こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

vintagewy・トゥエルブ各種準備

2024-10-14 01:19:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近は週中も帰宅が遅く中々RC活動も出来ませんので、
次週に向けて各種マシンを準備してみました。
元々自分の中ではかなり作り込んでいますので、メンテと言うか
作業は単純ですが、台数が(汗)京商製1/12マシンも気が付けば4台w
圧倒的にアソシ成分が足りないのでありますwww




tqtoshiです。



金曜日の楽しい飲み会から、翌日はMLBの地区優勝頂上決戦!
毎度思いますが、あのどーでもイイハラハラ感は何でしょうかねw
ドジャーズの山本選手は線が細いと何時も思ってましたが、
最後に決めてきましたね。流石はプロなんだと思います。

と言う事で(繋がって無いw)合間を縫いましてポチポチ各種準備の感じ。
丸々1日以上かけてやっと、4台のマシンが揃いましたね。



まずはLiPo電池のシュリンク

これ普通は全くやる必要のない作業なんですが、昔からRCを嗜んでいる方でしたら
京商の電池は「赤」ヨコモ(アソシ)の電池は「黄色」のイメージがあるのでは
無いでしょうか。僕もその一人で、まあその過去のしがらみみたいなものに対し、
ちゃんと手間かけて準備したいと思います。




方法は簡単、シュリンク切ってヒートガンであぶるだけ。

昔はこの伸縮チューブを「ローターチューブ」とか言う名前で売ってましたが、
最近は中々商品としては見ません。僕の場合は得意のAmazonでポチリとな(笑)
モノ的にはストレート形状のLiPoの場合、65mm幅が、伸縮と作業性のバランスが良く好き。
黄色の物は80mmなんですが、やっぱちょっと端部がうまく行きません。
まあ 色のイメージは大きいのですが、電池が傷つかず痛んだら張り替えれば
新品の外観保てますね(マジそれだけ)





唯一残したアソシ製ヴィンテージ1/12の アソシRC12i


裏こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113809332.html

最後に走らせのはこの時?
各種オンロードテスト(コソ連) - こんぺハウス

元々裏のブログで仕上げたマシンですが、今回はこちらも転がしてみたいと思いました。
昨年あまりに増え過ぎたマシンの処分で、アソシ製1/12の皆様は粗方ヤフオクに流しましたが、
この子だけは作った思い入れが強くて残しました。前作が当時を彷彿とさせる、
ブラシモーターに当時モノESCでしたが、実用を配慮してブラシレス仕様。
しかも、モーターは拘りのサーティファイド仕様の新品ですから、走り自体は最高に滑らかですね。
本来は、振り分けシリーズのRC12L・RC12LW・RC12LWsp・とかRC12L3・L4とか
やりたいですが、LiPo振り分けシャーシは今の時代電源が難しいですね。








まあ 我ながら良く作り込んでますねw

ちょっと(かなりw)フロント廻りのガタが大きい以外は、基本的に良い状態。
ガタ自体はマシンの構成によるものですが、フロントのアクスルシャフトに付くシムを
より追い込んで、銅製のシムでガタ詰めしておきました。RC12iはフロントタイヤの固定は
eリングで固定するタイプ。後にナット留めに進化しますが、あえてこの面倒なw機構を残してます。
タイヤ交換の際に毎度新品のeリングに交換すれば、驚くほど取れなくて快適。
何より究極に軽いのでアリと言えばアリですねこれ。




デフ類は安定の走りっぱなしwww

まあシリコンループとは言え油分があると金属が錆びないんですよ(言い訳w)

過去記事見るとちゃんと1/8インチサイズのタングステン球で組んであるので、
洗浄だけして組み直し。あんまり効きは改善ませんが(元が良かった為w)それでも
作動の要ですから大事な作業ですね。念の為 ナイロンナットを新品にしておきました。





ああ そっか この子 初フタバですね(笑)

変わり行く メーカーに翻弄し続けられた(大袈裟)こんぺハウスのマシンとして
メカ類がコロコロ変わるのは、もはやお約束ですが、普通にフタバ製で纏めました。
何時もはカツヲ系のG4受信機で載せますが、コレはサーボもESCも普通なので
受信機自体はアンテナレスの安い奴で載せときました。ある程度受信機は
大きい方が、両面テープの面積が大きく安定しますね(なんか羨ましい)



ボディは大好きなToJで決まりですね♪

このグラマラスな曲線美は時代を超えた今でもホント素敵。
実際空力的にも優れてて、前回の走行でボディの不具合は感じませんでした。
今回は特に作業的にボディは無くて、ウエスで軽く拭いておきました(それだけ)




面倒ですがwやっと京商のマシン達をメンテします

最近京商のプラズマMkⅢが再販されますので、今後は珍しくなくなるかもですが、
一応マニアのたしなみとして(笑) プラズマの当時モノシャーシは、所持してます。
カーボンシャーシは、実に入手が難しくヤフオクで、ジャンク3台のマシンと共に
出品されていた物を何とか落としましたが、全域大赤字(汗)
カーボンシャーシは定価4,800円とノーマルシャーシ(900円)の5倍以上しますが、
たぶん計算すると僕は16,000円位払ってますねw 恐るべし京商系ヴィンテージの世界(なんか違う)

で、意を決して開封し当時モノプラズマに組付け予定でしたが、
物見て予定変更。未開封だからこそ知らなかったのですが、カーボンシャーシは
物自体今使用している物より薄く、どちらかと言うと以前使用していた物に近い感じ。
皿加工も板の半分程度しかなく、自分で調整してあける感じなのかな?
やっとシャーシの剛性上げて、パリッとしたのに態々見た目の為に、
再び剛性落とす事もなんか違う気もして、再び袋に仕舞いました(笑)



でそれから何時間か後 一応持参マシンのメンテが終わりました.....


最近仕上げたアルミ仕様のプラズマは、裏面にプロテクターシートを施工。
当時物のカーボンシャーシのプラズマは、受信機を再度搭載して再設定。
ブラシモーターのブラシ交換して、デフメンテして終了。
ファントムEXTは....非常に状態が良いので、クリーニング粘土で掃除だけして
良い事にしましたw まあこちらは何時も走らせてるので大丈夫でしょ。

と言う感じで、実際vintageオンロードに使用するのは4台。
新しくボディも塗りたかったのですが、到底間に合いませんね。
当日は間に合っているマニア様に沢山会えます様に♪



(*´σー`)





寝ますw
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2024粉川さんを囲む会 無事開催♪

2024-10-12 02:32:02 | その他!( ̄ヘ ̄ )
今から約1年前の今頃にも開催されました♪
粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス

vintage界のカリスマ的な設計者様と楽しく飲み会が出来るのは、
素晴らしい仲間が居るからこそ。今回も非常に楽しかったー
そしてね誰からも頼まれていない、夏休みの宿題も無事完成し
担任の先生、教頭先生に提出して褒められた気分wwwww
テンション上がって寝れる訳が有りません(^^)






tqtoshiです。



10月に入り本格的に秋らしく涼しい日々が出てきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々はバタバタと忙しい仕事が続いている訳ですが、その合間に
あの車の最後の仕上げをやってました。



そして飲み会が開催されます(笑)

酒の肴とはよく言いますが、RCマニアにとっては、鯖もプラズマも肴w
今回はタナトゥさんが、初代プラズマをもってきてまして、強烈にリリースを熱望w
今回は珍しく順をすっ飛ばして、最終のMkⅢリミテッドを出しましたので、
本当のマニアにとっては、初代も2代目も気になる所ですね。



偉大なる設計者の粉川さんと、全日本チャンプに確認頂き、感無量とはこの事ですね♪

去年は組みあがったばかりで、メカ類は載ってませんでしたが
今回は完全に走行できるまでに調整して持ち込みました。
開口一番 高麗さんが「うわぁこれカッコいい」と言って頂き、
設計者の粉川さんも嬉しそうに確認して頂いた姿が印象的。
今年も誰にも頼まれてませんがw 確実にテーマをこなして散財してw
今自分の出来る最高の状態を作りましたので、本人としては嬉しい限り♪




今回はメカ類積んで仕上げました........全部作り直してるのですが(笑)

プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで紹介の状態と基本は変わりませんけど、すべてのパーツを
一度バラシて再度組み立て。劣化はしてませんけどTバー(Aバー)のOリングは
通常の黒いタイプから、クリアのXリングに換装。より広い面で受けてネットリしましたね。
その他は、ビスの長さと組み方。そしてクリアランスに細心の注意を払い、
全部のビスはトルクドライバーで締め付けトルクを管理してます。

あと、メカ積みに際し、ステアサーボは昔ながらの両面テープ+グラステープと
してましたが、フタバ製のURモード対応のBLS-CM600に換装。
直付けにすべくシャーシ側に穴あけ加工と、皿加工が必要ですが、
間違えると替えが効かないので超絶緊張しましたねw




サーボホーンのビスと、シャーシ側のパイプのクリアランスは1mm

ココの1mmを確保しつつ、正確にシャーシ側に穴あけするのは本当に緊張しました。
何度も計測し、ケガキ線を確認し、最後は気合で加工(笑) 出っ張りの大きい
チタン製削り出しビスを使用する関係、サーボホーン側の樹脂も少しだけ
皿加工して取り付けてあります。正確に取り付けられた証拠として、
ステアロッドのエンド間の寸法は、小数点以下2桁まで一緒に(笑)
目視では絶対分からない程、追い込んでみましたw





ESCの配線は、勿論ワイヤリング選手権仕様で決めw

ESCは手持ちでTEKIN製やhobbywing製もありましたが、あえてのルマンESCを選択。
性能よりも見た目で選びましたが、最近のロットのワイヤー......臭過ぎる(泣)
ワイヤー自体のゴム臭と言うか薬品臭で頭が痛くなるレベルですので(マジ)
本体をあけて基盤から引き直しました。本来ダメでしょうがw
トルクスレンチのT6を使用すると無事にケースが空きました。

ワイヤー自体はフレックス性に優れた、1/12用の16G線で実に滑らかに湾曲します。
それでもダンパーの下を何処にも触れず、3本が美しく弧を書くラインは難しかったですね。
なので、メカポストを1mm下げてダンパーポストは2mm上げて干渉しない部分を探る感じ。
作動的にはかなり良い位置と、ワイヤーの通し具合が出来たかと思います。
この状態でセンサーコードも配線済みですが、上からはほぼ見えなくていい感じ。
因みに何処もインシュロック等で結束してませんが、この写真の形保ってます(笑)





遊び心と機能を融合した、新しい取り組み。マスダンパーを先端にセット♪

プチ腰ブローw からのマスダンパーとその他w - こんぺハウス

元々バギーのORBracingのFF用に購入した物ですが、
本来のシュマッカー製の用途は、DDのフロント用。
スプリングのみのフロント足回りの補佐パーツとして設定されてますが、
これ1/12でも効くんじゃないかなって考えて装着してみました(笑)
センターの真鍮ポストのゴールドと、他がマッチしてかなり気に入ってますが、
フロントをストっと落とすと、ちゃんとダンパーが効いてほぼ跳ねずに納まりますね。
これ走らせるの楽しみ(笑)




1/12界の重鎮の皆様 やはりデフの作動を確認されてました(笑)

左:小泉さん(ピストン小泉さん) 右:高麗さん
手つきが何ともプロっぽく写真撮って感動しましたw
今回はデフもスパーを新品に換装して、再度作りなして来ました。




みんな概ね好評でホッとしましたw

今回も圧倒的なクオリティで押し切れましたでしょうか(祝)
特に新設したマスダンパーは、作動自体も目新しく皆様興味深く
ピコピコ触ってましたw



実に良い笑顔♪

こうして当時物を揃えて持参するのは、途方もない手間とコストがかかりますが、
この設計者と全日本チャンプの笑顔が、すべてを忘れさせてくれる様ですw
初代プラズマは、カーペット路面で当時も良く走ったそうなのでホント欲しいかな。
そしてクローズドタイプのBMWボディも造形が素敵過ぎる。
こちらも是非とも種類に入れて頂けると最高ですね。
うーん イベントに向けて盛り上がってまいりしまた。

