こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン④ メカ積み他w

2025-02-03 00:22:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
この4WDコンバージョンを組んで思いましたが、
凄まじい情熱と高い技術の元で、設計されていたと容易に想像できますね。
ほんの少しだけミーハーな要素もあるのかと思いましたが、
実際はガチでレースに挑む為の道具の感覚が強いですね。
強度や効率は時代相応ですが、高い熱意に触れて非常に満足。
マシン自体は大変よく走りました♪ (心の中でパルを260周ほどしましたw)




tqtoshiです。



2025年も早いもんで1か月終了ですね。1月は仕事が忙しく
RC活動的な事は少ないと思ってましたが、何てこと無いwwww
増車3台(アソシRC12E・トリニティEVO10・アソシPRO2LT10SW)と絶好調♪
このRC-10MIPコンバ入れれば4台ですから、ヤバいペースですね(年間48台増)
でもフタバの10PXはマイクロUSB刺せば、いくらでもモデルメモリー増えた気がしたので
自由にやりたいと思いました(自制しろ)

と言う事で(繋がって無いw) 深いマニア度のMIPコンバは、濃厚過ぎで
胃もたれしそうですが(汗) 楽し過ぎで作業の止める位置が判らず来ました。
恐れる事無く、RC-10の仲間ですね。




普段のRC-10ではやらない加工が時間かかりますね。

加工の時間より思考の時間の方が遥かに掛かってますね。(かこうとしこうの「う」繋がりでうまい感じw)

元々のRC-10の現役時代は、縦方向に6セルもしくは7セルのニッカド電池を搭載してました。
今回のMIPコンバもRC-10と同様、バルクの隙間に電池を滑り込ませて、
ベルトの下側にマウントしていた事と想像します。なんすけど、今は大きさも容量も様々な
種類が選べますしエネルギー密度から言えば当時の3倍以上ですから使わない手はないと
1セルサイズのLiPoを搭載できるようにしたいと思います。併せてサーボも縦並びで詰める様に
アルミ製のシャーシにケガいて穴あけ。当時モノ新品シャーシを加工するのは
気が引けますがもう後戻りはできませんねwww





こんな感じに積みました

1セルサイズLiPo電池は、厚みが約20mmと薄く、ベルトの下に配置する事も
出来ましたが、何となく見た目が窮屈なのと無理な感じがしましてこの位置に配置。
これでしたら、走りと取り出しなんかを含めて使い易いと思うのです。(走りませんけどw)
サーボはあえてフルサイズの、フタバ製CB700をベタ搭載します。
MIPのマニュアルには、サーボの上にベルトテンショナー的なパーツを両面で貼れとありますが、
チョット頼りないので、別の方法でテンション張りたいと思います。




最大の難関.....でもなかったw

元のマニュアルにテンプレートの様な物が記載されてますが、
今回すべて無視してw 自分の感覚で位置を調整しました。これWB(ホイルベース)を
純正と同等にしてもらえれば加工は楽でしたが、ベルトの長さから割り出しても少しだけ長く、
実際はシムの量から約7mm程度延長してます。で後は特徴的なステアクランクの逃げを
作るのですが、この加工は難しいと言うか非常に面倒でしたねwww




ケガいてポンチ打って、リューターでザクっとなw と行かず.......

ちょっと勿体ないですが、綺麗な黒アルマイトのシャーシにデザインナイフの反対側でケガキします。
そこを目安に、グラインダーの刃を付けたリューター(ドレメル)で切って行くのですが、
なんとこのタイミングでリューターのブラシが無くなり使用不可に(死)
仕方ないので何か所か穴開けてニッパーで繋ぎました。案外この方法の方が早くて静かかもしれません。

でも並みのニッパーだと一発で刃こぼれしますので、僕はこれ使ってます。
強力型斜ニッパー

これで不要なベアリングも切れますので、便利ですね(普通切らんと思いますがw)




結局 ダイヤモンドやすりで手加工で仕上げました(笑)

ドレメルが使えない段階で、粗削りや仕上げ刃も使えず結局板の
ダイヤモンドやすりを駆使して仕上げました。まあコレはこれで楽しかったのですがw
当時モノRC-10のシャーシは、Bスタンプでも十分硬いですね。
これより硬いCスタンプの加工はやっぱりやりたくない(笑)




ベルトテンショナーもアソシ製パーツ&インチ仕様で組みました(笑)

こんな所ミリ化しても誰も気が付かないと思いますが、僕が後で振り返った時に
ニヤニヤする為に(殴) 拘り抜いて検討しました。場所的には超狭いですが
サーボの前のクランクの後ろ部分に、アソシ製のサーボマウントをセットする感じ。
そこに1/8 x 5/16フランジ付きベアリングを、インチビスで固定します。
ベアリングの間も1/8サイズのシムで空間をあけて、ガチ締めしてもスルスル回転する様に。
これ、サーボの逃げもそうですが、ステアクランクの中間パートの逃げも兼ねてて非常に大事。
今回はサイズも含めてイイ感じに納まりました(満足)




2025サーボの上スモールクリアランス大賞受賞♪

まだ2025年が始まって1か月ほどしか経過してませんが、多分今年
サーボの上をベルトが走るマシンを作る事は無いと思われwww 大賞に選出(笑)
一応フタバのCB700は、フルアルミケースなので干渉しても問題ありませんが、
僅かな隙間を通過するベルトは何とも美しいですね(自画自賛)




一応メカも積んで、実走可能状態に仕上げました♪

使用メカは、フタバ製の2.4G受信機のG4タイプに、TEKIN製のGEN2の組み合わせ(ブリンキー)
そこにブラシレスモーターの、トリニティ製D4サーティファイドを組み合わせます。
まあそこらにあったメカ持ってきただけですが......





ここらは普段作るRC-10と大差ないですのでマッハで作業しました(笑)

前回紹介のスリッパー部分は、B4のトップシャフトを要して3枚スリッパータイプを採用(元々付いてたw)
ギア比的には、枚数数えてないけど(オイ) 多分6.7近辺じゃないかと思います。
まあホント走らせる予定ないですが、キチンと組んでおきました。




うわー これカッコイイやホント。

組む前はそんな事思いもしませんでしたが、超絶激レアキットの完成形は
オーラすら感じる佇まいですね。勿論これを模した3Dプリンターのキットがある事は承知ですが、
そうで無く当時物の本物。やはりF見財閥の寄贈に感謝するしかありません。




妄想でパルを260周ほど走りw セットを変更しました(笑)

走って無いのに何で―と思う方もおられると思いますが、
僕の心の中で十分に周回しましたので、少しだけフロントのセットを変更します。
元々のセットは、柔らか目のオイルとバネで、小さいコーナーや、荷重がリア寄りの
大ジャンプは良いのですが、小さめのジャンプで底付き感が大きく、フロントのバネを
B4用のブラウンから、当時物シルバー(荒巻)に変更。コレで節度感のある曲がりと
ジャンプの安定度が両立しましたね。走ってませんけどw

と言う事で、随分と時間かかりましたけどシャーシ側がメカ積みまで終わりました。
本来であればガシガシ走りたい所ですが、あの華奢なフロントナックル見ると気が引けます。
あとはコレ用のボディとタイヤ作って、究極の展示車ですね。うーんそれで満足(笑)






(*´ω`*)






寝ますw
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超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン③ ダンパーw

2025-02-02 03:54:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
いよいよ大好きなw ダンパーを作るパートに突入しました。
毎度この工程は好きですが、僕の場合物の選別から入りますので
どちらかと言うとその時間が組む時間を大幅に超えます。
今回少しだけ整理しましたが、まだまだ全貌は見えずw
そのうち完全に整理したいですね(思うだけ)




tqtoshiです。




やっとの事で辿りついた週末は、週中の疲労が取れずイマイチですねw
本来でしたらRC活動的な事を嗜み(汗) 心地よい疲労と共に過ごしたいですが
そこまで至らない自分に歳を感じます(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 昨日に続き激レアマシンの製作の続きをやってみました。
まあダンパー組むのは好きですが、今回は次もあるのでサクサク行きます。



まずは昨日の記事の様子から

ココまで使用パーツが選別できれば組み立ては簡単なんす(深)




実際はこんな保管形体からの仕分けから始まりますwww

コレでも相当量減ったんです(^^)

一番ひどい時はアソシの古いダンパーだけで、みかん箱サイズの段ボール1箱ありました(汗)
基本全部中古ですが、海外から購入した大量の中古RC-10に付属の物や、
ダンパー単体で輸入した物などが殆どですね。こちら大別すると特徴的なゴールド仕様は
主にフロントが短足の系統の物が多いですね。深緑色のテフロンコートは、
当時物のteamcar設定の物ですが、状態の悪い物や傷の多いケースは廃棄してます。
この中からRC-10を作成する際は選別する訳ですが、まだあと10台位は余裕で作れそうですね。
そろそろ所持の限界の気もしますので、少し整理しようと思います。(思うだけ)




今回少し仕分けしました(業者かw)

アソシRC-10に限らず、旧車のレストアで一番大事なのは
「状態の良い物を多く持つ」だと思います。
いくら貴重とは言え、傷だらけのダンパーケースはテンション下がりますし、
曲がったシャフトは上手く走りません。なので走行済みの中古から良い物を選択して
使用するのですが、毎度この作業が大変なので次回に備えて少しだけ選別しました。





毎度ダンパーシャフトは磨いちゃいます(笑)

使えるパーツを選別したらあとは組むだけですが、この年代のアソシパーツは、
そのまま組んでもまともに機能しないのでそれぞれ手を入れてあげます。
コレが面倒か否かで分かれると思いますが、ダンパーは走りの要ですから
キッチリとやった方が、広い意味でマシンを壊さず長持ちさせることが出来ると考えてます。
シャフトはスコッチで強制的に研磨してから再利用。そして中に具を詰めるタイプの
樹脂パーツは、丁寧にシムの側面のバリを取り、ペーパーで面だししてから組みます。

アソシダンパーのこの部分は非常に精度よく作られているので、
シムにバリなどがあると間に挟むOリングを押してしまいスムーズに作動しません。
それだけならいいのですが、ある一定以上の衝撃がかかった際にC型のクリップが外れる
頻度も高くなるのでココは丁寧な作業が必要と思ってます。
大事なのは最終のC型クリップは磨かず、シムと中間スペーサーだけ加工する事ですね。
この兼ね合いが難しいのですが、上手に出来るとほぼ力を入れないでも
内部の具をセットする事が出ます。





Oリングは超絶年代モノの新品を使用します。

アソシ白タグ時代の商品ですから、40年近く経過してそうですが
案外と柔らかさを保っており、普通に使えました。
このOリングは、ホント耐久性が高くて好きなんですが、扱い間違えると
1日で膨らんだり痛んだり面倒な品ですねw Oリングに関して諸説ありますので一概にですが、
僕はグリスで浸す派ですね。物は昔はアソシ製グリーンスライム。
今はアクソンのショックグリス(赤)が一番いいと思ってます。




ピロボールも万全に錆びてますので磨いてやります。

今のメッキが分厚い商品ではなく、素地のままですからそのまま錆びますねw
ですけど製品としてこの頃のアソシの鉄は相当高品質な物を使用していて、
表面の薄錆と汚れを落とすと、恐ろしく光り輝き出します。ドリルチャックで磨いた後は、
WD-40をまぶしてウエスでよく揉み込んで使用します(笑) 




数々の工程を経て完成したダンパーは最高の所有感ですわ(祝)

