積み上げシリーズも回を重ねまして今回で9回目w
台数にして15台のマシンをご紹介して参りました。
自分ホントにRC-10系統を17台持ってたんですね(笑)
ちゃんと証明されまして今回の企画は面白くてたまりません。
tqtoshiです。
2/17からの週は、現場の確認やら仕様書のリリース。
そして研修結果の総括レポートなど、端的に重なりかなりタイトスケジュールですね。
まあ、呼ばれいる内が花(華)理論から言いますと、社会人としては
良い状態を保っているとも言えますw
と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりのなさですが、
本日も懲りずに続きをやってみました。
■tqtoshiさんメンテリスト♪
・初代RC-10
・初代RC-10(巻き線抵抗仕様)
・初代RC-10(ブラシレス仕様)
・RC-10質感号(17.5T)
・RC-10カーボン質感号(17.5T)
・初代RC-10ワールズ仕様(動態保存)
・2代目RC-10ワールズ仕様
・初代RC-10MID(動態保存)
・2代目RC-10MID
・RC-10カーボンバスタブ号(動態保存)
・RC-10コスプレ(スコーピオン仕様)
・RC-10コスプレ(アルティマ)
・RC-10コスプレ(ホーネット)
・RC-10アンディーズPROrace仕様
・RC-10 A&L仕様(タナトゥ仕様)
・RC-10 A&L仕様(飛道具仕様)
・MIP 4-10レジェンド(RC-10の4WD)
水色が調整済みもしくは整備済み。全部で15台完工w
本日はリストの中から、RC-10コスプレシリーズ最高の戦闘力。
アルティマ風コスプレ 通称:ずるティマPROですねw
コスプレマシンとは言え、ちゃんとマシンのグレードがあるみたいですw
①ズルティマ アルティマの形を模したRC10
②ずるティマ アルティマの形を模した良く走るRC10
③ずるティマPRO アルティマの形を模したRC10の走りを超越した車www
ずるティマPRO wwww - こんぺハウス
京商×アソシのコスプレシリーズは、一応全部作りました。

流れが似ているので割愛しますw
こちらがRC-10改アルティマ風コスプレ 通称ずるティマPROですw (コスプレ4作目)
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ずるティマw - こんぺハウス 製作開始
アルティマ黄金比? (ずるティマ) - こんぺハウス ダンパーステー作製
プチアルミ 開催(ずるティマ走り出し) - こんぺハウス ずるティマシェイクダウン
続・ずるティマ(笑) - こんぺハウス ボディとメカプレート作成
ずるティマ OPパーツw - こんぺハウス 自作OPを用意する(無いので作ったw)
ずるティマPRO wwww - こんぺハウス 自作OPパーツ効果確認
続・ずるティマPROw - こんぺハウス スリッパーをAVID製に変更
ずるティマPRO セット完了 そして - こんぺハウス セットアップ完了
そしてデザート食ってる感じw - こんぺハウス オサール号も無事 ずるティマPROになるw
コロナ過
ずるティマ 本格メンテ - こんぺハウス 本格メンテの記録
どすこい稽古w (パル練習) - こんぺハウス 初代ワールズ号と対決(引き分け)
オイル交換(ずるティマ) - こんぺハウス メンテナンス記録
2021年版 RC10作製④ - こんぺハウス ダンパーセットの指針として登場
ずるティマ2022w - こんぺハウス セッティング備忘録(僕用w)
芝目会 走り初め 「初芝」」 - こんぺハウス 久しぶりに転がして引くw
京商から再販のアルティマがリリースされたのは2019年の10月。
後のコロナ過騒動も思いもしない平和な時期ですね。
このリリース後、僕は再販アルティマを2台購入し1台を速攻で走らせました。
当時モノに比較し飛躍的に上がったシャーシ剛性と、ギアボックスの精度と効きが凄く良くて
かなりの進化を感じましたね。なんすけどw 走り慣れたパルで転がす限り、
やはり2WDの王者 RC-10には何処か追いつかない感と、物りない感覚を覚えました。
今までのコスプレシリーズとは、そもそもで志と言うか狙いが違うのですが、
RC-10で似たマシンを作り、アルティマのセットアップに応用しよう(笑)
当初そんなで作り出したアルティマ風コスプレですが、セットの過程から
異様に速くなり本家ワールズ号にも引けを取らない感じまでに成長。
全備重量1250g前後のマシンですから、加減速は強烈。
それでいてちゃんと曲がりますから速くて当たり前ですね。
このずるティマのセットアップは、他のRC-10の足回りの概念をぶっ壊すに十分。
その後の指針となる凄いの出来ましたw
で最終的には、2020年3月に予定されていたアルティマミーティング(通称:アルミw)で
再販マシンに混じって爆走の予定でしたが、ご存じ世界中を混乱に陥れた
コロナ過の関係 中止となってしまいました。
そう アルティマはミーティングが出来てないですね。
まずはステルスミッション周りを整備します
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こちら最終走行歴は不明ですが、うっすら乗った土の色から小江戸川越の良質土。パルですねw
ここはブロアで飛びにくく、ホコリが溜まり易い所ですが
僕の場合こんな汚れは、クリーニング粘土で掃除してます。
これでしたら過度に油分を落とすことなく、土汚れだけ掃除出来ますので
気に入ってます。
ギアの手ごたえが良く無いので、分解しましたらやはりw

