こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

タイヤの準備からのあの伝説のマシン(^^)

2024-11-15 01:37:40 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
遂に今週末に迫りましたAORCの合宿ですが本当に楽しみですね(笑)
ココの合宿に参加したくて、集いへの入会を希望した位ですから、
このイベントは絶対外せません(晴れてw)
当日楽しむ為に、絶対に必要な最後の準備をやっとこ終わらせました。





tqtoshiです。





近々朝晩はそれなりに涼しいですが、たまに日中に暑くなる変な天気w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
11月の中盤位から猛烈に仕事が詰まり出しまして、準備に時間取れない感じ。
まあ 作業自体は慣れたモノばかりですから、地味に空いた時間を
積み重ねました。夜タイヤ貼ると見えませんねー(歳ですわwwww)




まずはアソシ製RC10B64DR用のオンロードタイヤ♪

昨年参加時も完成してましたので、沢山走りましたがセンターデフ仕様でも
抜群の運動性と旋回能力にワクワクしました(笑) ただ去年はラリーブロックを
中心に使用してまして、スライドが多かった記憶。勿論制御下に十分ありますが、
キチンとタイヤが食えば(グリップすれば)もっと幸せなんじゃないかとw
カットスリック系を用意してみました。まあガチのレース用スリックは雰囲気違いますもんね。
モノ的にはYR-4用に購入してありました、ライド製のカットスリックと、メーカー不明のAmazon製(汗)
Amazon製、驚くほど柔らかくて行ける気がします(2日持てばいいですw)




手持のタイヤも点検しておきました。

オフロードでもそうですが、カーRCの場合タイヤが少しでも剥がれると絶対に走りません。
僅かなタイヤ剥がれからマシンの挙動を乱すメカニズムも解明されており、
ただ遊ぶだけでも剥がれないタイヤは絶対必要ですね。今回のタイヤは、結構使用した
ラリーブロックのソフトタイプが、結構剥がれてましたwww 補修の場合多少の
土を噛んでも貼ってある方がまし。綺麗に貼れてるよりはみ出しても確実に
貼ってある方が好きです。




通算何本目? 最後まで固まる事無く使い切りました♪

『もはや缶コーヒーでは無く、瞬間接着剤専用ケースw』

RC用の大容量の瞬間接着剤は、湿気による効果で容量全部を
使い切る前に固まってしまった経験がある方が多いと思います。
そんな方に是非ともお勧めしたいのが、この広口タイプのコーヒー缶での保管。
常温保管で問題なく、もう7本~8本連続で使い切ってますね。
因みに僕は、瞬間接着剤の銘柄は「イーグル低粘度」一択です。
倍の値段の他社製とか使いまくりましたが、まあコレが最強ですわ(僕の環境だと)




ラリー車でこんなタイヤ。ターマック感ありますね♪

左からタミヤ製ラリーブロック(ソフト)・メーカー不明ピレリタイプ。
旧HPI製Xラジアル(父ラジアルw)・Amazon製偽父ラジアル元は、ヨコハマタイヤのA032ですね。
それに今回貼ったライド製のカットスリックの組み合わせ。まあコレだけあれば
どれかグリップするでしょw





Mシャーシ用のタイヤも、確認をしておきます


今年はMシャーシは、M08RとMB01の2台体制(場合により3台w)ですので、
それなりに物量が多くなりますね。基本はM08Rは川田製のスリックを使用して、
路面温度で使い分ける感じ。あれだけ要らんと思っていた硬度20°もありますのでw
結局20°・24°・28°・32°・36°と暑くても寒くても対応可能ですわ。
MB01も同じ感じても良いのですが、よりスポーツ走行らしさを求めて、
こちらはABCホビーのA28ラジアルを使用する予定。コレスライド感が
何とも素敵でFF+ミニに合っている気がします。





ついで何でw 翌々週のバギーのタイヤも貼っておきましたwww

こちらは11/24に予定されてる、土路面谷田部用のタイヤですね。
モノ的に再販スーパードック用に2.2インチの黄色ホイル(斬新)と
ビートル用のブロックパターンタイヤとあの伝説のマシンのフロントタイヤを用意しました。




遂に5年の眠りから覚めて、また握り倒してやりたいですね(笑)

BLOCKHEADミーティング Vol.3 - こんぺハウス

tqtoshi家(こんぺハウス)において、電池2パックで飽きてヤフオクに流してしまうマシンが
大半ですから、5年の保管はホント長い方ですね。話すと長いのですが、土路面で
一番楽しいのはこの子。もう間違いないですわwww




デューンバギー+トマホーク デューンホークと言います(笑)

ごく一部の間に合っているマニア様の間で大好評でw、僕の知る限り
この子のレプリカが4台この世に存在します。この組み合わせの妙の様な設定は、
元々偉大な設計者、粉川さんの構想が元ですが、結局発売されませんでしたね。コレ
やや短縮したホイルベースから来るグリップ感は強烈で、路面次第では良くウイリーしましたw

まあ保管してかなりヤレが来てるので、メカ積みなおしと共に少しメンテしました。
フタバプロポ化でより質感高く楽しくなれば良いですね。


丁度 動画あったわw


粉が飛んだ谷田部土路面では、Jコン製のマイクロピンがベストですね。
あーホント楽しみ。こちらは別の記事でまとめ書きます。







(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベント準備(マイクロRS4完成♪)

2024-11-10 20:46:14 | マイクロサイズRC
良くイベントとかのお話で、古いボディの塗装を剥離して再塗装したと、
お聞きしたりしますが本当の意味で今回は凄さを体感した次第。
コレ 新品のボディを仕上げる何倍も大変で根性のいる作業ですね。
ちゃんと剥離して仕上げたの初めても知れません♪
まあ間に合いましたね。マニア居ましたですわwwww





tqtoshiです。





この先週位からイベントに繋がるメンテばかりしてますがやっと出口が見えてますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
このマイクロボディ。元の塗装の状態が悪くとても苦労しましたが、
最終の見た目は元の蛍光レッドのまま(汗) 何すけど下地から完全にやり直しましたので、
艶感とムラの無さが全然違いますね(自画自賛w) コレでやっと難関続きの
マイクロRS4と戯れることが出来ますね♪

僕とHPI製マイクロRS4の素敵な繋がり(第二部)
HPI マイクロRS-4 再び - こんぺハウスおやかた氏からもらったよ編
続・マイクロRS4 - こんぺハウスフロントダイレクトリンケージ化【超難関】
マイクロRS4微力前進 - こんぺハウス ボディ色剥離とフロントスタビ編【難関】

今回作業して強く思いましたが、コレは1/18サイズながらキチンと
設計してちゃんと作られた製品である事ですね。手の掛かりようが
他のカテゴリーと同じで何なら小さい分苦労します。走るまでの苦労は
昔より少ないですが、それでも本物感は有りますね♪
粉川デザイン万歳ー




追い電池しときました

コレはどのくらい走らせるのか分かりませんが、現地で充電をしない為の策。
モノ的にはGフォース社の製品ですが、このサイズ感と容量のバランスが良いですね。
マイクロ現役時は、LiPo電池の良いのが無く、2/3サイズのニッケル水素を多用してました。
充電時に電圧が無かったりw 保存で死んだりww 充電で死んだりwww
ニッケル水素電池を全否定する気はありませんけど、僕にはろくな思いでがありません(笑)
バランスコード接続してLiPoの方がよっぽど安全ですね。

Star Pack LiPo 7.4V 1400mAh 30C
Star Pack LiPo Battery | 株式会社ジーフォース




地獄の全剥離から、各種板金(笑) 補強に電飾に.........完成したよw

出来たYO((嬉´∀`嬉))ノ

前回のエントリーから随分と空きましたがずっと何かしら作業してましたw
元の色がオレンジ系でしたので、別にしたかったのですが細部に残る塗料を配慮し、
結局は元と同じ色に(笑) 剥離する必要が有ったか自問自答ですが、完成したボディを見ると、
艶感と発色がまるで違うので良かったかなって。あーホント長かった。



色んなところが破れてますw

まあ古い物ですからねw

ボディ自体現役は約20年前。ポリカ自体の劣化と衝撃でかなり色々砕けてました。
放置すると確実に破れる方向なので、裏からメッシュ貼ってシューグーで補強してます。




そそ ウイングは剥離中に2分割に(汗)

とれるやんは実に絶妙な溶液の濃度ですが、いくらかでもポリカは侵食します。
なので元から弱かった部分には容赦ないですがw まさかウイングが真っ二つとはwwww
仕方ないので、0.8mmのポリカを裏あてにしてウイング側は、メッシュとシューグーで結合。
取り付けを付属の樹脂でなく、3mmのチタンビスと樹脂ナットで取り付けました。
こちらイメージの強度は、純正の比じゃありませんね。(良かった)




電飾は自分で作りましたw

近々使用しているのは、川で(ヤフオク)すくった、抵抗付きLED線セットですね。
全部5φ球で20本程度で約1000円と、かなり割安だと思います。
こちらでフロンド側白色・リア側赤色で配線。電源は受信機の空きチャンネルで供給の予定♪




あーなんか懐かしい外観(^^)

当時はHPIからも電飾キットが出ていたくらい、このマシンにはハマりますね。
写真は明るい部屋で撮影してますが、暗い屋外だとかなり明るいと思います。




ココからは楽勝な細部のデコレーション(笑)

純正OPなので楽勝ポイポイ(懐w)なのですが、
当時マイクロ用でドレスアップパーツがリリースされてました
コレ2024年の8月くらいにヤフオクで入手しましたが好きなんすよね(笑)
モノ的にはインナーホイルに貼る、金属製のブレーキディスクとマフラーセット。
ディスクは薄手のSUS製で、大幅に質感が上がりまして装着する事に。




この質感 伝わりますかね(伝わんねーよw)

自己満足極まりないですが、このきらりと光るブレーキ良いですね。
穴あきの向きは諸説あるので、各自で判断して貼れとマニアな表記もありますw
まー粉川さんのセンスが当時からホント凄い。アキラデザイン万歳♪




整いました(祝)

貴重なマシンをおやかた氏から譲り受けて早半年(汗)
やっと自分のやりたい仕様での再現が出来ましたね。
こちらは今後進化する事無く、メンテと消耗品の交換で楽しく遊べるかな。
あー何と言う達成感。まあ剥離はしばらく見たくないですねwww





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各種新型アソシ(TC8欲しいかもーw)

2024-11-07 23:04:50 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
近々アソシの再販マシンの動きが激しいですねw
思うにこの手のヴィテージは、2年に一度くらいのペースで、
1車種に絞って欲しいと思いますが、皆様どーでしょうかね。
目移りする...と言うか追い切れませんわw
まあパーツが市場に並ぶ事は素晴らしいと思います♪




tqtoshiです。





本日あたりから急に寒くなりビビりましたねw あの果てしない暑い夏は、
遥か昔のようです。こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
イベントに向け、各種準備したいのですが帰宅も遅くイマイチの進行ですね(汗)
特にマイクロのボディは、塗装終了後に十分な乾燥期間を経て補強したいのですか、
イマイチ塗装までたどり着きません。

と言う事で(繋がって無いw) 各種アソシの新種と新型のお話が本家から上がりました。
RC-10はともかく新型ツーリングはなんか欲しいかもと思ってしまいましたw
使い道は有りませんけどwww