今の時代のダンパーにも性能で負けている部分は無いと思います。
それ処か、納まりや粘りなどコレを超える性能の物は少ないと思う位。
これが1990年には存在してましたから、今思えばコレも十分オーパーツですね。
今回は走行の見込みが薄いのでw オイル消費を兼ねてロッシ製の30番を前後に使用しました。
スプリングは暫定で、フロントはブラウン(B4の頃の商品)で、
リアはシルバー(荒巻きじゃない奴)で何となく完成。




マシンにつけると似合いますね♪

フロントはバネレートがかなり低いのですが、走行しないなら手で動かしてイイ感じ(笑)
対するリア側は、ストロークを規制するスペーサーを2個(約6mm)程度にしましたが
まだまだ必要ですね。因みに使用するタイヤは2.2インチを想定してますから、
ダンパー自体ほんの少し短い1.02インチ長に変更するという手もあります。
コレは昔1.32インチ長を(リア用ロング)1.02インチ長を(リア用ショート)と読んで
実際に流行った時期もありました。1.02インチ長は詰まるとこ10Tのフロントと
同サイズですが、スプリングの選定にコツがいるので悩ましいですね。
まあ今回は微修正してこのまま進めたいと思います。




ココまで出来ました♪

ダンパーが付くとぐっと車感が増しますが、ホントこのMIPのコンバージョンはよく考えられてますね。
物が華奢だったり、容量が不足しているのは時代背景と思いますが、全体のデザインとか配置とか、
本来の美しいRC-10の外観を崩さないまま4WD化ですから、マニアにはたまらん商品ですね。

ここで完成としても良いと思いますが、走行状態までもっていってこその
マニアだと思いますのでもう少し頑張りたいと思います。
完全に走行できる状態にして走らない(汗) 素敵だわーwwwww
走れないじゃなく走らないだもんね。




(*´ω`*)





寝ますw
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超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン② 組んだよーw

2025-02-01 02:14:27 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ覚悟を決めたら、あとは勝手知ったるRC-10の組み立てですから
目をつぶっても組める訳です(イメージw) ただよく知るRC-10の組み立て過程と、
自分の知らない納まりや、力の掛かり具合は非常に勉強にりますし、
何よりワクワクが止まりませんw ワクワクの証拠に途中の写真が有りませんんが
僕がいかに夢中だったか想像頂ければ何より(なんか違うw)




tqtoshiです。




体調絶不調の倒れるギリギリで始まった今週ですが、不穏な過去案件の洗い出しも
気合でクリアー♪ その昔居た部署で不穏な空気を跳ね飛ばす気合を思い出しつつ、
頑張ってましたら、なんか併せて風邪も治りましたw 病は気から......マジか(笑)
水曜日あたりから改善し、プチプチ作業してまたが、余りに没頭し過ぎでw途中の写真が有りません。

と言う事で(繋がったw) 希少価値MaxのMIPコンバージョンの組み立てを
進めてみました。まあアレだ(何だw) 進めればただのRC-10と大差ないですね.....




再販ロッドエンド(白)は、3,080円にふさわしい?バカ硬さが苦労しましたw

当時モノでももう少し粘りがありましたよ(笑)

あまりに硬いと言うか、内径が4-40インチサイズと思われる為、3mm系統の
ターンバックルはきついですね。こちら初めて再販でRC-10を組む人は苦労したんじゃないでしょうか。
僕の場合は、写真にはありませんが、ターンバックルをドリルチャックに固定して、
ロッドエンド側に少量のセラミックグリスHGを塗布。その後に超低回転でタップを切る感覚で、
一度ネジ山切ってから反対側もねじ込む方式で組みました。
当然ネジ山は正ネジと逆が有りますのでそれぞれ作成。
こうしないと仕事に支障出る位指痛くなりますわw




リア回りの駆動系は厳選中古て組みました(笑)

僕はパーツで、1/4インチアクスルも3/16インチアクスルも所持してますが、
年代的に大径への移行期と読んで3/16インチアクスルで組みました。
リアのハブキャリアは、当時物の10T用ですが、こちら再販で10Tが出てるので
材質は異なりますが基本的には同じ物が今なら手に入りそうですね。
そこに3/16(内径) x 3/8(外径) x 1/8(厚さ)のベアリングで、当時物のB2系統ユニバをセット。
これ以前も書きましたが、10年位前はヤフオクでも誰も見向きもせず、
一袋100円(笑)で5セット買った残りですね。今なら相当値が張りそうですね....





MIP製レジェンド 構造的な部分なんぞ(笑)

雑誌やネット記事では一番判り難いのが、ココらの構造なのかと思います。
モノ的にはステルスミッションのカウンターギアのシャフトが、外部に向けて長く
テーパー形状になってます。そこに圧入でプーリーをはめてビスで固定する感じ。
ケース側はベアリングの先を穴あけ加工するだけですが、このテーパープーリーは
精度が凄まじく一度はめたら外すのは難しい程硬く固定されます。
あとは特徴的なベルトの通り道は、バルクをカットして取り付けします。
一応マニュアル的な物には、バッテリーホルダーの上をカットしてベアリングテンショナーで
通りは幅を整えよ的な事が書いてありますが、湾曲がかなりキツイのでベルトの周回部を全部カット(笑)
後に上からか下からか、ベアリングテンショナー作ってテンション整えます。

因みにですがハブキャリアのピロボール固定の4-40のナットは、
小さい方のゴールドを使用するとプチお洒落さん感が演出出来ます。(笑)
サスマウントの後ろ側は、ロープロファイルのナイロンナットでガチ締めしておくと
アルミシャーシとネジの擦れで、サスピンの穴が楕円になるのを防げますので、
こちらかなりお勧めです。




反対側は殆どRC-10の組み立てと大差ないですね。

思いっきりカバー付けちゃってますがw トップシャフトにB4用を使用して
現行のスリッパー&スパーをセットしてます。まあB4用のトップシャフトが手に入りにくいと
思いますので、キットごとB4買うのが良いですね(案外マジです)





フロントの駆動部はこんな感じ。

元々2WDの設計に押し込んでますのでキツキツな感じですが、
基本のユニットは専用のダンパーステーに共締めの形でギアケースがセットされます。
ギアケースの中身はカウンターギアと、ファイナル側はワンウェイですね。
多分ですがデフの類は小さすぎで設定できなかったのかなと想定しますが、
まあ作動はスムーズでイイ感じ。ノーズチューブ(パイプ)の先に約7mmほどスペーサーが入りますが、
この分がWBを延長加工している分となります。イメージ的にこの延長カラーは、垂直の力が
かなりかかると思うので、色々試した結果デルリン製のカラーがしっくり来ました。
アルミ製のカラーだとカチカチになり過ぎで、ロール方向に滑らないのでデルリン製で組み上げました。





最も脆弱(ぜいじゃく)と思われる、ナックル部分w

純正に似た形状のCハブですが、駆動系を抱える専用設計ですね。
ナックルも専用ですが、肉厚がかなり薄く強度的には1980年代の思想ですね。
キングピンはインチの4-40ビスサイズですから、軽いフェンスヒットでも折れそうですw
なのでこの子は、心の中で爆走し走った事にして頂ければ幸い(笑)
ユニバーサルシャフトは、専用設計のMIP製が付属します。




ステアリングクランクもMIP製ですね

RC-10用にリリースされてるMIP製と形は似てますが僅かに形状の違う
専用設計品が付属してました。こちらベルトの下をくぐりちゃんとステアが切れますが、
最大舵角近辺はメインシャーシに干渉しますので、バスタブの加工が必要。
今回はCスタンプ程の硬さでは無いですが、Bスタンプバスタブを選択しましたので
この加工は案外大変だと想定します。まあやりますw





全体的にはこんな感じまで完成♪

メインのシャーシは散々悩んで黒仕様のBスタンプの新品に、新品ノーズの組み合わせ(マジ贅沢)
樹脂系統はあえて黒樹脂を廃し当時物白樹脂で組み上げました。
RC-10が一番輝いていた(であろう)1990年~1991年頃のスポンジタイヤが
禁止になる前のマシンのイメージですね(記憶がピンポイント過ぎw)





絶賛レストア中w

アソシ製バギー用のエアレーションダンパーは、歴史が長く
様々なシーンで使用され進化して来ましたので沢山の種類があります。
なんすけどこの長さと種類が、RC-10ライフには欠かせないと思いますので
この機会に是非とも種類を会得して頂きたいと思います(試験に必ず出ますw)

続・アソシダンパー大好き(汗) - こんぺハウス

で今回は数ある設定から、当時物テフロンケースを使用して組み立予定。
フロントに0.71インチ長とリアに1.32インチ長の物を使用します。
まあ平たく言うと当時物のワールズカーと同じですが、このケースが実は激レア。
後に出るアンダーキャップを樹脂の物に換装した俗に言う「V2」タイプは、
オイルの減りと性能が安定しない為、やはり当時モノケースが最高ですね。
まあこの組み合わせ、僕もあと他に1セットしかできませんけどw


と言う事で、今週プチプチ作業して大分形となりました。
途中から独特のオーラにも慣れて、随分と作業ペースが上がりましたね(笑)
多分あと2日くらいで完成すると思われますw






(*´ω`*)






寝ますw
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超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン 組んじゃおうw

2025-01-30 23:49:40 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
希少価値の高い旧車とかでよくある話ですが、
超激レアパーツを入手したら、勿体なくて使えないと(笑)
なんせ物は30年近く前のパーツですし、価格も通常のRCカーパーツとしては逸脱してたりします。
何すけど、そうして勿体ながっていると案外と時が経つのは早く、
気が付くと膨大な在庫を抱える感じ。

想像するにこのまま所持し続けると、自分が元気なうちは良いですが
体が動かなくなり行動範囲が狭まった時、何時か処分する日が来ると思うのです。
又は持ち続けて自分が居なくなって、処分するとなると......家財整理とかそんなんですかね。
この希少価値が判る人は少なく、普通の人から見れば模型のパーツ。
しかも古くて良く判らない。こんなのヤフオクで沢山流れているのを見て
何時かはそうなると自覚してます。なら自分で物の価値が判るうちに使ってしまった方が、
良いと思う訳です。自分の為にも希少なパーツ達の為にも。
とは言えオーラが凄すぎでココまで所持しましたwwwww




tqtoshiです。




静かに始まった2025年は、ここに来て怒涛の展開ですかね。
まあ大概は何処かの部署がやらかして、全体見直せなんて指令ですが、
この「見直し」に相当のスキルが要る感じ。過去の該当物件から、
昔の図面と改修後の図面を見比べて、条件当てはめて正しいかそうで無いか確認する。
意外と黒い感じが続きまして、気持ちは下がり気味ですね.......張り切って行こう♪

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り長きに渡ってオーラが凄すぎるあの子(どの子?)
をイベントに向けて仕上げたいと思いました。この機会が無ければ勿体なくてオーラが凄くて
一生形にならんでしょうね。その意味ではとても良い機会だと思います。


全てはこのF見財閥の寄贈品から始まりました♪

食前アライメントw (小径旧車走行会) - こんぺハウス

旧車に限らず昔からラジコンやっている人なら一度位は聞いた事があるかと思います。
当時のバギーレースシーンで、圧倒的な大活躍を遂げていたアソシ製RC-10は、
勿論後輪駆動の2WD何すけど、海外のMIP社から4WDに改造できるコンバージョンが発売されてました。
RC-10を4WD化する事は、第一回の世界選手権からトライされており、
同社のコンバージョンも最初はチェーン駆動(一説にはワイヤードライブ)でしたが
マイチェン後はベルトドライブになりました。
国内の事情とすると、1987年頃は京商のオプティマ勢がとても多く大半のレース参加者が使用してました。
その後ヨコモからYZ780Cスーパードックが出ると、合わせる様に京商もオプティマMIDに。
直ぐにLWBのスペシャル版が出て、ヨコモ対京商の図式は続きましたが、
広阪選手の活躍もあり、段々ヨコモに流れる人が多かったですね(僕もその一人です)
なので、わざわざRC-10を4WDにしようとする人も居なかったし、RC-10自体がまだ高かったので
非常にレアなコンバージョンとして存在してたのかな。