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ギアの摩耗片は、アソシ製ステルスミッションのお約束ですが、
こちらは当時物の黒いカウンターギアが減る模様です。現行の物や
アルミ製のB4トップシャフトを入れたモノはほとんど減らない傾向となります。
あとはデフ駄目でしたねw スラストに使用したタミヤ製VGジョイントグリスと
ボールデフグリスが混ざりデフボール部分まで流れちゃってます。
こうなるとどんなに調整しても、前にも出ないしグリップ感は薄いのでメンテ必須ですね(汗)
因みに当時物のステルスミッションにデフに付属のボールは、高精度タングステンボールなので
無くさないようにしたいですね。RC-10シリーズで今までココのボールを替えた経験は
殆ど無いです。効きが悪くなったら洗浄してグリスアップ。コレで無限に使えるのではと思ってます。(マジ)
こんな凄いミッションが1990年代初頭に存在していた.....凄いですね
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僕が高校生の時には既にありましたw
ステルスミッションはRC-10の発売の途中から、ミッション単体で
リリースされましたがその効果はすさまじく本当に感動したモンです、
今回は全部の個所を洗浄して、適所グリスアップをして再組付け。
今回はデフループにアクソン製。デフリングを貼るのに京商製ルーブ。
スラストは京商製のジョイントグリス。そしてギアにはタミヤのボールデフループを塗布しました。
メーカーは違いますが、スラスト以外の部分はすべてシリコン製であれば
あとは好みで良いのかなと思います。
スリッパーはAVID製の3枚仕様ですねコレ

元々RC-10用ではありませんが、B4のトップシャフトを使用しているマシンでしたら流用出来ます。
こちらの良い所は、アソシ製より全体的に軽いのとパットの組み換えで
超細かいフィールが調整できる所。パット面積も小さいですが精度が良いので
軽いマシンにはホント好きでよく使ってます。因みに調整は少しシビアですかねw
ダンパーエンドのボール類が相当痛んでいましたw

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こちらメンテの記憶がありませんがw 相当痛んでいましたので交換しました。
モノ的にはリア側は台座付きのインチ仕様。フロントはボール仕様ですが
B4系統OPにあったブルーアルマイト仕様ですね。最後の在庫を使っちまいました。
ちなみに入手難の場合は、5.8φボールで京商とかの物が勿論使えますが
内部のビスがミリ仕様になってしまうのが何とも。勿論ネジで使用出来ますが
この年代のアソシは是非ともインチビスで決めて欲しいと思ってます。
ダンパーも忠実に当時仕様を再現しておきました(当時も僕ですがw)

ずるティマ2022w - こんぺハウスダンパーセット備忘録
記載のフロント0.71インチ長シム一枚。リア1.32インチ長シム6枚
ここに前後同一オイルで柔らか目のセットにします。前後同一のオイルでセットを進めたのは
ずばり「面倒だからw」フロントとリアと番手は変えても勿論良いですが、一緒だと
驚くほど作業が簡単になり結果維持管理が楽になります。現在運用の質感号もこの考えですね。
そう考えるとホント、ずるティマの功績は凄いですね。(自画自賛w)
この子専用のOPも無事見つかり装着しておきましたw