本家アソシからRC-10のグリーンバージョンがリリース♪

New! RC10 40th Anniversary Green Edition | Associated Electrics

コレ 何色でも出来んじゃん(;´▽`A“


そう思った人も多い筈です(僕もそのうちの一人です)
一応40周年のお祝いなので、何でも良いとは思いますが
どーせでしたアソシのイメージカラーであるアソシブルーで再現して欲しかった。
まだRC-10を入手していない人からすれば、普通のゴールド版が欲しいと
思うのは当然ですかね。うーん何とも。




ジワジワ来るカッコよさに、コレでも良いかと思います(オイ)

最初見た時は、何とも見慣れない感じでしたがずっと見てると(笑)
慣れて外しの美学みたいなものも微かに感じる始末w
アソシマニア 末期ですな.....処方箋は有りません。



近々の再販で、驚くのはMIPからユニバも再販された事。

MIP Associated RC10 Re-Release CVD™ Kit [MIP24110]
コレは単体で欲しいかもです。

当時もRC-10には、ユニバーサルの設定はありましたし、輸入するヨコモからも
ちゃんと買えました。何すけどこのカップタイプのMIP製ユニバは貴重品ですね。
普通のアクスルでしたら、何かの流用もあり得ますが、1/4インチアクスルのMIPは
自分自身も1セットしか所持してません。リンク先は、千葉県サンフランシスコ市の
AMaine hobbyですが、登録日が2024.10.30 最近ですね。コレは熱い

煽るつもりは全くありませんが、最近までの枯渇期には、海外オークションで
約90$~150$近辺で取引されてました。そう考えると35$(150円換算5250円)なんて
ダダみたなもんですわ(言い過ぎw)





あーオンロードやるんすね(祝)

Red RC Events » Team Associated TC8 Prototype – Images

アソシから随分ぶりにオンロードカーが、出ると聞いてワクワクが止まりませんw
ツーリングに関しては以前所持していたTC7.2を最後に開発されてませんてしたが、
新しく出る(であろう)TC8は、現代装備をしたデザインですね。
正直目新しさはありませんけど、「アソシ」ってのが何ともくすぐられますwwww





ハイスピード化=低重心 そうなりますわな

少し前の世代までしかツーリングカーは知りませんけれど、圧倒的な低重心配置。
一番高い位置にあるのがスパーとかなんすね(笑) まあ近々のツーリングカーは
みんな同じ感じで目新しさは有りませんが、良いなって思いました。
シャーシに関しては、素人お断りの肉抜き形状で、金属製(笑)
滅多にクラッシュしないExP向けモデルである事は明白ですが、
それでも欲しいなって思いました。使い道は有りませんけどwww



低い 低すぎる足回りw

リアにもステア機構が有るのは、バンプ時の向き変えるアレですね(詳しくないw)
あとアソシ製のB7に装備されてる例の、KPI (King Pin Inclination)も機能としてあると書かれてますが、
オンロードだとどう動くんですかね。オフロードより強烈な効き方と変化しそうですが、
場合によるとそこがウイークポイントになったりしないんすかね(詳しくない)
あーやっぱコレ欲しいわw





(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合宿に向けて各種メンテ♪

2024-11-04 22:35:17 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
やっと鬼門のマイクロ系作業を終えて季節同様清々しい気分♪
やっと何時ものレギュラー作業に移れます。
目指すべきイベントは、年一回開催のAORC NEOの合宿。
こちら僕は車で1時間以内の距離ですが、案外遠方からお越しのメンバー様も多く、
ホントに文字通りの合宿なんだって昨年は驚きました。
また、合宿はテンポよく展開される為、マシンの不具合等があると
自身が楽しめない可能性大。つまり案外レベルの高い集まりなんすね(^^)
なので、使うマシンは全域手を入れたいと思う訳(候w)




tqtoshiです。




この週末の連休は、天気も良かったのですが先の予定の準備で終わりましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあどんなイベントもそうですが、ギリギリバタバタでは楽しく無いだけでなく、
悔いも残りますので、参加のマシン達はちゃんとしようと思いました。
その意味では早めに完了できて良かったですね(僕w)



まずはタミヤ製M08Rですね♪

昨年も使用しましたが、今年はこの車での走り込みと改良も繰り返し状態は万全。
リア駆動と言う事を忘れる位のグリップ感と曲がりの軽快感がある素晴らしいマシンですね。
昨年参加した時は、マシンを入手してそれ程立っていなかった事もあり、セットの決まり的にはイマイチ。
AORCの走行で、フロントのサーボダイレクトは駄目だと(僕的に)気が付いたので今回はリベンジですね。




とは言えやるのは、各部の確認とオイル交換位(笑)

今年は不定期ですが走らせる機会も多く、数多くリセットをしましたが
オイルに関しては常に一定(笑) まあフロントは逃がし気味でリアを張る感じで
カーペットから超高温アスファルト~低温アスファルトまで満遍なく走りました。




駆動部と言ってもメンテは楽ですね♪

バギーに比較しサイズも小さくメンテは楽な方ですね。
今回はアルミデフハウジング廻りのクリーニングをしましたが、前回のメンテで
塗布したグリスもまだ残っており、それほど必要性は無いですが一応やっときました(笑)




リア駆動M車は整いましたね♪

前回と違うのは210mmWBから225mmとなった事と、アルファボディに換装した事ですが、
この組み合わせでかなり走ってますので、特性的には万全。押さえ自体は旧車なので少なめですが、
癖なく良く曲がるボディですかね。何よりスタイルがカッコよすぎる(ドツボw)




なので今回走るか分かりませんが、M300GT2もアルファにしてみましたwwww

こちらDD(ダイレクトドライブ)なので、M08Rと比べると驚きの軽さ。
パワーユニットはブラシレスの25.5Tを使用してますが、軽快な走りが出来るかな(出来てw)
今これ書いてて思いましたが、ボディマウントの穴を、M08位置に合わせれば、
アルファボディ1枚で足りましたねwwww 気が付かずに作ってしまったよ(笑)




今年初めたMB01は、色々やりまして完成度は高いですかね(自称w)

今年の4月よりスタートしたマシンですが、直後に開催された、
AORC 男優試験に合格wwww  するなど思い入れの案外あるマシンですね。
現状は主要OPはダンパーとユニバーサルジョイント。あとアルミハブ位。
メカ積みを加工して、フロントにクーリングファンで加圧して
ドライブシャフトがねじ切れるグリップ感を体感することが出来てます(嘘ですw)

tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウスAORC男優試験編w
昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウスボディ修正・電飾編
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウスABCホビータイヤテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス M08友の会 走行会
おやかた積み改(笑) - こんぺハウス モーターカツヲ化・おやかた積み編





まあ言ってもコレもオイル交換位w

ダンパー自体もパーツの寄り合わせですからw 正確にミニ用かは不明ですが、
毎度快調に走行出来てますね。前回のおやかた氏との走行でかなり柔らか目の
感覚を受けましたが、まあ僕的には何とかなるレベルなので、そのまま再現しました。
この車だけオイルの銘柄がロッシ製ですが、深い意味はありまぜん(消費です)

■ダンパーセット備忘録(tqtoshiさん用w)
・ケース TRFシリンダーセット(ミニ用)
・シャフト チタンコートショート(ミニ用)
・ピストン TRF3穴ピストン(前後)
・オイル  ロッシ製35番
・スプリング  F:ツーリング用ショート寸黄色 
        R:ツーリング用ショート寸赤色
・他     通常のダイヤフラム 大気開放無し・加圧スポンジ無し
・車高    前後6mm(位w)
・リバウンド F:2mm位 R:フリー(すごくいっぱいw)
・トー角類  前後説明書のまま






各部整っていい感じ♪

MB01はプラスチック成型パーツも多くどーかと思う時も多いですが、
壊れればパーツ安いですし、走行性能的にはかなりのモンだと思います。
まあファンはネタですがwww





ミニボディホント再販されませんかね(笑)

このボディが有るからMB-01な訳で、版権が切れている事を知ってはいますが
タミヤからの再販を願う限り。まあ地味に在庫を消費しつつあと3年は乗り切れるかなw




最後は超絶お気に入りのアソシ製RC10B64DR

本当の意味で唯一無二な、アソシの改造車 B64DRはお気に入りの一台ですね。
昨年の合宿では、センターデフ仕様でしたが、その後スリッパー(4WDダイレクト)に変更。
抜群に駆動が掛かり、更に面白くなりましたが圧倒的なズルさ感も好きですねw
こちらは最近転がして無く、過去記事見るとボディ変更が最後ですかね。

最終のエントリー
アソシRC10B64DR(ボディ変更と電飾) - こんぺハウス
ココでボディ自体は新調してますが、その他のメンテ歴が不明な為、
こちらもダンパー関係だけはメンテして見る事にしました。





メンテして正解 土入ってましたwww

最後を何処で転がしたか、自分でも記憶はありませんでしたがwww
ダンパーは僅かにオイルが混在していました。この車はバギー用のビックボアが付いていますので、
多少の汚れは量で圧倒しますが、それでも綺麗なオイルの減衰は出ないので交換。
交換後は素敵な粘りで、メンテナンスの重要性を知る感じですね(笑)
因みにフロントに使用しているAVID製のバネがやや錆びてたので、WD40で磨いて仕上げ。
リアのXギア製のスプリングは、伸縮時に違和感がありましたので、
ワンレート落としてイエローを選択しておきました。





素晴らしいストローク感と質感♪ ですけど無骨過ぎるwww

元々6.5Tブラシレスとかでかっ飛ばしても耐えれる設計ですから、
タミヤのXV-02とかと根本的に設計思想が違いますね。
現状ではストローク全域と、シャーシが着地した後でもリバウンドストロークが取れる位置に
ダンパーは有りますが、搭載ボディの関係あと前後5mm程度は下げても良さそうですね。





整いました♪

この新型ヤリスホディは、まだ走行させた事ないので楽しみですね♪
あと急いで電飾用意しなきゃと思いましたが、コレ付いてましたわwww
どれも整いましてまあ満足ですね。勢いで次のオフロード編頑張りますー






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイクロRS4微力前進

2024-11-04 01:26:13 | マイクロサイズRC
折角のお天気でしたから出かけたい気持ちも大いにありましたが、
例の宿題が気になり片付けてみました。昨日は小さいプレートを作るのに
約4時間程度かかりましたがw 今回も同等かそれ以上の作業時間(泣)
まあ 比較的どーでもイイ、ノウハウゲット出来ましたので、
一応記事にしたいと思う訳(候)




tqtoshiです。




随分と過ごし易い気候になりまして、日曜日らしく朝から実車の洗車とかしてみました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の雨と遠征の汚れは凄くて、各所から松葉が出てきましたねw

と言う事で(繋がって無いw) 爽やかな朝の活動の後は、
地味なRC系作業でもこなしてみます。うーん 面倒



これじゃどーにならんですね。

ボディがダメなのは昨日のエントリーの通りですが、このまま塗装しても
マダラになりまして仕上げか悪いのは明白。なのでいったんある程度まで
剥離したいのですが、この手の作業は地味な繰り返してかなり苦手w
とは言え売ってるもんでも無く、やっぱ腰を据えて取り組むしかありません(やりました)




頼みの綱はとれるやんですね(笑)

http://www.abchobby.com/JP/page/acs/dressup/saishoku/saishoku_62790.html

ポリカ系の剥離剤は他にもありそうですが、自分は使い慣れた「とれるやん」が昔から好き。
ポリカボディを塗装する際に、はみ出した部分の微修正によく使用してます。
最近では、在宅カラーのラインは2mmのマスキングなのですが、折り返しや入隅に
漏れが多く、このとれるやんが秘かに活躍してます(笑)

