
グラスファイバー製ショックタワー
フルメタルボールベアリング
6セルNiMHおよび2S LiPoバッテリーパックに適合


ワールズカーが、世界選手権優勝のスペシャルモデルだとしたら、
一般のリリースの最上位がチームカーですかね。アメリカと日本ではモデル名が
若干変わっていて、色々モデルが出ましたが、まあ海外だと上位モデルの位置付けかな。

■記憶の限りRC-10の国内版のモデル名(記憶の限りw)

・RC-10AX (6ギア+ベアリング等なしの入門版)
・RC-10AXスペシャル(6ギア+ベアリングあり)
・RC-10FXスペシャル(ヨコモハブ+樹脂ウイング)
・RC-10GX(6ギア+ベアリングあり+カーボンシャーシ)
・RC-10SX(ステルス+バスタブ+テフロンショック)(ステルス+カーボン+テフロンショック)
・RC-10BX(ステルス+バスタブ+テフロンショック)

※有力情報から修正させて頂きましたw


僕が高校生の時に買ったのが、RC-10GXでその他ヨコモから
様々なバージョンがリリースされていた記憶。最上位版のRC-10SXでも49,500円とか
でしたからも本当にいい時代でした......懐



プレスリリースにある写真は当時モノなんでしょうね.....

ダンパーの色と全体の雰囲気が当時の匂いがします(笑)
今の再販と当時物の差は、形的にはほぼ見分け尽きませんけど
僕は雰囲気がまるで違うと何時も思います。
もっと言うなら「ニヲイw」が全然違います




テフロンコートと言っても、カシマコート寄りなんすね

物凄くシャンとしていて僕には違和感感じます。
サスピンの面が取ってあったり、Eリングがピカピカしてたり、
ターンバックルが綺麗なブラックコートであったりと、製品としてはちゃんとしてますが
当時物のアソシは、仕上げは武骨でもっと「機械」の顔してました。
そんなのどーでも良いと思いますが、長くアソシを愛し少なくも
30台以上組んだ僕から言わせれば、コレは似ている物であって違うモノ(レプリカ何で当たり前かw)
だと思うのです。再販のワールズカーはもっと当時物風の雰囲気がありましたが、
最近発売のRC-10のパーツ類は、もう完全に違うモノですね.....





おおっ   やっと反省して、当時モノステルスケースにしましたか(笑)

こちらワールズカー再販の時に、ケースが新設計となり
とんでもない設計ミスで残念感漂いました。ですが流石に今のは
当時物風の俗に言う「10Tケース」になりちゃんとしたギアボックスになった模様。
こちらタミヤや京商マシンしか触った事無い人には、是非とも体感して欲しいと思ます。
まるで違う世界のトラクションと曲がりが当時からあったんです(今もです)




当時物のテフロンショックは、ほんと衝撃でした........

テフロンコートは強靭で今でも立派に機能するのが凄いですが、
テフロンコートショックと、チタンコートシャフトを組み合わせたダンパーの性能は
2024年の今でも一線級だと思う次第。むしろこの効き出るダンパーは、
ホント少ないと感じる位ですから、当時としては超オーパーツでしたね。

今回の再販は正直あまり心が動かないと思いました。
まあ同類の仕様を自宅在庫のパーツで3台位は行けそうなのが理由ですが、
僕の思う限り、当時モノと再販物の性能差はあんまりないのかなって。
だったら険しい道ですが、当時モノで行きたいですね(今まで通り)
奥深きかなアソシ道(^^)







(*´ω`*)





寝ますw
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MkⅢ用でなくMkⅡ用だった件w

2024-11-26 02:04:43 | 1/12レーシング
自分はRC歴もそれなりにある方だと自負しますが、
それでも知らない事はまだまだたくさんある訳です。
今回のパターンは、今まで思いもしなかった訳ですが、
恐れ多くも日本一プラズマ走らせたら速い人(全日本チャンプw)に
優しくお教え頂いて、恥ずかしいやら嬉しいやら(嬉しさが上)
まあ サクサク直しちゃいます。




tqtoshiです。




最近朝晩寒く、部屋の石油ストーブ付け出しました。
今は火災保険の関係、直火の暖房器具がダメな住宅も沢山ありますが、
やはり直火の暖かさは最高ですね。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。この石油ストーブの匂いがとても好きです(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の書き出しのままですが、
京商再販@プラズマMKⅢ系のパーツが売り出されましたので、
気になる部分の検証と合わせてリペアしてみます。