最高に楽しい飲み会を開催頂いた、タナトゥ先生そして参加の
粉川さん・高麗さん・小泉さん・シンさん・ナベさん・AKUさん
N山さん・kumaさん・大ちゃん。楽し過ぎる時間を本当にありがとう御座います。
あーテンション高くて寝れませんわ ←寝ろw





(*´ω`*)





寝ますw
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かぶせビートル入念メンテ(全体纏め)

2024-10-07 23:10:58 | ヴィンテージ(off)
今年も開催告知が有りました。
京商が主催する秋の風物詩的なイベントですね。

京商|レース|第7回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelve

今回は、土曜日のオフーロドと日曜日のオンロード両方に参加し、
深いヴィンテージの世界に浸りたいと思った次第。
まあこの世界、自己満足と所有欲が内容の大半を占めると思いますが、
オフもオンも、ガシガシに握って楽しんで来ようと思います。



tqtoshiです。





やっとの事で辿りついた週末は、疲労が抜けずに参りましたねw
やはり最近の激務の影響だと思いますか、歳には勝てませんわ。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この週末ヒリヒリする9月をばく進して、勢いそのままにMLBのポストシーズンが始まりました。
ある意味見ている方もヒリヒリw 何か全然違うリーグの試合みたいですが、
出場する日本人選手には皆頑張って欲しいと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の京商 VINTAGE MEETが2週先に迫りましたので、
ポチポチと準備したいと思います。今年は開催が遅いと思いましたがホビーショーの関係ですかね。
まずは、長野のコースで最も稼働率が高く、走らせて楽しい、
京商製再販ビードルを見直していきたいと思います。
こちら「かぶせ」とか「シャイニー(色違いと言う意味)」とか呼んでますが、
元々は裏のブログで作ったビートルに対する対抗。

裏こんぺハウス 再販ビートル①~⑳
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113718291.html

まあアメブロの構成上、あまり長い記事が容量の問題で書けないので、
便宜上切ってますが、その分細かく仕上げてますね(僕ですけどw)
そのビートルに対抗し、製作1日で突っ走ったのが本家ビートル:通称かぶせビートルですね。 



本家版:ビートル作成から素晴らしい取り巻きの思い出♪
はみ出し ヴィンテージミート からの修理&メンテw - こんぺハウスベアリング 砕けるw編
第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス 2023京商VINTAGE MEET参加編
京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス 2022京商VINTAGE MEET参加編
勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス 設計者:粉川さんと走ろう会編
シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウス プチ仕様変更&サーボ変更編
シャイニー@ビートル - こんぺハウス  新ボディ完成(オレンジ色)編
かぶせビートル 完結→熟成 - こんぺハウス  ゴールドアルマイトアーム化編
かぶせビートル 完結 - こんぺハウス  ダンパーとメカ積み(トルク70㎏/㎝)編
続・かぶせビートルw からの芝整備 - こんぺハウス 組み立て→翌日シェイクダウンw編
かぶせビートルw - こんぺハウス 表用にビートル作り直し。10mmロングシャーシ編




忙しい合間を縫い、遥々アメリカから設計者の粉川さんが埼玉まで来てくれました(笑)

勝手にwプレ京商VINTAGE MEET - こんぺハウス 設計者:粉川さんと走ろう会編
実際はホビージョーの日程の合間に来場頂きましたが
再販ビートルでみんなで走ったのは思い出ですね。





で現状w

AVANTE&FFbuggy meeting in FDF 行ってきました♪ - こんぺハウス

記事読み返すと2024年初登場かもしれませんw
最後に走らせたのは、上記リンクのFDF(船橋ダートフィールド)の土路面。
かなりダスティーでしたが、楽しく遊べましたね。それから約11か月間、
自宅で熟成しておりました(要は放置)




満遍なく埃だらけw 油分補充的にはギリギリですね.............

この系統のマシンが頻繁にメンテが必要なのは、ずばり走行時間が長いからだと断言できますw
楽し過ぎでいつ辞めて良いか分からない操縦特性と、4000mAhのLiPoとブラシレスの組み合わせは、
平気で30分以上走りまして快適。コレがブラシモーターだと激しくコミュが焼けて、
ダメージでかいですがブラシレス化による恩恵ですかね。

この状態でも勿論走りますが、金属同士の擦れる部分に走り込んだ細かい砂は、
丁度ヤスリの様に摩耗を促進しますから、今回は何時ものWD40での洗浄メンテではなく、
ばらしてグリスアップします。




ドライブカップのグリスも極僅か。

駆動の要、ドライブカップのグリスは、操縦安定性とグリップ確保に絶対必要だと
思ってます。良くグリスの抵抗を嫌いグリスレスなんて話も聞きますか、
僕の経験上グリスはあった方がグリップ感は絶対上。なのでどんなカテゴリーも
グリスを切らさないようにしてますが、この再販ビートルはドライブブーツもつけにくく
剥き出しなので、油分はどんどん飛び散ります。方法は簡単で、綿棒で丁寧に
古いグリスを取り除いたら新しいグリスを塗布して、はみ出した部分を拭き取るだけ。
はみ出したグリスを拭き取らないと余計にホコリを呼びますので、ホント見える部分は
粗方取り除くのが正解かな。(あくまで僕の場合)




ギアケース内も細かいホコリが侵入してますわw

ココはかなり防塵性が良い方だと思いますが、僅かながらカバーに埃が。
この埃は多くなるとギア間に挟まり摩耗を促進しますので、ウエットテッシュで掃除。
ついでに超高速回転している(であろう)カウンターギアもオイルをさしておきます。
最近は(つーか2月くらいからw)ベアリングオイルをSMJ製に統一して使用してますが、
これ何となく持続性がいい気がします。(特にモーター) このメタくそあけにくいw
SMJ製のオイルケースのキャップを最近はスムーズに外せるようになり、
大人になった気分(元々大人w)




ユニバも油分が飛ぶギリギリでしたねw

再販ビートル系に使用されるユニバーサルジョイントは、非分解式ですが
耐久性もありかなり好きなパーツです。元々京商製のジョイントグリスを
すり込んでおきましたが僅かに白い皮膜が残っており十分機能してました。
今回は新しいグリスを塗布するので、クリーナーで古いグリスを洗い流して、
乾燥させてから隙間に充填(のイメージ) はみ出したグリスを拭き取れば
かなり長期間スムーズな状態になると思います。




ベアリングはグリス抜きならぬ、グリス増し(笑)

ブラシモーター時代には、レースで使用するベアリングは新品から
いきなり洗浄してグリスはすべて溶かしてました。それが抵抗になると信じてたし、
実際遥かに軽い駆動になりますが、それがタイムと直結するかは別の話(深w)
ここ10年位は、ベアリングは洗わないでオイルを刺す程度にしてますが、
このビートル系のベアリングが、負荷が大きくて前回のvintageミートでは
走り過ぎで左右のベアリングが砕けましたwwww

元々1260ベアリングは肉厚も薄くて耐久性は???ですので、
今回もグリスを詰めれる打押し込んでから装着。
多少重くても、ブラシレスのモータートルクで押し切れるのではと思ってます。





うわ ダンパー重症だわw

ダンパーは、内部のオイル交換に留めようと思いましたが、
分解して気が変わりました。ダンパーケースの下部に底付きした形跡もあり、
シール類はかなり渋め。僕の中のダンパー基準を遥かに超越してましたので
潔く交換する事にしました。モノ的には京商製Xリングは1000円を超える高級品なので、
最近何でも使用しているRickdesign製のXリングを使用しました。

これ安いくせに(失礼w)性能的には全く問題なく、アソシ車以外は全部これ。
流石に2000円に迫るアソシ製Xリングよりかはスムーズさと耐久性で劣りますが
まあそれ以外は十分な性能。





ダンパーはHGショックの説明書のままですね。

フロント:ロッシ製35番  リア:ロッシ製30番

こうして書いておかないと、自分で忘れちゃうのでw
とても大事。シール類の換装でやっと引きがスムーズな感じになりました。




フロントアームの付け根のシャフトは、オイルではなくグリスだと思います。

金属シャフトと鍛造のアームですから、油分が無いとそれなりに摩耗すると思うのです。
摩耗しないまでも、大きな力がかかった際にスムーズさを欠いたりすると考え、
フロントシャフトはクリーニング後に、京商製のジョイントグリスをかなり塗ります。
その後組み立てると、豪快にグリスがはみ出しますが、はみ出した分を拭き取り完了。
コレで長期にわたりスムーズな脚が出来ると思いますし、実際アルマイトをかけた
アームの内側はまだアルマイトが残ってますので、効果はそれなりにありそうですね。
京商製のHGジョイントグリスマジ最強(大好き)




ねっとり&しっとり これは走りますね♪

走らなくても絶対に書きませんけどw コレは何時もの調子のよい時の脚。
リアはともかくフロントはキチンとグリスアップしないと、低速コーナーとか
少し沈んで欲しい時とか良く動かないのだと思います。
リアに関しても写真は有りませんが、薄くグリスアップしてイイ感じ。
金属感満載のスコトマ系シャーシは、メンテすると美しく輝いて所有感ありますね(笑)
※その割に約1年放置ですがwwwww





うむ 整った

今回は何時ものWD40でもみ洗い(笑)する方法でなく、手間はかかりますが
部分的に分解してメンテしてみました。時間はかかりますがこうして完成したマシンは
ほんとにスムーズに稼働してイイ感じ。走らせるの楽しみですね♪
今回は車種が多数あるので次行きますー





(*´σー`)





寝ますw
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仙台(牛タン)~BHC-01メンテ他

2024-10-05 23:57:35 | マイクロサイズRC
まあこの1週はマッハで経過した訳ですw
この歳になると日々の記憶を残しておかないと、
あっという間に2025年になってしまいます。
ですので、まあまあ忙しかった自分を振り返り
記録として残しておきます。
記事にしませんが、壮大な宿題も同時並行で
終了しました(こちらが大変でしたw)




tqtoshiです。



やっと涼しい秋らしい気候も出て参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。近々仕事が忙しく中々記事に至りませんでしたね。
忙しい理由は明白で、9月→10月は四半期の切り替え時期。
合わせての物件や締めが重なり、営業セクションで無い自分たちもバタバタとw
まあどれもソレなりにこなして、社会人出来てますでしょうかね(笑)

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ週中はバタバタでしたが、
途中気になる1/14マシンをポチポチといじってました。
小さいなりのクオリティではないのですが、更に使い易く質感高く♪
気分よく遊べればと思ってます。



そーいや週中 バビューんと仙台(^^) ←この一文で約360㎞移動してますw

いざ東北へ - こんぺハウス

はっ 八年も前なんすねwwww(当時らしい理由で行ってますねw)
行った理由は仕事の出張で行った訳ですが、イマイチ会社の規定から外れた
物件の品質検査と確認と言う硬い業務(汗) 20年も昔に自分でやっていた業務そのものですが、
まあ何となく体が覚えてましたw でねそれだけならいいのですが、当日の15時から東京で会議があり
文字通りトンボ返りの様相。まあwebでの会議でも良いのですが、招集したの自分ですしw
何ともですが無事に滞在3時間半で撤収。うーん 何とかならんのかコレ。



だけど、キチンとタスクをこなしてこそのサラリーマン♪ ちゃんと牛タンは食ってきました(^^)

短期に帰るのも非常に勿体ないので、仙台駅近辺でご希望の牛タンありつけました♪
駅ナカの店で、あまり期待はしてませんでしたが、大きく期待を裏切る柔らかさと焼きの技術。
ほんと香り高く絶妙の焼き加減で、出張のご褒美貰った気分ですね。

帰りはゴキゲンのまま(単純w) 待望のグランクラスでご帰還の予定でしたが、
何とほぼ満席で、渋々グリーン車に。何となく東海道新幹線よりショボい気がしましたか、
帰りの社内でバリバリに仕事出来まして費用対効果抜群♪ グリーン車分の費用は出ませんけど........




ラディコンの話になりますw

BHC-01を転がして、まあまあの満足度ですがマシンとして気になったのは、
前後のターンバックル。一応キットには鉄製で4輪とも調整式が標準されてますが、
調整がしにくい穴あき方式のターンバックル。しかも向きを揃えない設定。
セットの進行で微調整は殆どしませんけど、側面ヒットした際に案外ズレやすいので、
調整しやすいターンバックルは小さくても必須。モノ的にお約束のチタンでも良いのですが、
ココは少し冒険して(笑) 赤アルマイトの美しいアルミ製にしてみました。





随分と重さも違うもんですね。左:純正  右:infinity製アルミ

アルミ製にした理由は、半分以上は「色」ですがw 車体重量の軽いマシンに、
チタン製までの強度は要らんかなってのが持論。まあ折れたら折れた時に考えますね。
infinity製のロッドは初めて使いますが、カチリとした質感がホント良いですね。
同社のマシンのスピード域からしたら、1/14バギーのスピードなんて可愛いもんだと思います。

因みに重量差はすさまじくって、大体半分の重さ。足回りの比較的高い位置に
取り付けるモノですから、コレはかなり効果あると思ってます。




おお 案外とカッコイイなコレ(笑)

随分と派手になりましたがw 回転方向も正しく合わせて実に快適。
小さいとはいえ、調整する過程は一緒ですから、こうでなくてはなりません。
ただ純正ダンパーのアルマイト色と激しく合いませんね.........w




ついでにダンパーメンテ♪

前回oh!no!サーキット(庭w)をお借りして走行させましたが、
1500mAhの電池にして約4本分。時間にして20分×4本位ですかね。
楽しくていつ辞めて良いかわからん感覚もありますがw
案外とダンパーはオイルが減り、カーペットくずが付着してます。
経験上このくずがダンパーシール部に入るとダメージデカいので、
オイル交換せずともこの「クズ」だけは取り除くのが良いかなって思てます。




うわぁ 整ったわw

ダンパーメンテしてアライメント整えただけですが、随分と姿勢が良くなりました。
今回ダンパーオイルを、アソシ製30番からロッシ製25番に変更しました。
cst表記的に5番手以上の差異があり、相当柔らかくなりましたがUTMさんも申してました通り
車体が軽いのでこの位の柔らかさで良い気もします。今イイ感じ(^^)




おまけw

1/14サイズに限らず、カーRCはタイヤがとても大事な項目であります。
このBHC-01は、対面12mmの6角ハブを使用しており、スペアでも接着済みのタイヤが安価で購入できます。
だけど、他もあるなら試したいのがマニアですのでw 試しにツーリング用をセット(笑)
タミヤツーリングホイルは、内側のリブがやや干渉しますが、タイヤ外径的にほぼ一緒。
これ安価でマルチな性能のラリーブロックとかも履けちゃう感じですね。
もしラリーブロックで良いなら、ランニングコストが大幅に下がる予感がします。





何となく持っていたツーリング用のスポンジダイヤも良い感じですね♪

間違いなくマッチする路面はある気がします。

モノ的には1/10サイズのGPツーリング用で、接着成型済み。
ずいぶん昔に購入して1セット約900円位の記憶ですが、今でも1400円位の価格で
バッチリ流通してますね。このスポンジタイヤの利点は、軽くて動きが良くなるのと、
路面の衝撃性が低くカーペットが痛みにくい事ですね。こちらも試して使えればかなり幸せ(笑)
うーん 次回も楽しみですわ~






(*´ω`*)






寝ますw
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BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー)

2024-09-29 00:26:55 | マイクロサイズRC
もしかしたらコースサイズ的に1/14とか面白いカモですね~
あぁ ガガさん所で扱ってるLCレーシングのバギー面白そうですね~
うぉ 16,800円でモーターもESCも付属なら(結果勘違いw)良いですね手軽で~

なんて話してたのがほんの3週前w
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス

まあ皆さん散財のツボを心得た、ポチポチ上級者ですからw
楽しくバトルが出来る程度にマシンが揃った模様(祝)
これ実に本格的で良いですね~




tqtoshiです。






朝晩は涼しくやっと秋らしくなりましたね。
長い時間歩いても汗ばむ程度。ホントこの時期は良いと想います。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近東京@晴海ビックサイトで某展示会があり、見学して来ましたが
ホント歩いても暑くないって素敵ですね。普通に仕事になりました(当たり前w)

と言う事で(繋がって無いw) 意図せず散財を繰り返したw 1/14バギーが
完成しましたので、待望のコースデビュー♪ つーか庭ですね(汗)




あー素敵なコンデション oh!no!サーキット(庭w)

前日からの雨予想で不安な感じでしたが、当日は曇りで良い感じ。
前回は9月ながら灼熱のステージでしたから、夢のように過ごし易かった(笑)
本日もこちらをお借りして走行したいと思わ訳(候w)



当日のピットー

マジで快適なoh!no!サーキットのピットですね♪
本日はメインの1/14 BHC-01の初転がしと、ORBracingのFFとアソシ製B7の組み合わせ。
特にFFはコースのマッチ率が高いと考えてましたので、試すの楽しみですね。




あー みんな完成してましたw

冒頭の通り前回開催の9/8から、各自勝手に散財し、組立ての後OPをぶち込んで
完成させてきた模様ですwココらのベクトルが合わないと楽しく遊べませんね(笑)
このマシン安価で楽しむ方向に振れば良いですが、センサー付きのブラシレスモーターで
転がそうとすると意外とコストが増しますね。でも本家1/10サイズの半分以下程度の価格でしょうかね。




想像通りにUTMさんとoh!no!さんのマシンはLWB化されてました(笑)

僕も知らない訳では無いのですが、このLCレーシンクBHC-01にはOPで
LWB(ロングホイルベース)の設定があります。1/14サイズにして約20mm程度長く
見た目の印象は、僕のマシンが1/14としたら1/13位違いますね(笑)

マシンをお借りしましたが、圧倒的に安定方向に振ってあり十分ありですね。
ただ僕の1/14サイズ(笑)も、悪い訳でなくクイックでシャープな旋回性はこちら。
まあ好みですが、ボディ新たに塗るのも面倒ですので、しばらくこのままで行きます。






うわ 想像通り 実によく走りまして大満足♪

コースサイズに対するマッチ率は想像通り有効で、1/10サイズでタイトと感じていた、
切り返しやヘアピンなどが物理的に楽ですね。マシンの特性的には何処かでお会いした事のある、
ハイエンドバギーそのモノ。まあ最新のB7やB6.4ほどシャープな感じはしませんが、
驚くほど走りましたね。

だだ、僕のが一番大人しいと思っていたパワーユニットは、一番元気で超絶なレスポンスでしたw
oh!no!号とUTM号は、同じロケットRC製のブラシレスですが8.5Tを選択。
これのハイポイント部分をカットしての使用ですが、下がマイルドで扱いやすかったですね。
僕のは10.5Tの制御無し(プリンキー)ですが、元気一番 僕のだけウイリーします(笑)
ちょっと慣れないと難しい特性ですが、僅かにトリガーを握るだけで向きが変わるので
僕はこれで良い事にしました。そそ ウイリー中にハンドル切っても曲がらないので(当たり前w)要注意ですね。
あとはマシン的に手を入れた足回り設定はかなり良好で、1日走っても
目立ったオイル漏れの類は無かった感じです。スプリングのマッチ感も良好で
運転自体は簡単な部類。ただオイルはアソシ製30番では車重が軽いので重めの動きでしたかね。
ここら次回27.5番か25番に変更してトライしたいと思います。

この揃ったマシンの特性のお陰で、近い走行はとても面白く十分にバトルが成立します。
いやーこれしばらく遊べそうですね♪





ヨーロッパ圏グラス路面最強の片鱗が出まして 面白過ぎるORBracingのFFコンバ♪

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

↑昨年の事でずか、京商ヴィンテージミートで走った際の印象が強烈でした。
元々スキー場で路面は草に覆われてますが、その路面での走りは
もう2WDの限界を完全に超えた感じ。レギュの問題や独特な特性は慣れが必要ですが、
スポーツ走行なら楽しいのでと考えてました。実際走ると.........


バカ楽しいなコレ ε- (´ー`*) フッ


FWDとは言え、タイヤがグリップした際に見せる強烈な加速と安定感は健在。
その上でtqアームに改善されたリアの追従性は、ホント楽しいの一言に尽きますね。
何よりコース上を走る、長いアームの動きが気持ち悪くwww
テーブルトップで脚が伸びた際の挙動は、マシンがノビしてる見たくて可愛い感じ(笑)
コースレイアウト的に、スピードが乗りきらないので、ノーズダイブによる転倒も少なく
ホント走らせて楽しい感じ。コレは良いかもしれません。ブームの予感(笑)
因みにこれはバルでのセットのまま、タイヤをカーペット用にしただけですので
準備も簡単で最高ですねー





あーでもB7やっぱスゲーわw

アソシ製RC10B7⇔B7D 対応完了♪ - こんぺハウス

↑こちらで用意した「カーペットコースお出かけセット」はやっぱ最高に便利(笑)
次回はパルと思い、土路面用にしてましたが当日のAMにカーペット用に換装。
換装自体は想像通りすごく簡単で、前後ダンパーとデフとスタビの装着で約25分くらい。
因みに今回、追い課金としてw アソシ製のアルミサーボマウントを装着
サーボが外周ケースフルアルミですが、効果ありますでしょうか。

走り出すと、やはり現行ハイエンドの素晴らしさを思い知ります。
何より全部の作動が正確で優しく、そして運転が簡単。まあ掛かるコストもバカみたいな額ですが、
実に気持ち良く飛ばせますね。プロ級のテクのコースオーナーoh!no!さんに運転を託すと、
それこそ飛ぶように走りますね。見てて感動出来ましたわ(笑)
因みにアルミ製のOPサーボマウントは、心なしかカッチリ感が増した気がします。
この「気」に約5,000円の投資が必要ですが、見た目も青く良いのだと思ってます。


と言う感じで、またしても短時間でしたが実に自由実した時間。
遊んで頂きました、oh!no!さんUTMさん おやかた氏 素敵な楽しい(楽し過ぎるw)
時間を今回も有難う御座いました。カツカツし過ぎず、まったりと進行しつつも
1/14もう少し詰められると面白いですね。次回も宜しくお願いします♪




(*´ω`*)






寝ますw
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【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー完成♪

2024-09-27 01:19:57 | マイクロサイズRC
ふとしたキッカケで盛り上がりました1/14バギーですが、
やっとボディ塗装も完成し、全部の作業が終わりましたね。
なんやかんややっている事は、1/10と同等ですが、
このマシン、小さいながらもハイエンド系の雰囲気がちゃんとあります。
まあ価格もそれなりですがw




tqtoshiです。



ここ最近十分秋らしく昨日より長袖Yシャツ出勤♪
今年の夏は呆れるほど暑くて、一生長袖着ないと思ってましたがw
少しずつ季節は進む模様ですね。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。日曜日~祝日と仕事した関係何となくリズムが編ですわw

と言う事で(繋がって無いw) 気になっていたパーツを追い注文し、
やっとボディも塗装が終了しました♪



ダンパーシャフトをチタンコート化します♪

これLCレーシングでOP設定されてますので買うてみました(笑)
このBHC-01は1/14サイズながら、ビックボア設定のダンパーが付属してます。
シャフト径は3mmで、造りは本格的ですがいかんせん精度的な所はイマイチで
前回OリングをXリングに換装。それでも引きのスムーズさはもっと上があると
感じての換装。因みにこれ4本で1,000円位とお財布にお優しい設定ですね。