毎度少量ずつ500mlの方を使用してましたが、本日ついに在庫が切れたので予め注文してあった、
パルに引き取りに。5年ほど前に2,800円だった定価は3,500円となりビビってましたがwww
今ABCホビーのHP見たら、新価格は4,500円なんすね(驚)  500mlで4500と言う事は、100ml当たり900円!!
100mlあたり1,000円のサントリーのウイスキー「山崎」に迫る価格。
とれるやん 何と高級な液体なんでしょうかw




綿棒よりも、激落ちん君(メラミンスポンジ)が良いかもです

普段はラインの修正位ですからほぼ綿棒でできますが、今回は面積がデカく
かなり効率悪い事が判りました。テッシュで拭くと使用量に対してボロボロになるまでが早く、
どーしたもんかと考えて、メラミンスポンジ(商品名:げき落ち君)をカットして使用してみました。
元々超細かい傷をつけて汚れを落とすタイプのスポンジですか、
とれるやんを染み込ませてから擦ると、意外と早く塗装が落ちますね。





5mm位の厚さにカットして使用しました

激落ちくんを使用してから、随分ととれるやんの消費量が抑えられましたが、
それでも塗膜が厚い所は、かなりの回数擦らないと落ちませんね。
当初密閉のジップロックにとれるやん少量と一緒に保管して、塗膜を浮かせる作戦もしましたが、
同時に表面のステッカーのノリも侵食してしまい、慌ててこの方法に切り替えました。




苦節4時間(まただw)

昨日のカーボンパーツも、説明書も無く指針も無い辛い作業ですが、
今回も単純作業でかなり飽きましたw 溶けだした塗料ととれるやんの化合物が、
ボディ表面にも廻り、収集付かない感じも多々ありましたが、構わず作業。
うーん ホントコレ 苦痛ですわw




最終的には、まあまあ綺麗になりましたでしょうか。

細かく見れば落ち切らない部分もありますが、まあ良い事にします。
本当は完璧に落として、違う色を塗る予定でしたが、全体的な色落ちを配慮して
再び蛍光レッドで塗ろうかな(笑) ならココまで落とさんでもとか葛藤がw




あまりにも長い時間作業して流石に飽きたのでw 作業的な事でも(笑)

僕は比較的メンテナンスとかでも楽しめるタイプですので、気分転換に違う事でも。
このマイクロ系をメンテするにあたり、自分のブログを遡ると
随所でフロントのスタビの事に触れてますね。

何と17年も前の記事にリンクしますwwww
まん婆(殴) - こんぺハウス

17年前もラジコンやってたんですね僕w


色々読み返したり動画見たりしましたら、当時は曲がるフロントの抑制と、
タイトコーナーの旋回の補助に有効であったと有りました。
確かにハイサイド寸前のタイヤが、イイ感じで使えたりの記憶もあるので
記憶を頼りに再度作成。物は当日と同じHPI製のサイクロン用(ツーリングカー)のリアスタビですね(笑)
作業的にはボディポストの穴を、1.7φの穴で拡大してバー自体を取り付け。
アーム側はパーティングライン(金型の継ぎ目)を目安に1.7φの穴をあけて
差し込むだけにしてます。ポイントは、スタビバーに沿って斜めに穴あけしますが、
正確に穴あけしても左右のアーム形状が異なりますので、ある一定の効果は出るかなと。
一応 一発で決まりまして、なんか塗装落としのストレス飛びました(単純)




あーここまで来たわw

やっと塗装できそうで、マイクロは山超えましたね。
早く片付けて次行かないと、スケジュール的にヤバそうですw







(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・マイクロRS4

2024-11-02 23:43:41 | マイクロサイズRC
秋の風物詩的な京商系イベントも無事に終了しまして、
ほっと一息と言いたい所でありますが、11月にもイベントがありますので
それに向け準備をしたいと思います。今回の場合、2週続けて
オンロード系とオフロード系ですから車種も違い準備は大変ですねw
しかも京商系とも毛色が違いますしw

11/16・17は、AORC NEO合宿2024※リンク先は去年の模様
AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス
11/24は、OLDSKOOL RUNNERS MTG開催
OLDSKOOL RUNNERS MTG開催【拡散・共有記事】 - こんぺハウス

僕はオンロードもオフロートも好きなのでw
全力で頑張ります♪





tqtoshiです。




朝晩はやはり寒く、確実に冬の気配が来てますが、
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々は年末に向けてのイベントやら行事、そして今頃のトラブルとか
新規の契約などでまあまあの忙しさ。特に新規の設計事務所契約とか
まーじ面倒くさいわーw 出来るなら自部署で契約して欲しいもんです(深)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、11月はオンオフイベントで
忙しそうなので今のうちにマシンの準備をしたいと思います。
まずはオンロード系のAORC合宿に向けですが、タミヤ製のM08Rと
アソシ製のRC10B64DR((1/10ラリー車)ですが、普段より良く手を入れてあるので
AO総帥が白亜紀の地層から、近々発掘したマイクロRS4に追従したいと思いました
だって元々好きなんだもんコレw




前回作製から完全に作業がストップ。理由は深すぎで全米が泣いた(古)

HPI マイクロRS-4 再び - こんぺハウス

元々ノーマル然とした姿が好きなマイクロRS4ですが、前回大体希望の形に。
その後はメカ積んで走る状態には簡単に出来ますが、自分の中で
マストと思われるステアリング系のパーツが無く、ずっと探してました。
具体的には、ステアロッドをダイレクトリンケージに変更するパーツですが、
コレが世界中で枯渇しておりマジ入手難。時代的にも随分経過してますので
物が無いと進みませんが、今回何とかしたいとえ思います。




フルセットでは無いですが、台座とリンケージ系はゲット♪

サラーと書いてますが、台座はイギリスから(マジ)。
リンケージはアメリカのe-Bayで購入しました。元々数百円のパーツですが、
購入価格は多分全部で約12,000円は掛かってるかなw
リンケージはこのサイズの曲がりがあるロッドエンドが大事で、
台座の方はサーボセイバーパーツが超大事。ここに至るまでに
京商再販ファントム用のサーボセイバーや、KO製のカーボンサーボセイバーを
改造して合わせましたが、まあ専用品のようには行きませんでした。
なんせ取り付け場所は狭い位置ですから、本当に貴重なパーツ。




で鬼門は、台座に取り付けるプレートパーツ

世界中探しても(ネットですが)見つかりませんでしたので、自分で作る事に(笑)
本来でしたら、プラ製のスラントしたマウントに、紫色のアルミブレードが付きます。
そこにサーボポストを立てて固定する訳ですが、このパーツはダイレクトサーボセットの
フルセットにしか付属しておらず、入手は激ムズでした。

プレート自体はサーボが載りつつも、台座側とアクセスするだけですが、
物自体が1/18サイズと小さい上に、斜めにスラントして固定されます。
しかもオリジナル品は、プレス加工にねじ切りがしてあるので製作難易度は
小さくてもかなりのモン。一応過去の記憶を頼りに、サーボ位置を検討し
プレートの断面でネジが効くように、しかも接触しない形状を割り出しました(祝)




この板だけで4時間は掛かりましたなw

板だけにイタダケナイw

モノ的にはアッパーの素材に合わせて、艶ありの2.0mmカーボンで切り出し。
そこに位置決めの穴2個(多分2.0mm)と、サーボ固定の穴を2個(2.6mm皿)シャーシ固定の穴(3.0mmタップ)を加工。
特に斜めの板にタップを切る作業は、かなりの難易度ですが、まあその何とかできました。
検討用の4枚目の治具の精度が素晴らしかったですね(自画自賛www)




この位置ですわよw

超極薄のサンワ製1/12用のカツヲサーボでもクリアランスは極僅か。
純正OPのアルミプレートは薄いのでもう少し余裕ができますが、
今回2mmのカーボンなので、随分と苦しかった。けど何処にも干渉せず、
シャーシがロールしてもクリアランスは十分(これマイクロでは大事な項目)
これで特徴的なフロントダブルウイッシュボーンに対して、理想的なサーボリンケージが
完成しますね(すごく嬉しい)




あーこの眺めだわw

1/18サイズのマイクロとは言え、突き詰めていくと、かなりのスピードが、
でますのでフロントのダイレクト化は必須だと思います。
当時も全部この形式にしてましたので何とも何とも懐かしいお姿。




因みにメカはこんな感じ

マイクロRS4現役時から、一番進化したのは間違いなくRCメカですね。
当時は2.4G方式に切り替わり位でしたので、クリスタ方式の受信機でよく遊んでました。
今回は、ESCにフタバ製のバック付きブラシESC(型落ちw)を使用して、
受信機に、アンテナ線が無いフタバR314SBEを使用します。

駆動系的には純正の180モーターに、Gフォース製の1300mAhのLiPoを搭載。
ニッケル水素電池で随分と苦しめられましたが、ほぼ同等の体積で
随分と安定した動力が得られるようになりましたね。うーんこれが進化(笑)
因みにESCは基盤から14Gコードを張り直して、XT60より小型の
XT30コネクターで接続しているのがお気に入りポイント(笑) 
小さいけど節度感のある良いコネクタですねコレ。





ただLiPo化で重量はかなり軽くなってしまうので、OPシャーシで辻褄合わせます♪

当時路面が悪い時は、重めのニッケル水素電池を使用すると良く走りました。
1/18サイズとは言え、タイヤがグリップしないとホント操縦は難しく、
しかも面白くないのである程度のグリップ確保はどんなジャンルも必須。
今回おやかた氏から提供の、マイクロRS4セットには当時の社外OPである
オリオン製のハイトラクションシャーシが入ってましてので、こちらを使用します。

こちらタイプは違いますが、当時も使用した事があり実に繊維なロール量の増加で
楽しいシャシー特性でした。今回は使用条件が判りませんが、硬いより柔らかい方が
適用路面が増えるので採用ですね。因みに厚みは、純正が約1.75mm OP品が1.2mmです。



あー思った通りのロール感と、ピッチングの柔らかさ

ニッケル水素電池で走らせていた当時は、この柔らかさが幸いして
タイトコーナーで巻き込むことが多かったのですが、今回の設定だと丁度良さそう(あくまで想定w)




うーん 整った。

シャーシ側は大体完成しましたね(祝)

ノーマル然としながらも、当時5台以上使い倒しましたからノウハウは健在(自画自賛w)
かなり良く動く脚と軽めの駆動。そして何より自作したステア廻りが所有感あります。





整ってねーwwwww

ボディの蛍光色は、今も昔も剝がれやすいですね(泣)

こちら別のオークションで落としましたが、梱包とく段階で
塗料がバラバラと剥がれ落ちる感じ。イメージでは全部塗装を剥がして再塗装したいのですが
パラパラと塗膜が落ちるのは衝撃を受けた(であろう)フロントのボンネット付近とリア廻りだけ。
他の部分は案外塗膜が硬く、とれるやんでの塗料落としがかなり難航してますw
他にタイヤも用意しなきゃですが、これが一番の鬼門ですね(笑)
楽しく準備します♪






(*´ω`*)







寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VINTAGEmeet 思いで動画♪

2024-10-28 23:22:59 | 京商系ビンテージ
先日のVINTAGEmeetで、京商スタッフの方が沢山動画を
撮影されておりましたが、遂に完成しUPされましたね♪
どの動画も当日の雰囲気が良く表れていて楽しさが蘇ります。