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まあOP言うて、自分で作ったんすけどw
コレ用にサードパーティーがパーツ作ってくれる訳も無く(笑)
自分で自作して仕上げました。このずるティマはセットが進むとリア側が
凄い食って(グリップして)かなりアンダー傾向なマシンとなった時期がありました。
その解決で作ったフロントウイングですが、コレ相当効きましたね。
イメージでは高速コーナーで効くのかと思ってましたが、そうではなく
低速のヘアピン何かか一番体感出来ましたね。そして何よりステア反応が柔らかく
本当に質感上がった感じがしました。
マシンの側面はこんな感じ。

当初アルティマの特徴的なバスタブトラスをポリカで切り抜き再現してましたが、
見た目が普通なので(笑)取っ払いまして、その分ボディは極限まで低く搭載。
これでかなり不良要素が増して個人的には気に入ってますw
ロールケージはちゃんと作るも、モーターカードはあえてラフにw

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コスプレ車なので、パット見似ていればよいと思うのですw
そもそもでコレが走っている時に、その細部は見えませんし
あえてラフに作る事でこちらも少しの不良感が演出できればいいのかなとw
メカ的な所だとリアアームは、社外のアンティーズ製。
こちら純正より僅かに柔らかく、横グリップの向上があると考えてます。
何より本家アルティマにアーム形状が似ているw これポイントですね(笑)
メインシャーシは貴重なアソシ純正のGX用をぶった切りましたw

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フロントのステアリング近辺の幅でカットするシャーシは、
アメリカでも社外製品で一般的ですが、純正を切ってまいましたw
これで縦置き限定のレイアウトですが、シャーシ自体が厚くて硬いので
特にグリップ不足は感じませんかね。
久しぶりにタイヤ付けてみました(笑)

このするティマに限らず、良く走るマシンはこの段階で独特の
雰囲気を纏っていると考えてます。逆に言うとこの段階で雰囲気違う車は走らないw
コレ今まで沢山の車を作成して来まして、共通で感じる事ですね。
うーん思い出一杯の ずるティマが綺麗になりましてとても気分が良いです。
次行きますw
(*´ω`*)
寝ますw
台数にして15台のマシンをご紹介して参りました。
自分ホントにRC-10系統を17台持ってたんですね(笑)
ちゃんと証明されまして今回の企画は面白くてたまりません。
tqtoshiです。
2/17からの週は、現場の確認やら仕様書のリリース。
そして研修結果の総括レポートなど、端的に重なりかなりタイトスケジュールですね。
まあ、呼ばれいる内が花(華)理論から言いますと、社会人としては
良い状態を保っているとも言えますw
と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりのなさですが、
本日も懲りずに続きをやってみました。
■tqtoshiさんメンテリスト♪
・初代RC-10
・初代RC-10(巻き線抵抗仕様)
・初代RC-10(ブラシレス仕様)
・RC-10質感号(17.5T)
・RC-10カーボン質感号(17.5T)
・初代RC-10ワールズ仕様(動態保存)
・2代目RC-10ワールズ仕様
・初代RC-10MID(動態保存)
・2代目RC-10MID
・RC-10カーボンバスタブ号(動態保存)
・RC-10コスプレ(スコーピオン仕様)
・RC-10コスプレ(アルティマ)
・RC-10コスプレ(ホーネット)
・RC-10アンディーズPROrace仕様
・RC-10 A&L仕様(タナトゥ仕様)
・RC-10 A&L仕様(飛道具仕様)
・MIP 4-10レジェンド(RC-10の4WD)
水色が調整済みもしくは整備済み。全部で15台完工w
本日はリストの中から、RC-10コスプレシリーズ最高の戦闘力。
アルティマ風コスプレ 通称:ずるティマPROですねw
コスプレマシンとは言え、ちゃんとマシンのグレードがあるみたいですw
①ズルティマ アルティマの形を模したRC10
②ずるティマ アルティマの形を模した良く走るRC10
③ずるティマPRO アルティマの形を模したRC10の走りを超越した車www
ずるティマPRO wwww - こんぺハウス
京商×アソシのコスプレシリーズは、一応全部作りました。
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流れが似ているので割愛しますw
こちらがRC-10改アルティマ風コスプレ 通称ずるティマPROですw (コスプレ4作目)
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ずるティマw - こんぺハウス 製作開始
アルティマ黄金比? (ずるティマ) - こんぺハウス ダンパーステー作製
プチアルミ 開催(ずるティマ走り出し) - こんぺハウス ずるティマシェイクダウン
続・ずるティマ(笑) - こんぺハウス ボディとメカプレート作成
ずるティマ OPパーツw - こんぺハウス 自作OPを用意する(無いので作ったw)
ずるティマPRO wwww - こんぺハウス 自作OPパーツ効果確認
続・ずるティマPROw - こんぺハウス スリッパーをAVID製に変更
ずるティマPRO セット完了 そして - こんぺハウス セットアップ完了
そしてデザート食ってる感じw - こんぺハウス オサール号も無事 ずるティマPROになるw
コロナ過
ずるティマ 本格メンテ - こんぺハウス 本格メンテの記録
どすこい稽古w (パル練習) - こんぺハウス 初代ワールズ号と対決(引き分け)
オイル交換(ずるティマ) - こんぺハウス メンテナンス記録
2021年版 RC10作製④ - こんぺハウス ダンパーセットの指針として登場
ずるティマ2022w - こんぺハウス セッティング備忘録(僕用w)
芝目会 走り初め 「初芝」」 - こんぺハウス 久しぶりに転がして引くw
京商から再販のアルティマがリリースされたのは2019年の10月。
後のコロナ過騒動も思いもしない平和な時期ですね。
このリリース後、僕は再販アルティマを2台購入し1台を速攻で走らせました。
当時モノに比較し飛躍的に上がったシャーシ剛性と、ギアボックスの精度と効きが凄く良くて
かなりの進化を感じましたね。なんすけどw 走り慣れたパルで転がす限り、
やはり2WDの王者 RC-10には何処か追いつかない感と、物りない感覚を覚えました。
今までのコスプレシリーズとは、そもそもで志と言うか狙いが違うのですが、
RC-10で似たマシンを作り、アルティマのセットアップに応用しよう(笑)
当初そんなで作り出したアルティマ風コスプレですが、セットの過程から
異様に速くなり本家ワールズ号にも引けを取らない感じまでに成長。
全備重量1250g前後のマシンですから、加減速は強烈。
それでいてちゃんと曲がりますから速くて当たり前ですね。
このずるティマのセットアップは、他のRC-10の足回りの概念をぶっ壊すに十分。
その後の指針となる凄いの出来ましたw
で最終的には、2020年3月に予定されていたアルティマミーティング(通称:アルミw)で
再販マシンに混じって爆走の予定でしたが、ご存じ世界中を混乱に陥れた
コロナ過の関係 中止となってしまいました。
そう アルティマはミーティングが出来てないですね。
まずはステルスミッション周りを整備します
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こちら最終走行歴は不明ですが、うっすら乗った土の色から小江戸川越の良質土。パルですねw
ここはブロアで飛びにくく、ホコリが溜まり易い所ですが
僕の場合こんな汚れは、クリーニング粘土で掃除してます。
これでしたら過度に油分を落とすことなく、土汚れだけ掃除出来ますので
気に入ってます。
ギアの手ごたえが良く無いので、分解しましたらやはりw
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ギアの摩耗片は、アソシ製ステルスミッションのお約束ですが、
こちらは当時物の黒いカウンターギアが減る模様です。現行の物や
アルミ製のB4トップシャフトを入れたモノはほとんど減らない傾向となります。
あとはデフ駄目でしたねw スラストに使用したタミヤ製VGジョイントグリスと
ボールデフグリスが混ざりデフボール部分まで流れちゃってます。
こうなるとどんなに調整しても、前にも出ないしグリップ感は薄いのでメンテ必須ですね(汗)
因みに当時物のステルスミッションにデフに付属のボールは、高精度タングステンボールなので
無くさないようにしたいですね。RC-10シリーズで今までココのボールを替えた経験は
殆ど無いです。効きが悪くなったら洗浄してグリスアップ。コレで無限に使えるのではと思ってます。(マジ)
こんな凄いミッションが1990年代初頭に存在していた.....凄いですね
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僕が高校生の時には既にありましたw
ステルスミッションはRC-10の発売の途中から、ミッション単体で
リリースされましたがその効果はすさまじく本当に感動したモンです、
今回は全部の個所を洗浄して、適所グリスアップをして再組付け。
今回はデフループにアクソン製。デフリングを貼るのに京商製ルーブ。
スラストは京商製のジョイントグリス。そしてギアにはタミヤのボールデフループを塗布しました。
メーカーは違いますが、スラスト以外の部分はすべてシリコン製であれば
あとは好みで良いのかなと思います。
スリッパーはAVID製の3枚仕様ですねコレ
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元々RC-10用ではありませんが、B4のトップシャフトを使用しているマシンでしたら流用出来ます。
こちらの良い所は、アソシ製より全体的に軽いのとパットの組み換えで
超細かいフィールが調整できる所。パット面積も小さいですが精度が良いので
軽いマシンにはホント好きでよく使ってます。因みに調整は少しシビアですかねw
ダンパーエンドのボール類が相当痛んでいましたw
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こちらメンテの記憶がありませんがw 相当痛んでいましたので交換しました。
モノ的にはリア側は台座付きのインチ仕様。フロントはボール仕様ですが
B4系統OPにあったブルーアルマイト仕様ですね。最後の在庫を使っちまいました。
ちなみに入手難の場合は、5.8φボールで京商とかの物が勿論使えますが
内部のビスがミリ仕様になってしまうのが何とも。勿論ネジで使用出来ますが
この年代のアソシは是非ともインチビスで決めて欲しいと思ってます。
ダンパーも忠実に当時仕様を再現しておきました(当時も僕ですがw)
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ずるティマ2022w - こんぺハウスダンパーセット備忘録
記載のフロント0.71インチ長シム一枚。リア1.32インチ長シム6枚
ここに前後同一オイルで柔らか目のセットにします。前後同一のオイルでセットを進めたのは
ずばり「面倒だからw」フロントとリアと番手は変えても勿論良いですが、一緒だと
驚くほど作業が簡単になり結果維持管理が楽になります。現在運用の質感号もこの考えですね。
そう考えるとホント、ずるティマの功績は凄いですね。(自画自賛w)
この子専用のOPも無事見つかり装着しておきましたw
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まあOP言うて、自分で作ったんすけどw
コレ用にサードパーティーがパーツ作ってくれる訳も無く(笑)
自分で自作して仕上げました。このずるティマはセットが進むとリア側が
凄い食って(グリップして)かなりアンダー傾向なマシンとなった時期がありました。
その解決で作ったフロントウイングですが、コレ相当効きましたね。
イメージでは高速コーナーで効くのかと思ってましたが、そうではなく
低速のヘアピン何かか一番体感出来ましたね。そして何よりステア反応が柔らかく
本当に質感上がった感じがしました。
マシンの側面はこんな感じ。
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当初アルティマの特徴的なバスタブトラスをポリカで切り抜き再現してましたが、
見た目が普通なので(笑)取っ払いまして、その分ボディは極限まで低く搭載。
これでかなり不良要素が増して個人的には気に入ってますw
ロールケージはちゃんと作るも、モーターカードはあえてラフにw
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コスプレ車なので、パット見似ていればよいと思うのですw
そもそもでコレが走っている時に、その細部は見えませんし
あえてラフに作る事でこちらも少しの不良感が演出できればいいのかなとw
メカ的な所だとリアアームは、社外のアンティーズ製。
こちら純正より僅かに柔らかく、横グリップの向上があると考えてます。
何より本家アルティマにアーム形状が似ているw これポイントですね(笑)
メインシャーシは貴重なアソシ純正のGX用をぶった切りましたw
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フロントのステアリング近辺の幅でカットするシャーシは、
アメリカでも社外製品で一般的ですが、純正を切ってまいましたw
これで縦置き限定のレイアウトですが、シャーシ自体が厚くて硬いので
特にグリップ不足は感じませんかね。
久しぶりにタイヤ付けてみました(笑)
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このするティマに限らず、良く走るマシンはこの段階で独特の
雰囲気を纏っていると考えてます。逆に言うとこの段階で雰囲気違う車は走らないw
コレ今まで沢山の車を作成して来まして、共通で感じる事ですね。
うーん思い出一杯の ずるティマが綺麗になりましてとても気分が良いです。
次行きますw
(*´ω`*)
寝ますw
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