全日本チャンプに聞いちゃう僕もどーかと思いますが、とても優しくお教えくださいました♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

この時にお聞きしたのは、リアのリバウンドストロークの件。
DDカーのリバウンドは、セット項目の一つで絶対ではありませんが
当日の僕のマシンは、ほぼリバウンドが取れないのでどの位の長さで
ダンパー作っているかお聞きしました。(コレでも色々やったんですw)





おしw プラズマのメカプレート買いましたよ♪

この段階で苦笑い満載ですねwwww

僕は高麗さんにお聞きするまで、自分が購入したメカプレートは、
プラズマMkⅢ用と思い込んで疑いすらしなかった訳です。
なのでプラズマMkⅡ用のプレートとMkⅢ用のプレートが
形が違うなんて気が付く訳も無くw 思い込みはイカンですね。





参考までに計測しておきましたw

リバウンドストロークが取れない理由として、主にダンパー長のセットが考えられますが
京商再販の細いタイプのダンパーを使う限り、MKⅡ9用のデッキの穴では無理でしたね。
MkⅡとMkⅢ用だと、距離で約3.8mmもMkⅢ用が取り付け位置が後退してます。
丁度長さで苦労して伸ばしたかった寸法ですね(笑) ←伸びないんです




取り付け前にプチ加工と瞬着小口加工♪

こちら、京商の再販プラズマMkⅢの取扱説明書にも記載はありませんが、
電池が載りグラステープで固定するプレート部分は、板の角を僅かに落としておいた方が無難ですね。
こうしておくと、プレートの角でグラステープが切れるトラブルを防げると
思いますが、軽くなったLiPo電池では不要かもしれませんね。
自分は古い人間なのでw 昔の記憶のまま加工しました。





完全に無加工で付きました。そしてリバウンドとれました(祝)

まあ設定的に、元々こうであった感が半端ないです(実際そうw)
この状態だと、伸び側と縮み側と可動域が多いのでセット幅は広いですね。
因みにVINTAGEmeet当日は、旧プレッシャーダンパーに換装してリバウンドとってました。
見た目のカーボンが今風ではありますが、まあいい感じですね。




次回に備えてデフもメンテしておきました。

この京商のファントム&プラズマ用のボールデフは、ホント良く出来ていて
標準の鉄ボールでも驚きの良い効きをします。なので今回もパーツを交換するでなく、
リングもそのまま洗浄だけしてグリスアップしました。ボールデフは僕の大好きなタミヤ製ですね。
こちらのデフループは、軽くて最高ですが持続性がイマイチですので、出来る事なら
1~2パック程度走ったらメンテしたいですね。つーかボールデフって本来そんなもんです。



新旧プラズマMkⅢ整いました♪

言うて当時モノの比率は低いので、ブラシ仕様とブラシレス仕様ですかね。




あー整った(僕がですw)

まさかのプレートの穴位置違いですから、元々あった板に加工しても良いですが、
今回は折角購入しましたので、カーボン化してみました。
その他ブリッチ類もカーボンパーツを買いましたが、様子を見て更新ですかね。
コレでスッキリ(笑)





(*´σー`)





寝ますw
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久パルとアジャスタブルKPIとプラズマ(混ぜ過ぎw)

2024-11-23 23:47:13 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日は久しぶりにパルサーキットに行って参りました。
しばらく行かない理由としては、夏は暑過ぎでw死にそうになったのと、
oh!no!家庭サーキットに浮気したり、京商の長野イベントがあったり、
近々ではAORCの合宿が有ったりと立て続けにイベントがあったから。
何ですが、やはりホームコースと言えるパルが有るからこその
僕のRC活動。何だか想像より随分と整いました(もちろん僕がですw)




tqtoshiです。




楽しかったAORCの合宿からの一週はやたら忙しくて参りましたねw
一応今年の主要なイベントが終了しましたので、ルーティーン業務的な感じでパルに。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
久しく行くと忘れていた感覚と、妙な義務感思い出しますね(深)