VINTAGEmeet オフロード


VINTAGEmeet オンロード


VINTAGEmeet ノスタルジック





AR フォトコレクションは素晴らしいアイデアですね。

因みにオレンジのビートルは僕のですw

これ初日にめんどくさがってw やらなかった事を激しく後悔(汗)
慣れれば普通の写真と同じですから、バシバシ撮って遊んでおけば
面白かったと思います。ですので翌日のオンロードで楽しさを堪能しました。




京商のイベントですが、僕の愛して止まないアソシ製RC12Iも動画に収まってます(感動)

京商系 プラズマとかファントムが多いのは当時のレースシーンそのままかもですが、
当時もアソシだってあった筈。この素直な特性のシャーシは国産に比較すると大柄ですが、
それでも当時の雰囲気出て 最高にカッコイイと思う次第。今頃初代のRC12Eとか
RC12iモノショック 手放した事を後悔してますねw

今年は光栄な事に、金属プラズマでヴィンテージ・オブザ・イヤーなる賞を頂きましたが、
来年も何かこさえて臨みたいですね。イメージは当時の物で現代の機構。neoVINTAGE路線で、
作りたいと思います。うーん こんなの楽しいですね。例えばこんんなの↓




Team Associated RC12V

Project: Team Associated RC12V

↑このサイト全域凄過ぎるwww
旧アソシと言うか、ボールシート+Tバー時代のマシンは、電池が振り分けでして
現代のパワーソースと異なりますので走らせるのが難しいですね。
そこで上のサイトでは、縦積み仕様に変更。ボールシートを当時物を使用して、
今風にサイドリンクとロアシャーシが一体のデザイン。パーツだけ当時の物を極力使い、
機構やアイデアは今の物。まさにネオVINTAGEですな(なんか作りたい)
そう考えると、旧車は夢が有って良いですね♪






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

oh!no!・racing・speedway(庭w)

2024-10-26 23:29:01 | コースレポート
本日は少し時間が空きましたが、あの素敵プライベートコース
oh!no!家「庭w」に行って参りました♪ 1/14サイズのマッチ感も楽しい感じ。
そしてCRBのFFは、連なると笑顔が止まらない楽しさ(^^)
アソシのB7は、ココで速く走る事は修行ですねw
均せば持参したマシン全部が良く走りまして大変楽しかったですー





tqtoshiです。




楽しかった京商VINTAGEmeetからの1週はかなりタイトスケジュールで疲れましたねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
途中に入れた現場品質検査と、幕張メッセの展示会がやたら疲れまして、
最終金曜日は大事な会議も全部web対応の在宅勤務。
決して翌日から始まるMLBのワールドリーズをキチンと視聴する為ではありません。←そのままw

と言う事で(繋がって無いw) 若干オフロード成分が不足してますので、
補う為に、oh!no!サーキットに行ってきました。
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目




久しぶりにお邪魔しました♪

前回来た時は9月の末ですから、約1か月ぶり。
この1ヶ月間週末は雨が多く、路面が濡れて走れない事が多かったですね。
本日も前日からの雨で心配されましたが、ほぼドライの完璧コンデション♪
ちなみに路面状況は、コース脇に住んでいるoh!no!さんが教えてくれましたw
流石は庭だわw



併設されるショップは、凄いブラシレスモーターの在庫量wwww

トリニティ製のブラシレスモーターこんなに在庫してる人初めて見ましたw
僕も数は持ってますが箱の類は捨ててしまうので、集まると圧巻ですねー




マシンはプチメンテ&アップデート済みでイイ感じですね。

仙台(牛タン)~BHC-01メンテ他 - こんぺハウス

↑こちらで実施したメンテナンスと、プチパーツ追加による交換確認がメイン。
併せて、ネタで用意したタイヤが興味津々ですが、案外と想定は外れて無く
非常に面白い結果となりました。LCレーシング製のBHC-01は、1/14サイズと小さめですが、
ホイルハブは一般的な対面12mmの6角ハブ。つまりツーリング等に使用されるホイルも履ける訳で、
デザイン以上に入手性やコストの面でも可能性が広がりますね。

本日試したのは、ツーリングサイズでは、
・タミヤ製ラリーブロックソフト(インナー無し)
・ピレリラリータイヤ(旧HPI製) インナースポンジ仕様
・GPツーリング用スポンジタイヤ

の3種ですね。イメージではラリーブロック(以降ラリブロ)の走行では、
タイヤのエッジを引っかけてグリップするイメージでしたが、大体思惑通り。
ピレリタイプもマッチは良いですが、インナースポンジがある分張り過ぎで、
少しピーキーでしたね。で最もネタのwww スポンジタイヤは全域素晴らしくて
バギー+スポンジのあの感覚思い出しました。




グリップして動きか軽い、何より路面に優しい♪


1/10カーボンホイル接着済タイヤ V2 リヤ 37 [UN10137C#2] - スーパーラジコン
1/10カーボンホイル接着済タイヤ V2 フロント 35 [UN10035C#2] - スーパーラジコン

走り出してどのゴムタイヤより圧倒的に加速が良い事に気が付きますw
タイヤがグリップする事は勿論、重量が軽いので加速感は良好ですね。
ゴムタイヤと違うのは、スポンジ自体がショックを吸収する量が少ないので
ギャップなどでやや跳ねる事ですが、今回の設定では走行音も静かで良いなって思いました。
あとは、走行フィールですがフロントの硬度は落とした方が運転が簡単ですね。
今回の仕様は、かなりクイックでバリ曲がり仕様でしたので、リアと同等か1ランク上げ
位が扱いやすいと思いました。

因みに各種組み合わせをテストした結果、リアはスポンジで固定しフロントを
インナー無しのラリブロ・ソフトが運転しやすかったですね。(上の写真の状態です)





前回面白かったので、ORB集結してみましたー

バカ楽しいなコレ ε- (´ー`*) フッ


ニコニコ笑いながら、やたら速いペースで周回出来ましたわw
圧倒的なフロントトラクション(FFなのにw)に合わせて、車体の半分くらいの面積で
ストロークするリアサスの動きは健在。本日もとれちゃいそうなリアタイヤと(汗)
気持ち悪い位に動く脚を堪能してイイ感じw ニコニコバトルはコレだわな♪





路面か安定しているからこそ判る効果。


AJ製ハニカムパターンタイプバギー ウイング
AC-RW675-1.0 1/10EPバギー用ウイング【6.75インチ/1.0mm厚】 [AC-RW675-1.0] - 1,760円 : TEAM AJ,designed by ajishi
パルでのウイングテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

ウイングは常時持参してましたが、何となく交換してビックリ。
今まで使用していたヨコモ製極楽ウイング(極厚)は、バギー野郎でしたら承知の安定度で、
絶対の信頼度が有るはずですが、それを軽く凌駕するグリップ感は改めて驚きました。
あとは、FF特有のセットですがORBracingのFFは、リアセクションが軽過ぎで
不安になる事が多いので試しに重りセット(笑) コレがコーナー2個くらいで分かるほど効果的で、
ヘアピンや切り返しで脚が路面から離れにくくなり、操縦がかなり楽に(笑)
何でも試してみるもんですね♪




B7で久しぶりに先生(oh!no!さん)に揉んでもらい、少しだけRC上手くなりましたw

1/14サイズが心地よいと感じる位のサイズ感ですが、1/10サイズの
現行バギーもちゃんとセットすればパリッと走れますね。
前回位からセットも見えて気で、かなり走れると思ってましたが、
oh!no!さんに煽るように走ってもらうとまだまだ自分は粗さがありますね。

素早く減速してドーンと加速するには、強めのブレーキと破綻しない車が必要ですが、
それは大体できる感じ。難しいのは奥のテーブルトップの斜め斜面に合わせて
車を落とす事ですが、上手く決まれば走行音は無音で、次の切り返しが速く抜けれる感じ。
この繊細な操作を電池1本分丸々やりましたが、まー疲れましたwww
けど、たまにはこんなシリアスなRCもやっとかないとですね。
次週辺りからパル活動再開します。


と言う事で、短時間ながら遊んで頂いたoh!no!さん・UTMさん
楽しい時間を有難う御座います。次回も宜しくですー





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OLDSKOOL RUNNERS MTG開催【拡散・共有記事】

2024-10-24 23:23:51 | その他!( ̄ヘ ̄ )
RC仲間の主催でイベントをやる事になったそうです。
関東近郊の方は、お誘いあわせの上 ぜひとも♪





『2024/11/24 OLDSKOOL RUNNERS MTG開催』


⚪︎イベント名:OLDSKOOL RUNNERS MTG Vol.1
⚪︎開催日:2024/11/24(日)
⚪︎場所:つくばRCパーク(谷田部アリーナ) 80s土コース
⚪︎ゲートオープン:AM9:00
⚪︎スタート:AM10:00頃予定

つくばラジコンパーク | ラジコンランド | ラジコンアリーナ
お子様がレンタルラジコンで遊べる初心者コース、世界選手権も開かれる専用サーキットまで、
楽しみ方は自由自在。オンロードコース、オフロードコース、ドリフトコースなど、
色々なコースに挑戦しよう!無料駐車場も200台完備しています。
リンク
つくばラジコンパーク | ラジコンランド | ラジコンアリーナ

………………………………………………



以下、現時点での詳細です。

OSRにて走行会を開催します。
2024年11月24日、つくばRCパーク(矢田部アリーナ)80s土コースにて。
ゲートオープンはAM9:00、AM10:00頃より開催の予定です。
参加車両は問いませんが、基本的には1980年代の車両とその復刻版が相応しいです。
レースは行いません。自由走行となります。
各自のテーブルで不用品を販売していただけるフリーマーケットも開催します。
会計や商品管理などは自己責任でお願いします。
プロカメラマンによる撮影サービスを予定しています。
天気が良ければ白バックのビューティーショットも撮影できるかと思いますのでご依頼ください。
屋外ピットとなりますのでテーブルやイスをご用意ください(80sスタイルです)。
AC電源は一応用意する予定ですが、容量の関係で自由には使えません。
充電コーナーの設置になるかもしれません。
ポータブル電源や自動車の電源をお使いいただくのがベストです。
当日は屋内コースでのイベントと重複するため、
雨天でも屋内施設の利用は出来ませんのでご了承下さい。小雨なら決行予定です。
参加費等の詳細やエントリー方法については後日お知らせします。
…………

以上。


この時の再現ですかね♪ ずいぶん時間が空きましたw

WONDERFUL DOG MEET 開催♪ - こんぺハウス




主催はakuさんです。

同氏のワイヤードライブ@バギーチャンプが見れる
大変貴重な機会になるかもしれません。
はみ出し スコミ4 - こんぺハウス


僕ら仲間内は、土の上でカブトムシバトルw やりたいなと(^^)

コースフェンス低いので、無限に走行できそうですね。
うーん 楽しみですね。






(*´ひ`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はみだし 京商 VINTAGE MEET

2024-10-23 00:40:16 | 京商系ビンテージ
楽しかった秋の思い出も、今回で一応最後。
はみ出しまくったw 写真と共に記録に残したいと思う訳(候w)






tqtoshiです。





週末のヴィテージミートの余韻冷めやらず、昨日から仕事してますが(当たり前w)
週末より格段と業務が溜まった何じゃこれ状態。だいぶ段取り変わりますが、
まあそのコツコツこなすだけですね。どんなに量が多くたって、
いつかは必ずなくなります(名言)
と言う訳で(繋がって無いw) 残りの写真を全部ブログに貼ってしまいましょー




毎年 僕の感性を刺激しまくる、s_qさんの新作は、もはや市販車のレベルwwww

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス
↑昨年も凄いマシンを作製されてましたが、モノショックサスの達人
s_qさんの新作はマジ凄すぎで引きましたw

コレはマジでスゲー(゚Д゚)


パット見て、「あードックファイターね」再販されたから......と思いそうですが、
よく見てみると、基本コンポーネントがオプティマMIDになっている事に気が付きます(驚)
凄いのは、この構成を思いつく事ですね。いやマジで市販車の完成度♪




モーター位置も絶妙ですね。

シャーシ側がドックファイターで、駆動ユニットがオプティマミッド(笑)
良くぞそこに納めました感満点のレイアウトに感動ですね....凄いw
フロントはちゃんと昔のEPスパイダー用のナローを使用しており、京商感を演出。
そこに得意のモノショック構成で、実にスムーズに動いてました。
ヨコモ製のドックファイターと、京商製のオプティマMIDと両方知って無いと
出来ない構成と、高い技術力に乾杯♪ コレVINTAGE大賞ではないでしょうかw





最初アキラデザインから、工具が出ると思いして激胸熱でした.........