そんな激レアなコンバージョンをF見財閥総帥のF見さんが所持していた訳ですが、
ある時僕に提供してくれました。「toshiさんなら完成させて走るとこまで行くかな」と
言って頂いた事が印象的でしたが、頂いた時は嬉しかったですね。
なんせ海外オークションでは、コンバージョンだけでも約2,000$(日本円で30万くらい)位はしてましたから。
その後の推移でも高値で、最近見たこの車の完成車は、約8,500$(日本円で130万くらいw)位でしたね。
まじヴィンテージRCの最高峰は、恐ろし過ぎます。




で恐ろしさとオーラはこの箱に封印してました(笑)

当時物のRC-10の箱は、段ボールに印刷されてますが
又そのヤレ具合が良い感じ。「made in America」のシールが誇らしい限り。
今の再販品はすべてアジア製なんだと思います。




雑くてスイマセンw

コンバーションをご提供頂いて、勇んで途中まで組んだ記憶があります。
なんすけど、圧倒的なオーラに当時は手が止まりましたね。
僕なんかが組んで良いのかって何度も思いましたもん。




今現状はこんな感じですね。

一応駆動の要となるフロントの駆動は、ステルスミッションのカウンターギアからとる感じ。
その為バルクヘッドに、ベルトの逃げ加工が必要ですがそこまでは完了した感じですね。
ただ、このベルトがやや長めなのと、癖が強くて普通に張ってもよれちゃう感じw
なので随分テンションかけておきましたが、いくらか癖は取れましたかね。
因みに予備であるパーツもMIP製ですが、マジックで割引の価格が書かれてますね(汗)
明らかに某所での放出品。まあレア過ぎで売れ残ったんですねコレ....





メインシャーシの色も悩みますね。←進まなかった理由の一つ

RC-10には、初代から続く特徴的なゴールドと、10Tあたらから登場した
ブラックの2種のアルマイト色が存在します。どちらがカッコイイかは、
それこそ好みですが自分は当時物のゴールドなら黒より好きかな。
因みに黒いのはBスタンプ(いわゆる中期ステルス用)でゴールドのは
超初期Aスタンプ(6ギア用)の加工品ですね。
でMIP製の4WDキットは、チェーン時代ではゴールドだと思いますが、ベルトになると
多分黒かな。いやゴールドも捨てがたいw の無限ループで選択に7年もかかってしまいました(案外マジ)






当時モノのフロントノーズプレートは2024年に購入してます。

僕は今では秋葉原とかのリアル店であまり買い物しませんが、
ある時行ったスーラジ秋葉原で、こちら購入しました。

「あれmori氏 何でコレあるの?」
「いや入ってきたからw」
「買って帰ってイイ?」
「イイよ。2つとも?」
「うん(^^)」



市場から消えて軽く30年。入荷するモンでもないと思いますが、
その時たまたま行った店頭に検品で積んでありました。
呼ばれて行った・惹かれて行った・アソシが僕を呼んでいた。
色々ありますがコレは神の巡り会わせ。究極の一期一会ですね。
まさか僕が高校生の頃のパーツをpaypayで買える日が来るとはw

で、ゴールドならこの貴重な当時モノノーズを使用したいと思いましたが、
やはり勿体なく(バカ)手持ちの黒で綺麗なのが有りましたので黒系統で
組んでみたいと思います。




今日の所はこの辺始めました(笑)

2024年に再販のボールエンドですね。見た目は初代アソシのボールに近く
艶感とも良い感じ。ただし価格が良くありませんねw ※3,080円(税込)もします!!
あと組んで知るのですがコレ確実にインチ用ロッドエンドで、チタン製の
ロッドエンドは組むのに死ぬほど苦労しますw
まあ必殺技で組みましたがここらは長くなりましたので次回以降にでも。
今回は不思議と落ち着いてますので、案外すぐ完成しそうですね。
うんうん 栄光の激レアキットに敬礼♪




(*´ω`*)





寝ますw
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MIN COOPER Racing出るんだと―♪

2025-01-29 02:05:40 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
出るんだとー(´ ∀ ` *)
出るんだとー(´ ∀ ` *)
出るんだとー(´ ∀ ` *)


最近の再販の中で一番嬉しいですね(^^)
昔からミニクーパーレーシングのM用ボディは大好きで、M車=ミニクーパー位の
感覚でしたから本当嬉しい限り。ユーザーの声って届くんですね。
ホント夢あるわー  





tqtoshiです。





楽しかった週末のアソシ入足式w の翌日位から劇的に体調が悪く(死)
のどの痛みと咳に苦労してます。都内のある会社に行くと悪化して、
埼玉に戻ると沈静化しますからw 明らかに環境の問題。
田舎者にはつらい状況なんすけど、今仕事が休めない...........気合で制圧しました。

と言う事で(繋がって無いw) 辛い状況ではありますが、体調悪化を吹き飛ばすニュースに、
ホビーって素晴らしいとホント思いました。イラつくw事も多いタミヤですが(僕は)
会社としては超一流ですね。ユーザーの声届いて反映しているもん。ホントスゲー



すみません~  このショーケースの中のボディ全部ください~(笑)

Announcement that BMW Group models will be offered again from Tamiya - TamiyaBlog
Announcement that BMW Group models will be offered again from Tamiya
BMWグループモデルをタミヤから再投入すると発表

BMWとキチンと版権の契約出来たんですかね。
タミヤ位の企業規模になると、〇〇〇タイプなんて名称で似せたボディを出す訳にも行かず、
キチンと版権契約結んだと見ますが、まー素晴らしいラインナップ(笑)
初代のM3も角ばっててカッコいいですし、その後のMシリーズも特徴的で大好き。
レーシングカラーにしなくても造形で押せるのってやっぱBMWのデザインですね。
あー楽しみすぎる。




もう不要なシャーシをポチらなくも済むのが最高♪

おやかた積み改(笑) - こんぺハウス

MB-01でやってるWB210mmのM車は、勿論MINIボディですがコレが中々の入手難易度ですね。
今までは市場在庫をみんなで競い合ってましたけど、大体クリアホディは12,000円とかそれ以上とかの価格帯。
塗装済みですらキット並みの価格でしたから本当に嬉しい限り。
何より油分の抜けてないフレッシュなポリカ材のボディってのが良いですね。
願わくば、オークション市場でアホほど高騰しているモンテカルロ仕様出してもらえると
ホント嬉しいですね。感謝の意味を込めてキット買いたいと思います。きっと(キットときっとでかけてますw)





今回の発表で、僕的にかなりツボがアウディ90クアトロすね♪

90年代のIMSA シリーズに出ていた車ですね。このレースに出ているマシンは、
相当の改造をしている物の、まだ市販車の面影がありカッコイイですね。
RCモデルで出るとしたら、ツーリングサイズでしょうしタイトルにもTT-02とありますが、
やたら幅が広いと思うので、どーなるのでしょうか。

まだ海外のニュースなのでリリースまでは時間がかかると思いますが、
結構嬉しくて記事にしてみました。楽しみに待ちましょうー(^^)






(*´ω`*)





寝ますw
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アソシ沼入足式w

2025-01-25 23:47:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
沼に入ると言うと何となくネガティブ要素が先行しそうですがw
全くそんな事無く言ってみれば「楽しい旅の始まり」だと思う訳です。
海外通販と国内オークションのみが頼りの時代から、RCMでパーツが買える時代(笑)
物の入手自体は楽ですが、アソシ沼を泳ぐ難易度は昔と何ら変わりませんね。
本日無事に244さんが沼に入り泳ぎ出しました(祝)





tqtoshiです。




早いもんで次週は1月の最終週ですが2025最初の月としては内容濃く来れましたかね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
1月は仕事の面では昨年からの続きで3月に向けて非常にいい流れ。
RC的な物では1月は3台の増車とイイ感じ♪ 仕事も趣味も絶好調ですわ(なんか違うw)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、244さんが再販RC-10チームカーの
初転がしをするとの事で、パルサーキットに再び行って参りました。
僕もPro2TL10SWの初転がしですね。



パルサーキット♪

前日夜にやや雨が降り路面はプチウエットでですがホコリも無くイイ感じ。
各所破れ気味な路面ですが、まあそこは先週よりはマシですね。
本日も日中は暖かく夕方から馬鹿みたいに寒かったw




僕んちw(通称:当日のピット)

コレは昔からブログの記載で良く表現してました。
アイテムや物が変わる紹介の場合が多く、その意味では
最近ほぼ変わらないので久しぶりですね(笑)




今日は訳あって、ポタ電(ポータブル電源)でやってみます♪


Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh) | ポータブル電源の製品情報
AVANTE&FFbuggy meeting in FDF 行ってきました♪ - こんぺハウス シェイクダウンw編
Anker 535 Portable Power Station用接続コードとか - こんぺハウス 接続コード編
AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス AORC合宿で使う編
第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス 2024京商vintagemeetで大活躍編

ちょっと今後参加のイベントに向け運用テストしてみました。
今まで上記リンクで使用しまして、僕一人だと完全に容量が余るデカすぎ疑惑多発w
今後は炊飯器でも使ってやろうと検討してましたが(笑) 今回は2名での使用でどのくらい使えるかのテスト。
僕とオサールさんのichargeにシガーソケット端子から分岐給電し、普段使いで容量持つかが
テストのポイントですね。結果からすると容量は持ちまして本日はパルの100Vを使用せず済みました(笑)
やはり僕一人だとデカすぎ疑惑ですが、絶対に大丈夫と言う謎の自信が良い感じ。
まあベストセレクトですわw





244さん ついに再販RC-10走り出す♪

諸般事情によりマシンの写真は有りませんw

初転がしはトラブルと想定外が付き物ですがこの再販teamcar手ごわいですね。
まあ一つ一つ辿って行くと、忠実に当時の仕様を再現しているとも言えますが、
それでも快適に2.2インチタイヤが使えるかは別問題。
再販の取説を拝見しましたが、設定的にユニバが外れる位リバウンドが多くなっちゃいます。
これホント難しい所で、インナースペーサーを入れてストロークを詰めると、
ユニバが外れないポイントも出来ますが、同時にグリップ感の美味しい所に逃がしてしまい何とも。
本日の所は僕が偶然に差し上げた(ホントコレw) 別のダンパーステーで強引に切り抜けましたね(素敵)

あとは付属のスプリングが往年のアソシのプログレッシブ感が無く、セット的には難しいですね。
もう少しタメがあり、腰のあるバネだとセットも操縦も簡単なんすけど、
付属のバネは普通の直巻きな模様。タ〇ヤかってw





それでも終盤 ちゃんと近いバトルが出来ました(凄い)

無事に並びました(祝)

244さんは操縦もお上手で、器用に調整されてまして終盤はちゃんとバトルできました。(凄)
細かいRC10のツボみたいなのをお教えする度、大きくリアクションして頂き嬉しい限り。
まだまだお伝えしたい事は山ほどありますが、余りすると僕が教え魔w になるので、
質問されたら答える事に留意しました。本日は無事に沼に入られ楽しそうで何よりです♪