ちょっとXリング仕様は緩かった模様www

【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー メカ積み - こんぺハウス

↑こちらで純正仕様のオレンジ色OリングからXリングに換装し、
あり得ない程スルスルとなりましたが、ちょっとやり過ぎで(汗)
しばらく放置するダンパーエンド付近にオイル漏れの兆候がw

なのでXリングの加圧を調整する意味で、Xリング間にテフロン製のシムを追加しました。
これ昔のTRFダンパーとかでもやりましたが、実にシビアな寸法調整が必要で、
多過ぎると加圧され過ぎシャフトが押され、緩すぎるとオイル漏れ。
良い所を狙う訳ですが、今回は0.15mm(測定0.14mm~0.16mm)のシムでイイ感じに。
試しに2枚重ねの0.30mmだと明らかに渋く、種類違いの0.25mmでも重い感じ。
とりあえずはこれで様子見ますね。




チタンコート化でしっとりと質感になりましたね。

アソシとかの何時も使い慣れたダンパーの感覚に近くなりました。
やはり普通のシャフトとは、オイルの載りと言うか潤滑性は高い模様。
コレだけで腰の有る足回り設定となり、最高な感じですね。

でシャフトだけだと送料が勿体ないので追加発注(良くある話w)
付属のスプリングが、どう考えてもショボいので、OP設定のミディアムとハードを購入。
カラー識別は有りませんので、適当にカラー収縮チューブで識別しました。
色々試しましたが多分ミディアムだけあれば事足りそうです(1セット400円w)




ビス固定方式から、セットビス+ナット固定式に♪

コレ組んだ時から面倒だと感じてましたので、長めのセットビス(イモネジ)と
ナットの固定法に改めました。この方式のメリットは、毎度ビスを外さず
樹脂部分が痛まない事とシビアなガタ調整が出来る事ですね。
固定のナットもレッドに変更し、随分とお洒落さんになりました(笑)

因みに換装後のダンパーは、マシンに装着するとかなり違いが有りまして、
しっとりと腰がありイイ感じ。ダンパーはセットの範疇で、絶対の仕様とは無いですが
机上でココまで出来れば十分。コレ多分走りますわ(笑)




タイヤも買うてみましたw

oh!no!レーシングスピードウェイ(庭w)のオーナーより、カーペット用より
グリップするとの事で追加で買うてみました。トレッド面がフラット過ぎる
カーペット用より、かなりラウンドしてコンパウンドも柔らか目。
コレ確かにグリップしそうです。




ボディは伝統の在宅カラーで決め(汗)

日曜日と祝日の在宅勤務の合間に仕上げまして、
文字通り「在宅カラーw」を達成。
物が小さくマスキングは大変ですが、塗料を殆ど消費せず、
塗装作業自体は結構短めで完成しますね。
ボディの固定は、キットの指示だとボディマウントを出してボディピンで
固定する仕様ですが、他のハイエンドと同等のマジックテープ仕様に。
コレで楽ちんな脱着が出来ますね。良い感じ

因みにこのボディは、形状的に前傾に見えますがコレで車高的には前後一緒。
ボディデザインと、再度端部のカットラインで随分と攻撃的に見えますね。
ボディはカット済みですので、コレで良い事にしました(笑)




うむ 整った(笑)

当初予算の16,800円から、かなり予算をオーバーしてますがまあ完成しました。
最後に作業したダンパーの関係で、本当に何時迄もストロークしたくなる
足回りは良いですね。コレ走らせるの楽しみですわ~





(*´ω`*)





寝ますw
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カワダ製M300GT2・メカ変更

2024-09-25 02:16:19 | 1/12レーシング
このカワダM300GT2と言う車は、マシン自体は好きなのですが
中々仕様が定まらずw 右往左往した記憶が強いですね。
色々やっている大きな理由としては、「周りにやっている人が居ない」w
コレに尽きます。なので当初の目的やはり果たしたいですね。




tqtoshiです。





ここ最近急に涼しくなりまして、随分と過ごし易くなった気がしますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今までは日中はエアコン付けて、深夜に消して寝る生活でしたが、
このエアコンが無いだけで随分と体が楽ですね。
自分は昔の田舎の子w なので、余り空調か効いていると寝れません(笑)
まあ 歳取ったせいと言う言い方もありますねw

と言う事で(完璧に繋がって無いw) 冒頭の通り、川田製のM300GT2のメカ変更を
やってみました。その前にこのマシンは、今までまとめて記事書いた気が
無かったので改めて羅列。凄まじい量の記事リンクと近年の僕の行動が(笑)ありますね。



M300GT2と僕の素敵な関係♪
10年の時を超えw - こんぺハウス  始まり&妄想編
「そして中京へ(^^) その5」 - こんぺハウス  購入&組み立て完了編
そして中京へ(^^) その7 - こんぺハウス  メカ積み編
キチンと前を向け(自分)  - こんぺハウス  組み立て後 プチ変更(盆栽みたいな感じw)編
RCマニア的 STAY HOME - こんぺハウス  ボディ完成 ARTA NSX編
思う存分 転がした訳w - こんぺハウス  カーペット路面シェイクダウン編
純正モーター(^^) - こんぺハウス  30.5T純正モーター購入編
再販ファントム  シェイクダウン - こんぺハウス  アスファルト路面シェイクダウン編
M300GT2 プチメンテとか - こんぺハウス  プチメンテ・皿バネホルダー化編
有休チャレンジ(疑似チャレw ⑦) - こんぺハウス  スティックプロポでDDドライブ編
M08からのあの子(どの子?) - こんぺハウス  21.5T化&1セルLiPo化編
オン△&オフ◎パルサーキット♪ - こんぺハウス  2セルLiPo+21.5T速くて死ぬw編
M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2 - こんぺハウス  メカ積みなおし&モーター検討編
1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600 - こんぺハウス  サーボ検討:フタバBLS-CM600 編
新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス  ピニオン20T→35T編w
お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】その② - こんぺハウス  モーター換装25.5Tに編

大した走行距離でもありませんか、マシンとしては4年目。
購入した頃は、「コロナ過」と言う言葉が猛威を振るいホントに大変でしたね。
自分自身はコロナに罹る事無く来ましたが、何だったんでしょ。
そんな不運の時代に登場のカワダ製M300GT2は、前作の楽しさを踏襲し
ホント良いシャーシだと思います。けど当初の目的果たして無いですわw

あとは冒頭にもあります様に、仕様が定まらなくポチポチ作り直している事が
記事から伺えます。マシンの格的にメインと言うにはな感じですので、
オマケ要素も強く中々使い道が定まらないのも理由。
今回は、シャーシを伸ばしてスケールボディを搭載。
溢れるタイヤグリップ&素直特性で、M寸スケールを堪能しようと思ってます。



まずは現状

オサペボディが美しい、モンスターミニですね。

ホイルベース210mm。ブラシレス25.5T+2セルLiPo+スポンジタイヤの
組み合わせは、破綻する事無く非常に快適。このまま何時までも周回できる
無双モードには入れますが、やはりスポンジタイヤでM車と言うのが何ともな感じ(個人的に)
やはりM車はゴムタイヤで苦労して転がすもんだと思いました。
あとはM300シリーズで初の、WB210mm以外も試したく今回組み替えてみます。




組み換えついでに死蔵パーツも使用してみます(笑)

もう何時買ったか記憶に無い位ですが、川田製のOPパーツである、
削り出しのローリングダンパーも入れてみたいと思います。
純正に比較し外径が大きく、その分オイル量も増えると思いますが
どーでしょうかね。ネットリ&しっとりフィールになったら嬉しいですね。



更についでに、メカ類をUR化しました(笑)

そして中京へ(^^) その7 - こんぺハウス

↑こちら一番最初に組んだ時から違和感がありました。
違和感の理由は、組んだ時も把握していましたがずばりサーボのサイズ。
KO製のミニサーボは、小さくて高性能ですがサイズがやや大きく搭載すると
センターがズレたり吊り下げ式のカサが高くなったりとマッチはイマイチ。

今回搭載するのは、フタバ製のURモード対応のBLS-CM600何ですが、まー小さくて最高。
今までこの部分はサンワ製のサーボに合わせていたと思われますが、スペーサーも
カサ上げも必要なく、低くそして完全にセンターに搭載できました。
センターに搭載すると取扱説明書のリンケージ長さで完璧に組めるんですね。
ホント、KOに限らずサーボのサイズは各社統一して欲しいもんです。
※KO製ミニサーボはすべて製造中止となってました.............




OPのローリングダンパーは、触った感じ違いが判らずw

キットに付属のプラ製の物も、昔は1/12サイズで純正採用された高性能なパーツの為、
触っただけでは違いは判らずwww まあ走らせてどうかですねこれ。





完成♪

見た目の変化が著しく乏しいですねw

作業的にWB(ホイルぺーず)210mmからWB225mmに換装する形となります。
M300GT2の場合は、Tバーにホイルベース設定が変えられる穴が有るので
長い方で組み替えるだけ。何すけどダンパーとかモーターコードとかも長い分
延長が必要になり、メカ積みと合わせて随分と時間を消費しました。
けどDD系シャーシは、元々好きなので大して苦にもならず楽しく終わりましたね。
今後、ココに大好きなWB225mmアルファロメオボディを乗せたいのですが、
うまく行きますでしょうかね。うーん こちらも楽しみですわ~







(*´ω`*)





寝ますw
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【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー メカ積み

2024-09-23 07:59:48 | マイクロサイズRC
まあこの慣れないカテゴリーですから、
後手を踏みまくりですね(笑)
コレが楽しいと言えば楽しいのでw
RCって奥深いですね(なんか違う)




tqtoshiです。



ここ最近やっと秋らしい気候が出て参りましてイイ感じ♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この秋の連休、普段でしたら楽しい限り過ごすのでょうが、
今猛烈に仕事が忙しくてヤな感じwww 毎度思いますが、
週をつぶす祝日は、仕事を圧縮するだけで良く無いですね。
近々に有っては祝日23日は出勤でヤな感じ(在宅勤務ですが)
でも終わるか不安なので、自主フライングして9割がた事前にクリアーしましたw
まあまあ自分心配性ですね~在宅はサボって寝てましょ(オイ)

と言う事で(繋がって無いw) 隙間を繋げて1/14マシンを仕上げてみました。
意外と各所ショボいと言うか、小さいが故の宿命かって感じ。
キチンと走ります様に。




まずはメカを仮で積んでみました~

やっつけ仕事ですねw

まずはこのサイズの動きを知りたく仕上げました。
この写真の時点では注文したLiPoが届かず、ラリーで使用している
2600mAhのプチリポを使用しました(積めるんですねw)
Drift Special ACG LiPo 7.4V 2600mAh 60C/110C Super Short Size
Drift Special ACG LiPo Battery | 株式会社ジーフォース
まあサイズ的にピチピチで、バッテリーマウントを
ずらして何とか搭載可能ですので無理がありますね。

モーターに関しては、LCレーシング製のブラシレスもリリースされてますが
センサーレスタイプなので見送りました。スモールサイズのセンサーレスは、
フィーリングがすこぶる悪く使えたもんじゃないのが理由。
随分昔の話ですが、センサーレスは全開域を多用する空用なのかな。
で結局、ROCKET-RC製380サイズブラシレスモーターSuper sonicって奴の
13.5Tを選択。1/10サイズで13.5Tってえれー速いのでそこからの選定でしたが、
やや外しましたかね(汗) 先日のパルで軽くカーペットコースで走らせましたが
かなり大人しい感じ........コレはコレでも良いカモですね(笑)



で廻り回って 追いモーターw

「オイ モーターっ」て感じ(笑)


どちらもネット通販で購入したのですが、1つは北の大地のshop。
もう一つは関西の有名WEB SHOPですが、梱包.....セントラル経由なんすね(笑)
ROCKET-RC製380サイズブラシレスモーターは、単体でシュリンクされており
それをビニル袋に入れただけ。検品も何もなく商社の様な働きなのかもですが
今時この仕組みは無いわな。どの道アフターは期待してませんので今度は
ダイレクトルートを探ります。




電池はアマゾンで2個入りをポチリとなー

こちら値段とサイズで決めました。
大きさ的に幅はピッタリで丁度キットのホルダーに掛かる感じ。
別で試し充電しましたが、内部抵抗が非常に低く電圧もそろって素晴らしいですね。
ホント安くてもアマゾンで買う電池侮れませんね。




サーボはそれなりでしたw

LCレーシング製のBHC-01には、搭載スペースの関係かミニサーボが付属します。
このサイズ確かに市場に少なく、助かる感じですが軽く試走しただけでも
サーボの切り遅れにも似た挙動がありちょっと残念。後に説明の脚の動き悪さと合わせて、
おもくそアンダーが出ますwwww

なのでほぼ同サイズのKO製のミニサーボに換装。
スピードこそ大差ない感じですが、多分反応性とかは違うと思われます。




組んだ時からダンパー渋かったですw

このLCレーシング製BHC-01には、ビックボアと称しスケールからは、
かなり大きめのダンパーが付属します。シャフトも3mmでイイ感じなのですが、
シールのOリングが普通のオレンジ色の硬い奴でかなり抵抗は高め。
意図的に柔らか目のスプリングと合わせて、全然脚が戻らない感じ(汗)

ですので、改めてこの部分を見直しまして低価格ながら驚きの性能の
RicksideDesign製のXリングに換装。これでアホほど作動が軽くなり
やっと本来の性能が発揮された感じ。併せて取り付けのボールも精度が不安なので
絶対の信頼の京商製5.8φボールのハードを選択。




全然違いますわコレw

まあ オイルが漏れないのも大事ですがあまりにもシール性を
求めるのもどうかと思います。特にオフロードではバンプ(沈み)よりリバンプ(伸び)が
大事で、やっとコレで伸びる足が出来るかな。ボール部もスルスルで良いですね。




あーコレコレw

物は小さくも良く知った動きとなりました(笑)
逆に物が小さいだけにダンパーの渋さはかなり大事ですね。
ちゃんとコースを走って無いですがw




モーターはこんな感じ

ターン数が違うだけですので、見た目は変わりませんね。
因みに今回配線に関して、自宅に余りまくっているw 14Gの赤コードを使用。
LCレーシング自体が、アルマイトカラーが赤系統が多いので合うだろうと
勝手に理由付けしている次第。まあココで消費しましょう♪




うーん整ったと言うか完成した(笑)

当初16,800円でモーター電池が付いていると勘違いし飛びつきました(笑)
何すけど実際は付属しておらず、随分と遠回りしてしかもお金かかりましたねw
ですが、ある程度揃ったのでココからのランニングは安くなると信じて行きたいですね。
余った380のブラシレスは、1/12に積んで使用したいと思います。
コレ走らせるの楽しみですね♪






(*´ω`*)





寝ますw←少し寝て仕事しますwww
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RC10 Jay Halsey Edition Kit 出るんだと←ポチリ済み♪

2024-09-19 23:47:19 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
わわわ まじかーΣ(゚Д゚)

このニュースを朝スマホで見てすから
仕事になりません(仕事しろw)





tqtoshiです。



遂に優勝記念モデル この流れ好きすぎる(^^)

New! RC10 Jay Halsey Edition Kit | Associated Electrics

RACE-WINNING DESIGN AND PERFORMANCE
The RC10 started as the vision of Team Associated’s founder Roger Curtis (RC)
and became one of the most iconic RC cars in history.
In celebration of the 40th anniversary of the original RC10, we are proud to bring
to you the RC10 Classic Jay Halsey Edition kit, a faithful reproduction of Jay’s world championship-winning car
that changed the world of RC off road racing forever.
The design and construction of the RC10 is totally unique to electric off-road cars,
featuring a rigid alloy monocoque tub with fully adjustable suspension.

SPECIAL JAY HALSEY ITEMS INCLUDED ARE:
Jay Halsey 3pc Worlds Winning Lexan Wing
Legendary Black 3pc Front Wheels
Knobby Front Tires
JG Replica front Bumper
Jay Halsey G10 IFMAR Front Shock Tower
Authentic Jay Halsey Livery Body Decals and Number Set
Now you can replicate Jay’s worlds-winning paint scheme he ran in the 1985 IFMAR Worlds.

So buckle up and go off-road racing with Jay and the Team.
Full race rear suspension includes durable dogbone and stub axle drivetrain with pinned modular wheels.
Independent suspension with coil-over shocks help smooth out the bumps.
Low profile gearbox uses VariLok adjustable diff and is protected by an intergrated motor/heat sink.
Precision molded,nylon suspension components can be easily custom color dyed.
A-Arm/Ball joint design permits static camber, camber rise, caster, ride height and spring rate tuning to suit every type of track.
The smooth undercarriage of the RC10’s aluminum monocoque tub and special gearbox provide maximum ground clearance

THE FIRST 2WD OFF ROAD WORLD WINNER!

Only eight months after it’s release on July 11, 1985, the legendary RC10 driven by Jammin’ Jay Halsey claimed victory
as the first IFMAR 2WD Stock World Champion. It was at this inaugural edition
of the IFMAR 1:10 Electric Off-Road World Championships in Del Mar California where history was made.
At the time Jay didn’t know how important the race was and how legendary
the buggy he drove would become. Looking back, he now realizes the impact it made in RC history;
not only for Team Associated, but for himself as well. Racing for Team Associated allowed him to
travel the world attending different races. It’s what helped him get where he is today, working in the television and film industry.

Now you can own a piece of that history with this very first ever kit release of that famous buggy and build
a replica of that legendary worlds-winning paint scheme you remember as a kid. So get the winning edge and build your very own RC10 Jay Halsey Edition buggy!
Race the car that changed RC off-road racing forever!

On December 5th, 1984 the All-American designed Team Associated RC10
was introduced to the RC world. Being the first to take home the gold in both
the ROAR National and IFMAR 2WD World Championships, the RC10 secured its place as a legend in RC car history.
This year (2024) marks the 40th anniversary of the RC10 and we are proud to offer this special “Jammin” Jay Halsey Edition kit.
Staying true to the world champion winning buggy,
this kit features the same race car technology introduced in the 80s along with the same upgrades
Jay ran at the first IFMAR Worlds in Del Mar California.
It was this race along with many others that helped launch Jay’s career in the television and film industry.


レースで勝利を収めるデザインとパフォーマンス
RC10は、チームアソシエイテッドの創設者であるロジャー・カーティス(RC)の
ビジョンとしてスタートし、歴史上最も象徴的なRCカーの1つとなりました。
初代RC10の40周年を記念して、RCオフロードレースの世界を永遠に変えたジェイの
世界チャンピオン車を忠実に再現したRC10クラシックジェイハルゼーエディションキットをお届けします。
RC10の設計と構造は、電動オフロードカーに完全にユニークで、
完全に調整可能なサスペンションを備えた硬質合金モノコックタブが特徴です。

JAY HALSEYのスペシャルアイテムは以下の通りです。
ジェイ・ハルゼー 3pc Worlds ウィニング レクサン・ウィング
レジェンドブラック3pcフロントホイール
ノビーフロントタイヤ
JGレプリカフロントバンパー
ジェイ・ハルゼー G10 IFMAR フロントショックタワー
Authentic Jay Halseyカラーリングボディデカールとナンバーセット
これで、ジェイが1985年のIFMARワールドで走った世界優勝のペイントスキームを再現できます。

さあ、シートベルトを締めて、ジェイとチームと一緒にオフロードレースに出かけましょう。
フルレース用リアサスペンションには、耐久性に優れたドッグボーンとスタブアクスルの
ドライブトレインと、ピン留めされたモジュラーホイールが装備されています。
コイルオーバーショック付きの独立懸架がバンプを滑らかにします。
ロープロファイルギアボックスはVariLokアジャスタブルデフを使用し、統合されたモーター/ヒートシンクで保護されています。
精密に成形されたナイロンサスペンションコンポーネントは、簡単にカスタムカラー染色できます。
Aアーム/ボールジョイント設計により、スタティックキャンバー、キャンバーライズ、
キャスター、車高、スプリングレートのチューニングが可能で、あらゆるタイプのトラックに対応できます。
RC10のアルミニウム製モノコックタブと専用ギアボックスの滑らかな足回りは、最大限の最低地上高を提供します

初の2WDオフロードワールド優勝!
1985年7月11日の発売からわずか8ヶ月後、ジャミン・ジェイ・ハルゼーがドライブした
伝説のRC10が初代IFMAR2WDストックワールドチャンピオンとして勝利を収めました。
カリフォルニア州デルマーで開催されたIFMAR 1:10電動オフロード世界選手権の初版で、歴史が作られました。
その時、ジェイはレースがどれほど重要で、彼が運転するバギーがどれほど伝説的なものになるのか知りませんでした。
振り返ってみると、彼は今、それがRCの歴史に与えた影響を認識しています。
Team Associatedのためだけでなく、彼自身のためにも。チームアソシエイテッドでのレースにより、
彼は世界中を旅してさまざまなレースに参加することができました。
それが彼が今日の場所、テレビや映画業界で働くことを助ける理由です。
今、あなたはその有名なバギーのこの史上初のキットリリースでその歴史の一部を所有し、
あなたが子供の頃に覚えているその伝説的な世界勝利の塗装スキームのレプリカを構築することができます。
さあ、勝利のエッジを手に入れて、自分だけのRC10 Jay Halsey Editionバギーを作りましょう!

RCオフロードレースを永遠に変えたクルマをレースしよう!
1984年12月5日、オールアメリカンがデザインしたチームアソシエイテッドRC10がRCの世界に紹介されました。
ROARナショナルとIFMARの2WD世界選手権で初めて金メダルを獲得したRC10は、
RCカーの歴史にその名を刻むことになりました。今年(2024年)はRC10の40周年にあたり、
この特別な「Jammin」Jay Halsey Editionキットを提供できることを誇りに思います。
世界チャンピオンに輝いたバギーに忠実なこのキットは、80年代に導入されたのと同じ
レースカーテクノロジーと、カリフォルニア州デルマーで開催された第1回IFMARワールドでジェイが
走ったのと同じアップグレードを特徴としています。
このレースは、他の多くのレースとともに、ジェイのテレビや映画業界でのキャリアを開始するのに役立ちました。



光の速さでポチり済みデス(´∀`*)アハハ
Team Associated RC10 Jay Halsey Edition 1/10 Electric 2WD Buggy Kit [ASC6008]

まあプレオーダー(予約注文)なんすけどw
けど既にカード決済も済みまして盤石の構え。
自分自身アソシ製旧RC-10に関しては、実働車で13台 その他キット在庫6台と
パーツで約10台分以上と、たぶん今のペースでも一生分在庫があります。
ですが、今回アソシから初代の世界選手権優勝モデルが出る。
その深い意味に感銘し、とても共感できるものがありました。
円安で1$150円を超えようが、コレは欲しいと思いました。
国内でじっくり待ては、多分買えるのかもしれませんが、そーではありません。
リリースした日に、本国アメリカら発注してこそ真のアソシマニアの姿だと
今は清々しい気分なのであります。合計で700$?? 知らんですわw
有る物はどんなに高くても値段が付いてる以上購入できますが、
在庫が無い物は、どんなにお金を積んでも買えません。
当たり前なんですが、アソシを買うと言う事に関して、コスパとか割安とか
そんな概念すら違うと思っている次第(候w)



まあ40周年と同等なんでしょうね~

ピカピカのアルマイトのダンパーや、細部に関して当時モノと違いますが、
それでも素晴らしい雰囲気ですね。外観でオリジナルRC-10と違う所は、
フロントバンパーや、ダンパーステー。マイクロピンタイヤが目立ちますね。
何よりこのJay Halsey氏のボディカラーが再現できるのが渋すぎる(笑)



まあこのバンパーは、コースに刺さるのでお勧めできませんがw

Jay Halsey氏は、カイダックの自作かもですがこちら今まではJGレーシングから
商品がリリースされてました。簡単に自作も出来ますがまあその製品である意味を
深く知りこちらは楽しみですね。因みにフロントノーズにカイダックの様な
小さくも収縮性が有る物を挟むとビスが緩みやすいので要注意ですね。




うわー コレ新規金型だわ(泣)

Jay Halsey仕様のポイントでもあるフロントタイヤはマイクロピンですね。
当時モノはプロライン製の1.7インチタイヤで、超ゴムゴム感のあるタイヤが元ネタ。
ホイルも何処かのタミヤ用じゃなかったでしょうか。よく再現されて萌えですね。



リアタイヤは.....アソシ製かな(残念w)

こちらは多分見た目でアソシ製ですかね。元々はレース会場のlaunch pit shop(ランチピットショップ)のコース
に合わせたホリディバギー用のタイヤだった筈。ややナローなタイヤ幅と、ゴム質のコンパウンドで
マッチしていたのだと思います。コレは今ではほぼ枯渇して買えないのと、あったとしても加水分解して
使いもんにならないと思います(実は2セットもってますw)



リアウイングも新しい組み合わせですね。

一般的にプロテックに付属の小さいウイングではなく、当時社外設定の
ポリカウイングですかね。コレも嬉しい配慮ですわ。



トランスミッションは伝統の6ギア

改めて6ギア纏め【備忘録】 - こんぺハウス

こちら自分も大好きではありますが、実は(ちゃんと)組むのは恐ろしく難しく
奥深いのだと思います。一応誰でも形にはなりますが、ほぼ無音で回転する
キチンと各部クリアランスを取るのは、非常に高いスキルが必要です。
近々の再販は物が変わっているという話も聞きますが、少なくも構造を理解し
キチンと回転するのを作るのは難しいかな。ちなみに今回のモデルも
ベアリングか付属しないみたいですので、気になる方は上のリンクを辿って頂ければ幸い。
こちら全部国内で入手できると思います。

と言う感じで、リリースして嬉しくて久しぶりに海外に向けてポチッタ夜(笑)
実に清々しい気分ですね。早くリリースされます様に♪





(*´ω`*)





寝ますw




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【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギーキット

2024-09-16 21:17:20 | マイクロサイズRC
僕は1/10サイズを基本としてRC活動してますが、
その下の小さいサイズのRCも大好き(笑)
久しぶりに装備と使用環境がマッチしそうなマシンが有りまして、
ついついポチって舞いましたw まあ新しい扉を開く感が
なんか良いですね~





tqtoshiです。





昨日のパル M08走行会は実にレベルが高くて最高のひと時。
ガチガチにカツるRCも嫌いではありませんが、時に真剣に遊ぶのも
本当に良いと思いました。次回はおやかた号を上回る秘策を考えたいですが、
既にマシンはフルOPですしw 考えモノですね。(練習しろ)
と言う事で(繋がって無いw) しばらく前から準備してました、
1/14サイズマシンを遂に導入♪ コレは楽しみでありますー



LCレーシング製 BHC-01 始めます♪

BHC-01 1/14 2WD バギーキット - 流星株式会社 発売メーカーのHP
https://rc-gaga.com/item-detail/1389101レディオガガさんのHP


事のキッカケは、こちらの庭にw お邪魔した際にコレが合うんじゃないかと話に上がった事。
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス

もちろん1/10でも良いですが、サイズが小さければ、
よりコースに対するマッチ度も上がり良いのかなって。
只今までスモールサイズのRCって中途半端なものが多くて
パーツの供給が不安定だったり、物自体が華奢だったりでイマイチ乗る気になれず。
ついでにブラシモーターの380系統は、僕の中では無理な使い方だと思い
乗る気でなかったのが事実。ですが現代では380サイズのブラシレスも豊富で、
小さくてパワーのあるLiPoも選択幅が広い感じ。ならばって所ですね(笑)

ただし!! ガガさんのHPで16,800円でブラシレスもリポも含まれるかって言うと別。
標記をよく見ると選択項目が有りまして、そちら選ぶと30,700円って出てきます。
まあ 僕は素直な心を持つ人間ですので無事にキットのみ届きました(紛らわしいから)





素敵な梱包とちっちぇパーツw

もはやRC業界ではお約束のセクションごとの梱包。
分かり易くて物が無くならず最高ですが、たぶん出来て無いのタミヤだけかもw
キットには一般的な4ベベル式の機械式のギアデフが入りますが、
サイズが1/14と言う事もあり、組みたてはかなり神経使います(見えませんw)





1/14のビックボアダンパーはTRFダンパーみたいな感じw

1/10バギーのビックボアダンパーは、存在感抜群ですがこちら可愛い感じ。
構成的にはタミヤのTRFダンパーと似た感じで、ダイヤフラム式。
フロントとリアのケース長が僅かに違いますし、シャフトも前後別。
紛らわしいので別々に組みましたが、よく確認しないと混ぜて組む人居そうですねwww

モノ的にはシール部に3mmのOリングを2枚入れる感じですが、
シール部の加圧はややキツメ。キットのOリング自体も固めの事から、
動きはやや渋く納得できませんが、まあ一旦組んでから考えましょ(笑)




このビスの梱包 最高だな(笑)

セクションごとの袋詰めにビスは無く、ビスはサイズ度に記載された
ビニル袋で梱包されてます。これ非常に分かり易くて最高ですね。
特にこのマシンでは、2.6mmのビスを多用しますからありがたい限り。




でも組み立て自体は、ハイエンドマシンと同じで簡単では無いと思います。

普段ハイエンド系をよく使う人は、大きさだけ違うだけですので楽勝ですが、
コレが初のRC(居ないかw) とか、組立て台数の少ない人は難しいかもしれません。
しかもビスの類が小さく、2.6mmの皿ビスの頭は1.5mm。キット付属のL型工具で
組めなくも無いですが、非常に大変で労力が居ると思います。
まあ僕はサクサク&ニヤニヤしながら楽しく組めまたけど(笑)




バルク固定ビスがステアラックの支柱を兼ねるアイデア 素敵♪

物が小さいからでしょうが、バルクを固定するビスは、ステアラックの
鉄支柱で固定されます。モノ的に1/10より強固な固定方法ですが、アソシとかの場合
樹脂自体が強靭なのでこの方法もありだと感じた次第。ここねじロックの指示があり、
ねじ止めしましたが、後にネジが舐めてとれなくなる雰囲気がプンプンしますwww



組み立て済みのユニバーサルシャフトにアルミ製ハブ。

小さいながらもキチンとMIP式のユニバーサルジョイントが付属します。
まあ組み立て済みで便利なんですが、一切の油脂の類が無く隙間からグリスアップしました。
ココはタミヤのユニバみたく、G型のリングで固定するタイプですのでバラでいて欲しかった(笑)
リア回りのハブキャリアと、構成はまんま1/10バギーと同等ですね。
笑っちゃうのが、このサイズでも、ちゃんと外部と内部のベアリング径が違い
外部に大型ベアリングを配している点。まー良く考えられてますよコレ。





ギアケースは俗に言う3ギアって感じ

高精度なギアデフをケースに納めて、鉄製のトップシャフトとカウンターギアが付きます。
物は小さいのですが精度はまあまあ。けど組んだ後僅かに引っかかり感が有るのが気になりますね。
しばらく電動ドライバーで回転慣らししましたが、改善しませんので
そのまま走行させます。何時ぞやのアソシ製B6.3Dも似た感じで渋かったので、
走らせればスルスルになるかな。(なって)




んで完成(笑)

結構のんびりと組みましたが、約5時間程度で組めたでしょうか。
若干チープ感を感じる部分もありますが、値段からしたら十分納得。
この後 意図的に梱包されなかった(笑) 380サイズのブラシレスを搭載して
写真の状態ですね。早い所メカ積んで oh!no!さんちで転がしたいと思います。





(*´ω`*)






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第二回 M08友の会走行会開催♪

2024-09-15 23:49:32 | Mシャーシ
前回に続き無事開催されました(笑)
レギュも緩く、ただ集まるだけですが単体車種の走行会ですから、
異様にレベルは高くて心地よい緊張感と共にとても楽しめました。
うーん M車と言うカテゴリーで、M08はマジ最強。
こんな楽しいマシン、過去に有りませんね♪





tqtoshiです。




何となく9月に入りまして、ちっとも涼しくなりませんなが
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の気候、どー考えても以前より暑くどーしたもんでしょうか。
お外で遊ぶ場合は短時間で楽しく濃密に行きたいですね

と言う事で(繋がったw) M08&MB-01を転がしにパルに♪



何となく久しぶりのパルサーキット♪

日差しは強めですが、何となく夏の終わり&秋の気配がありますね。
川沿いにあるパルは、何時も草の匂いがして素敵ですが完全に匂いは秋。
本日は生暖かいw風の中に秋の気配漂うイイ感じ。




稲刈りも終わりゆっくりと季節は進んでますね

ずっと夏だと思ったましたが、もう夏は終わってましたw
稲刈りが済み、晴れが続くとダスティーな路面になりますが、
それもまた屋外コースの醍醐味ですね(たぶん違う)



僕んち

最終的には友の会参加者は、僕とおやかた氏の2名様ですが(笑)
昔からの常連様もビットに居まして、大盛り上がり感半端ないですわ♪




まずはMB-01対決ですね

右の車が僕のMB-01(WB210mmFF)で、左がおやかた氏のMB-01(WB225mmFR)です。
おやかた氏のアルファロメオは、前回のL寸からの組み換えで仕上げてきた模様。
やたら長いボディポストが初心者感満載ですが、某メーカーセミワークス体制で
1/12全日本にも出た凄腕。ポストが長いのは、様々なボディ変更に対応する為と、
ストレートの空気の流れを整流する効果があるそうです。(多分切るのが面倒なだけ)

で走り出すと以前までの僕のMB-01と全く違う挙動に驚きました。
具体的には加速感が大幅にUPして、ついでにステアの接地感(応答感)も良好。
同一のグリップ感でしたら、WB(ホイルベース)が長い方がコーナーは速いですが、
それでも以前よりだいぶ軽快に動くようになりましたね。コレは楽しい(^^)




メカ位置の変更を施した、MB-01はかなり戦闘力が上がり大満足♪

おやかた積み改(笑) - こんぺハウス

↑こちらで実施したメカ位置の変更は効果絶大で驚きました。
多分重量で70グラム程度はフロント荷重が増しており、その結果
ホイルスピンが減り接地感が向上。接地感が向上した恩恵でステアも反応が良く成るオマケ付き(笑)
FFの場合フルサイズサーボでなく、ロープロにしてその下にESCはマジで
お勧めかもしれません。因みに空冷ファンによるトラクションUPは
体感出来ませんでしたが(当たり前w) 走行後にモーターがかなり冷えてていい感じ。
M車とは言え約30分程度握りっぱなしですからコレは凄い。





メインのM08対決は、おやかた号の激走で盛り上がりましたね♪

僕のマシンは前回のパルでも好調でしたがそこからさらに
アルミバルクを正しい方向でセット(なんかカッコ悪いw)
フロントCハブをM07用に換装し、更にはリアのスタビを装着。
イメージでは、やや過大なリアのロールの最後だけスタビで消す作戦ですが、
コレがドンピシャのイメージで激走♪ ロール感は残りつつも良い感じの姿勢で
運転自体は相当イージー方向に。コレは良かったですわ~
対するおやかた号も、相当手が入れてあり、実にレベルの高いバトルになりました。





左:tqtoshi号 右:おやかた号

アルミ製ボールデフ・M用SSBBなど主要なOPが追加され大幅に戦闘力が上がりましたね。
少しお借りしましたがWBが長い分僕のマシンより運転が簡単(笑)
モノが同じでしたらテクでかなう相手ではありませんから、厳しい戦いですか、
それはそれで近いバトルが面白かったですわ(笑)
リアルなM車用ボディでバトルするとホント画になります♪




リアのドライブシャフトの角度大事みたいですw

当日パルのピットに居たのは、昔から知ってるカツヲ系EXPの皆様ですが、
口を揃えてドライブシャフトの角度は真っすぐが良いと申してました。
理由は何となくわかる気もしますが、物は試しでサスピンに入れてあるシムを
前後入れ替えて真っすぐ気味に変更。コレで驚くほど体感出来まして、
新たな引出し会得した気分です。理屈的にはドライブシャフトの効率よりも、
よりダンパーがアームに対して直角になった方が効く気がしますが、
変更後は直だった特性にさらに深みが出た感じで運転が簡単になりました。
たった2mmですがWBが短いMシャーシは効きますね。
あと今回から装着のスタビライザーは、ほんと繊細な効きで狙い通り。
少し頼りないって思ったソフトの細いバーでも効きは十分でしたね。




M寸最終対決は電飾付きボディでトライ♪

こちらも事前に仕立てたボディですが、マジに電飾の明かりから、
視認性を向上し運転はし易かったです(笑) 

と言う感じで、最後はこの時期特有の大粒の雨でお開きとなりましたが、
短時間ながらも濃密な(濃密すぎるw) 走行で大満足。
強敵おやかた号も完成の域に来まして、次回が本当に楽しみですね。
遊んで頂いたおやかた氏・asa氏ほか皆様 楽しい時間を有難う御座います♪
次回開催は10月ですね♪





(*´ω`*)






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アソシ製RC10B7⇔B7D 対応完了♪

2024-09-11 23:07:28 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
アソシ製RC10B7とアソシ製RC10B7D。
違いは末尾に「D」の文字が入るだけですが、コレが
案外と違いまして先週末はバタバタとしましたw
何で、今後安定して楽しめる様に色糸準備してみました。
随分と整いましたねー




tqtoshiです。



9月も2週目に入り、随分と秋らしく..........と書きたいですがまだまだ暑いですね(汗)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の天気、湿度こそ体感でも数値でも下がりましたが日差しは強く、
何となくヒリヒリする感じ。MLBの大谷選手もヒリヒリした9月過ごしてますね♪

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通りB7とB7Dに対応する為に、
色々と準備と整備をしてみました。結局パーツ買うんですね(自分w)





結局ギアデフ 買うてきましたw

アソシ製B7もどき(今度はちゃんとやりますw) - こんぺハウス

↑上のエントリーで、事前に準備をしまして当日の午前中組付けて焦りましたw
まさかデフカップのサイズが違うとは気が付かず、今までのB6.1系統のパーツが
そのまま流用できると思い込んでいたミスですね。こればかりは仕方ないので
新規に購入しましたが、定価合計19,250円は限りないアソシ愛で良い事にしました(オイ)




おぉ 最新のアソシのギアデフ 実にスムーズ♪

B6.1系統から、ギアもベベル類も番号が変わりまして現行のB74.2と同等のパーツ構成。
やっぱり細かい所でも仕様変更を繰り返しているんですね。今回はそれが知れたいいい機会と、
前向きにとらえたい(笑) シリコンオイルは毎度おなじみで7500番。




で、たぶん違うと踏んでいたパーツの計測(備忘録)

B6.1系統のギアデフに、B7のユニバは手で押した感じ、まるきし
入る感じがしませんでしたが、想像通りサイズが異なりますね。
多分B7系統は内径7.00mm B6.1系統は6.5mmなんじゃないかなと思います。
つまりはユニバもB7は太くなっていると思いますので、以前のパーツの
互換性は無いと言う事になりますね。今後注意しますわ。



まるで純正パーツの様な納まりで完璧です。

まあB7の純正パーツなんですがw

ユニバのボール側のクリアランスも適切で、当たり前のように付きました。
まあB7系統はメンテ性がB6.4系より改善され、写真の様に上側のカバーだけ
外せば他を外さずデフ交換が出来るので、ユニットで持っていたいですね。




オイルは汚れてませんが、ダンパーもついでにメンテ♪

グリップ感抜群のoh!no!さん家の庭w でしたが土汚れは皆無。
ですがカーペットくずが多いのと、オイル量自体がかなり減っていたのでメンテしておきました。
カーペットの繊維がダンパーとかベアリングに入ると厄介なので、
その点は土が無くても注意が必要ですね。




土路面用のカシマ仕様もついでにメンテ♪

13mmのバギー用ビックボアダンパーを、8本オイル交換すると
驚くほどオイル消費しますね(笑) 使用するアソシ製4OZサイズは2,000円を超える
貴族オイルですか、ココは走りの要なのでケチらずバンバン更新したい。
やっぱりアソシオイルは1リットルサイズを販売して欲しいと思いますwwww




色々ありましたが、カーペットコースお出かけセットが完成しました(笑)

土路面⇔カーペット路面の違いで、パーツ的にはダンパー・ギアデフ・スタビ・タイヤが
大きく違う点だと思います。そのタイヤ以外主要なパーツを一か所に集めて整備しましたので、
今後はすぐ対応できるかな。物さえ一か所に揃っていれば、換装自体は約30分程度ですから
現地でも出来ますか、このセットを丸ごと忘れてしまうと、何もできない諸刃の剣仕様w
対応としてはマシンを保管している巾着袋(タミヤ製)の中に一緒に入れておきました。
これなら絶対忘れないw




何時もの仕様に戻して整った♪

色々考えてB7とB7Dの2台体制に使用かと考えましたが、
最終的にカーペット路面お出かけセットが完成し、良い住み分けが出来ました。
次回の走行が楽しみですね♪







(*´ω`*)






寝ますw
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コレぞホントのhome course(ホームコース)

2024-09-08 10:59:11 | コースレポート
良く行き慣れたコースや通ってるコースの事をホームコースと言いますが、
元々ゴルフとかから来ているワードの様ですね。
ゴルフで、自分の所属するコース。勝手をよく知っている慣れたコース。
出典:デジタル大辞泉(小学館)


何ですが、本当のホームコースとは、家にあるコースの事なんじゃないかと(笑)思いました。
ホント設備が素晴らしく、ちょっとしたRCショップ並み(汗) 流石ですねoh!no!さん♪





tqtoshiです。




統計上一番暑いと言われた夏も過ぎましたが、やっぱりまだ暑いですねw
湿度こそ下がりましたが、日差しは厳しくジリジリ来ますねー
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がったw) 楽しみにしていた新しいコースに突撃♪
実に刺激的で羨ましい限り。まあoh!no!さん家ですねwwww



当日の朝 バタバタとカーペット仕様に仕様変更♪

下のエントリーで準備したダンパー類と、前から用意のスタビとデフを装着。
案外と整備性が良く、30分かからず換装できますが、デフに関してはB6.4に装着した
ギアデフはB7には装着できない模様。具体的にはユニバ側のボール径が違うんですねw
細かく仕様変更したアソシに脱帽ですが、今回はとりあえずボールデフのままで行きました。

タイヤに関しては、以前つくばラジコンパークで使用した、シュマッカー製とJコン製をセレクト。
結果から言うとJコン製が良かったですが、壮大な歴史を刻む初代RC-10はシュマッカー製がgood♪
要はマシンの特性みたいですね。



タイム計測の為それなりに準備しました。

近々自分のRCスタイルは、「あえてタイムを測らない」事をコンセプトとしてました。
理由は深いのですが、端的にタイムを測ると僕の場合、RCの楽しみ方が狭まる事が理由。
それても路面が安定しているカーペットコースなどは、タイムを測った方が走行が面白く準備してみました。

マシン側はESCの上にポリカ板を曲げたステーを自作して対応。
赤外線のセンサーをギリギリはめて外れない硬さに調整しましたので、右回り・左回りの
どちらにも対応できそうですね。因みにハカルンじゃーの電源は9V乾電池が基本ですが、
案外電池消耗も早くてコスパが悪いので、写真の1000mAhのLiioに変更。
これタイプCで充電できまして、サイズも9V電池のまま。もう電源問題は完全解決ですね♪





そしてこれがコース♪


まじかーΣ(゚Д゚)スゲェ!!


場所的には埼玉の某所のoh!no!さんの家の庭(笑)
埼玉県とは言えこのサイズの土地でしたら1戸建てとか6人入居のアパートとかは余裕で立つ感じのサイズ。
それを土入れてカーペットを貼り、コースにしちゃうoh!no!さん ホント凄い。まじてホームコース(笑)




RCショップじゃないですからねw

良く小ぶりのサーキットなんか行くとこんな光景見れますが、まさにそれ
RCをいじる環境としてはこれ以上無いですね。素敵過ぎる




往年のバギーもこうして並べると大迫力ですね(羨ましい)

海外のYouTube動画とかで、棚一面に並べている人が居ますがまさにソレ。
引っ越し直後でまだまとまって無いと申してましたが、それでこの量w
ホント凄いですね。



来客者用(僕とUTMさん)ピットもフルサイズテーブルで快適そのもの(笑)

僕も持ってますが、コストコのプラ製テーブルを1名で1台使用ですから広々快適。
電源完備・空調完備でマジお金とれるレベルですねw




僕のB7風は、均せばまあまあ良く走りましたかね(笑)

事前に色々準備したお陰で全体的には良く走りましてイイ感じ。
B7特有のグイグイ前に出る感はカーペット路面だと更に凄くて、楽しかったですね。
けど、コースレイアウト的に加速とブレーキングのリズムが難しく、各所微変更セットを実施。
コレですね、自分の場合はコース自体が面白くないとやりませんけど、
oh!no!スピードウェイ(庭)の場合は、小さいながらもレイアウトで楽しいタイプ(笑)

具体的にフロント廻りは、以前換装した+2.5度のアルミバルクを標準のプラス0度に変更。
コレでスキッドが22.5度になる筈ですが、必要以上に足が沈まずに運転がかなり楽に♪
あとは破損ついでにw ナックルをKPI2(標準)からKPI1に変更。これは取扱説明書的に
KPI 1 has less direct steering feelとある通り、ある種曲がらない方向の筈ですがコレが
曲がりの強いJコン製のフロントタイヤとかなりのマッチングで良かったですね。
リア回りは、アッパーの取り付け部分の高さを上げて行きまして、ロール時に変化が少なくなる方向に。
当たり前ですが、足が沈み込む際の挙動が読みやすくなりましたね。
因みに最後のパックで、ボディを標準の重たいのに換装しましたからその日一番のフィーリングw
ココでは純正軽量やJコン製タイプS(軽量)は、動き過ぎで要らんかもですwwww




タイム計測は懐かしくも信頼性抜群のハカルンジャー方式(笑)

車速の落ちるヘアピン近辺のフェンスにセットしますと良い感じで拾いますね。
本日の所は、タイムを測るレベルでも無かったですが、まああると面白いですねw




全ての概念を差し置いてw、アソシの歴史がすべてを超越します(笑)

毎度こんぺハウスではお馴染みの展開ですが(汗) どんなに最新のマシンを用意しても
当時モノRC-10の楽しさと走りを超えない事は多々あります。過去にB6.3DやB6.4Dでもありましたが、
ココでも開花♪ B7の車高が約15mm程度で好調ですが、軽く見て倍もある車高で好走(汗)
適度なロールと良く動く脚。そして母なるグリップ感を生み出す本物のアメリカ製バスタブの減衰特性は健在。
まじで転がして楽しくてワクワクはコレでしたね(よくあるオチですw)







これ転がして思いましたが、やはりコースサイズに合わせた適度なパワーは必要ですね。
今装着しているREEDYのSP5とか現行の17.5Tはバカみたく速くw 気が抜けない感じ。
このRC-10に装着しているのは、ほんとつるしの普通のですが、
トルクがなだらかでイイ感じ。大きなロールと走る姿で、すっかり癒されましたね。
と言う感じで、午後からの短時間でありましたが、沢山走れて楽しい限り♪
遊んで頂きコースを解放して頂いたoh!no!さん・UTMさん 楽しい(楽し過ぎるw)時間を
有難う御座います。また是非ともやりましょー






(*´ω`*)






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アソシ製B7もどき(今度はちゃんとやりますw)

2024-09-06 01:26:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
某カーペットコースでの走行が予定されました(笑)
前からうっすら準備してましたが、完全にはならず
急いで支度し始めた次第w 案外とB7(無印)とB7Dは違う構成なんですね。
勉強になります♪




tqtoshiです。




やっと秋らしい湿度の低い日が出て来ましたね。季節の変わり目は台風が過ぎた頃て
明らかに過ごしやすさが違う感じ。こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあRC活動するにも今年の夏は暑すぎたw 統計的にも過去一暑い夏だった模様(滝汗)

と言う事で(繋がって無いw) 某カーペットコースを走る為、
アソシ製のB7DをB7化してみたいと思います。この「D」が無いだけの仕様は、
現代バギーの真骨頂 カーペット路面用に他ならないのですが多分
B7つてそんな路面で爆走するんだろうね。普通の屋外土路面であんだけ走りますから、
本当に楽しみです♪




まあ 何となくカーペットに寄せた前作B6.4もどきでも十分楽しかった(笑)

YOKOMO Vintage Fan Meeting 準備 - こんぺハウス

再販のスーパードックがメインでありましたが、本格カーペットの
バキーが楽しかったのは言うまでもありませんw 約110周走りましたが、
最後の頃はスタビが無い事がホント悔やむくらい走れましたね。
今度もダート用のB7Dから無印化しますが、うまく行きますでしょうか。




B7とB7Dの大きな装備の違いは、前後のアンチロールバー(スタビ)とギアデフですね。

他に代用できる物も無く、渋々純正品を購入しましたが、
まー堂々たる価格でビビりましたわ(買いましたがw)
必要なのは以下の通り。

アソシ AS92457 【B7】 RC10B7 Anti-Roll Bar Hardware Set 2,750円×2セット
アソシ AS92458 【B7】 RC10B7 Rear Anti-roll Bar Set 2,750円
アソシ AS92459 【B7】 RC10B7 Front Anti-roll Bar Set 2,750円

2,750円×4=11,000円てw

アソシ AS92491 【B7】 RC10B7 Gear Differential Set 8,250円
スタビと合わせて19,250円て コレだけでタミヤのキット普通に買えますね(笑)

前作はメインシャーシも違いましたが、その意味ではマシなのかもですか、
それにしても単体のパーツの高い事。ギアデフは手持ちの物で代用しますが、
この価格ならキット別に用意した方が良さそうです。今回もホントは購入しようと思いましたが、
ほぼ同じ形のマシンが2台もあるのは非効率だと思い我慢(笑)
僕のRC活動環境が、十分非効率なんのは自覚してますwwwww



そそ ダンパーも随分と設定が違うんですよねー

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B7/Team/RC10B7-Carpet-Manual-V2-8-22-2024.pdf

今回の仕様変更に合わせて、ダート用のダンパーをリセットするでなく別で用意しました。
用意と言うか元々B7Dに付属のダンパーですが、カーペット用にリセット。
ダンパーエンドやダンパー長。そしてピストン穴とスプリングと細部にわたり異なってまして、
一応合わせられる所は近づけておきました。



純正セットでも思ったほど硬くないんですね。

もっと粘りある脚設定かと思いましたが、再現するとフロントはややネットリ
リアに関してはダート用と差異はあまり感じません。取説のスプリング設定が、
一番硬いオレンジでしたが、所有してないのでその下の硬さのレッドを選択。
リアはグレーの指定でしたが、何となくw 1段硬いブルーにしました。
まあここらは変更がすぐ出来るので、様子見て交換したいですね。




前後のアンチロールバーとギアデフはメンテして一旦保管。

今回のB7はアンチロールバーの取り付けがとても簡単で、フロント側も
リア側も他をそれ程分解せず装着出来ました。フロントは若干知恵の輪になりますが、
馴れればバーの交換とかも案外行けそうですね。(多分しませんけどw)




タイム計測のド定番 引っ張り出して来ましたw

今では自分も所有してますが、マイポンダーでの計測が主流だと思いますが、
計測設備の無い場所でのタイム計測はコレが一番。その昔何度も何度も同じような記録が続いて
投げ飛ばしてやろうとw 毎度思ってましたが、捨てないで良かった(笑)

僕のハカルンジャーは、元々オリオン製のOEM品ですが、外装をパルの社長に無理を言い
当時存在してました、パルオリジナル品に換装しました。コレ欲しかったんですよねー
何か楽しみになって来ました。明日は装着とタイヤ準備します。






(*´ω`*)







寝ますw


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タミヤPorsche 956出るんだと 1/10サイズでw

2024-09-02 23:05:27 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
Facebookのリンクで知りましたが、10月にタミヤから
1/10サイズでポルシェ956がリリースされるとの事。
元ネタが、tamiyablogですから、胸熱ですね♪





tqtoshiです。







うわー コレ欲しいかも  いや買うかもw

Full details on all new Tamiya 47508 1/10 RC Porsche 956 Gr. C - TamiyaBlog

It can’t be said that we are not super fans of Porsche! Today, we OFFICIALLY announce an upcoming
NEW release scheduled to be released in late October, the PORSCHE 956 Group C race car from 1982 in 1/10 scale.This ALL-NEW
polycarbonate body mold is mounted on our easy to assemble ABS plastic bathtub chassis with space
frame and FRP plate construction as seen in previous Group C models released over the years!
1/10 scale R/C model assembly kit. Length: 483mm, width: 207mm, height: 108mm. Wheelbase: 270mm.
The distinctive long-tail body, front and rear light cases, and wing are separately molded in polycarbonate.
Features black ABS plastic side mirrors and wing stays.
Based around an ABS plastic bathtub, with space frames front and rear and FRP plates,
the chassis is a composite design that offers a rigid base to back up the fluid suspension: the result is a crisp, responsive driving experience.
The model is powered by a Sport-Tuned motor and uses a direct drive setup with spur and pinion gear mated to a ball pressure plate differential for smooth cornering performance.
Dish (front) and 5-spoke (rear) wheels are paired with high-grip sponge tires. (Wheels require painting.)
Includes 540 Sport Tuned brushed motor.
Required to complete: 2-channel radio, servo, ESC, 7.2volt battery with compatible charger, and Tamiya PS paints.


Google先生の翻訳
ポルシェの超ファンではないとは言えません!本日、10月下旬に発売予定の新発売、
1982年のPORSCHE 956 Group Cレースカーを1/10スケールで正式に発表します。
この全く新しいポリカーボネートボディ金型は、長年にわたってリリースされた以前のグループCモデルに見られるように、
スペースフレームとFRPプレート構造を備えた組み立てが簡単なABS樹脂製バスタブシャーシに取り付けられています!
1/10スケールR/Cモデル組み立てキットです。全長483mm、全幅207mm、全高108mm、ホイールベース270mm。
特徴的なロングテールボディ、前後のライトケース、ウイングはポリカーボネート製で別品成型。
ブラックのABS樹脂製サイドミラーとウイングステーが特徴。
ABS樹脂製のバスタブをベースに、前後にスペースフレーム、FRPプレートを備えたシャシーは、
フルードサスペンションをバックアップするための剛性の高いベースを提供する複合デザインで、
シャープでレスポンスの良いドライビングエクスペリエンスを実現しています。
スポーツチューン製モーターを搭載し、スパー&ピニオンギヤとボールプレッシャープレートデフを
組み合わせたダイレクトドライブを採用し、スムーズなコーナリング性能を実現。
Dish(フロント)ホイールと5本スポーク(リア)ホイールにハイグリップのスポンジタイヤを装着。
(ホイールは塗装が必要です。540スポーツチューンブラシ付きモーターが付属。コンプリートに
必要なもの:2チャンネルラジオ、サーボ、ESC、7.2Vバッテリー(対応充電器付き)、タミヤPS塗料





ボディは新しく起こすみたいですね。

1/12サイズでPorsche 956が以前存在してましたが、スケールが大きくなる分
ウイングステーとかライトパーツがリアルになる模様。コレは単純に歓迎ですね。
けど 何か違和感がありましたが、直ぐに判明しましたねw




メインスポンサーの「ロスマンズ」が無いんですね.....

ロスマンズは、その昔存在した英国のタバコメーカーですが、
2010年頃に日本での販売を廃し。今ではタバコ自体の生産も行われていないのかな?
当初ロスマンズのロゴが無いのは、版権の関係かと思いましたがそもそもメーカーが無いなら
今後もタミヤからロゴ関係が出る事は無いと想定します。まあレーシングでも良いですがw
何となくこのカラーリングはロスマンズと記載して欲しかったですね。




シャーシは俗に言う「Cカーシャーシ」って奴ですね♪

タミヤ RC特別企画商品 1/10RC 1990 メルセデス・ベンツ C 11

↑昨年タミヤからこのシャーシがリリースされ、まさか次がと思いましたが実現しました。
年代的にF1の超定番の103系統の前の設計の為、フロントアームが短く分割の奴ですね。
記憶の限りバスタブの穴位置で、260mm・270mm・280mmとホイルベースの可変が可能で、
それぞれマツダ787B(レナウン)・メルセデスC11 ・ジャガーXJR12とかリアルなボディが懐かしい限り♪
当時このポルシェがあれば、絶対に実車同様 最高でしたが随分長い時間をかけて
リリースされますね。うーん楽しみ♪



ただシャーシは設計が古くて、色々検討が必要かな?

普通に走らせるだけでしたら問題ありませんが、Cカー系統のシャーシは、
前記の通り設計が古くて色々大変かな。特にフロント側のパーツや、デフもF103系統とは別。
カツカツ走らせるシャーシでもありませんが、バスタブシャーシはいろいろ面倒ですね(僕は)
まあ様々なWB(ホイルベース)に対応させる為の対応だと思いますが、出来れば
F103系統(ルマンシャーシ)とかでリリースしてくれれば最高でしたね。

あとこのCカー系統で、案外とネックはタイヤの設定ですね。
ホイルは大径でスポンジ仕様。スポンジタイヤ自体は問題ありませんが、
その大きさで物はかなり限定されるのと、今はスポンジ素材のタイヤが高いので何とも。





色々調べるとこの事に対して、対応いただいているメーカー様が(笑)

カーボン・ロワプレート 103サス対応

何処でも買えるF103系統のアームは大歓迎♪
何よりシンプルでセット幅が広く(これ大事)長く使われてきただけに、
みんな知ってる安心感が良いですね。こちらを流用できるロアシャーシは
ホント素敵。カワダ製では、高精度なアルミ製モーターマウントとか、
今風なロール制御が出来るダンパーとかもリリースされていて今後楽しみな感じ。

既に西の支部長はご対応済みですね(流石)
『キットきっと』

この手のシャーシはバージョンアップを繰り返すと最終的には衰退したPRO10シャーシに
なっちゃうかもですが、スピード方向に趣旨を振らずにリアルなスケール方向に
展開して頂ければ嬉しい限り。ある程度のスピード感で転がせばタイヤがデカいので、
安定感は抜群。少しスピード出せばだれもが実車同様の空力を感じる事が出来ると思います。
そーなれば楽しそうですね。個人的にはトラストカラーと、アドバンカラーが再現できれば
最高ですね。うーんこれ楽しみ(シャーシ以外wwww)





(*´ω`*)







寝ますw
コメント (2)
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