MIP製の工具にステッカーのみですが、実にセンス良く貼ってあり、
このまま市販されても良いレベル。粉川さんでしたらMIPとのOEMモデルとか
出せそうですね。出たらどんなに高くても買いますよ(言うて10万までw)




雨で走行が中止となり、比較的どーでも良い事を粉川さんと話してましたw

以前も同様の話題を話してましたが、電動ドライバーのビットについて、
日本で売られている物は6.35mm軸の縦方向にガタが多過ぎると。
ご自分で使用されている物は、ビットの端部に穴をあけてビスで長さ調整されてるとか(驚)

僕が使用しているのは、写真に有るHUDY製のパワービットで、材質はスプリングスチール(鋼)なので
追い加工は難しそうですが、コレ少し研究してみますね。無駄に宿題貰いましたwwww





のうてんき@イデさん持参のマシンは、当時RCMの雑誌内で見たマシンそのモノ♪

フルスクラッチの1/12マシンと見えますが、何とこれ
タミヤ製パーツを使用して、タミヤのレースに出たとの事(笑)
当時タミヤレースのレギュも緩く(と言うか決まりが少なかった)ので
自作マシンでも出れたそうです。左のTバー仕様のマシンはボールシートを使用した、
本格仕様ですが、ボールシートはホットショットのフロントのアーム支持用(驚)
右のマシンはどう見ても、プラズマ(笑)に寄せてますが、こんなマシンでも
タミヤのレース出れたんですねwwww





約40年の時を経過しても輝きを失わない、当時モノD&Dカーボンの品質に敬礼♪

シャーシ自体は完全自作で、素材は当時少ないながらも流通していた(であろう)
アメリカ製のD&Dカーボン製。僕も所持してますが、D&Dのカーボンは
ホント品質が良く、今でも当時と同じ外観保ってますね。
特徴的なフロントの足回りは、オランダのコラリー製 Cカー風の構成。
左右独立のスイングアームのような動きで、デカいアジャスターはテンション調整用かな。
よく見るとステア側のストッパーや、スイング側のツイーク調整まであり、
かなり詰められた設計ですね。うむーカッコいなコレ。
因みにこちらシャーシ構成がシンプルなのもありますが、バカみたく軽くて驚き。
当時のカツヲ系マシンの雰囲気プンプンですねw




当時モノ ワークスの涙ぐましい努力も公開されてました(凄)

当時は1/12レーシングの重量規定は880gだったと記憶してます。
LiPo電池が150グラム程度しかない現代では余裕ですが、300g以上重量のある
ニッカド電池を抱えての8分走行は、まさに燃費との戦いだったと想定出来ますね。
文字通り身を削り軽量化をする姿は、戦う武士道の心得♪
リアシャフトなんて、1発クラッシュしたら折れる程攻めてますね.......



古くても当時を戦ったマシンは、独特の雰囲気纏ってます

高麗選手の優勝マシンは、ほんと昔雑誌の中で見たままで感動ですね。
昔は憧れの1/12の世界でしたのですが、こうして目の前で見れるとは
実に興味深い感じ。カツヲの神髄に触れた心境です(言ってる意味わからない)




プラズマシリーズの後は、アクシスと続くか?

まだプラズマすら再販は出てませんが、歴史的にはプラズマの後は、
アクシスEXと来る訳です。この頃になると海外からアソシ(モデル的にはRC12L)が
大量に輸入され、チームヨコモに広阪選手が入り大活躍する時代となります。
レース成績とマシンの性能はイコールではありれませんが、明らかに
変わり行く時代の移行期に入って行きますね。この時代のマシンが出るのか.....な?





僅かに径の細い(2.9φ) キングピン 試走させて頂きました(感謝)


フロントホイールシャフトセット(2入) EF247




僕自身もそれなりにDDカーの経験はありますが、フロントのキングピン径を
細くする発想は無かったですね。実際に細い方(2.9φ)のシャフトを装着し、
粉川さんからお借りしましたが、ギャップのいなしが良く直進性も良好でした。
勿論好みもありますが、僕の様な一般テク(笑)のドライバーは、こちらの
細い方が良いかもしれません。逆にグリップが良いカーペットコースなんかは、
今までの概念の通り方無くスルスルに動く方が良いかな。
うーん コレパーツで早く発売して欲しいですね。





京商愛溢れるナベさんの入れてもらったコーヒーは絶品ですね♪

自分はコーヒー(最近はブラック限定)がかなり好きなのですが、
現地ピットでやたら漂ういい香り(笑) ナベさんが煎れて頂いてました。
コーヒー豆の量をキチンと計測し、ちゃんとミルも持参してかなりの本格派。
深い香りと苦すぎない濃さが、マジ店で飲むのと同等以上の旨さ。
白樺ブースト掛かりまして、最高のお味でした(感謝)




コースでアソシを持参された方が所持していたマシンに興味津々♪

マシンの構成からRC歴40年クラスとお見受けしますが、マシンに搭載された
フタバ製のメカが懐かしく、写真を撮らせて頂きました。この写真に写る
FP-S20こそ僕が約35年前にRCに入門した時に最初に購入したサーボ。

当時埼玉の川越にありましたホビージャックでマシンを購入しましたが、
RCカー大人気の時代で通常メカが軒並み品切れ。なので残っていたのが
このミニサーボでしたが、軽くてちゃんと使えました(マシンはマイティフロッグ)。
だけどサーボのセンターに入れるビスが中で折れてしまい、他のサーボホーンを
付けようと努力しましたが、このサーボは今では珍しい、四角形状のスプライン。
流用でなくてホント苦労した苦い思い出。




恒例のトークショー 実に興味深い♪

大変失礼ながら、今まで僕はこのトークショーの時にマシンを走行させてました(殴)
なんすけど今回は時間に余裕が有り、外の天候も最高なのでじっくりとお聞きする事にw
なんかリアルな当時の雰囲気が伝わる話で、実に興味深かった。
今頃ですが、素晴らしいコンテンツだったんですねw 大変失礼いたしました。



フェーザーMk2のラリー仕様 凄い懐の深いシャーシで良いなって思いました。

1/10 EP 4WD フェーザーMk2 FZ02-R レディセット 1971 ダットサン 240Z ラリー 34482T1

こちら動画撮影したマシンそのモノだそうですが、駐車場内で
転がす機会を粉川さんからもらいました。過去に京商フェイサーは所持してましたが、
明らかに違う挙動に興味津々。 走りの違い的には、ダンパーストロークを
多くとったラリー仕様と、ボールデフを装備していると言う事。
コーナーの侵入が穏やかで、流れ出しの挙動が掴みやすく
実に良い姿勢でコントロールも楽々。これなら欲しいかもと
思いましたが、RTRの為 値段がねwww コレキットを是非とも。




Anker製 535 Portable Power  最終結果w

当日は当初天候が悪く、それ程走れませんでしたが、回復したら隙間なく走らせました(僕のスタイルw)
その結果4000mAh程度のストレート形状のLiPoを約10回分storage状態から充電を実施。
使用時は5A出力で、場合により2系統そのまま使用しましたが残容量は約78%(笑)
その他携帯の充電と10PXの電源の充電しましたが、まあその十分ですね。
今度家電使ってみますわw


と言う事で、はみ出し内容つらつらと語ってみしまた。
楽しい数々の記憶に感謝♪




(*´σー`)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加

2024-10-21 20:19:02 | 京商系ビンテージ
やたら高い(まだ言うw)宿泊を経て、ドキドキの2日目は、
今年の中でもベスト3に入る素晴らしいRCの思い出となりました。
素晴らしい環境と、素晴らしい内容。vintage・meetの神髄は2日目かもしれませんね。
寒いながらも最高の環境で楽し過ぎました♪




tqtoshiです。





ココ何日かで急に秋めいて参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。連日のRC活動は久しぶりですが、昔はコレがデフォでしたわw
イベントでの連日はどーなりますでしようかねー



寒い 寒すぎる長野県(汗)

多分開始が伸びそうなので、白樺湖を観光♪  


寒すぎで無理だわコレwwww
楽しかったオフロードの土曜日から1日明けての日曜日は、オンロードコースで
1/12&ノスタルジックミートが開催されます。何すけど、当日の朝は平地は晴れてても
会場の2in1サーキット近辺は山にかかった雲からか小雨の様子。
しかも気温も低くて車の温度計は3℃(^^) 前日からでも相当冷えてて参りました....




少し時間押しましたが、皆様ぞろぞろと準備を開始♪

京商のアナウンスには、会場には机等の設備は無いと書いてありましたが、
しらかば2in1サーキットには、キチンとした木製の机とイスが完備されてました。
まあ、人数の予想が難しく運営上は設備が無い前提での行動をお願いしたいと意図がくみ取れますね。





だけど、折角持参しましたので、僕はテーブルとイスを用意しました♪

モノ的には何時ものアルミ製テーブルとイスの組み合わせ。
コレを使用すると、ピットの好きな場所に好きな向きでセットできるので何か自由ですね(笑)
書いている今しみじみと思い出しますが、昔はこうして自分でピットテーブルは用意したモンです。
高校生の頃は、お金も荷物を運ぶ手段も無く、当たり前の様に地べたピットでしたが、
それから比べれば夢のような環境。自分も大人になったもんです(なんか違う)
あとは、100V電源も完備されていてコードリールも持参していましたが、あえての自前調達(笑)
ココで使わないと何時使う的な感じで、Anker製のポタ電(ポータブル電源)をセット。

ポタ電関係のエントリー
Anker 535 Portable Power Station用接続コードとか - こんぺハウス

結果的にこの考えがとても良くて、非常に使い勝手が良くて快適。
容量的なにも十分で、むしろやはり容量デカすぎた疑惑が笑えますねwwww
今回はキチンとダイレクトでDC12V接続。携帯の充電にUSBを使用し、プロポの電源に
AC100Vを使用し完璧に機能しました。うー素敵(^^)




参加者様は前日のオフロードに比べるとやや少なめ、だけど濃度は明らかに高め(笑)

vintage系イベント特有の空気感が心地よい限り♪

毎度感じますが、オフロード系のイベントに比較しオンロード系は歴史が長い関係か、
年齢層がさらに高めですね。でも自分にはこの空気感が何とも心地よい感じ。
まあ自分だけ若い訳でも無くw 歳相応 ハマった感じですかね。
この開会式の時間まだ風がとても冷たく、何気に辛かった(笑)