ツー感じで(何か繋がったw) 各種久しぶりなパルに♪
コース整備に全力ハイエンド走行。そしてRC-10が最も生きるオフロード。
やはりパルは楽しいですね(^^)



日差しは強くても季節は冬なんすねw

真夏のコソ連(草刈り&各種確認) - こんぺハウス

↑前回の走行から3か月ほど間か空いてしまいました。
この間芝に水をあげた事は無くも、ちゃんと根付いて育ってましたね。
なんすけどコースのカーペットが各所破れ気味で驚きました。
以前は少しづ補修してましたから、このような事は無いのですが
結構酷い感じ。まあ本日も少しやりましたが、いい加減車高の低すぎるマシンは
走らない事に気が付いてもらいたいモンです。(ちゃんと走れない人ほど低い傾向)
コレはSNSや媒体が発するカーペットコースの要らん情報の悪影響ですね。





通路が落ち葉だらけでしたので、得を足す意味も含め掃除しました。

何度も書いてますが、自主的にコースを清掃するとリアグリップが向上します(断言)
コース利用者は走行料を払っているので、メンテなんてしなくも良いのですが、
今それで成り立っているコースなんて、有名所のごく一部なんじゃないかと
何時も思います。まあコース整備は僕の趣味の一環ですからw 僕は楽しんでやってます。
因みにこの写真の感じで100ℓのゴミ袋2個分の落ち葉を本日は回収。
コース全部だと多分7~8袋程度分ありますなコレ。




マシンをoh!家庭仕様から、土仕様に換装します。

こちら随分と慣れて約20分ほどでコンバートできる様になりました(祝)
案外時間が毎度掛かっていたのが、前後のスタビの取り付け⇔外しですが、
ちょっとしたコツを得ると20秒ほどで外せるんですね。もう慣れましたw




土仕様のアソシ製B7Dになりました。

本日久しぶりに転がしましたが、コレえれー速いマシンなんすね(今頃w)
oh!no!サーキットは、レイアウトの関係で全開は極僅か。その後のイベントでも
ココまで車速の乗るマシンは有りませんでしたから、かなりビビり気味w
17.5Tブラシレスとは言え、今時のレース用カツヲモーターですからホント速くてビビりました(笑)
けどしばらく周回すると、あの速い中にもある僅かな安心感と、
気持ちの良い旋回リズムを思い出す感じ。ホントに繊細な作業を繰り返してたんすね。
やはり定期的に転がさないと体が操作感を忘れちゃいますわw




慣れた頃をみて、 Adjustable KPIに着手します♪



KPIとは、KingPin Inclinationの頭文字を取ったB7から採用になったシステムを指します。
B7のキットには、ステア特性の違う1番~3番までのナックルが入っていて、大きな変更は
パーツを変更しますが、Adjustable KPIはその特性をシム調整で全域カバーしちゃうセット。
僕自身とても興味が有り、発売直後(8月)には入手してましたが、本日やっとテストできる感じ。

コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス
↑ナックルをKPI2(標準)からKPI1に変更。これは取扱説明書的に
KPI 1 has less direct steering feelとある通り曲がらない方向。


書いてる今やや混乱してますw
体感したのはシムを減らして曲がらないKPI1と同じ状態にしたセットが一番曲がると感じた事(汗)
逆にシムを増して、KPI3に近づける程、曲がりが鈍角でハンドル切る量も増えてと
思いましたが感覚が逆ですかね。oh!no!さんにもドライブして頂きましたが、
明らかにシムが少ない方が、初期があり曲がってハンドル切れ角も少なかったです。
まあKPI1(less direct)~KPI3(most direct) までを全部再現できると言う事で、
ほんの少し曲がりたい(曲げたくない)がシムだけで出来るのでかなり実戦的。
まあ解釈は逆に感じしまたがwwww

因みに当たり前ですが、Cハブ自体はアッパーロッドで制御されますので、
長さは変わりませんが、シムを入れ変えた場合キャンバー角とステアアーム長に
影響が出るので、それぞれ再測定して一定のキャンバーとステアアーム長を保ちました。
これ使い方合ってますかねw 自分




フルサイズ@ペイペイバトルも絶好調ですね♪

こちら教官のoh!no!先生からひたすら逃げる走行が通例ですw
oh!no!先生はtqtoshiさん比で約30%RCテクが上手なので(某メーカーワークス級)
必死で逃げるうちに、少しずつRCテクが上手くなるのが何時もの展開。
本日も少しだけラジコン上手くなりました。

因みに路面温度が下がったパルでも、ORBracingのFFは最高の操縦特性♪
特にハニカムタイプウイングは、ココでもグリップ感を体感出来ました。
本日は30分一本勝負で操縦台から一度も下りないレベル(レベル低いw)





そして本日の走行の総仕上げをする様な感覚でRC-10質感号♪

何度も言いますが、パルでココまでマッチする車は無いと思うのです。
最新の現行マシンを歴代転がしてますが、負ける事のない操縦特性。
大人の趣味とはこうなのだとマシンから語り掛けている様です(ありませんw)




そそ 脱ホールショット もうこれで良い気がします。

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=62181

貴族のタイヤw ホールショット(M3)(M4)は今定価で4,840円もしますw
何年か前は定価1980円とか2200円とかでしたが今は倍以上ですね。
とてもじゃないけど練習走行で使用出来る価格で無いので、通年代替を
探ってましたが、RicksideDesign製の SQUARE RUSHがバランス良いかな。
価格は半分でライフもホールより長い感じで、最近かなり使ってます。
タイヤの減り方見てもバリ食いな感じ判りますでしょうか。



TBプロ氏が紹介してくれた、通称:TBブラシ(笑) マジ最高過ぎる使い勝手♪


Amazon | 洗車ブラシ 5種類 5本セット 【EASYTOCARRY】ディテールブラシ ホイール ボディ用 洗車グッズ カー用品 便利 傷つかない ロング トラック 筆 豚毛 柔らか バイク 車内 | ブラシ | 車&バイク

うっすらボディに乗った土埃や細かいホコリも
ホントと綺麗になってイイ感じ。コレマジどんな仕組みで
埃が取れるのでしょうかw 最高ですね




金属プラズマ遂にお望みのシーンに降り立つ♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

↑こちらで2024VINTAGE of the Yearなんて、素晴らしい賞を頂戴した
金属プラズマをやっと本来のシーンでありそうなカーペット路面に持ち込みました。
金属シャーシの特性とプラズマの軽快感どう融合するかホント楽しみでした。
 


タイヤはグリップ剤の「有り」「なし」で分けたいので成型済みをチョイス♪

ココは指定グリップ剤が路面に大量に乗り、無塗布だとグリップ感が
イマイチの為、指定グリップ剤を塗るタイヤとして、成型済みタイヤを選択。
ビビらずw フロントも全面塗り(全塗り)するのが正しい作法ですね。



ESCはタルいけどw 硬くて腰があり、何処までも行けそうな安定感♪


素敵なのであります๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)

何方が作ったか知りませんが(お前だw) 質感高く最高ですね。
夕方に合流してくれた、おやかた氏が撮影してくれました。





特に良いのが切り返しと高速コーナーで、マシンが振れる事無くビシッとしている感じ。
コレは明らかに硬い金属シャーシの恩恵だと思いますが、
長野では気が付かなかった、ステアサーボのフタバUR化も実に良いフィール。
何と言うか、心地よい緊張感のまま何週でも出来そうです。
まあ細かく見ると、曲がって無かったりぶつけちゃダメな当時物ボディだったりで
攻めきれませんが、まあ自分的にはかなりの納得感です。

当日遊んで頂いた、Oh!no!さん・おやかた氏・asa氏 楽しい時間を
有難う御座います。また次回宜しくお願い致しますー





(*´ω`*)





寝ますw
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【思い出回想】AORCNEO前夜祭RCナイトラリークロス!動画

2024-11-21 01:39:20 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
先週末のAORCの合宿は本当に楽しかったですね。
自分の中で、2024シーズンに参加した数多くのイベントの中では、
ぶっちぎりの思い出残像度(笑) 大人の遊びとはこうなのだと
思うのであります(思うの自由理論w)

2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス
2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス






tqtoshiです。




楽しかった週末から疲労も抜けずw 普通に仕事してますが
いよいよ年末に向けて業務が加速した感がありますね。
ただ新しく契約した設計事務所の業務や、新コンテンツの展示会確認なんかは
自分で言うのもアレですが比較的順調な模様。まあ言うのはタダな訳ですw
と言う事で(繋がって無いw) AORC総帥の手により感動の当日動画が
リリースされましたので併せて記事にしたいと思います。





きちっと電飾していきましたのでとても良かったです。

配線したのは僕ではありませんがwww
初めて使用しました、タミヤ製のGRヤリス(新しい方)はとても癖のない
素敵なボディでした。どんな速度域でもステア特性とグリップ感が変わらないまあ今時の空力なんすね。
で、そんなボディを装着して挑んだナイトランは本当に楽しくて
素晴らしい思い出となりました。





当日模様 おぐっちゃんのチャンネルにリンクします♪

今見返してもホント皆様上手で、ほぼ接触等が無い事が判ります。
僕は初参加でしたので慎重に、前の車との車間と絶対にあてないコントロールを心がけ。
かと言ってノロノロでは隊列から遅れるので、ある一定速度を保ちながら
前との距離を合わせるテクが要求されます。書くと難しそうですが、
普段から先行走行でoh!no!さんに死ぬほど煽られたりw
オサールさんと隊列で延々と走行させたりと、複数台走行のキャリアは
まあある方だと自負してますので、直ぐに空気感が掴めましたでしょうか。

ちょっと凄いのは、視認性の良い昼ではなく夜の走行と言う事。
コントロールして自分も不思議でしたが、前車のテールランプと後ろのヘッドライトに
照らされて初めて成立する感じがします。まあ要は見えないのでwww
単独走行だと走れたもんじゃありません(これ不思議)




マシン以外で難しかったのが、コースの電飾


『電飾作りました(笑)』

普通電飾って、マシン側に付けるもんだと思いますが、コースが明るければ快適度は変わらないかな。カッコよさはマシン側ですが、実用度はコース側だと第二弾作ってみまし…

新・裏こんぺハウス

 


↑以前アメブロで製作したホース仕様のLEDライトです。
当日は思い出したように持参し、光らせましたが写真の2セルLiPo直列(16.8V)では
電圧が高すぎたよで危うく燃えそうに(汗) S井PROが3セルLiPoを所有してましたので
お借りしましたらやっと適正に光り出しました。で問題は光量と接地位置なんすけど、
真っ暗闇に光るLEDラインは、暖色系の色でもかなり眩しく運転に支障がある感じ。
動画終盤ではコースフェンス外周にセットし、間接照明風に使用しましたが、
こちら暗すぎず明るすぎなく、僅かに視認性をあげる程度の照明が必要ですね。

超不思議体験ですが、外部の照明があるよりマシンの照明だけの方が
遥かに走り易かった。こちら皆さん同じ事を口にしてましたので間違いないかな。
特殊な訓練受けているとしか思えない技と一体感でした(笑)





お楽しみプレゼント交換会の僕の商品は、まさかの12,000円マイクロパーツセット(殴)

続・マイクロRS4 - こんぺハウス

↑上のエントリーで海外から大枚叩いて(大袈裟w)取り寄せたパーツですが、
何となんとおぐっちゃんが予備として所持していた模様(凄すぎw)
僕の交換順は後ろの方で、どーか残る様に心の中で懇願してましたら
誰も興味を示さず僕がゲット出来ました(嬉し過ぎる) プレートパーツはいまだ入手難ですが
これで鬼門のサーボセイバーとロッドが手に入りました。
サーボは壊れれば買えばいいので楽ですが、無い物は買えないので本当に嬉しい感じ。






TBプロ氏の教えてくれた、洗車ブラシが最高過ぎる件♪


当日片付けの際にTBプロ氏が何気に教えてくれた洗車ブラシ(ソフト)が
あまりにも使い易く(笑)自分でもポチって見た次第。
こちら細かいホコリを取る用と説明がありますが、その取れ方が尋常じゃなく
ブロアで飛ばすより綺麗に取れます。イメージでは静電気で取ってる感じもしますが
パチパチもせず、ほんと驚きです。ボディの裏のタイヤカスとホコリとか、
シャーシに薄く積もったホコリなんか、撫でるだけですのでホント楽。
これマジでお勧めですわ。TBプロ氏有難うーw

と言う感じで合宿のはみ出し記事でした。





(*´ω`*)





寝ますw
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2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪ 

2024-11-17 21:54:40 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
昨日に続き、2024AORC NEO合宿に参加させて頂きました。
どちらかと言うと前夜祭は、カツヲ系断面二次モーメントの働いた、
内容の濃い感じ。対する本戦の本日は万人向けのイベントと感じました。
自分に置き換えると、昔の自分が好きなのは土曜日の内容で、
今の自分のスタンスは、日曜日ですね。まあどちらが好きかと言われれば、
どちらも好きですがねw




tqtoshiです。





晩秋の気配が深まる........と書きたかったのですが、本日はクソ暑かったですねw
僕のイメージで11月は、少しブルブルしながらRCする感じですが、上着Tシャツで完全に夏日(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 昨日に続き、イベントの本戦に参加して参りました。
同じ集まりながら、毛色の違う内容で非常に楽しめましたね。
あぁ コレがラディコンと言う趣味なんだと(壮大)
心地よい疲労感で一杯なのであります♪




カツヲは夜育つwwww

今期MBLで今季大活躍の大谷選手が、「野球はオフにうまくなる」と申されたそうです。
それを強引にRCに例えるなら、RCマニアは、夜に育つのだと思う次第(諸説ありw)
実に楽しい土曜日走行を終えた夜は、早く寝れば良いと思いますが、根がマニアなので(汗)
マシンをメンテと、悪あがきタイヤを作成してみましたw

マイクロRS4はマシン的にリペアですが、ボールデフは新品パーツで組みましたので1日の走行で
丁度デフリングに良い感じのアタリが付きました。なのでコレを生かしてよりトラクションのある
デフを目指して分解清掃ですね。こちらの効果はかなりデカく、前に出る感じが夜と全然違いました。
まあ日が照って路面温度が有ったという説もありますw 因みに秘密に作ったタイヤは不発でした←よくあるw





何と気持ち良い天気♪

イベント前の週刊天気では、イマイチの予想でしたが見事に外れて文字通り秋晴れ。
秋晴れ通り超して暑い位ですが、まあ雨よりはマシですね。乾いた空気がホント気持ち良く
一日快適に過ごせました。



僕んち

前日と大差ありませんねw

本日はラリー車(RC10B64DR)とM車(M08R)とマイクロRS4の組み合わせ。
前日の走行で、どのタイヤが合うかかなり把握できましたので、初手から万全セットで臨みます。
あとはどーでも良いですが(笑) アンカー製のポタ電を追い充電せず使用できるかのテスト。
コレで容量が連日持ちこたえれば、使い勝手 相当なもんです(追い充電なしで2日余裕でした)




参加者様(マシン)全景♪

昨年に続き皆様良く作り込んであり、見ていて楽しい感じ。
良くレース等の集合写真に有る、白一色の豆腐ホディとは無縁の世界ですね。
趣味であるRCカーカテゴリーは、本来こうであるべきだと思うのであります。
そしてIFMAR非公認の 1/18スケール世界選手権が同時開催されます。
前列に構えたマイクロRS4の雄姿が頼もしい限り♪

この撮影の後、フリー走行~車種別走行~プチゲームとテキパキ進行されるのは、
昨年同様でとても気持ち良い進行が続きます。満遍なく楽しめますね~



ラリー車は深いロールで、走りも楽しいですね♪

恒例のおぐっちゃんポーズも素敵でありますw

僕はこちらを前日からの続きで、アソシ製の改造車RC10B64DRで参戦。
マシン的に大差は無いですが、昨年よりより戦闘力が上がり、運転も簡単になりました。
具体的にはセットとパーツ選定の範囲ですが、もうマシンとしては完全に完成の域ですね。
やる事無いので来年は、B64の次のB74でラリー車作り直しますかw
タイヤ的には前日に準備の、どのタイヤより昔から持ってるHPI製のXラジアル(父ラジw)が
どの温度域でも使い易くて最高ですが、コレ絶版なんすよね........w
TBプロ氏との意味のないイン取り合戦(意地の張り合いw)が今日も面白かったです♪





M車クラスは、実に濃密な最高の時間を過ごせましたね♪

昨年からプチプチ走行を続け、課金に次ぐ課金で(殴) 本当にフルOP状態になりました。
マシンは安定しつつも曲がる良い状態と自分では思いましたが、
長野のEXPのU井さんのマシンやS井PROのマシンを借りると、まだ上がある事を知る事に(深)
このクラス繊細で細かい操作が必要で、近いバトルはホント面白いですね。
S井プロ・U井さん・tqoshiさん・TBプロ氏の接近バトルは、ホント面白かったです(^^)



そして遂に世界選手権のファイナルまで上り詰めました♪

勿論勝手にですw

ですが、令和のご時世にマイクロRS4が5台も同時に走るなんて、日本はもとより
世界でも無いだろうと、世界選手権のタイトルを称した次第w





撮影&編集:TBプロ氏
まじ最新のiphone16のカメラ性能の高さに驚く限り。

走り的には前日の好調さのまま走行出来ましたでしょうか。
特に特別な事はしてませんが、組む事自体がある種特別かもしれませんね。
昔沢山組んで、良い状態を体が覚えてますので、その意味からは今回のマシンは
かなりの出来だと思います(自画自賛w) あとは消耗品のタイヤと、憧れのボディを
何とかすればあと10年は生きられますね(断言w)




こうして昔よく輪になりましたわ(懐)

RC活動をコレだけの時もありましたから、何とも懐かしく
とても良い体験が出来ました。多分間に合っているマニア様なら、
家の何処かの地層に埋もれているのではないでしょうか。
沢山発掘されると良いですね。コレ




昼は季節相応 鍋焼きうどんw

完全に気温に裏切られましたww

11月中盤の平均気温は、開催地で12℃近辺と読みましたので、
暖かく腹持ちの良い鍋焼きうどんをチョイスしましたが、当日の昼は
確実に25℃近辺まで温度が上がり、冷やし中華の季節でしたねwww
まあ こんな日もあります。



お楽しみのプレゼント交換会は、膨大な量のアイテムが用意され楽しい限り♪

毎年参加者様の不用品(他の人からはお宝)を持ち寄る訳ですが、
今年も盛大に沢山のアイテムが集まりました。僕は某収納用品(2点)と新品タイヤ5セット
某イベントの景品と万力(デカい奴w)を出しましたが、無事に他の人に渡って一安心www
少しだけ自分の部屋が広くなりイイ感じであります。僕の頂いたアイテムは、
嬉し過ぎるので別の記事でまとめてみようと思う訳(候w)

と言う感じで、実に手際のよい進行のまま大変楽しい時間を過ごせました。
連日にわたり遊んで頂いた皆様。バトルして頂いた皆様。ホントに濃密な時間を
有難う御座います。そしてお疲れ様でございます。連日とも大変楽しく帰路まで
ウキウキで帰れました。また来年 同様な感じで楽しめると良いですね。
お疲れ様ですー






(*´σー`)





寝ますw
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2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪

2024-11-16 21:42:48 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス

昨年に続きAORC NOEの恒例の合宿に参加させて頂きました。
昨年は入会直後で勝手も分からずでしたが、今年は前日の前夜祭からの参加。
実はこの前夜祭こそ、強者の集まるメインなんじゃと思う位。
真っ暗なナイトランで、10数台がクラッシュする事無く連なり周回する様は、
幻想的ですらあります。うーん このレベルの高い近いバトルは最高ですね。
明日も行きますwwww





tqtoshiです。






11月も中盤過ぎましたが、案外と暖かい日が続きますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
楽しみにしてましたAORC NEOの合宿が始まり、前夜祭に初参加♪
幻想的なナイトランは、本当に感動の走行でしたね。
マイクロRS4もRC10B64RDも、M08Rも良く走りまして初日にして満腹w
総帥おぐっちゃん風に言えば、地球に生まれて良かった(笑) 皆様良いお年をwですね。




背泳ぎカツヲ 最後まで悪あがきwww

下のエントリーでも各カテゴリーのタイヤを準備して来ました。
RCカーにとって、一番大事なパーツは何と言ってもタイヤ。
タイヤがダメだと走行は駄目とかの前に、楽しくないので
バッチリグリップして、操縦性の良いタイヤを常に選択したいものです。
で、マイクロに関して既にゴムタイヤは10数年前に枯渇して、
生きの良いゴムタイヤは望めないのでマイクロ現役時と同等に、スポンジシートから作る事に(笑)

幸いにして今は抜群のグリップのシート材が手に入りますので、
コレをリングに加工して、タイヤに貼り付けます。経験上リア側はかなり軟らかくても
何とかなるしでグリップし過ぎる事に無いので、川田製のシートタイヤ Pラバー25°とLラバー25°を準備。
実際に使用した感じは、Pラバーはシャフトがねじ切れるくらい(大袈裟www)
グリップ感がありましたが、硬さと使い易さはLラバーですかね。
何時ぞやのファントムと同じ結果になりました。

当該記事
王子(おうじ)ダブルリングw - こんぺハウス





現地では総帥が、鮮やかなペパーミントグリーンのビートルでお迎え♪


良くぞ準備を間に合わせました(自分w)
配色の感覚も万全でまずはイイ感じ。
実際に走らせると、デジタルトリム左に1コマ(目検討ワールドレコードw)のみで、
あとは全く手を入れなくても良い感じ。なによりKO時代のプロポシステムは
クリスタル方式でしたので、最新2.4Gプロポでの走りはシャープで繊細。
ホント驚くほど良く走りまして、これだけで帰っても良い位の満足感じでした(祝)
因みに明日は、マイクロRS4の2024世界選手権が
開催されるそうなので頑張りたいですね。(マジ)





現地の雰囲気はこんな感じ

昨年に続きプライベートコースを使用して開催されました。
皆様手慣れていまして、各自テーブルと電源は自前調達。
80年代のRCシーンと似てますが、電源や電装品が全然違うので今風な感じ。
まあ100V電源なんてなくともRCは出来るんすね。




僕んち(笑)

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

↑こちらの10月のイベントでも使用した内容とほぼ同じですね(笑)
ポタ電はやはりデカすぎますがw 今となっては絶対に容量不足にならない感覚が
僕の安心感につながっていて良かったかなと(高かったのでやせ我慢w)
あとは、ナイトシーンに合わせて、暖色系のポータブル照明と、
マキタの18V電池に取り付けられるコードレスLED電灯で完璧な照明具合(笑)
ここ一か月くらい、ラジコン商品でなく照明ばかり気にしてましたけど、
大体方向性は間違って無かったかな。





そして感動のナイトラン♪  ※僕のGRヤリスが一番手前です(^^)

ナイトランと言っても、10数台のラリー車・ツーリングカーの原則電飾だけでなので、
前後の明かりが頼り。この状態で皆様間合いが大変上手で、クラッシュする事無く
ほぼレーシングスピードで周回し続けます。僕も眼鏡をはずして(近眼なのでw)何とか周回しますが、
不思議と間合いと周囲は見えて、驚くほど近いバトルが出来ますね。

コレ本当に歴を重ねて、走行練習やレースを積み重ねて来た猛者のみが許される行為なのかと。
今回その一部に加われて本当に嬉しいですし、走行中は幻想的でとても楽しかった。
間違いなく今年一番の内容の濃い近いバトルですね。これぞ前夜祭なんすね♪





帰りは心地よい(心地よ過ぎるw) 癒しに、寄り道温泉

当日は、開催地近辺が、18時ごろから雨模様となり前夜祭は解散となりましたが、
濃度が濃度だけに満腹ではち切れそうな満足感(笑) 今イベントが終了しても
全く不満ない感じでしたのでむしろ丁度良かったかな。
帰り道に、ほんとに途中に温泉がある事を思い出して突撃してみましたw
コロナ過以降初めて来ましたが、以前と変わらずトロトロ泉質が素敵ですね。
コレで明日への活力満たされました♪

本日参加の皆様。素晴らしく楽しい時間を有難う御座いました。
実に刺激的であっという間でした。明日も行きますw






(*´σー`)





寝ますw
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