本家SCTと対決の時来るw

まあ一緒に遊んでいるだけですがオサールさんのSC5Mと比較バトルが出来ました。
ちょっとパワーユニットに差がありましたが、走行特性的にはB6.3改Pro2TL風味wの方が、
シャープで旋回性も良く印象は良かったですね。普通のSCTは大きさから来る安定度はありますが、
コースサイズと合わせるとベストじゃないシーンもしばしば。
それに比較するとサイズ的にはB6.3改Pro2TL風味wのマッチ率高いですね。




まあレースとかでタイム出すとなると、デカい方ですねw

SCTの内外異形の専用タイヤをちゃんと使いこなすには、あの1/8並みのサイズ感は
必要なのだと思いました。通常のバギーサイズだとコーナーで簡単にハイサイド気味になります。
コレを押さえるのは、走り方と腕もあるのですが何よりデカいのがサーボのUR化(笑)
以前TBプロ氏がフタバのUR化はSCTの走りを変えると申してましたが、間違いではないですね。





RTR設定のPro2TL10SWも手を入れて初転がし♪

まじ、えれーよく走りましたわw


最初にB6.3改Pro2TL風味wを転がして、謎の完成度を体感して、
期待してませんでしたがある意味期待を大きく裏切られました。
大きく違うのはハイエンドな各部の剛性とモーター位置なんすけど、
リアモーター設定の本来の姿は、リアのグリップ感が高くSCTのタイヤだと
各所で5㎝位ウイリーする感じが続きました。ステア特性とかブレーキングの安定度。
そそ 何となくですがアソシ製B5と同じカヲリします。




まあ異種格闘技w っぽい遊びも面白かったですねw

244さんがお持ちの、京商のモンスタートラックが見た目に反してとても速くw
非常に面白いバトルとなりました。この車のドライブシャフトを探すのに8年掛かったとか......
苦労が報われた快走なのであります。





久しぶりにイベントに似合いそうな子を起こしました(笑)

RC-10 black(BLモーター仕様)⑤ - こんぺハウス

もう2年も前なんすねw
540モーター仕様のRC10は美しく楽しいのは承知ですが、
ブラシ特有の少し擦れる感じが気に入らず、540モーターの特性ブラシレスで再現しました。
本日は受信機積んで、ダンパーメンテ位ですがまあその
そつなく走ってイイ感じ。何よりバカみたく静かな走行音が良いすね。
なんか深いアソシ愛感じました。コレに続き膨大なマシンメンテを開始いたします♪

と言う感じで朝から晩までアソシ一色のオフロード走行でしたね(ついも通り)
遊んで頂いた、オサールさん・244さん・おやかた氏楽しい時間を有難う御座います。
また少しだけ時間を空けて、走行会やりたいですねーお疲れ様です♪




(*´ω`*)





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Pro2LT10SW メカ積み完成♪

2025-01-23 23:14:39 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
前回あらかたマシン側が整いましたので、
今回はメカ積みと細かい調整をして走れるようにしたいと思います。
このRTR(レディートゥーラン)仕様のメカとは比較にならんほど、
各所高性能のメカなんですが、これ積んでこそ見える世界もあり、
ホント楽しみですね。




tqtoshiです。





バタバタと始まりました2025も気が付けば3週目。ホントに時が経つのが早く
ちゃんと地に足を付けて行きたい(生きたい)と思いました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) ぼやぼやしているとマッハで時は経過するので、
メカ積んで週末には転がしたいですね。薄々気が付いてましたが、
1月はコレが3台目(EVO10・アソシ12E・LT10SW)と急ぎ過ぎですね。
このペースでは年間36台の増車になってしまいます.......置ききれません←そこかw




まずはモーターから整えます

『タミヤ XV-01 ⑱(モーターとプチOPパーツ)』

↑こちらで作ったモーターの仕様変更ですね。
ブラシレス全般になってから、ある時期猛烈に個数買いまして(笑)
ここ数年はほぼ追加で買わずに在庫で済ませてますね。
今回は芯出しの済んだベアリング換装済みのエンドベルに、
トリニティ製のズルモーターの神髄w ブルーステーター仕様の13.5Tを組み合わせます。
ブルーステーターは、ステーターの抵抗値が極端に低く、JMRCAはおろかROARすら通らない代物。
なんすけどレースでもないし、普段使いだとビンビン吹けて気持ちいいんすよね(笑)

組付けはモーターシャフトジグをぶっ刺して調整しますが、このモーターは
既にエンドベルとフロントプレートが調整してあり、特にいじらず組立終了。
内部のローターは、12.5φの7.25mm軸のターコイズを使用しました。





ピニオン付けて回すと、アメリカの乾いた大地の様なコリコリなコギングw

伝わりますかね←伝わらないw

正しくモーターベアリングが交換出来て、ちゃんとセンタリングが調整出来たモーターは、
どんな磁力のローターでもコリコリとして回転する筈です。その意味では今回のも
上手に出来ました。(祝)




使用するメカの皆様はこんな感じ♪

続・平たく言うと電線【整理整頓】からのメカ箱整理w - こんぺハウス

↑ここで整備したメカ箱。最高の使い勝手で良いですねw
取り出したいものが一目でわかり、直ぐに集まります。もっと早く整理すべきでしたね。
今回は受信機にフタバの2.4Gの最高峰の404タイプ(アンテナレス→アンテナありw)に
サーボがCB700を使用。モードはSRモードで使えるのでSR設定しておきました。
その上のURが使えるフルサイズのCB701も所持してますが、なんか勿体なくて使えなかったw
ESCはtqtoshi家ではかなり一般的な、TEKIN製のGEN2ですね。
こちらつい最近までイギリスの名車に搭載してましたがこちらに転用ですね。





CB700使うのはこの保護シールが綺麗に貼られていたのもありますw

ホントそれ(笑)

こんなの自分で貼りましたので他も貼ればいいのですが
結構綺麗に貼れてまして向きも合うので使用したいと思いました。





まさか あの治具がまた使えるとは思いもせず、アソシの深い歴史に敬礼♪

このシェル製のターンバックルレンチ&ダンパー工具はサーボ間の穴が開いていて
正確にサーボマウントが取り付けることが出来ます。コレでバスタブのマシンでも
キチンと面が出て精度の高いリンケージができますね。とは言えこれインチ時代の
SC10とかB4とか用なんすけど、サーボ間の穴寸法変わって無いんですね。
大事な所は変えない、そうで無い所は容赦ないアソシの姿勢に改めて敬礼(大袈裟w)




サーボマウントはRB10用のアルミ製を使用します。

このサーボはトルクが49㎞/㎝と桁外れですから、マウント側はちゃんとやらないと
平気で樹脂をぶち折りますw 今回のもダイレクトリンケージなので、分散強化の意味で
アルミ製のサーボマウントを奢りました。2台目のB5の時はココを切ってありましたが、
やはり切らなくてもちゃんと納まりましたね。




モーターはこんな感じ♪

この写真みるとホントRTR感は少なく、ちょっとしたハイエンドの様相。
今回は78枚のスパーに24枚のピニオンで、78÷24×2.6=8.45近辺で使用します。
もし遅かったらピニオン的に5枚は上げられる位置なので、6.8近辺までアジャスト可能。
多分そんなにしたら吹っ飛んでいきますけどねwwww




LiPo電池を固定するマジックバンドにRTRの名残がw

当初はショートLiPoを搭載しようとしましたが、マジックバンドの納まりが悪く
ロング仕様のLiPoを使用しました。とは言えフルサイズだと重すぎるので
6000mAhのHVセルでLCG仕様の似合わないカツヲ電池を搭載w
まあ普段Mシャーシにこれ積んでるので、その意味ではよっぽど健全ですね。
配線的には黒・青・赤の色合いが何となく懐かしいネオビンテージ風配線で、
一応何処にも結束しないで整う様にしてみました。



うむ。整った

外からでは全く分かりませんねw

自分的に嬉しいのは、この同じボディで2つのシャーシに簡単に装着できる所。
1台はRTRからメカと、主要なパーツを換装した王道の仕様。
もう一台は、全くアプローチの違う型落ちハイエンドからのトラック仕様と
生い立ちも意味違うマシンが、同じボディって。ほんとラジコンて面白いですね。
えれー自由にやってますわw 転がすのが楽しみです♪





(*´ω`*)




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今度は本物w Pro2LT10SW 入庫♪

2025-01-19 23:43:26 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
国内でRTR(レディートゥーラン)と言うと、入門者様が最初に買う設定かもですが、
アメリカをはじめとした海外ではRTRが、キットより一般的との事。
そんな話を天才デザイナーの粉川さんよりお聞きした事があります。
その意味から、このアソシPro2LT10SWは絶妙な設定ですが、
まあ国内の販売価格が高すぎますねw 今回は理想的な個体が
メルカリ川に流れてまして、小さめの網ですくってみましたwww





tqtoshiです。




昨日のパル走り初めは、実に刺激的で楽しかったですね♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
どんなに自宅の作業が楽しくも、外での走行に勝るとは思いませんね。
走らせてナンボ。転がしてナンボ。やはりそうあるべきだと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、意図せずアソシ製Pro2LT10SWが手に入り、
現状の確認と走行に向けて整備してみました。こちらのマシンは組み立て完成済みですが、
もうアレね(何だw) 内容的にはハイエンドのB5とかRB10と同類ですね。
ただし、コストのかかる部分や落とせる内容は徹底してまして、
その意味から今回の作業はとても面白かったですね♪



違うアプローチでPro2LT10SWを目指した僕の記録w
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw - こんぺハウス ボディ入手&シャーシ検討編
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成) - こんぺハウス メカ積み編
oh!no!・racing・speedway(元全日本チャンプと対決w) - こんぺハウス シェイクダウン(カーペット)
プレ@アソシ沼入足式(2025年走り初めw) - こんぺハウス シェイクダウン(屋外土&カーペット)

何となく寄せたマシンのベースは、2世代型落ちとは言えアソシ製のB6.3ですから
タイヤグリップと設定さえしっかりしていればかなり走る事が判りました。
昨日の走行でもMIDマシンと言う事を忘れるリアのグリップ感と、素敵なステアフィール。
その上で可愛いトラックボディが愛おしく走りました。もうちょっと走らない事を想定していた為w
コレは嬉しい誤算。本物のPro2LT10SW入手前に、転がせていればポチらず済んだ
可能性もありますが、人生とは大体うまく行かない様に出来てますね(多分なんか違う)




ボディデザインは、ちょっと良く判りませんねコレw

Pro2 DK10SW RTR, red

このPro2 シリーズは、トラック系のボディを搭載した「LT」とダカール系の「DK」と
名称が異なりますが、ベースの車体は同じ感じですね。まあ何も知らない人からすると
この名前の違いの意味はもっと大きくて、複雑に感じるので統一して欲しかったかな。
実際僕が良く判らなかったけど、今では両方のタイプ買えたから無問題(違w)




ああ 君は初代ミリビスアソシの名車、B5系統の末裔(まつえい)ですなw

そして再びB5 - こんぺハウス

全く新鮮味は有りませんが、僕には安心感の方が大きいですね。
状況的に上の2台目のB5のシーンと被りますが、状態的には全然マシ。
RTRと言う特性上、ある程度遊んで飽きて放置→次のオーナー(以下同文wwww)
と言う感じですかね。特徴的なアソシ製メカは付属してませんが、どのみち使いませんし
何なら処分が面倒なので有難い位(笑) マジ良い子が泳いでたわw




メンテナンスの形跡はほぼ有りませんね

RTRと言う特性上、念入りにメンテがしてある事は考えにくいですね。
全体的にホコリっぽく、ダンパーは全部オイルが抜けてスカスカw
触った感じデフもオイルが抜けてスカスカですし、フロントの左だけ
妙に足回りが渋いのは、壁に激しくぶつかったかなw
それか左だけ、ロッドエンドにペンチで握った後が沢山あるので壊して直したか.....
良いんです 全部自分でやり直しますから。




素晴らしいメンテナンス性♪  そしてまさかのスリッパー完備!!

アソシB4の頃から続く、リアモーター車のメンテ性の良さは感動ですね。
基本は上から2本と下から2本の3mmビスで固定してあるだけ。
ですけど溝のはめ合いと固定法で驚くほどガッチリとした構造になります。
分解する際はサスアームがバラバラにならないのも素敵ですが、
ココまで分解されないまま生涯を閉じる個体が大半なんだと思います。
あとギアケース開けでビックリ 普通にスリッパーついてて驚きました。知ってましたがw





凄い アルミ製トップシャフト装備????

実際はRTRの分解図に記載がありましたので、予め知ってましたがホントに入ってましたw
コスト的にはOP設定でもあるアルミシャフトは高い筈ですが、大量に作るとか
スケールメリットからの採用でしょうかね。謎は深まる感じ。
あとはオイル封入式のデフは、オープンデフ並みに軽くなってましてw
メンテナンスのし甲斐がありますね♪




デフオイルの皆様は、アメリカに帰国し瀕死の重傷w

デフ内にオイル分は殆ど無く、僅かに残ったシリコンオイルとベベルの摩耗片が
グリスの代用となってギリギリ機能している感じ(汗) これメンテしないと
そのまま機能しなくなっても不思議じゃない感じでしたね。
一応全部分解して、ジッポオイルで完全洗浄しまして相当綺麗になりました。
洗浄オイルに浮かぶのは謎の金属片ですが、ワッシャー表面のメッキか何かですかね。
ワッシャーの表面のメッキが飛ぶほどの衝撃なのか、温度か分かりませんが
潤滑がされていない事は確かですね。あぶねーw






洗浄したデフを組むと、ほぼハイエンドバギーと同じ効きのデフが出来ました♪

長時間の強制ラッピング(無意識)の作業で、あらゆる金属バリが取れてますので
組んだ後はスムーズそのもの(笑) 普通からするとRTRのデフをメンテするとは
考えにくいですが、物はちゃんとしてますね。なんかそう考えると勿体ない感じ。
因みにメンテで使用予定でした、B74.1用のリビルトキットは、僅かに寸法か違い
使用できませんでした。ここ共通じゃないんですね.....勉強になります。





スリッパーパットは見た事ない素材w

当初綺麗に全面アタリが付いていると思い、デザインナイフで刃を立てて
表面を整えましたが、そもそもで通常のスリッパーパットと全く素材が違う感じ。
こんな所 コストダウンするのかと思いましたが、普通のパットつけた感覚と違うしで
結局新品のパットに入れ替えました。




手持のOPも適度にブッコんでおきます♪

キットの樹脂6角ハブは無いだろうと、B5用のハブを用意しましたが
何とシャフト径が僅かに違うんですね(マジ驚き) まあ中古で別のアルミハブにしました。
その他はお約束のRCM製のドライブブーツとアルミ製のサスマウントを使用。
サスマウントは、性能向上と言うか、リア回りの強化を狙っての装着ですね。




いやーこのダンパーは良いですね。いや良くないや(どっちだw)

当初手持ちのアソシ製ビックボアに換装しようと考えてましたが、
想像より遥かにアソシブルーが美しく、メンテして使用する事にしました。
モノ的には外部からキャップを締めるタイプですが、このキャップの外径がデカくて工具が入りませんw
併せてOリング間のシムの厚みも厚目で、漏れ防止を重視した設定ですね。
そもそもでRTRキットは、ダンパーオイルを交換する人自体が居ない可能性もありますがw
間に合っているマニアとして面白く無いので、Oリング間のシムを約0.3mmほど削りスルスルに♪
ダンパーキャップも12mmビックボア用の、エア抜き付きに換装。
この状態で組むと、効き自体はハイエンドバギーの物と大差無いですね。
あとは、マシン側の取り付けも、樹脂のカラー類のガタが多いのでアルミ製に換装。
ガタなく効きは最高いですねー






当初の状態から一変して、足はしっとりスムーズで、デフもネットリ♪  

コレは走りますw

もう走る匂いがプンプンしますw
元々の設定から、やや脱線しましたがキチンとメンテすると
モノ的にはちゃんと答えてくれますね。あとは大人しいメカ類積んで、遊ぶだけです。




ボディもちゃんと納まりますね(当たり前w)

やっと本来欲しかったマシンの姿に会えましたね。
何すけど最近自分で作ったマシンも、ほぼこれと同じ感じで感動は有りません。
純正のボディポストの納まりの良さと、ロールした際の高さ設定は流石。
まるでメーカーの設計者が入念に調整し設定している様な感じ(多分ホントにそうw)




リアのボディポストの位置 凄い強度出るんですね....

まるでメーカーの設計者が入念に調整し..........以下省略w

僕の造ったB6.3D改Pro2LT10SW2風(長w)は、フロントはほぼ同じ位置に搭載。
実際穴位置も変更せず載せてますので、実質的に同じ位置ですかね。
対するリアはマシンの構造からかなり後ろ寄せになりましたが、
純正の穴位置で固定すると、ボディがかなりしっかりしますね。
いやマジ勉強になります。



このサイズのリアモーターが、どんな動きするのかが楽しみ。

そこに尽きますね(笑)

既にMIDマシンでもキットの指定タイヤである程度走れる事は実証済み。
その上ハイグリップなSCTタイヤだと、普通のSCTと遜色なくこの子の立ち位置が問われますw
まあ、リアモーター特有の面白さが出ればいいですね。(出て)





(*´ω`*)





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プレ@アソシ沼入足式(2025年走り初めw)

2025-01-18 22:56:20 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
2025年も始まり半月経ちましたがやっと走り初めw
今年もメーカーの意図に惑わされる事無く、
自分の好きなマシンを質感高く転がしたいと思いました。
志高く・楽しく・スマートに・質感高く♪




tqtoshiです。




完全に覚醒した?1月2週目は、祭日も挟み稼働日が短い中に、
現場同行や研修講師など有りかなりヘトヘトでしたねw
金曜日は山場でしたが、無事に乗り切れました(社内ワールドレコード:深)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着きました週末は、次週の
「244さん@アソシ沼入足式」に備えて練習しておきましたw
果てしない深さを誇るアソシ沼を自由自在に泳ぎ回るには、
膨大なコストと飽くなき探求心が必要ですが、
自分でやれる範囲と形で良いと思います。次週が楽しみでなりません(^^)



2025年初パルサーキット♪

寒っw

12月末~2月くらいまでは、小江戸川越は川を渡る風が冷たく、まるで真冬の様相(実際冬w)
この時期服装間違えると簡単に風邪ひく設定ですが、厚めのダウンとストーブで万全。
今年も沢山訪れ、素敵な想いで作れます様に♪




ほんの少しの積み重ねが大事ですね

毎度コース整備の一環で、通路部分位は綺麗にしておきたいモンです。
ココを掃除すると、操縦台に行く際に気分が良いのと、実際マシンのグリップが上がります(断言)
「徳」とはホントにそんなモンかもって、最近思う様になりました。
なので掃除は全然苦じゃなく、むしろ進んでやりたい位。




まあ初手はこの子で決まりですね。

電動RCバギーカーは、RC-10に始まりRC-10に終わるとよく言いますが(言いませんw)
初手は慣れ親しんだRC-10質感号から初転がし♪
この車は調子を崩した事なく、本日も絶好調で最高ですね。
何となく2週ほどRC活動しませんでしたが、加速する・曲がるの作法が美しく
改めて良いなって思いました(今更) 




年末にリリースされた244さんのマシンは、あらかた組み立てが終わりイイ感じ♪


ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw) - こんぺハウス
244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス

↑ここらで随分と背中を押してしまいましたがw 買って損は無いと思う訳です。
今回初めて再販のチームカーを拝見しましたが、当初の予想よりダンパーもずっと当時風で
良いなって思いました。気になる点は、ややシャーシが輝き過ぎなのと、若干の柔らかさ。
それでも再販ワールズカー程柔らかくは無く、以前の物と仕様を変えてきましたね。
あとはビスやナットの類が、超適正化されてビックリ。ここらは進化してますね。
気になった点は、リアのシャフトが3/16インチでは無く1/4インチである事ですが
本来のチームカーで言うとこちらが正解。あとはスリッパー部分はB4のトップシャフトでは無く
本当に当時に寄せたシャフトとスリッパーなんすね。まじでアソシはB4のトップシャフトを
再販して欲しいモンです。


B4のトップシャフトが世界のアソシマニアを救う(大袈裟)エントリーは下記の通り
ザワザワw - こんぺハウス
やっぱりRC10よ 永遠に(祝) - こんぺハウス
B2プチ改良 - こんぺハウス




新しく塗装したボディは驚くほど視認性が上がりましてイイ感じ♪

京商 再販ビートル新ボディ♪ - こんぺハウス

全体的に配色されていましたタミヤ@ワーゲンオフローダーカラー改め、
何時もの在宅仕様なだけですが、コレが驚くほど見やすくてビックリ♪
新しいボディは何となくですが、良く曲がる気がして、こんな感覚でしら
もっと早く塗るべきでした。ビートルホディの全面窓はフォワードキャビン効果が
あると思いますから、あながち間違いでも無い気もします。



まあ 使い方はこんなですねw (やらせでは無くこの状態で止まりました)

最近あまり実施出来てませんでしたが、コース補修の不備部分に引っ掛かりましたw
定期的に痛むカーペットは補修し続けないとこうなりますね。何方か分かりませんが、
ほんとビスでカーペットを固定するのは辞めて欲しいと思います。




アソシRC10B6.3D改PRO2TL10SW風味w は最高の楽しさ♪

Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成) - こんぺハウス

↑こちらで作成したマシンですが、前日に土用のボールデフに換装。
その上でリア側だけダンパーオイルをソフトな物に換装して持ち込みました。
RTRに付属の純正タイヤは、かなりブリップ感が高くしかも前後バランスは最高。
この状態で走行特性は、SCT(ショートコーストラック)よりかなり軽快でクイックな感じ。
かと言って気難しさも無くホント良いなって思いました。ただし、ここに至るコストがイカンデスネw

あとは参考までにガチのSCT用のタイヤに換装したら、超絶の走行性能で驚きました。
2.2インチタイヤより外径が大きく、グリップを稼ぎやすいと言う事もありますが
往年のB6.3の軽快感と戦闘力を思い出す感じの、走行に懐かしさと嬉しさを感じましたね。
けどコスト的には、手持ち利用にしては高過ぎましたw 何とも今後の進路が心配です。




最後はB5&RB10の次世代リアモーター車で楽しくバトル♪

もっと流行っても良いと思いうのです。

ミリビスアソシの始まりとも言えるB5は遥か昔に絶版ですが、走行性能の高さは健在。
その血筋を引くRB10も同様に良く走ってました。夕方は急速に路面温度が下がり難しくなりましたが
リアモーター特有のグリップ感はこんな時でも楽しいですね。あー面白かったw




で日没後は、室内パルでオンロード遊び♪

これぞホントの芝刈りw(まんま) - こんぺハウス

↑この時走った室内でのマイクロの穏やかな楽しさが忘れられず
244さんにお願いして延長走行してみました(笑)




コースのサイズ感は万全。路面は丁度いいグリップ感♪

前回確認した時同様に、バチっとリアはグリップしつつ曲がる感じで面白い限り♪
路面に付着したグリップ剤とタイヤカスの化合物(通称:コースの鼻くそw)と
タイヤに付着した化合物(通称:タイヤの鼻くそw)が合わさり何とも素敵な走行フィールでしたね。
244さんと走って興味深かったのは、路面とタイヤの化合物同士がwマッチしたラインが走り易く、
ラインを外してゴミを拾うとかなり失速し曲がらない事。これ遅いスピードながら
ライントレースの練習にピッタリで、かなり長時間近いバトルをすることが出来ました。




タイヤの鼻くそw のお陰でタイヤは全く減らず快適そのモノ♪

写真の様にタイヤを薄くカバーする感じで化合物が付着しますので、
タイヤは摩耗して径が小さくなることが無く快適。この付着物を取る際に
手が汚れますが、それを除けは室内走行ホント楽しいですね。
出来ればもっと沢山のメンバー様で密集したい所です。

と言う感じて朝から晩までみっちりと走り、大満足の走り初め。
遊んで頂いた244さん・oh!no!さん・おやかた氏 楽しい時間を
有難う御座いました。本戦は次週ですので来週も宜しくお願い致しますー






(*´ω`*)





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アソシRC12E再レストア(その3)

2025-01-17 00:54:40 | ヴィンテージ(on)
もはや最大の難所と言っても過言は無いと思います。
勿論楽しみの大半ですが、普段はやらない事ですので、
過去の経験考えるとちょっと怖いですね。
今回は手数踏んでトライしたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。



1月も半ばに入りまして随分と新年の感覚抜けてきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
先週までは正月気分が抜けない人が多かったですが(お前だw)
今週はもう完全に最終四半期の雰囲気満点ですねw
上手く生き延びて行きましょう(生きましょう)

と言う事で(繋がって無いw)今年に入りまして在宅無しのフル出勤が続いてますが
合間に何時やっても問題ない自分の趣味でも記録にしておきます。
年明けからトライしてます、アソシ製の初代電動マシンRC12Eですが、
最終的にはサス無しフラットパンシャーシの落ち着かない挙動を楽しみつつ、
キチンと常用で巻き線スイッチで転がせる仕様にしたいですね。
コレは前回失敗から学んだ事ですが、全開の12Eはサス無しも初めて・巻き線スイッチもオンロードは初と
初めて×2なので、シャーシかメカか不具合が良く判らなかったと記憶してます。
なので 今回は色々考えました(笑)


まずは久しぶりの巻き線抵抗スイッチを動画で振り返る(笑)












動画の日付がずいぶん昔である事が判りますね。
僕が思うにこのダイレクトな感覚は、現代のブラシESCにも劣らず、
制御さえちゃんとすれば実用に耐えるのではないかと思ってます。
実車で言う所の、フルアナログのキャブ車ではなく点火系だけ電子制御された
仕様みたいなイメージで、ダイレクトなフィーリングが得られれば良いなって。
まあでもその昔作る過程でサーボ燃やしているんですよねwwww


燃えた当時の記事w
サーボ 燃えるw - こんぺハウス

今にして思えば、銅板であるワイパーアームは+の電気が流れていて
サーボの金属ギアを介してショートするとはw
最終的には樹脂ギアのサーボで駆動させ走行させてます。
そう考えるとタミヤのレーシングマスター付属の巻き線抵抗スイッチは、
ワイパーがFRPになり絶縁されてますね。流石タミヤ♪




2段階のメカを選択し、仕上げて行こうかとメカに散財しましたwww

昭和~平成~令和と時代を泳いだメカの皆様ですね(なんか違う)

最終目標は巻き線抵抗スイッチのUR(ウルトラレスポンス)化ですが、
その前に、当時風のアナログスイッチでの挙動も知っておいて損は無いと思いました。
その方がマシン側の特性も見れますし、何よりUR化した際の差異も明確。
なのでサーボに限りなく当時に使い設定の、フタバ製S135を
2個用意して初手はこれで転がす予定。
その前に、マシン側の挙動確認で普通のESCを試みて常用に耐えうる特性に仕上げたいですね。

その後にサーボを換装する訳ですが、換装するサーボは昔のコアレス・デジタルでなく
ブラシレス仕様にしてメカの恩恵を感じたいかなって思ってます。
僕が思うに、このサーボのブラシレス化から大きく質感が変わり、
カチリと手に付く感じになったので小さいサイズのブラシレスサーボを用意しました。
そう考えると先長いですね。仕事ではありませんし誰からも頼まれてないのでw
気が楽ですが出来ればURサーボは燃えない方向で、萌えて行きたいですね♪





(*´ω`*)




寝ますw
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アソシRC12E再レストア(その2)

2025-01-14 23:42:26 | ヴィンテージ(on)
コレでもじっくり組んでますが、パーツ点数が極端に少なく
マッハで完成してしまいました(笑) 少ないパーツだからこそ、
それぞれの位置決めと納まりは重要で、簡単そうに見えますが
実は凄く難しい組みなんだと思います。G10ファイバーの薄緑と
ミルキーホワイトのアソシ樹脂はいつ見ても夢が有って素敵な組み合わせ。
ほんとワクワクしますね♪




tqtoshiです。




この連休、今年の走り初めでもしようと思いましたが、
体が動かないのと、立て続けに家電が壊れて買いに行きw
何か時間が潰れまたね。合間を縫いまして昨日から始めてる
アソシ製のRC12E(2巡目)を進めたいと思います。



アソシ樹脂はまずは洗浄そして漂白.....要らんかもw

左:洗浄前  右:洗浄後

普段でしたら徹底的に漂白しちゃいますが、元々綺麗であったのと
少しの汚れやくすみもヴィンテージの味の様な気もして、今回は洗浄だけやりました。
40年前のRCカーが、新品同様にピカピカなのは素敵ですがよく考えると
不自然な気もしますし、何となくナックルのくすみに味を感じましたw
因みに上の写真で、左側が作業前で右側が作業後(笑)
洗浄自体はぬるま湯で、シンプルクリーン(洗剤)に歯ブラシと言う普通の方法です。
一応水分補給で、約50度程度のお湯に2時間ほど浸しておきました。
過酸化水素による漂白は、土汚れなど汚い場合に有効なので
自分の記事ですがリンク貼っておきます。

どうでもイイ事一生懸命w - こんぺハウス過酸化水素(ワイドハイターEX)を使用した漂白




組付け前に追い加工(オイ加工w)

『Associated RC12i レストア  ⑤ (フロントサス)』

↑以前に作成したRC12iの時とほぼ同等ですが、アソシの皿加工は
やや浅めで皿の頭が飛び出します。勿論強度的にはこのくらい出した方が良いのですが、
特徴的な8-32インチサイズの皿ビスが傷つくので追い加工しました。
こちらインチの8-32サイズは、刃先角度100°が正解みたいですが、川田製の90°カッターでぐりぐり(笑)
コレでも十分すわりが良くなり、良いと思います。あとは裏ブログでも書いてますが、
皿加工を深くした逃げと、樹脂自体の逃げの意味で樹脂側も軽く皿加工を実施。
何となくこれで、きつく締まる気もしますがどーでしょうか。
加工自体はホームセンターで売ってる、金属用の皿加工ビットですね。




手持パーツを容赦なく投入しますw

アソシ製の旧車パーツは、ポイポイ買えないので使用する際は躊躇いますが、
最近はRC-10再販で随分と流通する様になりました。右側のオレンジのタグは
最近買った物ですが随分とイイ感じで、白樹脂が再現出来てますね。
ただ既存のパーツと合わせた際に、色が白すぎるので、デットストックのボディポストを使用しました。
あとは、フロントのアクスルシャフトを、PSE社製のナット留めタイプに変更。
純正はインチのEリングでタイヤを固定しますが、Eリング自体も貴重ですし
使い勝手はナットの方が良いのでこちらを使用したいと思います。
今回は見てくれもですが、実用を重視して作りたいかな(言わなきゃ見えないと思いますしw)




改めてサス無しのフロントアーム出来ました(祝)

通常でしたら、ナックルの上かアームの下側にスプリングが入りますが、
何もない足回りは新鮮そのもの。モノ的に上記の洗浄と湯煎で僅かに樹脂が太りましたが、
それでもリーマーの類を使わないで入るギリギリの硬さ。肝心のナックル部のガタは
ほぼ無くかなり良い状態で組めたと自画自賛ですね(自己満足ですから)
因みにナックルにある、薄茶色っぽい汚れは、土汚れとかじゃなく
純正の接着済みタイヤから出る、揮発物質(何かは不明)の影響と思われます。
これ漂白では落ちずに、除去するには削り落とすしかないのですが
案外と深いところまで侵食されていて、以前これを落としたナックルは
簡単に破損しましたw なのでコレも味と捉えて作業は進めます。





シンプルでカッコイイですね♪

全部のパーツを洗浄なりクリーニングをして、新しいビスで組み立て。
今回アーム連結部のナットは、8-32サイズの綺麗な白のが無かったので
アルミ製のローハイトナットで組んでみました。全部ナイロンのナットより
固定が確実で見た目もゴツクテ良いですね。あとはセンターのアッパーデッキ取り付け部ですが、
イマイチ組み方が判らず、高さを合わせてOリングで仮固定してます。
こちら初代ファントムの復刻でも、締め込みで随分と特性が変わりましたので、
ロール特性が良い部分を探りたいですね。





実に無骨なモーターマウントも、随分と綺麗になりました。

ハイトアダプターも無ければ、左右に固定する板もありません。
モーターマウントの上に載っているFRPの板は刺さっているだけで、
案外とフリーに動きます(笑) こちら今の概念だとモーターマウント廻りは硬く
それ以外は動かすのかなって思いますが、なんせサス無しカーですから
ここらも走りを研究したいですね。





シャーシの裏はこんな感じになりました。

当初入手したRC12Eはもっと中央の細いシャーシでしたが、
追加されたブレースみたいな板で、ピッチング方向はかなり硬めになってました。
今回作ったシャシーは、ピッチング方向はアッパーの関係でほぼ動かず、
ロール方向だけ柔らかくグニャグニャ(汗)します。方向性は走らせないと見えませんが、
リアアクスルシャフトの抵抗になるギリギリの前と、モーターのバックラッシュ外れるギリ前まで
シャーシはロールさせてグリップ稼ぎたいですね。←ここの検討が何か楽しみ(^^)





1978年製(昭和53年)シャーシ完成しましたー  

今は令和7年(昭和100年)ですから、47年前ですね(驚w)

僕のヴィンテージ経験の中でも最古のマシンである事は間違いありません。
約半世紀前のマシンですが、何処となくカッチリ感と古くてもアソシ臭(笑)は健在。
全開レストアした時はそこまで感じませんでしたので、自分も大人になったと言う事でしょうか。
まあジジイになった事には変わりありませんねw





(*´ω`*)




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アソシRC12E再レストア開始♪

2025-01-13 17:51:12 | ヴィンテージ(on)
またやってみようと思うのです(笑)
その昔同じような事を考えて、 実際にアソシ初の電動マシンである RC12Eを手に入れました。
何すけど実走行では僕の設定が悪く、 キチンと走るには程遠い状態。
いつかはリベンジと思いながらも10年の時日が経過しました。
尊敬と憧れをもって最古のアソシと触れる日々.......
素敵過ぎると思いませんか(思いませんねw)







tqtoshiです





1月初めの週末は、どーにも体が重くイマイチですね。
くだらない所用で時間ばかり経過しますが、やっと時間が取れましたので
年初に始めた古い奴を進めてみたいと思います。



改めて手を付けるマシンを載せときます

質感高い危うさを出せればイイなとw - こんぺハウス
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウス

マシン的にはアソシ製のRC12Eで間違いないと思いますが、シリーズ展開で
その後のアソシRC12EX(タイプJ)と思われます。コレは日本の路面状況に合わせて、
シャーシフレックスを増やした国内向け仕様と、お話聞いた事ありますがまさにそれですね。
初代12Eには無かったボールデフと、深いシャーシカットは特徴的だと思います。
当初乱雑に保管され時間が経過したマシンだと思いましたが、分解してみて
コレが良く内容を知るマニア様の作品だと確信しましたね。
こんなの知るとやっぱ超古いマシンでも楽しいと思う訳です(笑)




何でダイレクト接続? と思いましたが.....

リンケージ触って驚き。少なくも10年以上は(もっとか)走らせて
ないと思いますが、実に少ない範囲でスルスルのリンケージは驚きましたね。
明らかにちゃんと知ってるマニア様の作業。メカデッキも本来は反対側に巻き線が配される為、
組間違いかと思いましたが、巻き線部分のはんだ付け見てあえて純正を反転させた
レイアウトを取った事が判りました。



アソシ純正の巻き線抵抗は重かったのかな?

裏面の印字からABCホビー製である事が想定出来ます。
この巻き線スイッチって奴は、全開時は抵抗を介さないので発熱は少ないですが、
中低速を多用するとスイッチ自体が抵抗体の為、えれー発熱します。
その為熱容量を多く持つには、大きめのスイッチ自体が必要と思いますが
オンロードだと大きくなくても良いのですかね。バギーで巻き線やった際は、
大型のスイッチ(ダブルバレル)にした所、フィーリングが良くなりました。(懐)
RC10 巻き線仕様 (ファイナル) - こんぺハウス




海外製の当時モノ手巻きかとドキドキしましたがw

タミヤ製のブラックモータースプリントでしたね(笑)
でもラベルを剥がして、赤のシュリンクでエンドベル近辺を固定する方法は、
当時のガチREEDYみたいでまた再現したいですね。
これビニルテープでも再現できますが、熱でベトベトになりw
凄いホコリ呼ぶのですが、これなら見た目と機能とマッチしますね。
なんなら当時物のブラックモーター、缶開けてメンテも出来たり(笑)




で分解しました♪

古い車の場合は、この分解で破損させる確率が経験上かなり高く、
簡単な構成ですが一番緊張の時間だと思います。特に細めの樹脂や、長く刺さったビスなどは、
電動工具でサクサク行かずに、手ごたえ感じながらの手作業がベスト。
まあ偉そうに書いてますが、沢山のパーツを今まで壊して来ましたwww
その意味からも今回の分解は、無事に済みましたかね。




むむむ 興味深い アソシの古い脚(オールドスクールタイプ)2穴にも素材違いがあるとは......

右がRC-10等でもお馴染みの乳白色の樹脂ですが、こちらのマシンには
同形状でやや材質が違うタイプが付属していました。モノ的にナイロン成分が多く硬いかな。
こちらはスペアを持ってませんので慎重いきたいですね。
因みにと言うか、この足は後に3穴タイプにマイチェンしますが、えれー丈夫で
クラッシュ等で壊した事はありません。けど一度ノーコンになり爆走した際には破損しましたね(笑)
その昔EXP様に、走らせてアーム折る腕なら1/12辞めろ(まだ早い)と言われましたわw





受信機の大きさに約40年のメカの進化が(驚)

今の最新受信機に比較し面積で約5倍、体積だと約10倍くらい差がありそうです。
これで当時は2chのみですから、今の受信機がいかに進化したかですね。
因みに諸般デジタル遊びをする為に、今回はこのR404受信機積む予定です(笑)




チョットだけ作業も開始ししました。

当時モノのマシンは、解体だけでも興味深く見入ってしまいますが、
見ているだけでは走りませんので、丁寧にレストアを開始しました。
手始めは未処理であったFRP素材の断面をやすりで整えて、瞬着でコートする工程。
これ断面に付着した汚れを落とすと共に、今後汚れが付きにくくするための処理。
元のシャーシも断面は研いだのですが、手持ちで12E用のスペアシャーシの方が柔らかく
今回はこちらを使用したいと思います。同じFPRとは言え隋分と色合いが違いますね。
今回はこれも味としてそのまま作業したいと思います。




実に良い感じにコート出来ました♪

メカデッキは国内のFRPっぽい緑色ですが、メインの方は海外でよくある
G10ファイバーっぽいですね。どちらが好みかで言えば当然G10ですが
良質のG10ファイバー板は、様々な理由で日本国内での入手が難しいですね。
まあ今回は有る物で行きたいと思います。

と言う感じでスタートしました。
この手のレストアは、物選びと作業に時間がかかるのですが
今回は物もそろってますので、案外と早く形になるかな。
10月のイベント時には、セットも取れてガン握り出来ます様に(希望)





(*´ω`*)




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京商 再販ビートル新ボディ♪

2025-01-11 23:10:32 | 京商系ビンテージ
このブログの編集画面には、ワード検索による集計が有りまして、
その中で常に検索され続けているのが「かぶせビートル」と言う言葉。
もちろん京商@ビートルの事を指しますが、根強い人気がありますね。
今回痛んだボディを新しくすると共に、途切れていたリンク先も
繋ぎまして万全の体制♪ 次の走行は10月ですね(長)




tqtoshiです。



長かった年始休みも終わりまして2025年スタートしました。
仕事初めの今週は、なんだか細かい業務が連続し在宅無しのフル出勤。
働く事とは常に高い技術を吐き出す事と、ストレスを受け続ける事と再認識しました。
今年も知り得る知識と経験は出し惜しみせず、全力で取り組みたいと思う訳(候w)

と言う事で(繋がって無いw) 新年早々の週は、まあまあ疲労困憊で
ヤフオクの出荷が済んだら(業者かw) サクッと二度寝する感じ。
起きたらまあまあ復活してましたので、作成中のボディの仕上げやってみました。
作ったのは京商の再販の中でも、特にお気に入りのビートルですね。


そもそも京商ビートルの元祖は裏で作りました(笑)
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113718291.html
二つのブログで違う演出をしようと思った時期もありましたが、
結局書いてる本人が一緒ですので、同じ感じになりますね(なんか当たり前)
こちらで丁寧に作ったビートルがとても良く走り、本家こんぺハウスでも
ビートルを扱ったのが始まり。なので「裏にかぶせ」なのでかぶせビートルと呼んでます。




本家こんぺハウスのビートルエントリー♪
かぶせビートルw - こんぺハウス思いついて作り出す編w 2022.05.05
かぶせビートル 完結 - こんぺハウス製作編(全1回)
続・かぶせビートルw からの芝整備 - こんぺハウス完成して走らせるw 2022.05.07
かぶせビートル 完結→熟成 - こんぺハウス 熟成編
シャイニー@ビートル - こんぺハウス新ボディ塗装(裏とかぶせ塗装)
シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウスメンテとメカをカツヲ化w
シャイニー@ビートル (メンテ&メカ変更) - こんぺハウス メンテ&サーボSRモード化


裏表揃い兄弟水入らず (どっちもお前だw)

こちら過去リンクを遡って頂くと良く判りますが、今使っているビートルは、
自宅在庫パーツで1日で組んだんですね(笑)元々シンプルな構造のスコトマ系シャーシですから、
形にするには1日もあれば十分。何すけど走らせると何処か足りない質感にも似た感覚が気に入らず、
何回かに分けれて組み直してます。裏の製作者も自分ですし表も自分なので(笑)
この違いは大変興味深く勉強になりましたが、シンプルなマシンでも、いや
シンプルなマシンだからこそ丁寧に魂を込めるべきだと痛感しました。



ガチで魂込めたマシンは、栄光の舞台でも最高の動き♪


大ちゃんが撮影してくれた動画は、何とも楽しそうで良いですね(笑)




何すけど、この長野の走行でボディがかなり痛みました..........

普段使いだとココまで痛みませんが、長野の特設コースでの走行はギャップも多く前転多数(汗)
それでも楽しくてベアリング砕けるまで走行させるもんだから、ボディのストレスはかなりですね。
今回も補修で乗り切ろうと思いましたが、今にして思えば裏にかぶせなくも良くて、
ちょっと違うデザインにしたいと思いました。※ワーゲンオフローダーカラーはイベントでよく被るんですwww





最近はこのボディ 買い易くて助かりますね。

2014年に再販したビートルは、当初そーでもありませんでしたが、
コロナ過近辺から始まる原材料高で、一時完全に市場から枯渇。
記憶の限り約1年半くらい見ない時期がありました。このままフェイドアウトしても
文句言えない感じでしたので、このボディは

アメリカの通販で購入しました( ´•ᴗ•ก )

国内製品を海外から買ってはいけない法律は無いと思いますので、
自分の中ではアリですがコスト的には無しですね(汗)
海外版は英語の取扱説明書を期待してましたが、全く国内版と同じで罪悪感は深まるばかり。




ある程度カットしてから塗装する派です(笑)

人により工程は違うと思いますが、僕はクリアボディの段階でマシンに搭載し
フィッティングを確認して進めるタイプですね。整備されまくったタミヤ製品ならまだしも、
海外製品や特殊なマシンは、ボディマウントの穴なんて合うはずも無く予め合わせてます。
このビートルは、純正シャーシより10mmだけ長いSUS製の仕様なので、リア側が合いませんね。
フロント側は純正OPのHGショック用に、拡大するようにカット。
しかもフロントはワイドトレッドになってますので、カット幅は大きめですね。



で塗装しました(笑)

毎度ワンパターンですいませんw

2025年の新しい年にふさわしく、新デザインを考えましたが、
あまりにもスプレー在庫が多くw結局いつもの在宅カラーになってしまいました(笑)
なんすけど、このビートルくらいの大きさになると在宅カラー楽勝ですね。
何時もハイエンドバギーとか細長い奴塗装してると、このデカい面積のボディのマスキングなんて楽勝。
意外な発見でした。




どーでも良いけど、窓の内側くり抜く派です

そもそもこの派閥があるか分かりませんがw 京商等の全面窓を覆うシール類は、
窓枠だけ残して中のシールをカットします。そうするとガラス同様のクリアな視界が得られますが、
案外と面倒なんすけどどーでしょうかね。




マシンに積むとこんな感じー

スッキリして良いと思いました(^^)

ステッカーの主体は「アキラデザイン」にしまして、粉川章様100%オマージュ♪
粉川さんの作品は数あれど、このビートルボディの完成度・可愛らしさそしてカッコよさを
超えるボディはそうないのではと勝手に思ってます。あとは普通の人は絶対に入手できない
激レアシールが貼ってあるのが自慢ですが、まあ自己満足でwww
割れていたボディが綺麗になると心まで綺麗になる様です(たぶん違う)





(*´ω`*)




寝ますw
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TRINITY取りに行って良い(会心の出来w)

2025-01-10 01:11:31 | ヴィンテージ(on)
会心のダジャレでご機嫌なのでありますw
毎度再販マシンが出ると、我々団塊ジュニア世代狙い撃ち感が半端ないですが、
それでもメーカーの狙いは外れたり、そもそも物理的に再販が難しい物がある訳です。
当時のトリニティはホント尖っていて(懐) 王者アソシ&REEDYに追いつけ追い越せ感が
ホント好きでした。アソシよりアメリカ濃度高くてマニアック。
なんか最近これ見てワクワクが止まりません。
TRINITY取りに行って良し!!





tqtoshiです。





無事に始まりました2025年は最初の週から本当に忙しいですね。
忙しい理由は薄々ついてますが、3月決算の会社では最終四半期だからですね。
営業数字は突っ込み、ラインセクションは次年度に向け計画と予算取り。
まあやる事は幾らでもある訳ですが、人の限界なんてちっぽけなモンですw

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り長年探していたマシン(子が)川を泳いで
いたので特大の網ですくっておきました(笑) 一期一会水系ヤフオク川は、
ある意味eBayとかより濃度が濃い場合が多々ありますね。


この子の登場が、熱が上がる理由の発端ですねw

タミヤPorsche 956出るんだと 1/10サイズでw - こんぺハウス

↑こちらで記事にしましたが、無事に買い逃しましたw
元々タミヤのCカーシリーズは、ボディは秀逸ですがシャシーオンロードとしては
イマイチな樹脂バスタブとF102の頃の足回りと言うのがなんても嫌い。
Cカー転がしていた当時も、既に古臭いと感じてまして随分と手を入れました。
最終的にタミヤのCカーは、PRO10の創成期と被るのでPRO10タイヤが履けるハブを自作して
ブラシモーターの12Tとかでぶっ飛ばしてましたね(懐)

でやや話それましたが、この子が結局買えない感じ。
元々特別企画商品ですから生産数は少なく供給も不安定。
色々考えてるうちに、20代の当時自然と流れたPRO10シャーシが猛烈に欲しくなり(笑)
色路探している時に、川で流れているこのマシン(子)と出会いました。まさに一期一会


過去の履歴からも車歴に入ってます。
因みに戸田も雨だった(笑) - こんぺハウス

タミヤ   マイティフロッグ
タミヤ   ホットショット
タミヤ   ホーネット
タミヤ   ワイルドウイリス
京商    オプティマ
ヨコモ   スーパードックYZ870C
アソシ   RC-10GX
アソシ   RC-10AX
ロッシ   JRX-2
ヨコモ   スーパードックワークス91
タミヤ   イグレス
タミヤ   タムテック
タミヤ   ロードウィザード
タミヤ   F102
タミヤ   F103
アソシ   RC-12LS
アソシ   RC-10L
トリニティ EV-10
コラリー  1/10(名前忘れた...)
アソシ   RC-12(名前忘れた...)
コラリー  SP-12G
京商    インプレス
京商    スパイダーGP
京商    GP10
タミヤ? BMT 2WD(GP)
無限    K2X(GP)
サーパント インパクト マーク2
以下省略しますwww   興味が有る方はリンク先を確認くだされ。





trinity製 エボリューション10  EVO10(初代)

かなり古臭く各所劣化してますが、登場から約33年経過しているから致し方無しですかね。
この細長いEVO10こそ、僕が20代の頃に最初に買ったトリニティシャーシですね。
当時は川越に有りました、HJの店員さんが海外製品を積極的に(懐w) 横流ししてくれて、
ある時キットを入手することが出来ました。当時.....30,000円位でしたかね。
まともなルートで買うと高かったと思いますが、まあ何ともアメリカンな雰囲気に魅了されましたね。
因みにビスもベアリングも全部インチ仕様で、アメリカのカヲリ感100%♪
言う事ありません(^^)







今では完全に衰退のトレッド幅235mm仕様

後の規格でトレッド幅200mm仕様のマシンも出ますが、創成期のPRO10は
全部この幅でしたね。超幅広で大径のスポンジタイヤは、タミヤのCカー用なんてグリップでは
比較するまでも無く最高でしたね。コレで10T位のモーター付けると軽くで出だしが良いので、
当時の1/10GPマシンを簡単に追い回せてホント楽しい時代(笑)
まあ今にするとこの幅のボディが無いのですが.....ね




フロントの足回りは、キャンバーとキャスターが同時にいじれる難しい奴(笑)

今でしたら話は別ですが、当時意味すら分からず調整に苦労しました。
今みたくセットアップゲージもまともな物が無く、キャンバーとキャスターを
左右で合わせるのは至難の業ですが、今ならね。




今では珍しく無いですが、センターピボット+サイドリンク仕様でした。

今でこそこの方式は珍しくありませんが、30年以上前ですから当時としては革新的。
その後にTバー時代はまだ10年以上続きますから、ホント先行ってましたね。
そそこの子は未走行ですね。シャーシは全域貴重なストレートカーボン製です。
まるで先週生産されたような、鈍い艶が何とも頼もしい限り。




ネットに落ちてた当時の華々しいEVO10登場時♪

トリニティEVO10(初代)に1700SCRCのマッチドバッテリー(トリニティプッシュド)と手巻きモーター。
NOVAK製のESCと受信機とサーボ......全部懐かしいですね。
まさかその後NOVAK社が廃業するとは、夢にも思いませんがオールアメリカンで
何とも何とも華々しい時代ですね。

こちらの子は最終的にある程度のスピード域(多分13.5Tか17.5Tくらい)で
雰囲気重視で転がして当時を楽しみたいと思います。うんうん苦しゅうないw
トリニティ取りに言って良し(殴)





(*´ω`*)





寝ますw
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麻婆豆腐かなり好き(それだけ)

2025-01-08 01:44:42 | その他!( ̄ヘ ̄ )
麻婆豆腐と言う食べ物が僕はかなり好きですw
材料的にはひき肉と豆腐。あとは各種調味料の構成ですが、
これほどまでに作り手の技量と、素材が影響される食べ物は無いなと。
元々辛い物は好きですが、奥深き本場の味に随分と迫れる様になりましたでしょうか。
日々勉強そして精進。





tqtoshiです。




無事に始まりました2025シーズンは、静かにそして盛り上がって参りました(深)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週より無事に社会復帰して、会社行ってる訳ですが(当たり前)
まだまだ休みの感覚抜けない人が多いですね←お前だw

と言う事で(繋がって無いw) 何時もと嗜好は違いますが僕が好きな麻婆豆腐について
ある一定以上のクオリティで作れるようになったので、記録として
残しておきたいと思います。最終的には外で食う1500円クラスと同等レベルまで
持って行ければいいですね。(もちろん僕がです)


最近食べた記録をまずは(笑)

https://nankintei.com/shop/南京亭・日高店



巣鴨:寿楽


三代目蝦夷 (北坂戸/中華料理)

誰でも知っている中華料理、麻婆豆腐ですが冒頭の通り店毎に味が変わるのも珍しいかなって。
辛さや濃度も勿論、豆腐の状態や風味など、極論言ってしまえば同じチェーン店でも
作り手により味が変わる感じ。もちろん自分の守備範囲に入れば十分満足ですが、
外で食べるモノが自宅で作れれば楽しいかなって(笑) 何年か前から自分で作る様に♪
最初は市販のルーの類を沢山試して作って食べてました。
〇〇〇社の中辛のルーが美味いとか、コアなルーを取り寄せた時もありましたが、
根本何か抜け出せない風味や辛さの範囲がある気がしまして、材料から揃えて自分で料理。
まあそんな時、今ではプロの動画が沢山ありますので見まくりましたね(笑)


豆腐茹でる派 故鉄人 陳健一先生の麻婆豆腐
【100万回再生】陳建一 シェフ 「究極の麻婆豆腐」|赤坂四川飯店|【中華】【鉄人】【プロの技】【最大のポイント】
豆腐茹でる派  本場中国のガチ料理人様
【國宴大師•麻婆豆腐】正宗麻婆豆腐家常做法!集合麻、辣、嫩、鮮、香、燙、酥七味兒的訣竅在這兒!附各種醋的區別(下)|老飯骨


豆腐を茹でない派【ただただ旨そうw】
苦節10年。麻婆に取り憑かれた男が辿り着いた至高のレシピを後世に残す【四川麻婆豆腐・極】
豆腐を茹でない派【理論派ですね】
「火毒」という麻婆豆腐でしか使われない調理法で作られる中華料理のスペシャリテ |スペシャリテ解体新書 vol.4 慈華 田村亮介シェフ|【料理王国】【火へんに毒】【中国料理】


麻婆豆腐ってのは、基本は炒めたひき肉に豆板醤や甜麺 醤(てんめんじゃん)と
言った甘めの味噌を加え、それをスープで割り豆腐を投入。醤油やラー油
そしてネギの類を入れて炒めて完成の流れですが、この工程が実に奥深い感じ。
基本の流れは、どの動画を拝見しても一緒ですが、大きく違うのは「豆腐を茹でる」と言う工程。
こちら中華の巨匠:故 陳健一先生の動画でも豆腐は茹でて使用しており、
自分も茹でて作ったりしました。何すけど中には茹でない工程を推すシェフもおり、
両方相当量造り比較して自分の工程が完成しました。

茹でた豆腐と茹でない豆腐。これ実に繊細な差がありますが茹でると、
豆腐自体の形が崩れないのと味が良く染みるとみなさま申されてます。
確かに崩れにくい感じもしますし、味が染みる気もしますが、
同時に茹でないで直接ナベに投入するやり方は、豆腐自体から出る水分の関係で
風味が増し、より本格的な味に近づいたと自分では思ってます。
なので豆腐は茹でない派。これでもそれぞれ15回以上の調理の末にたどり着いた感じですね。
まあ好みですが(笑)



生活感満点ですがw 実際の調理の様子

【材料】
・豚ひき肉 約120g~150g
・豆腐  好みで絹(きぬ) 1丁
・ネギ  1/2 1本
・豆板醤  適量(大さじ1杯)違う種類の豆板醤0.5杯
・甜面醬 0.5杯
・豆豉(トウチ)適量
・ニンニク チューブで5㎝位
・ラー油(2種) 適量
・サラダ油 適量
・醤油  適量
・酒   適量
・スープ 適量
・片栗粉 適量
・一味唐辛子 適量
・中国山椒 適量

よくあるニンニクは、刻んだものよりチューブの方がマイルドな感じが出て採用してます。
あとは薬味の生姜は、ニンニクと同居すると喧嘩する気がするので削除。よりシャープな
感じが今の配合で出来てるかなと自画自賛w 後は2種のラー油を使い分けて、辛い方を
調理終盤に使用。中国山椒は、食べる直前に粗挽きに潰して直接かけて食します(笑)
材料は凄く沢山ある感じですが、実際は調味料や油関係を用意すれば、
毎回ひき肉と豆腐とネギだけを買う感じ。まあ調味料以外の材料費は約400円位かなw



で完成するとこんな感じ

・ひき肉をサラダ油で炒める。炒め終わるポイントは「ジー」から「パチパチ」音に代わるタイミング。
・ひき肉を一旦取り出して火を止める。残った油で豆板醤とニンニクを投入し強火で香りを出す。
・香りが上がったタイミングで、刻んだ豆豉と甜面醤を投入し炒める。甜面醤は糖分が多く焦げやすい。
・豆板醤の香りと豆鼓の香りが立ったら、取り出したひき肉を戻して良く絡める。
・適当にカットした絹豆腐を、茹でずに投入する。刻みのネギもこのタイミングで投入
・豆腐の半分程度の高さまで、スープを投入ししばし煮る。
・醤油とラー油で味を調整する。ある程度納得の味が出たら火を弱めて水溶き片栗でとろみをつける。
・しばらく強火で片栗粉に火を入れる(忙しい)
・最後に辛い方のラー油を鍋に一回しして強火で焼き付ける。緑のネギはこのタイミングで入れる。
・焼きのタイミングは、油分が表面に出て来るので逃さず観察する。(コンロ回りが死ぬほど汚れるw)
・完成後は皿に盛りつけ、粗挽きの山椒を適量入れる
・食う(^^)

通常の過程のコンロでの調理で、約12分~13分程度の工程ですね。
まあ好みの大きく出る部分ですが、このオペレーションで毎度同じクオリティと
味が達成できましたので、より好みに進化したいですね。理想は目が飛び出る程辛いですが
何故か箸が止まらない麻婆豆腐w 日々勉強と精進ですね。





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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