同時開催のNostalgic Car Meet 新しい風を感じますね♪

フェイザーMkⅡ系シャーシに、超リアルなマニアックボディを乗せたのが
京商Nostalgic Car シリーズですが、これ随分と種類も増えてイイ感じ。
タミヤの構成とも明らかに路線も違い、おじさん狙い撃ち感が半端ないですがw
やっぱり日本車系統カッコて良いですね。

写真の馬鹿カッコ良いオレンジ&ホワイトのサバンナは京商愛溢れるナベさんの作品。
まじ作り込んであってカッコいいと思いましたが、後にvintage大賞受賞されてました(流石)




しらかば2in1サーキットは素晴らしいロケーションと楽しいレイアウトですね。

何時もは建物挟んでスキー場側のオフロードばかりでしたのでこちらは初めて。
場所的にはスキー場の駐車場を利用したコースですが、コレが実に絶妙で、
ストレート進行方向に向かい下り坂。この為、車速が乗り易くて爽快感抜群♪
インフィールドのコーナー設置の位置も、実によく考えられていてリズミカルに車速が乗るコーナーが
1/12サイズに気持ちいい感じ。なにより全開で握って走るDDマシンにはこれ以上ない
最高レイアウトでした。こちらかなりRCコースに熟知した方がかかわっていると
思いましたが、お聞きした話ではその通りでしたね。コースを維持して頂いている
ホビーショップとみおか様 有難う御座います♪



晴れている時の走行シーンはこんな感じ

コース広いので思い切り握り倒せますw
これホント良いコースですね♪




メインは、京商再販ファントムEXTとアソシ製RC12iですね

何時も走らせて絶対の信頼性のファントムEXTと思い入れしかないwアソシRC12iの組み合わせ。
まあファントムはともかく、アソシはプロポ変更後初なのでドキドキですね(僕がw)




流石の安定度、ファントムEXTはやや湿った路面でも抜群の安定度

走り出し、水溜りこそありませんが、ややウエットな路面で難しかったですね。
それでも4WDであるファントムは、握れば姿勢が落ち着きましてイイ感じ。
この段階で、前記のコースの素晴らしさに気が付きまして、超絶にテンション上がる感じ。
タイヤ的には前後とも京商純正ですが、フロントをやや小径の中古(大きさ中くらい)
リアにやや大きめの物を選択し問題なく走れましたね。いやコレ楽しいなオイw




緊張感しかないw アソシも快走しましてイイ感じ♪

京商系マシンより更にサスペンションも無く、不安要素満点ですが、
不安を一掃する走りに感動すら覚えました(祝) フロントこそキングピンコイルの
サスがありますが、リアに関してはシャーシの切れ込みのみの構造。
何ですが、アメリカ製のG10ファイバーシャーシが醸し出す素敵ロールは健在で、
各所で不安なくスロットルが握れる感じ。大きいコースなので車速が乗りまして
使用したTojボディ強烈ダウンホースも安定度にかなり貢献してますねこれ。
この感覚は、久しぶりでしたが、本当に楽しくて最高すね。ツーか楽しいなこのコース(^^)




このロケーションですから最高に気分良いです♪ 

※写真撮影:粉川章さま

怒っている訳ではなく真剣ドライブ中なのですw
操縦台は高く見晴らしは最高ですね。その上で前面の山側からくる風が森の匂いで
何とも何とも気分良い感じ。当日は15分ごとのタイムテーブル制でしたが
それが無ければ電池が無くなるまで、無限に走らせたくなる感じですね。
マジで環境良すぎる(^^) 楽しいなー




今回から(だと思います) 素敵アプリを用意頂いて面白い写真撮れました♪

アプリの画面のマシン、去年の僕のビートルですわwwww

携帯の写真撮影機能の延長で、ARフォトフレームをリリースされてました。
初日のオフロード時にもありましたが、バタバタして使用せず。
翌日曜日は時間も余裕が有りまして、トライしてみましたが、コレが案外面白くてw
良いなって思いました。




こんな写真が撮れまして面白いですね(笑)

額縁形状にレイアウトは良くありそうですが、キット箱のボックスアート風に
撮影できるアイデアは面白いですね。今後発売されます、プラズマMKⅢlimitedは、
僕の在宅カラーで発売されます(嘘ですw)




いよいよ 金属プラズマMKⅢ 初転がしの時来る♪

元々2023年の僕に、(自主的に)課せられた夏休みの宿題のマシンですが、
いよいよ転がす時が来ました。本来であれば路面グリップの高い状態で降ろすのが
ベストではあるでしょうか、走ってこそのRCマシンですから、このまま走行させちゃいますw

金属プラズマMKⅢ今までの経緯
粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス 金属プラズマ・完成して先生に提出編w
プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪ - こんぺハウス 金属プラズマ・詳細編
2024粉川さんを囲む会 無事開催♪ - こんぺハウス  金属プラズマ・メカ積み後の宿題を先生に提出編w

作り込み自体には自信がありますが、それが当日の路面とマッチするかは別ですので
非常に緊張しましたね。まあ走りだしはステア右に切ったら左に曲がりましたwwwww(オイ)




微調整したら走る 貴重なマシンでもガン握りします♪

走り出すとまず気が付くのが、ルマンESCのタルさw
その昔も使用した際はタルくて加速せず使用を見合わせましたが似た感じですね。
ですが1/12に使用する限りは、マイルドで使い易いかもしれません。
マシンの方はゆっくり周回してタイヤグリップを確認しますが、大径に作った関係もあり
グリップ感は有る感じ。3周位して全開くれましたが金属シャーシ特有のピリッとした硬さを体感。

ストレートからの1コーナーは、直角コーナーですが、ほぼ全開のまハンドル切る感覚で走ります。
ココでの安定度が抜群でESCの特性と合わせて非常に剛性感のある素敵フィール。ですが、
ヘアピンとかの小さい部分や、スロットルを握る際にやや硬さが出てナーバスな感じですね。
まあシャーシロールのタメは深いですが、その範囲は狭いみたいですね。
ちょっと(かなりw)EXP向けの設定ですが、自分的には満足ですね♪
参考までにご自慢のフロントマスダンパーは、装着した事が判らない位の
自然な感じですが、多分跳ねも少なかったので良いのだと思います。←要は良く判らないwww




このマシンを知っている、日本一速いプラズマ使いにアドバイスを求めます

ここで飲み会でお会いしている高麗選手にアドバイスを求めます。
普通メーカー系のワークスの方は、敷居が高く聞きにくいかもですが、
高麗さん実に優しく興味深くお答えいただいて、なんか良いなって思いました。
全日本チャンプに直接質問できるなんて、こんなイベントじゃないと無理ですね。

で、ここで衝撃的な事実が発覚しますがw 長くなりそうなので別記事にします。
フロントのマスダンパーの効きを、何度も確認している高麗さん可愛いですね(笑)
「うわ 効いてますね 凄い」って何度もフロントの挙動確認してました。




今後発売のプラズマMKⅢ limitedは素晴らしい完成度でしたね。

恐れ多くも発売前のプラズマ、それも粉川さんのシェイクダウン
1パック目のマシンをお借りすることが出来ました。(マジ緊張今ですかってw)
でもお借りしたマシンは、僕の金属プラズマに比較し、全体的に特性が柔らかく、
運転自体が非常に簡単。特にフロント廻りが硬い感覚がするのは、当時物の脚と
今の成型の差かもですが、全域マイルドで運転しやすいと思いました。

プラズマはファントムと違い、フロントの駆動が無いので軽快感はかなり上。
その上で製品版のプラズマMKⅢは、シャーシロールが適切でかなりの安定度。
シャーシを薄くし過ぎると、コーナーでは粘りますが剛性感のないマシンになりがちな中、
実に良く纏められていて、流石は市販モデルと思った次第。
丁度いい硬さで運転自体は思っていたより遥かに簡単でしたね。
これでしたら、ファントム系をドライブできるユーザーは面白いと思います。

うーん 僕もこちら購入したいかなw
※黄色文字はvintageRC取扱主任者の試験(京商:1級)に出ますwww




僕の金属プラズマMKⅢは、2024VINTAGE of the Year なんて素敵な賞を頂きました♪

何かすいませんw

京商からの再販発売前に当時モノのプラズマを準備して来た事。
メタル製のシャーシの出来が素晴らしく納まっている事。
そしてフロントにマスダンパー等が付いて、全体の仕上げが美しいと、
選定理由を粉川さんから聞いて、かなり嬉しかったですね。
まあコレで僕の散財も報われるって訳です(多分なんか違う)




商品貰い過ぎで、帰りの事故を心配される始末w

2024VINTAGE of the Yearの商品で頂戴した、ピットボックス(コレ欲しかったw)と
じゃんけん大会でゲットの超リアルミニチュアモデルセット(new Z)とLiPoバッテリー。
LIpo電池は最後の目玉でしたが、何となく勝ち残りまして ゲットしました。
コレだけ運を使い果たすと帰路で事故っても不思議ではありませんがw
無事にご帰還させて頂きました。

2日に渡りまして楽しいイベントを開催して頂いた、京商株式会社様。
コースを準備&整備して頂いた、しらかば2in1スキー場、しらかば2in1サーキット、
ホビーショップとみおかの皆様。素敵な時間を有難う御座います。
また当日お会いして、お話抱いた皆様・遊んで頂いた皆様も
素晴らしく楽しい時間を有難う御座いました。実に刺激的であっという間の2日でしたが、
来年も懲りずに参加したいですね。お疲れ様でしたー






(*´σー`)






寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelveに参加(両日ともw)

2024-10-20 22:59:01 | 京商系ビンテージ
2023年の京商 VINTAGE MEET参戦エントリー
第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

今年は、恒例のオフロードにプラスして、初挑戦の(大袈裟w)
オンロードの日曜も参加。コレが実に楽しく、両日参加してこその
VINTAGE MEET何だと理解した次第。随分とコストはかかりましたが、
お金で買えない楽しさを手に入れ本当に満足です♪
京商様&参加の皆様 素晴らしい時間を有難う御座います。





tqtoshiです。





秋も深まる感じですが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
随分前から楽しみにして、各種準備と散財をw繰り返して参りました、
京商ヴィンテージミートに参加して来ました。

今年は冒頭の通り、それぞれの内容に自分なりに全力投球(^^)
結果より楽しめましたかね。素晴らしい思い出になりました~





天気は恒例の下り坂w 今にも雨が降りそう♪

真ん中の黒い部分は、仕切りではなく「木」ですw (昨年に続き)

当日は昨年の通り、3時に出て朝の6時半には現地に到着してやろうと思いましたが、
思っていただけで(笑)実際起きたのが朝の6時w 予定では5時に出発の予定でしたが、
既に寝坊の状態(泣) 併せて関越道が事故で入り口閉鎖しており、到着がかなり遅れましたね。
まあ、ダメな時はこんなもんすねw




でも9時には現地に居ましたw

開会式に間に合わない事を、粉川さんとオサールさんにLINE送信。
遅れて来たくせに、一番前の特等席を確保して頂きました(スイマセン&有難う御座います)
オサールさんも先行でエントリー頂いた、助かりしまた♪

因みにオフロードの参加はこんな感じ

■京商再販ビートル(メイン遊ぶ用)
■アソシ当時モノ RC-10(質感号)
■アソシ製 RC-10MID2代目
■ORB FF 挙動の確認用

実際全部を転がしましたが、RC-10MIDは、次元が違い過ぎでココじゃない感が(汗)
ORBのFFは、タイヤを変更し、ヨーロッパ感覚が味わえるかと思いましたが、
味わえたのは長野のスキー場の感覚(汗) まあコレも違いますねwww



ド定番のビートルと、最高に良かったのは今年もRC-10(笑)

まあ去年とやってる事は、僕もオサールさんも変わらな訳ですがw
ギャップが大きめの今年のコースでも凄まじい走破性で良かったですね。
イメージでは並みのvintage4WDでは、相手にならない程速くて軽快。
今年は去年からタイヤだけ進化して、フロントにスタッカーの4WD用を選択。
コレが抜群にハマりましたね。多分来年もハマりますわw




一応展示車両も力入れまして、整いましたね。

僕だけみたいですが(汗)

一応2024RCM賞のYZ870Cスーパードックの対となるマシンが、RC-10MID(2代目)だと
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス

自分では思っていますが、中々凄さが伝わりにくいですかね(悩)
知っていればこのマシンの構成の凄さと、走りの有り得なさは納得なのですが
イマイチ受けず(笑) でも間に合っているマニア様の中では、ジュラの専用シャーシや、
RC-10好きのマニア様には大いに刺激になった模様。 まあそれで満足ですわ~




YOUZOHさんのマシン構成、素敵・分かり易い・拘り一杯♪

前々脈略無さそうですが、コレが第一回オフロード世界選手権の優勝レプリカセット。
どちらもキチンとツボを押さえてあり、分かり易く最高ですね。
うーん ハイゼル選手仕様のRC-10はカッコイイですね。早くレプリカ来ます様に(笑)




毎度の高麗選手と粉川さんのマシンは、かなり作り込まれカッコ良かったです。

毎度思いますが、当時もワークスであったメーカー関係者のマシンは、
しつこく観察し、質問があれば聞くとかするのが良いと思いました。
と言うのも、同じマシンでありながら、走りが洗練されとても扱いやすい
マシンに仕上がっている場合が多いからです。

今回時間が少ないながらも、今後発売予定の粉川さんの
アルティマ '87世界戦スペックをお借りしましたが、かなり驚きました。
僕自身当時物のアルティマから、カーボン仕様まで経験したうえで、
再販マシンを購入。様々なテスト施し色々な仕様を把握している筈でしたが、
今回の粉川さんのマシン素直に凄いと思いました。
特にアルミ化されたスリッパーシャフトと幅広のカウンターギアの効果はでかく、
確実に静かになったのと、少しだけ前に出る特性に。ちょっと現行バギーっぽい挙動します。
あとは、一番感動は、シャーシ全体のロール感がマイルドになり、芝路面でも
マシンが止まらなくなった事。これデカいですね。
もしかしてロールケージよりポリカボディにして、マイルドになった可能性もありますが
少なくも今まで再販のアルティマの中では、JJ仕様も含めて最高の仕上げかと

黄色文字はvintageRC取扱主任者の試験(京商:1級)に出ますwww





メインイベントの・VintageMeat(肉)も今年も美味しく頂きました♪

昼時間位になると、かなり雨脚が強くなりますがテントを張って頂き
無事にBBQにありつけました。このテント内で炭火を起こすと暑くて
調理頂いている方は本当に大変そうでしたが、
すごく美味しかった。最高でしたね。有難う御座いました。




午後は雨で殆ど走行できませんでしたが、それでも楽しく終われましたかね。

これぞvintageRCの世界なんだと思います。

現行RCでは、走れない=興味半減ですが、歴史そのものが
コンテンツの一部ですから当時の話やマシンを眺めるだけで十分。
自分は走る方が好きですが、マシンの話や人の車を見るのも好きですね。
今回もミーハーなw 仲間内の皆様は、粉川さんと粉川さんとの写真に大満足♪
一応天候悪化で、イベント自体早めに終了しました(残念)




国指定重要文化財の歴史を感じで、湯に浸かる(笑)


千人風呂 | 【国指定重要文化財】財団法人片倉館

僕の中では京商 VINTAGE MEETのイベントの一つだと思ってます(笑)
雨で中途半端な時間の為、お客様は少なめで実にゆったりと湯に浸かれて大満足。
水風呂が無いので、コンビネーションで整える事は出来ませんが、それでも
入る出るのコンビで十分と整いましたね(もちろん僕がですw)
そしてお約束の、ビンコーラまで一気飲みして片倉館complete♪
遂に瓶のコーラが200円になりましたなw





小さい方じゃないとんかつは、ヤバいのでは........ヤバかったwwww


「小さい方のとんかつに なっちゃいます.......」
の店員さんの言葉からは信じられない位、デカくて厚くて、
長野のスケールを感じた夕食でした(違)

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

とんかつ丸一 上諏訪店 (上諏訪/とんかつ)

お昼にBBQで肉三昧ですからw 罪悪感は勿論ありますが、
昨年のリベンジを果たす千載一遇のチャンスである事は言うまでもありません。
時間にして17時30分頃に入店し、予約なしで席に着けましたが、
その後他のお客さんが大挙し、かなりの待ち時間が居るみたいでした。
自分としては去年のリベンジ「ロースかつ定食@2,400円」をオーダー。
来た商品みてビビりましたね。ロース自体は厚みが50mm(5㎝)はある感じ。
だけどキチンと火が入っており、やや赤く見える部分も肉自体の余熱で問題ない感じ。

物は非常にジューシーで全く臭みが無く、驚くほど柔らかくビックリですね。
よく確認すると、肉自体に細かく隠し包丁が施してあり口触りの良さは
そんな技術に支えられてますね。あれだけ昼に肉を食べてそれでももたれないのは、
肉自体の鮮度と品質が良いからだと納得して完食しました(^^)
2023年のリベンジも果たして最高の1日の締めとなりましたね。



そしてその後は翌日に備えて、諏訪湖近くのビジネスホテルに宿を取り宿泊。
大して書くほどでも無いのですが、値段がやたら高かった(間違いだと今でも思う位w)
と言う事で、天気は悪いながら、びっちり遊んで最高に充実した一日でしたね。
京商スタッフの皆様・お会いした皆様・遊んで頂いた皆様 
ホントに楽しいひと時を有難う御座いました&疲れ様でした。




(*´σー`)






日曜に続くw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そしてアメリカ(^^)

2024-10-15 01:08:08 | ヴィンテージ(off)
遂に週末に迫った京商の秋の恒例イベント・VintageMeetですが、
やはりmeet(会う)ではなく、meat(肉)が楽しみですね(オイw)
あの絶品のBBQの旨さたるや、それだけで参加の価値が十分あります(マジ)
特にレバーと玉ねぎが美味しいので、プロポ忘れても食う事は
忘れないで行きたいですね(笑)




tqtoshiです。




朝晩は涼しく日中は日差しが強いながらも湿度が低い秋らしい気候となりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この連休は、各種準備とMBL観戦でバタバタ(笑) でしたが
まだまだ主人公の物語は継続して欲しい限り。高まれば来年は
サンフランシスコまで見に行きたいですね.......ホント。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭のイベントの準備の為、
のそのそマシンをメンテの日々。僕的に本命のアソシの皆様の準備をしました。
まあ何度も書いてますが、京商のvintageシリーズは素晴らしいながらも、
当時アソシの存在が無ければ、マシンも進化しなかったと思う訳です。
その意味では現存する当時物個体ですが、ゴリゴリに握り倒してwww
当時相応アソシの素晴らしさをアピールするまで。
うーん楽しみですね(僕個人的に)




過去見直してみるとMIDタイプは初めてですかね。

YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス

↑今年こちらのイベントでサブ的に走らせました。
想像よりかなり多くの人がこのマシンを驚いて頂き、実際にプロポをお貸しした人も居ました。
口を揃えて「これ現行車並みですねw」とお褒めを頂き嬉しい限り。
でもちゃんと、当時のパーツで構成されビックボアダンパー以外は昔でも作れたかな。

まあメカと動力系が現行車とほぼ一緒なので、ズルさ満点ですがw
グラス(草)路面では良く走るのではないかとの興味から持参してみます。




前後のスプリングは、今年の夏の暑さを反映し良く錆びてますね(ダメ過ぎw)

こちらのマシンは、セット当初の妄想からAVID製のスプリングを使用していました。
同社のスプリング(ほぼ廃盤状態)は、性能を追求して表面の塗装処理が無く、
鋼材そのものなのが特徴。実に粘りが有って腰があり好きなのですが、放置すると
表面に薄錆が浮いて何とも残念な外観になりますねw




なので、同社の補修方法に習い手を入れてみました。

AVIDのHPかRC10.comか記載がありましたが、この手の薄錆は
WD-40に浸したスコッチ(やすり)で擦ると簡単に取れて維持できると。
試しにやってみると驚くほど簡単に綺麗に艶々になりました。
レート自体は変わりませんが、錆が無いと腰が出る気がしました(ありませんけど)
あとはダンパー自体をオイル交換して整えておきましたが、
このダンパー、本気で高いパーツ構成の造りなんすね(自分)
たまにこうして自分で作った車も、メンテ時や時が経つと引くほどコストが掛かっていて
驚いたりします(笑)




マシン側は満遍なく拭き取り清掃w

元々相手する車が少ない事と、走行シーンが少ないのでダメージはほぼ無い感じ。
なので満遍なく薄く付いた埃と汚れを落としておきました。コレ草路面は初ですが
ホント楽しみ。






どんな路面でも、どんな季節でもセットは同じ  凄く無いですかコレ

僕の知る限り、ホームのパルでは1年中セットは固定。谷田部のカーペットでも、
FDFの完全土路面でも、oh!no!家庭でもセットは同じでしたね。
それだけシャーシのキャパは深いと言う事で、今年も持参します。
まあ、今回はいつメンテしたか忘れる位でしたのでw
各所のコースで付いたと思われる、土だとか草だとかカーペットくずたとか
混ぜて汚れてましたわ。




あーイイ感じ。この腰が出せれば走りますわw

自分でも数え切れない位 ダンパー作ってますので、
効きを触っただけで粗方走行シーンが見えます。
引っ掛かりなくタイヤ性能に少しだけ依存したフロントは、
リア駆動らしい素直な感じ。リアのグリップも素敵ですが、素敵グリップを支えつつ、
グイグイ曲がるこのフロントセクションとのバランスが、奇跡の構成
RC-10の真骨頂ですね。うーんイイ感じ。



整ったーw

まあオイル交換しただけですが、それで十分なんだと思います。
細かい調整も狂う事も少なく、よっぽどハードヒットしなければ、
当時モノ樹脂でも壊れることは稀(一応意味なく壊れる事もありますw)
当時から続くアソシの走りを今年も長野で感じたいと思いました。
うーん 楽しみ。






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

vintagewy・トゥエルブ各種準備

2024-10-14 01:19:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近は週中も帰宅が遅く中々RC活動も出来ませんので、
次週に向けて各種マシンを準備してみました。
元々自分の中ではかなり作り込んでいますので、メンテと言うか
作業は単純ですが、台数が(汗)京商製1/12マシンも気が付けば4台w
圧倒的にアソシ成分が足りないのでありますwww




tqtoshiです。



金曜日の楽しい飲み会から、翌日はMLBの地区優勝頂上決戦!
毎度思いますが、あのどーでもイイハラハラ感は何でしょうかねw
ドジャーズの山本選手は線が細いと何時も思ってましたが、
最後に決めてきましたね。流石はプロなんだと思います。

と言う事で(繋がって無いw)合間を縫いましてポチポチ各種準備の感じ。
丸々1日以上かけてやっと、4台のマシンが揃いましたね。



まずはLiPo電池のシュリンク

これ普通は全くやる必要のない作業なんですが、昔からRCを嗜んでいる方でしたら
京商の電池は「赤」ヨコモ(アソシ)の電池は「黄色」のイメージがあるのでは
無いでしょうか。僕もその一人で、まあその過去のしがらみみたいなものに対し、
ちゃんと手間かけて準備したいと思います。




方法は簡単、シュリンク切ってヒートガンであぶるだけ。

昔はこの伸縮チューブを「ローターチューブ」とか言う名前で売ってましたが、
最近は中々商品としては見ません。僕の場合は得意のAmazonでポチリとな(笑)
モノ的にはストレート形状のLiPoの場合、65mm幅が、伸縮と作業性のバランスが良く好き。
黄色の物は80mmなんですが、やっぱちょっと端部がうまく行きません。
まあ 色のイメージは大きいのですが、電池が傷つかず痛んだら張り替えれば
新品の外観保てますね(マジそれだけ)





唯一残したアソシ製ヴィンテージ1/12の アソシRC12i


裏こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113809332.html

最後に走らせのはこの時?
各種オンロードテスト(コソ連) - こんぺハウス

元々裏のブログで仕上げたマシンですが、今回はこちらも転がしてみたいと思いました。
昨年あまりに増え過ぎたマシンの処分で、アソシ製1/12の皆様は粗方ヤフオクに流しましたが、
この子だけは作った思い入れが強くて残しました。前作が当時を彷彿とさせる、
ブラシモーターに当時モノESCでしたが、実用を配慮してブラシレス仕様。
しかも、モーターは拘りのサーティファイド仕様の新品ですから、走り自体は最高に滑らかですね。
本来は、振り分けシリーズのRC12L・RC12LW・RC12LWsp・とかRC12L3・L4とか
やりたいですが、LiPo振り分けシャーシは今の時代電源が難しいですね。








まあ 我ながら良く作り込んでますねw

ちょっと(かなりw)フロント廻りのガタが大きい以外は、基本的に良い状態。
ガタ自体はマシンの構成によるものですが、フロントのアクスルシャフトに付くシムを
より追い込んで、銅製のシムでガタ詰めしておきました。RC12iはフロントタイヤの固定は
eリングで固定するタイプ。後にナット留めに進化しますが、あえてこの面倒なw機構を残してます。
タイヤ交換の際に毎度新品のeリングに交換すれば、驚くほど取れなくて快適。
何より究極に軽いのでアリと言えばアリですねこれ。




デフ類は安定の走りっぱなしwww

まあシリコンループとは言え油分があると金属が錆びないんですよ(言い訳w)

過去記事見るとちゃんと1/8インチサイズのタングステン球で組んであるので、
洗浄だけして組み直し。あんまり効きは改善ませんが(元が良かった為w)それでも
作動の要ですから大事な作業ですね。念の為 ナイロンナットを新品にしておきました。





ああ そっか この子 初フタバですね(笑)

変わり行く メーカーに翻弄し続けられた(大袈裟)こんぺハウスのマシンとして
メカ類がコロコロ変わるのは、もはやお約束ですが、普通にフタバ製で纏めました。
何時もはカツヲ系のG4受信機で載せますが、コレはサーボもESCも普通なので
受信機自体はアンテナレスの安い奴で載せときました。ある程度受信機は
大きい方が、両面テープの面積が大きく安定しますね(なんか羨ましい)



ボディは大好きなToJで決まりですね♪

このグラマラスな曲線美は時代を超えた今でもホント素敵。
実際空力的にも優れてて、前回の走行でボディの不具合は感じませんでした。
今回は特に作業的にボディは無くて、ウエスで軽く拭いておきました(それだけ)




面倒ですがwやっと京商のマシン達をメンテします

最近京商のプラズマMkⅢが再販されますので、今後は珍しくなくなるかもですが、
一応マニアのたしなみとして(笑) プラズマの当時モノシャーシは、所持してます。
カーボンシャーシは、実に入手が難しくヤフオクで、ジャンク3台のマシンと共に
出品されていた物を何とか落としましたが、全域大赤字(汗)
カーボンシャーシは定価4,800円とノーマルシャーシ(900円)の5倍以上しますが、
たぶん計算すると僕は16,000円位払ってますねw 恐るべし京商系ヴィンテージの世界(なんか違う)

で、意を決して開封し当時モノプラズマに組付け予定でしたが、
物見て予定変更。未開封だからこそ知らなかったのですが、カーボンシャーシは
物自体今使用している物より薄く、どちらかと言うと以前使用していた物に近い感じ。
皿加工も板の半分程度しかなく、自分で調整してあける感じなのかな?
やっとシャーシの剛性上げて、パリッとしたのに態々見た目の為に、
再び剛性落とす事もなんか違う気もして、再び袋に仕舞いました(笑)



でそれから何時間か後 一応持参マシンのメンテが終わりました.....


最近仕上げたアルミ仕様のプラズマは、裏面にプロテクターシートを施工。
当時物のカーボンシャーシのプラズマは、受信機を再度搭載して再設定。
ブラシモーターのブラシ交換して、デフメンテして終了。
ファントムEXTは....非常に状態が良いので、クリーニング粘土で掃除だけして
良い事にしましたw まあこちらは何時も走らせてるので大丈夫でしょ。

と言う感じで、実際vintageオンロードに使用するのは4台。
新しくボディも塗りたかったのですが、到底間に合いませんね。
当日は間に合っているマニア様に沢山会えます様に♪



(*´σー`)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024粉川さんを囲む会 無事開催♪

2024-10-12 02:32:02 | その他!( ̄ヘ ̄ )
今から約1年前の今頃にも開催されました♪
粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス

vintage界のカリスマ的な設計者様と楽しく飲み会が出来るのは、
素晴らしい仲間が居るからこそ。今回も非常に楽しかったー
そしてね誰からも頼まれていない、夏休みの宿題も無事完成し
担任の先生、教頭先生に提出して褒められた気分wwwww
テンション上がって寝れる訳が有りません(^^)






tqtoshiです。



10月に入り本格的に秋らしく涼しい日々が出てきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々はバタバタと忙しい仕事が続いている訳ですが、その合間に
あの車の最後の仕上げをやってました。



そして飲み会が開催されます(笑)

酒の肴とはよく言いますが、RCマニアにとっては、鯖もプラズマも肴w
今回はタナトゥさんが、初代プラズマをもってきてまして、強烈にリリースを熱望w
今回は珍しく順をすっ飛ばして、最終のMkⅢリミテッドを出しましたので、
本当のマニアにとっては、初代も2代目も気になる所ですね。



偉大なる設計者の粉川さんと、全日本チャンプに確認頂き、感無量とはこの事ですね♪

去年は組みあがったばかりで、メカ類は載ってませんでしたが
今回は完全に走行できるまでに調整して持ち込みました。
開口一番 高麗さんが「うわぁこれカッコいい」と言って頂き、
設計者の粉川さんも嬉しそうに確認して頂いた姿が印象的。
今年も誰にも頼まれてませんがw 確実にテーマをこなして散財してw
今自分の出来る最高の状態を作りましたので、本人としては嬉しい限り♪




今回はメカ類積んで仕上げました........全部作り直してるのですが(笑)

プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで紹介の状態と基本は変わりませんけど、すべてのパーツを
一度バラシて再度組み立て。劣化はしてませんけどTバー(Aバー)のOリングは
通常の黒いタイプから、クリアのXリングに換装。より広い面で受けてネットリしましたね。
その他は、ビスの長さと組み方。そしてクリアランスに細心の注意を払い、
全部のビスはトルクドライバーで締め付けトルクを管理してます。

あと、メカ積みに際し、ステアサーボは昔ながらの両面テープ+グラステープと
してましたが、フタバ製のURモード対応のBLS-CM600に換装。
直付けにすべくシャーシ側に穴あけ加工と、皿加工が必要ですが、
間違えると替えが効かないので超絶緊張しましたねw




サーボホーンのビスと、シャーシ側のパイプのクリアランスは1mm

ココの1mmを確保しつつ、正確にシャーシ側に穴あけするのは本当に緊張しました。
何度も計測し、ケガキ線を確認し、最後は気合で加工(笑) 出っ張りの大きい
チタン製削り出しビスを使用する関係、サーボホーン側の樹脂も少しだけ
皿加工して取り付けてあります。正確に取り付けられた証拠として、
ステアロッドのエンド間の寸法は、小数点以下2桁まで一緒に(笑)
目視では絶対分からない程、追い込んでみましたw





ESCの配線は、勿論ワイヤリング選手権仕様で決めw

ESCは手持ちでTEKIN製やhobbywing製もありましたが、あえてのルマンESCを選択。
性能よりも見た目で選びましたが、最近のロットのワイヤー......臭過ぎる(泣)
ワイヤー自体のゴム臭と言うか薬品臭で頭が痛くなるレベルですので(マジ)
本体をあけて基盤から引き直しました。本来ダメでしょうがw
トルクスレンチのT6を使用すると無事にケースが空きました。

ワイヤー自体はフレックス性に優れた、1/12用の16G線で実に滑らかに湾曲します。
それでもダンパーの下を何処にも触れず、3本が美しく弧を書くラインは難しかったですね。
なので、メカポストを1mm下げてダンパーポストは2mm上げて干渉しない部分を探る感じ。
作動的にはかなり良い位置と、ワイヤーの通し具合が出来たかと思います。
この状態でセンサーコードも配線済みですが、上からはほぼ見えなくていい感じ。
因みに何処もインシュロック等で結束してませんが、この写真の形保ってます(笑)





遊び心と機能を融合した、新しい取り組み。マスダンパーを先端にセット♪

プチ腰ブローw からのマスダンパーとその他w - こんぺハウス

元々バギーのORBracingのFF用に購入した物ですが、
本来のシュマッカー製の用途は、DDのフロント用。
スプリングのみのフロント足回りの補佐パーツとして設定されてますが、
これ1/12でも効くんじゃないかなって考えて装着してみました(笑)
センターの真鍮ポストのゴールドと、他がマッチしてかなり気に入ってますが、
フロントをストっと落とすと、ちゃんとダンパーが効いてほぼ跳ねずに納まりますね。
これ走らせるの楽しみ(笑)




1/12界の重鎮の皆様 やはりデフの作動を確認されてました(笑)

左:小泉さん(ピストン小泉さん) 右:高麗さん
手つきが何ともプロっぽく写真撮って感動しましたw
今回はデフもスパーを新品に換装して、再度作りなして来ました。




みんな概ね好評でホッとしましたw

今回も圧倒的なクオリティで押し切れましたでしょうか(祝)
特に新設したマスダンパーは、作動自体も目新しく皆様興味深く
ピコピコ触ってましたw



実に良い笑顔♪

こうして当時物を揃えて持参するのは、途方もない手間とコストがかかりますが、
この設計者と全日本チャンプの笑顔が、すべてを忘れさせてくれる様ですw
初代プラズマは、カーペット路面で当時も良く走ったそうなのでホント欲しいかな。
そしてクローズドタイプのBMWボディも造形が素敵過ぎる。
こちらも是非とも種類に入れて頂けると最高ですね。
うーん イベントに向けて盛り上がってまいりしまた。

最高に楽しい飲み会を開催頂いた、タナトゥ先生そして参加の
粉川さん・高麗さん・小泉さん・シンさん・ナベさん・AKUさん
N山さん・kumaさん・大ちゃん。楽し過ぎる時間を本当にありがとう御座います。
あーテンション高くて寝れませんわ ←寝ろw





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする