こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシRC12E再レストア(その3)

2025-01-17 00:54:40 | ヴィンテージ(on)
もはや最大の難所と言っても過言は無いと思います。
勿論楽しみの大半ですが、普段はやらない事ですので、
過去の経験考えるとちょっと怖いですね。
今回は手数踏んでトライしたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。



1月も半ばに入りまして随分と新年の感覚抜けてきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
先週までは正月気分が抜けない人が多かったですが(お前だw)
今週はもう完全に最終四半期の雰囲気満点ですねw
上手く生き延びて行きましょう(生きましょう)

と言う事で(繋がって無いw)今年に入りまして在宅無しのフル出勤が続いてますが
合間に何時やっても問題ない自分の趣味でも記録にしておきます。
年明けからトライしてます、アソシ製の初代電動マシンRC12Eですが、
最終的にはサス無しフラットパンシャーシの落ち着かない挙動を楽しみつつ、
キチンと常用で巻き線スイッチで転がせる仕様にしたいですね。
コレは前回失敗から学んだ事ですが、全開の12Eはサス無しも初めて・巻き線スイッチもオンロードは初と
初めて×2なので、シャーシかメカか不具合が良く判らなかったと記憶してます。
なので 今回は色々考えました(笑)


まずは久しぶりの巻き線抵抗スイッチを動画で振り返る(笑)












動画の日付がずいぶん昔である事が判りますね。
僕が思うにこのダイレクトな感覚は、現代のブラシESCにも劣らず、
制御さえちゃんとすれば実用に耐えるのではないかと思ってます。
実車で言う所の、フルアナログのキャブ車ではなく点火系だけ電子制御された
仕様みたいなイメージで、ダイレクトなフィーリングが得られれば良いなって。
まあでもその昔作る過程でサーボ燃やしているんですよねwwww


燃えた当時の記事w
サーボ 燃えるw - こんぺハウス

今にして思えば、銅板であるワイパーアームは+の電気が流れていて
サーボの金属ギアを介してショートするとはw
最終的には樹脂ギアのサーボで駆動させ走行させてます。
そう考えるとタミヤのレーシングマスター付属の巻き線抵抗スイッチは、
ワイパーがFRPになり絶縁されてますね。流石タミヤ♪




2段階のメカを選択し、仕上げて行こうかとメカに散財しましたwww

昭和~平成~令和と時代を泳いだメカの皆様ですね(なんか違う)

最終目標は巻き線抵抗スイッチのUR(ウルトラレスポンス)化ですが、
その前に、当時風のアナログスイッチでの挙動も知っておいて損は無いと思いました。
その方がマシン側の特性も見れますし、何よりUR化した際の差異も明確。
なのでサーボに限りなく当時に使い設定の、フタバ製S135を
2個用意して初手はこれで転がす予定。
その前に、マシン側の挙動確認で普通のESCを試みて常用に耐えうる特性に仕上げたいですね。

その後にサーボを換装する訳ですが、換装するサーボは昔のコアレス・デジタルでなく
ブラシレス仕様にしてメカの恩恵を感じたいかなって思ってます。
僕が思うに、このサーボのブラシレス化から大きく質感が変わり、
カチリと手に付く感じになったので小さいサイズのブラシレスサーボを用意しました。
そう考えると先長いですね。仕事ではありませんし誰からも頼まれてないのでw
気が楽ですが出来ればURサーボは燃えない方向で、萌えて行きたいですね♪





(*´ω`*)




寝ますw
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アソシRC12E再レストア(その2)

2025-01-14 23:42:26 | ヴィンテージ(on)
コレでもじっくり組んでますが、パーツ点数が極端に少なく
マッハで完成してしまいました(笑) 少ないパーツだからこそ、
それぞれの位置決めと納まりは重要で、簡単そうに見えますが
実は凄く難しい組みなんだと思います。G10ファイバーの薄緑と
ミルキーホワイトのアソシ樹脂はいつ見ても夢が有って素敵な組み合わせ。
ほんとワクワクしますね♪




tqtoshiです。




この連休、今年の走り初めでもしようと思いましたが、
体が動かないのと、立て続けに家電が壊れて買いに行きw
何か時間が潰れまたね。合間を縫いまして昨日から始めてる
アソシ製のRC12E(2巡目)を進めたいと思います。



アソシ樹脂はまずは洗浄そして漂白.....要らんかもw

左:洗浄前  右:洗浄後

普段でしたら徹底的に漂白しちゃいますが、元々綺麗であったのと
少しの汚れやくすみもヴィンテージの味の様な気もして、今回は洗浄だけやりました。
40年前のRCカーが、新品同様にピカピカなのは素敵ですがよく考えると
不自然な気もしますし、何となくナックルのくすみに味を感じましたw
因みに上の写真で、左側が作業前で右側が作業後(笑)
洗浄自体はぬるま湯で、シンプルクリーン(洗剤)に歯ブラシと言う普通の方法です。
一応水分補給で、約50度程度のお湯に2時間ほど浸しておきました。
過酸化水素による漂白は、土汚れなど汚い場合に有効なので
自分の記事ですがリンク貼っておきます。

どうでもイイ事一生懸命w - こんぺハウス過酸化水素(ワイドハイターEX)を使用した漂白




組付け前に追い加工(オイ加工w)

『Associated RC12i レストア  ⑤ (フロントサス)』

↑以前に作成したRC12iの時とほぼ同等ですが、アソシの皿加工は
やや浅めで皿の頭が飛び出します。勿論強度的にはこのくらい出した方が良いのですが、
特徴的な8-32インチサイズの皿ビスが傷つくので追い加工しました。
こちらインチの8-32サイズは、刃先角度100°が正解みたいですが、川田製の90°カッターでぐりぐり(笑)
コレでも十分すわりが良くなり、良いと思います。あとは裏ブログでも書いてますが、
皿加工を深くした逃げと、樹脂自体の逃げの意味で樹脂側も軽く皿加工を実施。
何となくこれで、きつく締まる気もしますがどーでしょうか。
加工自体はホームセンターで売ってる、金属用の皿加工ビットですね。




手持パーツを容赦なく投入しますw

アソシ製の旧車パーツは、ポイポイ買えないので使用する際は躊躇いますが、
最近はRC-10再販で随分と流通する様になりました。右側のオレンジのタグは
最近買った物ですが随分とイイ感じで、白樹脂が再現出来てますね。
ただ既存のパーツと合わせた際に、色が白すぎるので、デットストックのボディポストを使用しました。
あとは、フロントのアクスルシャフトを、PSE社製のナット留めタイプに変更。
純正はインチのEリングでタイヤを固定しますが、Eリング自体も貴重ですし
使い勝手はナットの方が良いのでこちらを使用したいと思います。
今回は見てくれもですが、実用を重視して作りたいかな(言わなきゃ見えないと思いますしw)




改めてサス無しのフロントアーム出来ました(祝)

通常でしたら、ナックルの上かアームの下側にスプリングが入りますが、
何もない足回りは新鮮そのもの。モノ的に上記の洗浄と湯煎で僅かに樹脂が太りましたが、
それでもリーマーの類を使わないで入るギリギリの硬さ。肝心のナックル部のガタは
ほぼ無くかなり良い状態で組めたと自画自賛ですね(自己満足ですから)
因みにナックルにある、薄茶色っぽい汚れは、土汚れとかじゃなく
純正の接着済みタイヤから出る、揮発物質(何かは不明)の影響と思われます。
これ漂白では落ちずに、除去するには削り落とすしかないのですが
案外と深いところまで侵食されていて、以前これを落としたナックルは
簡単に破損しましたw なのでコレも味と捉えて作業は進めます。





シンプルでカッコイイですね♪

全部のパーツを洗浄なりクリーニングをして、新しいビスで組み立て。
今回アーム連結部のナットは、8-32サイズの綺麗な白のが無かったので
アルミ製のローハイトナットで組んでみました。全部ナイロンのナットより
固定が確実で見た目もゴツクテ良いですね。あとはセンターのアッパーデッキ取り付け部ですが、
イマイチ組み方が判らず、高さを合わせてOリングで仮固定してます。
こちら初代ファントムの復刻でも、締め込みで随分と特性が変わりましたので、
ロール特性が良い部分を探りたいですね。





実に無骨なモーターマウントも、随分と綺麗になりました。

ハイトアダプターも無ければ、左右に固定する板もありません。
モーターマウントの上に載っているFRPの板は刺さっているだけで、
案外とフリーに動きます(笑) こちら今の概念だとモーターマウント廻りは硬く
それ以外は動かすのかなって思いますが、なんせサス無しカーですから
ここらも走りを研究したいですね。





シャーシの裏はこんな感じになりました。

当初入手したRC12Eはもっと中央の細いシャーシでしたが、
追加されたブレースみたいな板で、ピッチング方向はかなり硬めになってました。
今回作ったシャシーは、ピッチング方向はアッパーの関係でほぼ動かず、
ロール方向だけ柔らかくグニャグニャ(汗)します。方向性は走らせないと見えませんが、
リアアクスルシャフトの抵抗になるギリギリの前と、モーターのバックラッシュ外れるギリ前まで
シャーシはロールさせてグリップ稼ぎたいですね。←ここの検討が何か楽しみ(^^)





1978年製(昭和53年)シャーシ完成しましたー  

今は令和7年(昭和100年)ですから、47年前ですね(驚w)

僕のヴィンテージ経験の中でも最古のマシンである事は間違いありません。
約半世紀前のマシンですが、何処となくカッチリ感と古くてもアソシ臭(笑)は健在。
全開レストアした時はそこまで感じませんでしたので、自分も大人になったと言う事でしょうか。
まあジジイになった事には変わりありませんねw





(*´ω`*)




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アソシRC12E再レストア開始♪

2025-01-13 17:51:12 | ヴィンテージ(on)
またやってみようと思うのです(笑)
その昔同じような事を考えて、 実際にアソシ初の電動マシンである RC12Eを手に入れました。
何すけど実走行では僕の設定が悪く、 キチンと走るには程遠い状態。
いつかはリベンジと思いながらも10年の時日が経過しました。
尊敬と憧れをもって最古のアソシと触れる日々.......
素敵過ぎると思いませんか(思いませんねw)







tqtoshiです





1月初めの週末は、どーにも体が重くイマイチですね。
くだらない所用で時間ばかり経過しますが、やっと時間が取れましたので
年初に始めた古い奴を進めてみたいと思います。



改めて手を付けるマシンを載せときます

質感高い危うさを出せればイイなとw - こんぺハウス
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウス

マシン的にはアソシ製のRC12Eで間違いないと思いますが、シリーズ展開で
その後のアソシRC12EX(タイプJ)と思われます。コレは日本の路面状況に合わせて、
シャーシフレックスを増やした国内向け仕様と、お話聞いた事ありますがまさにそれですね。
初代12Eには無かったボールデフと、深いシャーシカットは特徴的だと思います。
当初乱雑に保管され時間が経過したマシンだと思いましたが、分解してみて
コレが良く内容を知るマニア様の作品だと確信しましたね。
こんなの知るとやっぱ超古いマシンでも楽しいと思う訳です(笑)




何でダイレクト接続? と思いましたが.....

リンケージ触って驚き。少なくも10年以上は(もっとか)走らせて
ないと思いますが、実に少ない範囲でスルスルのリンケージは驚きましたね。
明らかにちゃんと知ってるマニア様の作業。メカデッキも本来は反対側に巻き線が配される為、
組間違いかと思いましたが、巻き線部分のはんだ付け見てあえて純正を反転させた
レイアウトを取った事が判りました。



アソシ純正の巻き線抵抗は重かったのかな?

裏面の印字からABCホビー製である事が想定出来ます。
この巻き線スイッチって奴は、全開時は抵抗を介さないので発熱は少ないですが、
中低速を多用するとスイッチ自体が抵抗体の為、えれー発熱します。
その為熱容量を多く持つには、大きめのスイッチ自体が必要と思いますが
オンロードだと大きくなくても良いのですかね。バギーで巻き線やった際は、
大型のスイッチ(ダブルバレル)にした所、フィーリングが良くなりました。(懐)
RC10 巻き線仕様 (ファイナル) - こんぺハウス




海外製の当時モノ手巻きかとドキドキしましたがw

タミヤ製のブラックモータースプリントでしたね(笑)
でもラベルを剥がして、赤のシュリンクでエンドベル近辺を固定する方法は、
当時のガチREEDYみたいでまた再現したいですね。
これビニルテープでも再現できますが、熱でベトベトになりw
凄いホコリ呼ぶのですが、これなら見た目と機能とマッチしますね。
なんなら当時物のブラックモーター、缶開けてメンテも出来たり(笑)




で分解しました♪

古い車の場合は、この分解で破損させる確率が経験上かなり高く、
簡単な構成ですが一番緊張の時間だと思います。特に細めの樹脂や、長く刺さったビスなどは、
電動工具でサクサク行かずに、手ごたえ感じながらの手作業がベスト。
まあ偉そうに書いてますが、沢山のパーツを今まで壊して来ましたwww
その意味からも今回の分解は、無事に済みましたかね。




むむむ 興味深い アソシの古い脚(オールドスクールタイプ)2穴にも素材違いがあるとは......

右がRC-10等でもお馴染みの乳白色の樹脂ですが、こちらのマシンには
同形状でやや材質が違うタイプが付属していました。モノ的にナイロン成分が多く硬いかな。
こちらはスペアを持ってませんので慎重いきたいですね。
因みにと言うか、この足は後に3穴タイプにマイチェンしますが、えれー丈夫で
クラッシュ等で壊した事はありません。けど一度ノーコンになり爆走した際には破損しましたね(笑)
その昔EXP様に、走らせてアーム折る腕なら1/12辞めろ(まだ早い)と言われましたわw





受信機の大きさに約40年のメカの進化が(驚)

今の最新受信機に比較し面積で約5倍、体積だと約10倍くらい差がありそうです。
これで当時は2chのみですから、今の受信機がいかに進化したかですね。
因みに諸般デジタル遊びをする為に、今回はこのR404受信機積む予定です(笑)




チョットだけ作業も開始ししました。

当時モノのマシンは、解体だけでも興味深く見入ってしまいますが、
見ているだけでは走りませんので、丁寧にレストアを開始しました。
手始めは未処理であったFRP素材の断面をやすりで整えて、瞬着でコートする工程。
これ断面に付着した汚れを落とすと共に、今後汚れが付きにくくするための処理。
元のシャーシも断面は研いだのですが、手持ちで12E用のスペアシャーシの方が柔らかく
今回はこちらを使用したいと思います。同じFPRとは言え隋分と色合いが違いますね。
今回はこれも味としてそのまま作業したいと思います。




実に良い感じにコート出来ました♪

メカデッキは国内のFRPっぽい緑色ですが、メインの方は海外でよくある
G10ファイバーっぽいですね。どちらが好みかで言えば当然G10ですが
良質のG10ファイバー板は、様々な理由で日本国内での入手が難しいですね。
まあ今回は有る物で行きたいと思います。

と言う感じでスタートしました。
この手のレストアは、物選びと作業に時間がかかるのですが
今回は物もそろってますので、案外と早く形になるかな。
10月のイベント時には、セットも取れてガン握り出来ます様に(希望)





(*´ω`*)




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京商 再販ビートル新ボディ♪

2025-01-11 23:10:32 | 京商系ビンテージ
このブログの編集画面には、ワード検索による集計が有りまして、
その中で常に検索され続けているのが「かぶせビートル」と言う言葉。
もちろん京商@ビートルの事を指しますが、根強い人気がありますね。
今回痛んだボディを新しくすると共に、途切れていたリンク先も
繋ぎまして万全の体制♪ 次の走行は10月ですね(長)




tqtoshiです。



長かった年始休みも終わりまして2025年スタートしました。
仕事初めの今週は、なんだか細かい業務が連続し在宅無しのフル出勤。
働く事とは常に高い技術を吐き出す事と、ストレスを受け続ける事と再認識しました。
今年も知り得る知識と経験は出し惜しみせず、全力で取り組みたいと思う訳(候w)

と言う事で(繋がって無いw) 新年早々の週は、まあまあ疲労困憊で
ヤフオクの出荷が済んだら(業者かw) サクッと二度寝する感じ。
起きたらまあまあ復活してましたので、作成中のボディの仕上げやってみました。
作ったのは京商の再販の中でも、特にお気に入りのビートルですね。


そもそも京商ビートルの元祖は裏で作りました(笑)
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113718291.html
二つのブログで違う演出をしようと思った時期もありましたが、
結局書いてる本人が一緒ですので、同じ感じになりますね(なんか当たり前)
こちらで丁寧に作ったビートルがとても良く走り、本家こんぺハウスでも
ビートルを扱ったのが始まり。なので「裏にかぶせ」なのでかぶせビートルと呼んでます。




本家こんぺハウスのビートルエントリー♪
かぶせビートルw - こんぺハウス思いついて作り出す編w 2022.05.05
かぶせビートル 完結 - こんぺハウス製作編(全1回)
続・かぶせビートルw からの芝整備 - こんぺハウス完成して走らせるw 2022.05.07
かぶせビートル 完結→熟成 - こんぺハウス 熟成編
シャイニー@ビートル - こんぺハウス新ボディ塗装(裏とかぶせ塗装)
シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウスメンテとメカをカツヲ化w
シャイニー@ビートル (メンテ&メカ変更) - こんぺハウス メンテ&サーボSRモード化


裏表揃い兄弟水入らず (どっちもお前だw)

こちら過去リンクを遡って頂くと良く判りますが、今使っているビートルは、
自宅在庫パーツで1日で組んだんですね(笑)元々シンプルな構造のスコトマ系シャーシですから、
形にするには1日もあれば十分。何すけど走らせると何処か足りない質感にも似た感覚が気に入らず、
何回かに分けれて組み直してます。裏の製作者も自分ですし表も自分なので(笑)
この違いは大変興味深く勉強になりましたが、シンプルなマシンでも、いや
シンプルなマシンだからこそ丁寧に魂を込めるべきだと痛感しました。



ガチで魂込めたマシンは、栄光の舞台でも最高の動き♪


大ちゃんが撮影してくれた動画は、何とも楽しそうで良いですね(笑)




何すけど、この長野の走行でボディがかなり痛みました..........

普段使いだとココまで痛みませんが、長野の特設コースでの走行はギャップも多く前転多数(汗)
それでも楽しくてベアリング砕けるまで走行させるもんだから、ボディのストレスはかなりですね。
今回も補修で乗り切ろうと思いましたが、今にして思えば裏にかぶせなくも良くて、
ちょっと違うデザインにしたいと思いました。※ワーゲンオフローダーカラーはイベントでよく被るんですwww





最近はこのボディ 買い易くて助かりますね。

2014年に再販したビートルは、当初そーでもありませんでしたが、
コロナ過近辺から始まる原材料高で、一時完全に市場から枯渇。
記憶の限り約1年半くらい見ない時期がありました。このままフェイドアウトしても
文句言えない感じでしたので、このボディは

アメリカの通販で購入しました( ´•ᴗ•ก )

国内製品を海外から買ってはいけない法律は無いと思いますので、
自分の中ではアリですがコスト的には無しですね(汗)
海外版は英語の取扱説明書を期待してましたが、全く国内版と同じで罪悪感は深まるばかり。




ある程度カットしてから塗装する派です(笑)

人により工程は違うと思いますが、僕はクリアボディの段階でマシンに搭載し
フィッティングを確認して進めるタイプですね。整備されまくったタミヤ製品ならまだしも、
海外製品や特殊なマシンは、ボディマウントの穴なんて合うはずも無く予め合わせてます。
このビートルは、純正シャーシより10mmだけ長いSUS製の仕様なので、リア側が合いませんね。
フロント側は純正OPのHGショック用に、拡大するようにカット。
しかもフロントはワイドトレッドになってますので、カット幅は大きめですね。



で塗装しました(笑)

毎度ワンパターンですいませんw

2025年の新しい年にふさわしく、新デザインを考えましたが、
あまりにもスプレー在庫が多くw結局いつもの在宅カラーになってしまいました(笑)
なんすけど、このビートルくらいの大きさになると在宅カラー楽勝ですね。
何時もハイエンドバギーとか細長い奴塗装してると、このデカい面積のボディのマスキングなんて楽勝。
意外な発見でした。




どーでも良いけど、窓の内側くり抜く派です

そもそもこの派閥があるか分かりませんがw 京商等の全面窓を覆うシール類は、
窓枠だけ残して中のシールをカットします。そうするとガラス同様のクリアな視界が得られますが、
案外と面倒なんすけどどーでしょうかね。




マシンに積むとこんな感じー

スッキリして良いと思いました(^^)

ステッカーの主体は「アキラデザイン」にしまして、粉川章様100%オマージュ♪
粉川さんの作品は数あれど、このビートルボディの完成度・可愛らしさそしてカッコよさを
超えるボディはそうないのではと勝手に思ってます。あとは普通の人は絶対に入手できない
激レアシールが貼ってあるのが自慢ですが、まあ自己満足でwww
割れていたボディが綺麗になると心まで綺麗になる様です(たぶん違う)





(*´ω`*)




寝ますw
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TRINITY取りに行って良い(会心の出来w)

2025-01-10 01:11:31 | ヴィンテージ(on)
会心のダジャレでご機嫌なのでありますw
毎度再販マシンが出ると、我々団塊ジュニア世代狙い撃ち感が半端ないですが、
それでもメーカーの狙いは外れたり、そもそも物理的に再販が難しい物がある訳です。
当時のトリニティはホント尖っていて(懐) 王者アソシ&REEDYに追いつけ追い越せ感が
ホント好きでした。アソシよりアメリカ濃度高くてマニアック。
なんか最近これ見てワクワクが止まりません。
TRINITY取りに行って良し!!





tqtoshiです。





無事に始まりました2025年は最初の週から本当に忙しいですね。
忙しい理由は薄々ついてますが、3月決算の会社では最終四半期だからですね。
営業数字は突っ込み、ラインセクションは次年度に向け計画と予算取り。
まあやる事は幾らでもある訳ですが、人の限界なんてちっぽけなモンですw

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り長年探していたマシン(子が)川を泳いで
いたので特大の網ですくっておきました(笑) 一期一会水系ヤフオク川は、
ある意味eBayとかより濃度が濃い場合が多々ありますね。


この子の登場が、熱が上がる理由の発端ですねw

タミヤPorsche 956出るんだと 1/10サイズでw - こんぺハウス

↑こちらで記事にしましたが、無事に買い逃しましたw
元々タミヤのCカーシリーズは、ボディは秀逸ですがシャシーオンロードとしては
イマイチな樹脂バスタブとF102の頃の足回りと言うのがなんても嫌い。
Cカー転がしていた当時も、既に古臭いと感じてまして随分と手を入れました。
最終的にタミヤのCカーは、PRO10の創成期と被るのでPRO10タイヤが履けるハブを自作して
ブラシモーターの12Tとかでぶっ飛ばしてましたね(懐)

でやや話それましたが、この子が結局買えない感じ。
元々特別企画商品ですから生産数は少なく供給も不安定。
色々考えてるうちに、20代の当時自然と流れたPRO10シャーシが猛烈に欲しくなり(笑)
色路探している時に、川で流れているこのマシン(子)と出会いました。まさに一期一会


過去の履歴からも車歴に入ってます。
因みに戸田も雨だった(笑) - こんぺハウス

タミヤ   マイティフロッグ
タミヤ   ホットショット
タミヤ   ホーネット
タミヤ   ワイルドウイリス
京商    オプティマ
ヨコモ   スーパードックYZ870C
アソシ   RC-10GX
アソシ   RC-10AX
ロッシ   JRX-2
ヨコモ   スーパードックワークス91
タミヤ   イグレス
タミヤ   タムテック
タミヤ   ロードウィザード
タミヤ   F102
タミヤ   F103
アソシ   RC-12LS
アソシ   RC-10L
トリニティ EV-10
コラリー  1/10(名前忘れた...)
アソシ   RC-12(名前忘れた...)
コラリー  SP-12G
京商    インプレス
京商    スパイダーGP
京商    GP10
タミヤ? BMT 2WD(GP)
無限    K2X(GP)
サーパント インパクト マーク2
以下省略しますwww   興味が有る方はリンク先を確認くだされ。





trinity製 エボリューション10  EVO10(初代)

かなり古臭く各所劣化してますが、登場から約33年経過しているから致し方無しですかね。
この細長いEVO10こそ、僕が20代の頃に最初に買ったトリニティシャーシですね。
当時は川越に有りました、HJの店員さんが海外製品を積極的に(懐w) 横流ししてくれて、
ある時キットを入手することが出来ました。当時.....30,000円位でしたかね。
まともなルートで買うと高かったと思いますが、まあ何ともアメリカンな雰囲気に魅了されましたね。
因みにビスもベアリングも全部インチ仕様で、アメリカのカヲリ感100%♪
言う事ありません(^^)







今では完全に衰退のトレッド幅235mm仕様

後の規格でトレッド幅200mm仕様のマシンも出ますが、創成期のPRO10は
全部この幅でしたね。超幅広で大径のスポンジタイヤは、タミヤのCカー用なんてグリップでは
比較するまでも無く最高でしたね。コレで10T位のモーター付けると軽くで出だしが良いので、
当時の1/10GPマシンを簡単に追い回せてホント楽しい時代(笑)
まあ今にするとこの幅のボディが無いのですが.....ね




フロントの足回りは、キャンバーとキャスターが同時にいじれる難しい奴(笑)

今でしたら話は別ですが、当時意味すら分からず調整に苦労しました。
今みたくセットアップゲージもまともな物が無く、キャンバーとキャスターを
左右で合わせるのは至難の業ですが、今ならね。




今では珍しく無いですが、センターピボット+サイドリンク仕様でした。

今でこそこの方式は珍しくありませんが、30年以上前ですから当時としては革新的。
その後にTバー時代はまだ10年以上続きますから、ホント先行ってましたね。
そそこの子は未走行ですね。シャーシは全域貴重なストレートカーボン製です。
まるで先週生産されたような、鈍い艶が何とも頼もしい限り。




ネットに落ちてた当時の華々しいEVO10登場時♪

トリニティEVO10(初代)に1700SCRCのマッチドバッテリー(トリニティプッシュド)と手巻きモーター。
NOVAK製のESCと受信機とサーボ......全部懐かしいですね。
まさかその後NOVAK社が廃業するとは、夢にも思いませんがオールアメリカンで
何とも何とも華々しい時代ですね。

こちらの子は最終的にある程度のスピード域(多分13.5Tか17.5Tくらい)で
雰囲気重視で転がして当時を楽しみたいと思います。うんうん苦しゅうないw
トリニティ取りに言って良し(殴)





(*´ω`*)





寝ますw
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麻婆豆腐かなり好き(それだけ)

2025-01-08 01:44:42 | その他!( ̄ヘ ̄ )
麻婆豆腐と言う食べ物が僕はかなり好きですw
材料的にはひき肉と豆腐。あとは各種調味料の構成ですが、
これほどまでに作り手の技量と、素材が影響される食べ物は無いなと。
元々辛い物は好きですが、奥深き本場の味に随分と迫れる様になりましたでしょうか。
日々勉強そして精進。





tqtoshiです。




無事に始まりました2025シーズンは、静かにそして盛り上がって参りました(深)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週より無事に社会復帰して、会社行ってる訳ですが(当たり前)
まだまだ休みの感覚抜けない人が多いですね←お前だw

と言う事で(繋がって無いw) 何時もと嗜好は違いますが僕が好きな麻婆豆腐について
ある一定以上のクオリティで作れるようになったので、記録として
残しておきたいと思います。最終的には外で食う1500円クラスと同等レベルまで
持って行ければいいですね。(もちろん僕がです)


最近食べた記録をまずは(笑)

https://nankintei.com/shop/南京亭・日高店



巣鴨:寿楽


三代目蝦夷 (北坂戸/中華料理)

誰でも知っている中華料理、麻婆豆腐ですが冒頭の通り店毎に味が変わるのも珍しいかなって。
辛さや濃度も勿論、豆腐の状態や風味など、極論言ってしまえば同じチェーン店でも
作り手により味が変わる感じ。もちろん自分の守備範囲に入れば十分満足ですが、
外で食べるモノが自宅で作れれば楽しいかなって(笑) 何年か前から自分で作る様に♪
最初は市販のルーの類を沢山試して作って食べてました。
〇〇〇社の中辛のルーが美味いとか、コアなルーを取り寄せた時もありましたが、
根本何か抜け出せない風味や辛さの範囲がある気がしまして、材料から揃えて自分で料理。
まあそんな時、今ではプロの動画が沢山ありますので見まくりましたね(笑)


豆腐茹でる派 故鉄人 陳健一先生の麻婆豆腐
【100万回再生】陳建一 シェフ 「究極の麻婆豆腐」|赤坂四川飯店|【中華】【鉄人】【プロの技】【最大のポイント】
豆腐茹でる派  本場中国のガチ料理人様
【國宴大師•麻婆豆腐】正宗麻婆豆腐家常做法!集合麻、辣、嫩、鮮、香、燙、酥七味兒的訣竅在這兒!附各種醋的區別(下)|老飯骨


豆腐を茹でない派【ただただ旨そうw】
苦節10年。麻婆に取り憑かれた男が辿り着いた至高のレシピを後世に残す【四川麻婆豆腐・極】
豆腐を茹でない派【理論派ですね】
「火毒」という麻婆豆腐でしか使われない調理法で作られる中華料理のスペシャリテ |スペシャリテ解体新書 vol.4 慈華 田村亮介シェフ|【料理王国】【火へんに毒】【中国料理】


麻婆豆腐ってのは、基本は炒めたひき肉に豆板醤や甜麺 醤(てんめんじゃん)と
言った甘めの味噌を加え、それをスープで割り豆腐を投入。醤油やラー油
そしてネギの類を入れて炒めて完成の流れですが、この工程が実に奥深い感じ。
基本の流れは、どの動画を拝見しても一緒ですが、大きく違うのは「豆腐を茹でる」と言う工程。
こちら中華の巨匠:故 陳健一先生の動画でも豆腐は茹でて使用しており、
自分も茹でて作ったりしました。何すけど中には茹でない工程を推すシェフもおり、
両方相当量造り比較して自分の工程が完成しました。

茹でた豆腐と茹でない豆腐。これ実に繊細な差がありますが茹でると、
豆腐自体の形が崩れないのと味が良く染みるとみなさま申されてます。
確かに崩れにくい感じもしますし、味が染みる気もしますが、
同時に茹でないで直接ナベに投入するやり方は、豆腐自体から出る水分の関係で
風味が増し、より本格的な味に近づいたと自分では思ってます。
なので豆腐は茹でない派。これでもそれぞれ15回以上の調理の末にたどり着いた感じですね。
まあ好みですが(笑)



生活感満点ですがw 実際の調理の様子

【材料】
・豚ひき肉 約120g~150g
・豆腐  好みで絹(きぬ) 1丁
・ネギ  1/2 1本
・豆板醤  適量(大さじ1杯)違う種類の豆板醤0.5杯
・甜面醬 0.5杯
・豆豉(トウチ)適量
・ニンニク チューブで5㎝位
・ラー油(2種) 適量
・サラダ油 適量
・醤油  適量
・酒   適量
・スープ 適量
・片栗粉 適量
・一味唐辛子 適量
・中国山椒 適量

よくあるニンニクは、刻んだものよりチューブの方がマイルドな感じが出て採用してます。
あとは薬味の生姜は、ニンニクと同居すると喧嘩する気がするので削除。よりシャープな
感じが今の配合で出来てるかなと自画自賛w 後は2種のラー油を使い分けて、辛い方を
調理終盤に使用。中国山椒は、食べる直前に粗挽きに潰して直接かけて食します(笑)
材料は凄く沢山ある感じですが、実際は調味料や油関係を用意すれば、
毎回ひき肉と豆腐とネギだけを買う感じ。まあ調味料以外の材料費は約400円位かなw



で完成するとこんな感じ

・ひき肉をサラダ油で炒める。炒め終わるポイントは「ジー」から「パチパチ」音に代わるタイミング。
・ひき肉を一旦取り出して火を止める。残った油で豆板醤とニンニクを投入し強火で香りを出す。
・香りが上がったタイミングで、刻んだ豆豉と甜面醤を投入し炒める。甜面醤は糖分が多く焦げやすい。
・豆板醤の香りと豆鼓の香りが立ったら、取り出したひき肉を戻して良く絡める。
・適当にカットした絹豆腐を、茹でずに投入する。刻みのネギもこのタイミングで投入
・豆腐の半分程度の高さまで、スープを投入ししばし煮る。
・醤油とラー油で味を調整する。ある程度納得の味が出たら火を弱めて水溶き片栗でとろみをつける。
・しばらく強火で片栗粉に火を入れる(忙しい)
・最後に辛い方のラー油を鍋に一回しして強火で焼き付ける。緑のネギはこのタイミングで入れる。
・焼きのタイミングは、油分が表面に出て来るので逃さず観察する。(コンロ回りが死ぬほど汚れるw)
・完成後は皿に盛りつけ、粗挽きの山椒を適量入れる
・食う(^^)

通常の過程のコンロでの調理で、約12分~13分程度の工程ですね。
まあ好みの大きく出る部分ですが、このオペレーションで毎度同じクオリティと
味が達成できましたので、より好みに進化したいですね。理想は目が飛び出る程辛いですが
何故か箸が止まらない麻婆豆腐w 日々勉強と精進ですね。





(*´ω`*)






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続・平たく言うと電線【整理整頓】からのメカ箱整理w

2025-01-04 20:23:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
去年の内にやれって話ですねw
過去のエントリーでワイヤー関係の収納箱を整理し、しばらくは快適に
過ごせてましたがマシン台数が毎年かなり増える僕の事。
ここ最近ではまた箱が閉まらず苦心してました(小)
なので、思い切ってw 整理整頓してみました。
ついでにメカ箱も整理して、今後はちゃんと管理しようと思いましたね(思うだけ)





tqtoshiです。




比較的ゆっくりな感じでスタートした2025年ですが、年始休みもあと僅か。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この休みは自宅の用事をこなしたり片付けしたりと、比較的動いてますw
とは言え慢性的な、物量過剰状態ですから今年は上手く処理したいですね。

ツー事で(繋がった?) 重い腰を上げ各種整理してみました。
ついでに収納関係とピット用品のリンクも繋げてあとで見ても繋がる様に(僕用)



現状の電線関係の収納箱

平たく言うと電線【整理整頓】 - こんぺハウス

以前のエントリーでこちらの箱が閉まらずw 内容を整理しました。
僕の場合年間平均して約10台以上増車してまして、それ以外もメンテや起こしなど
配線関係を作業するシーンは多いと思います。僕の場合は市販の状態で使用する事は無く、
電源(線)関係は大体マシンに合わせて都度配線。なので必然的にワイヤーとコネクタ類は増えますね。
近年ではブラシレス化の影響で、センサーコードや、バランス充電コードなど爆発的に増えました。
で、毎度ギリギリの収納量で蓋を力技で閉めているので(笑)
もう少し余裕を持って収納し、スマートに作業したいと別の箱買って来ました。




コネクタ類は結構再利用しますね。

カツヲ全盛期は、コネクタは1度使用したら捨ててましたが(マジ)
今は樹脂ケースが溶けて物理的に使用できなくなるまで使用してます。
頂いた当時物の4Pコネクターや、ディーンズタイプの2P。それとXT60に代表される
次世代コネクターの皆様も、やっと小分けにして小さい袋に。
これ案外と探すのが面倒でしたので、自分的には大改善w




で、こうなったw

ケース的には一回りデカいのと、高さがある奴を選択しました(980円)
そこに新品ケーブル類と美中古ケーブル類をまずは仕分け。
メインの配線はなるべく新品で作業しますが、短い部分など中古で足りる部分は
綺麗な物を選択して作業してます。あとはブラシレスモーターの新品センサー類と
プロポ側の3芯線を大まかに仕分け。前記のコネクター類と充電用のケーブルも
ヨーロピアン・XT60用と別収納してましたが、やっと一箇所に集約。
なんか グチャグチャに見えますが本人は結構満足してます(笑)




元々のケーブルケースは、メカ箱に昇格♪

メカを収納しているケースは、もっと深刻で度重なる力技でヒンジが折れました(汗)
なのでケーブルが格納してあるケースをクリーニングして再利用♪
やっと全部のメカが収納できると思いましたが、想像以上に手間持ちが多く
全部は無理でしたねw 今後は過剰なメカは上手く整理したいです(思うだけ)




クーリングファン大好きかw

今まで別々に保管してある物を集約してビックリ(よくあるw)
1/10でよく使用する30mm角ファンは、驚くほど在庫がありますね。
何で増えるかメカニズムは解明されてませんが、少なくも2025年内は絶対に買わない方向で。
あとサーボ類も集めると沢山在庫がありますね.........流すか。

ココまで書いてて思いましたが、このブログの編集画面にワード検索一覧があり、
その中で下記の収納系エントリーは、定期的に閲覧がある模様です(笑)
自分でも振り返る際に、古いブログとの混在で面倒なのでこの際纏めてみましたw




電動ドライバーに無くてはならないビット類はこうして保管してます。

ビットケース プチ改修 - こんぺハウス

まあコレは走行に行く際に必ず使いますので纏めておくことが肝心。
何すけどこのケースを忘れると、何も出来ない諸刃の剣仕様w なので、
箱を忘れない事が一番大事ですね。




これが一番検索多いかな

ピニオンギア 収納箱 - こんぺハウス
ピニオンケースその後【version up】 - こんぺハウス

ピニオンギアってのは、走るとそれなりに汚れたりしますが、
痛む一番の理由は保管時に有るのだと僕は思います。
なので、キチンと蓋が閉まるケースは必須と思うのですが
市販で良い物が少なくホームセンターのケースで自作しました。
こちら、今までバギー用と1/12(ファントム系)と分けてますが
ホント便利で最高ですね。何よりピニオン無くさなくなりましたwww




カビカビタイヤからおさらば。タイヤケースは会心の出来(自画自賛)

夏休みの宿題(自由研究w) - こんぺハウス
1/12用タイヤ収納箱大幅改善 - こんぺハウス

このケース、走りに行き使用する度にしみじみ思いますw
開封してもしっとりとコンデションの良いスポンジは、走りは勿論色々整うのだと。
まあホームセンターの野菜収納ケースなんですがw 用途外でもちゃんと機能します。


と言う事で、案外とズボラな感じに見えてちゃんとやってましたw
まあ皆様のお役に少しでもなれば幸い。




(*´ω`*)






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質感高い危うさを出せればイイなとw

2025-01-02 23:06:01 | ヴィンテージ(on)
あらためまして 新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


こんぺハウス管理人  tqtoshi(テーキュートシと読みます)


ツー感じで、無難に始まりました2025年ですが、新しい年らしく
何か新しい事を始めようとも思いましたが、らしくないのでw
いつも通り、自分の好きなコアな事だけやってくこととします。
まあ あまりカラーを変えてもですし、こんなでゆるく厳しく楽しくやりたいね。
そんじゃ 一発目 行ってみよう♪(毎年コピペですわw)







tqtoshiです。






皆様あけましておめでとうございす♪
今年は天候も宜しく、比較的平和な正月でありますが、
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
新年早々こちらのブログ活動。どうすんべと思いましたがそんな時は、
僕の心が振れたままに自由に行く事にしてますw
まずは、気になる昨年のマシン整備と、栄光のあの子を再び挑戦したいと思う訳(候w)




まずは、愛して止まないw アソシの旧車 アソシRC12iの気になる部分をポチポチとな♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

↑2024年にこのイベントだけの為に用意して走りましたが、走りの印象は強烈。
何処となく頼りないヴィンテージ@オンロードマシンの挙動の中に、コリっとした
確かな質感がありました。これ当時物メカだけだと頼りないだけですがw
現代の信頼性抜群の2.4Gシステムと、ブラシレスモーターから来るものかなって。
マシンが頼りないですから、メカ類の制御系は信頼性がある。
コレは組み合わせ的に有りだと僕は思うのです。旧車のメカと当時の想いは、
それこそ「諸説あり」の塊ですから個人の自由だと思いますが、
まあ僕はメカは新し目で行きたいですね。




前回のイベントでやりきれなかった部分

イベント前にバッテリーシュリンクを当時風の黄色い物に換装しました。
これ京商の電池は赤とか、僕の中では定番ですが黄色に関して適切なサイズでなく
やや大きいサイズのチューブしか用意できなかったのが原因ですね。
まあ 言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんでダメなんすwww





イエローのチューブは、イベント終了後1週間たって届きました♪

そんなもんすわw

準備は直前でなく、前もって余裕もってやってこそ真のマニアかな。
間に合ってないマニアでは、タダのダジャレになってしまいますw
因みに失敗したのは、幅85mmのタイプで、適正(と思われる)サイズは65mm幅。
もしこちら興味が有り、入手したい場合は、アマゾン等で  

「PVC 熱収縮チューブ フラット幅65mm」

と入力すると色違い含めて沢山の種類が選べると思います。
コレを電池の長さより少し長い程度にカットし、ヒートガンで炙ります。
別にヒートガンで無くも、熱を加えれば収縮しますから何でも良いのですが、
綺麗にシワなく作業をするには、スポットで高温の風が出るヒートガンがお勧め。
こちら昔はライターで炙ってましたがw 成功率が低く、ヒートガン使い出してから
失敗した事ありません。






見て みてみてみてみてみてw

通販番組ではありませんが、適切なサイズで作業すれば、
市販品の電池の様に綺麗に仕上がります。こんなシュリンクなくても走行できますが、
当時の電池は、京商は赤系統、ヨコモは黄色のイメージが強いのでとても大事。
やっと気に入った外観になりました(祝)




US仕様のTOJボディの空力特性はすさまじく、高速走行でボディが破損(違w)

『Associated RC12i レストア  ㉒ (ボディ塗装)』

こちら元々塗装した時から割れてました(笑)
原因とすると、ポリカ自体の劣化で塗装塗膜に引っ張られポリカ側が負けた感じですね。
取り急ぎコレも味だと信じて、そのまま使用しましたが特にぶつけた訳でも無く
綺麗に裂けました(汗) このまま走行すると、被害が拡大し修正不可能なので、
ボディの裏からメッシュとシューグーで補強をしときました。
カツヲ系1/12の場合、ほぼボディは使い捨てですから補強なんて絶対にしませんが、
この手のボディは長持ちして欲しいので、補強しました。まあ何より大事なのは
強くぶつけない事ですね。




シャーシ裏面は、大切にしつつも全開くれた痕跡がw

イベント当日は、コースが気持ち良かった事もあり節度を持って全開くれましたw
当時の1/12用としては究極の空力特性のTOJボディは、速度を上げると、
えれーダウンフォースが効いて、ビダっと張り付く感覚が
何とも懐かしく気持ちよく(笑)全開で走らせましたね。
なのでシャーシ裏面は、擦れ傷がありましたので汚れを
ABCホビーのとれるやんで除去。微かに頭の出たインチの
アルミビスも削れてしまったので僅かに追い皿加工して新しい物と交換しました。
うーん 美しいG10ファイバーの緑色が素敵ですね。




うーん 細かい部分も決まり整いました♪

この手のvintageオンロードは、パーツも細かくやる事が細かいですが、
それでも手を入れるとちゃんと答えてくれる所が好きですね。
何と言ってもこのスタイリング。ホント好きですわ(照)




次はこちらにトライしたいと思う訳(候w)

約10年前にも購入してますが再び川(ヤフオク)に流れている子をすくって来ました♪
当時のマシンは、サス無しは今回と同じですが、加えてデフなしのリジット仕様w
昔も巻き線抵抗スイッチをデジタルサーボで駆動し走らせはしましたが、
ヨタヨタ・よろよろ・とあまりいい印象はありません。


https://www.associatedelectrics.com/about/company_roots/ 本家アソシサイトの会社の歴史
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウスRC12E購入したぞ編(当時)

ヨタヨタ・よろよろもマシンの特徴とも取れますがそれはキチンと走ってこそ言える事。
なので今回は、マシン側のシャーシフレックスを最大に利用したいですね。
その上で節度感がある制御系にして、質感高い危うさwを目指したいと思います(汗)。




今回は久しぶりの巻き線抵抗スイッチでやりたいな(笑)

今時で無いのは十分承知しております。

今はプロポのテレメトリーでESCのブレーキ周波数やサーボの特性までいじれる時代。
そこに態々アナログでワイパーアーム動かす事も無いと思うのです。
けど究極に進化した現代サーボで駆動すれば、巻き線抵抗スイッチの新しい世界が見えるかもしれないとw
実際過去にデジタルサーボで巻き線スイッチを動かした際は、凄まじいレスポンスと
扱いやすさを見せましたので、今回も楽しみですね。

こんな感じで、今年もどーでも良い事を一生懸命取り組みたいと思います。
みなさま宜しくお願い申し上げます。






(*´ω`*)






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2024年 振り返る【総集編的な】

2024-12-31 00:46:23 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
年末恒例の振り返りを書いてみます(笑)

ページ左の過去エントリーを、つらつらと読み返しますとこのブログも
今年で何と19年目(驚) 一々どーでも良い自分の一端を切り取ってみたのですが、
いかんせん最近は歳のせいかw ちゃんと書いとかないと自分の決めた脳内セットすら
思い出せない始末(汗) まあ今年はどんなんだったか、月ごとの区分けですが
思い出して見るのも良いかなって。(ココまで去年のコピペですwwwwww)







tqtoshiです。






コロナ過明けの新しい世界に翻弄され仕事も忙しかった2024年もあと僅かで終了。
一応 こんぺハウスは、RC活動的な一端をメインコンテンツとしてますので、
その部分にスポット当てて記事にしてみます。(こちらもココまで去年の...以下省略w)
毎年この時期になると、自分の振り返りを含めて壮大なる備忘録として
記事に仕立てますが、毎度こうして遊んで頂ける仲間が居てこその趣味。
本当に有り難いし楽しい限りですね。僕の散財により間接的に迷惑被った人w
そして刺激され結果的に被害を被った人。今後ともよろしくお願い申し上げます♪




アソシの世界を泳ぎまくったw 1月


初代・依怙贔屓w(RC10B4) - こんぺハウス
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス

1月は記事を読み返すと年末に発売のヨコモ製YZ870Cの組み立てをやったり、
再販のJJアルティマ仕上げていたりしましたが、それより印象深いのはやはりアソシの世界(笑)
新しい物を作るより古い物をいじる感覚が、マニアそのモノですが、
やはりアソシのリア駆動車比較は楽しい限り。全開アメリカンなB4は古臭くはありますが、
天才的な構成で後のB5に継いだってのを再度確認して一人にんまりw
両車ともかなり細部までいじりましたが、この様に長きに世渡りマニアを気にさせる
マシンって今は少ないですよね。アソシの世界を背泳ぎで泳ぎまくった1月




アソシの新しい風を感じ、僕の高校生の時の想いも評価される2月

Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス

2月何と言ってもアソシの新型RC10B7(D)の発売が大きいですね。
それまでの1年1台のペースを崩して発売されたB7は、5ギア装備から来る謎トラクションと、
KPIシステムからくるシャープな曲がりに新しい風を感じまくりました(笑)
僕のRC活動では、レースに出る事は無いですがこうしてアソシの新しい技術に触れ、
過去からの進化と変更点を追うだけでも楽しいと思うし、楽しみ方だと思うのです。
今後はこのKPIを昔の車に付けて、ワサワサしたいですね(自分w)
あと2月に出ました、ヨコモのスーパードック発売記念イベントで、
僕が作製したスーパードックがラジコンマガジン賞なる物を頂きました。
コレは単純に嬉しいですね。マシンについて全部が理解される訳も無いのですが、
それでもごく一部のマニア様から、ボディが綺麗とか(オサールさん感謝)、
ダンパーが素敵とか、白い脚は売っていたのかとか(広阪パパw)話題となりました。
限られたマニア様に認められ、アソシの風と相まって素晴らしい2月






今しかない一瞬を一生懸命に生きると感じた3月

池袋が誇る洋食の名店「キッチン チェック」が2024年7月27日で閉店。56年の歴史に幕。

3月は年度末で非常に仕事が忙しく、RCマシンの増車は有りません。
なので話題は薄いのですが、今年2024年の7月に、池袋で超絶お気に入りの洋食屋さん
キッチン:チェックさんが閉店してしまいました。仕事で頑張って成功した時や、
成功してなくても意味なく腹減った時など、僕のご褒美として大好きなチェックの海老フライ。
今年はカキフライの入荷が遅く、やっと食べれた時は感動でありましたが、
それも3月の上の写真の時が最後ですね。56年もの長きにわたり皆に愛された洋食屋さんとしては、
最後はあっけないですが、今まで食えたものが来年は食えない。
今しかない一瞬は懸命に生きるとべきだと思いました。そんな事を今にして思えば感じた3月。






タミヤの新しい風を感じた4月

MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス
僕のMB-01(備忘録) - こんぺハウス
4月に入り前々から気になっていた、タミヤ製のMB-01なるキットを買うてみました。
マシンの構成的には大した魅力も無く(失礼w) AORCメンバー様他に合わせる感じですが、
何よりタミヤ製でWB210mmのFF設定が出来る車が他にないという理由から購入。
組んだ感想は、よく考えられ様々な駆動パターンに対応するのは凄いと感じましたが、
魅力自体は......良く判りません。けど直後に比較したM01やM03比べると圧倒的に加速し
コーナーでは踏ん張りフィールは良好。組み合わせれた合体ロボはタミヤの最新技術の結晶だと
思う事にしましたw そんな感覚が新しい4月








AORCビデオ男優試験に挑戦 そして合格な5月

AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス
古くから継続しているAORCの会長であるおぐっちゃんから、直に連絡を受けて
M車でビデオ男優なる試験に挑戦しました(笑) 内容的にはみんなで連なって走り、
その内容から判定いただく感じですが、走り慣れたパルと言う事もあり無事合格の称号を頂きました♪
この男優試験を今年は各所で展開されてますが、実は相当にレベルが高く
今思うと難しい事だと思う訳です。当日充電時間なくw いきなり試験開始w
それで連なってバトルして動画に収まる訳ですから、実はかなりの難易度。
初めて走るコースで開催のレースで、1ヒート目にAメインに残るタイムを出すのと同じ。
タイヤやマシンの内容は勿論、他車との間合いと感覚も重要ですから
上手く走れて本当に良かった。そんな試験を気軽に受けてしまったw 楽しい5月





無事に押されてw タミヤ付き製BBXの購入と芝メンテの6月

6月ではなくBBXまとめにリンクします
exquisite holiday(極上の休日) からの脱線♪  - こんぺハウス
5月の男優試験の後半は、オフロードでAORC幹部の皆様と遊びました。
そこで試乗させて頂いたタミヤ製のBBXのフィールが良く買うてみる事に。
別のエントリーの車種別記事でも書きましたが、マシン自体はスケール感は高いが
圧倒的な戦闘力がある訳でもありません。けどこのマシン自体が醸し出す独特な雰囲気は、
楽しいオフロードシーンを演出するに十分。今後は接待用として末永く所持します。
スケールバギーの懐かしさに触れた(気がしたw)
あとはサブ的ですが、2024年は昨年施工でき切れないパルのインフィールド島の芝化が完了しました。
全面芝化はホコリや水分維持には不可欠でいつかは実現したかったのですが、
今年無事に全部貼れましたね。パルの芝は僕の芝w 謎の達成感な6月






既に暑すぎたw M車が何とも心地よかった7月

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス
7月もオフロード走行と芝メンテは続けますが今年の夏は本当に厳しく暑かったですね。
毎年の夏も暑い事には変わりませんけど、ブロックアイスでしのいだり
何とか乗り切りましたが今年は厳しかったw 空調服も買いましたが
それを凌駕する小江戸川越のオフロードシーンは厳しいモンが有りました。
そんな中、暑さのピークを過ぎた夕方から開催のM車達は楽しかったですね。
特に川縁のパルは、夕方から夜にかけて川を渡る風が涼しくてイイ感じ。
S寸~L寸まで揃ったM車のバトルは近くて刺激的で楽しい限りでした。





室内の快適な環境を再確認した8月

AORC NEO朝練@レジャラン野田 - こんぺハウス
真夏のコソ連(草刈り&各種確認) - こんぺハウス
8月に入りましてより暑さが厳しかったと思います。
この頃仕事で外出するシーンも多くて、ビル空調の涼しさとは違う感じ。
なので休日は態々暑い所に行かんでもの気持ちが強く、室内空調完備のレジャランは
実に快適でイイ感じ。オンロードをこの時期に転がすならコレしかないかなって。
だって外のアスファルトとかだと、平気で路面温度60度超えますからまず合うゴムタイヤ無いもんw
それでも屋外のバルは厳しいですが楽しく遊べましたかね。
原則は屋外のラジコンが良いなって思えました8月






新しい遊び場を提供のoh!no!さんに感謝の9月

コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス
9月に前から言われてました、oh!no!家の新築工事が完工します(祝)
同年代の僕からすると凄い額の家ですが、もっと驚きは庭の使い方でw
超絶立派なカーペットオフロードコースが出来上がってました。
こちら少し小さめのレイアウトで、当初はサイズ感から1/14などがベストマッチかと
思われてましたが、何度か通わせて頂き、ハイエンドマシンでも全開で周回できる様に♪
ココで全開はそれなりにテクニックと散財が必要ですが、oh!no!家から帰宅の際に
何故かラジコン上手くなった気がしてなりません(笑) 
新しいコースで楽しく刺激的な9月






秋の風物詩 京商ヴィンテージミートにフル参戦な10月


第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス
第7回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelveに参加(両日ともw) - こんぺハウス
10月は毎年参加している京商が主催のvintagemeetに参加しました。
昨年までの感じでしたら、参加は土曜のオフロードだけでしたが、今年は
再販のプラズマもあるし興味が有りましたので、翌日のオンロードも参戦。
コレが結果的に最高の感じで、人数は少ないながらVINTAGE成分は濃度高めな日曜日。
何より設定される長野@しらかば2in1サーキットの素晴らしい環境に感動しました。
そして京商のマシンでは無いのですが、以前から所有しているアソシ製のRC12iが
スルスルとそして何処となく頼りないながらも快走した事が何とも思い出。
素晴らしい記憶に残る10月でした




今年のAORCの合宿は楽しく幻想的で最高の想いでな11月

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス
2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス

【神業】ナイトラリークロス2024 Night Rally-X
「今年の」なんて書くと、何年も参加しているようですがw
実は今年が2回目のAORCの秋の合宿。昨年は初年度で勝手が判らない
部分も多かったのですが、今年はかなり落ち着いて準備が出来ましたでしょうか。
行動的には昨年参加しなかった前夜祭の参加が大きくて、
噂に聞くナイトランに初参加。こちら素晴らしく幻想的でヘッドライトの明かりのみで
約10数台のマシンが周回し続けるシーンは圧巻。今年一番の凄い走行は
間違いなくナイトランなんですけど、コレなんで周回できるのかいまだに謎w
同時に合わせた1/18サイズのマイクロRS4も無事に快走して何よりで素晴らしい記憶の11月





みんなでワイワイ・ガヤガヤ これぞパルの一日な12月

244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス
11月の合宿で関西から単身赴任で関東に来られている244さんにお会いします。
毎週関東のサーキットを巡回しまくる恐ろしいバイタリティーw ですが
何時ぞやパルでお会いした際に、各種RC10の世界と
スーパードック系御一行を見て頂きたく集合しました。
何時ものヨーロッパFF友の会と、AORC幹部の皆様も合流し
実に大人数での走行。コレは楽しかったですね。
やはり仲間が居るからこそ楽しいと感じた12月



ツー感じで、自分でも過去記事読みながら綴った2024年のこんぺハウス。
皆様は、ご覧頂きどう感じで、何を思われましたでしょうか。
このブログがどんな形でも皆様のお役に立てれば嬉しいですね。





(*´ω`*)








2024年も残すところあとわずかとなりました。
本年中の当ブログへのご愛顧や、応援のコメントなどに心よりお礼申し上げます。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは、皆様よいお年をお迎えください


こんぺハウス管理人     tqtoshi
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2024年 取扱一覧

2024-12-29 22:48:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
気が付けば新しい生き方を模索した激動の2024年もあと少し。
属に言う年末って奴ですね。毎年この時期は僕がどうRC活動をして来たか、
比較的どーでも良いけど正確に振り返る事にしてますので、
今年も懲りずに記事をこさえてみる事にしました。

2023年 取扱一覧w - こんぺハウス
2022年 取扱一覧w - こんぺハウス
2021年 取扱一覧w - こんぺハウス
2020年 取扱一覧w - こんぺハウス

2023年は記憶の限り13台とポタ電と充電器1セットw
なので今年は、注意深く慎重に増車しない気持ちでスタート
しましたが、どーだったんでしょうか(笑)





tqtoshiです。






何か忘れている気がしてならないと、過去blogを漁ってみたら、
取扱一覧の更新を忘れておりました。別に更新しなくても良いのですが、
コレを書かないと、僕が一年どれだけ無駄使いしたかマジで良く判らんのでw
ちゃんと書いておきます。今年は抑えたねー車は(笑)




1月は再販スーパードック♪ (2023にカウントしているので2024台数に加算しません)

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス

今までも何度も起こしたりレストアした馴染み深いマシンですね。
所有的にはYZ870C(当時モノ)とワークス93(当時モノ)YZ-10(当時モノ)と
別に買わなくもいい気もしましたが、まあその進化した新生ヨコモはどーなんだろの
気分で購入。購入し組み立てあがったマシンは、かなり本格的に考えられ、
キチンと現代ユニットで走る事を意識して造られたマシンでしたね。
時代相応ヴィンテージの世界ではかなり戦闘力が高いと言えますね。
だけどセンターの背骨の構造が純正では華奢で、アッパーデッキを付けて
初めて完成した気がしました。まあ味は違いますが良く出来ていると思います。




2月は再販JJアルティマと、新しいアソシの風B7D

ダブルシェイクダウン(スタビライザーは呪われていたw) - こんぺハウス
Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス

昨年再販された京商のJJアルティマは、限定で人気も高く普通には買えませんでした。
トリニティのステッカーだけ購入して、買えなかった事を何処か納得している自分も居ましたが
やっぱり新しくリファインしたカーボンシャーシを体感したい。
粉川さん入魂のスキッド付きカーボン仕様はどーなのか気になり、
超絶回り道なパーツ組を実施。組みあがったマシンはバスタブに比較し
かなりフレキシブルでコントローラブル。ドカッと安定して良い感じでしたが、
ココまでくるとフロントのロングアームが必要なのは目に見えてましたね。
何処か走らせて納得し、自信をもって川に流したマシンはパーツ購入の総額を
遥かに上回る金額で還元できました。高いけどこれ買った人はお得だと思いますね。

あとは新しいアソシの風に心躍るアソシB7D♪
今年増車した中で一番走行距離が多いのはこの子ですね。
満を持して登場の最新アソシは、考える(考えさせられる)部分も多く毎週の様に
練習に同伴してます。前作B6.4Dより圧倒的に標準セットで走っちゃうのが嬉しい様な寂しい様なw
こちら今後はコソ連精度を上げて、誰と走っても負けない様になりたいですね。





3月は増車は無し (やればできたw)

各種メンテday(多分一番は自分w) - こんぺハウス

毎月増車しなくても良いと思いますがw  遂に出来ましたね(笑)
何すけど価格的には高額メカを購入してますので、キット買ったと同じかなw
プロポからESCの特性いじれるなんて、夢の世界かと思いましたが
案外と簡単に、そして正確に出来ました。ブレーキのフィールを操縦台で変える感動の3月






4月は最新MシャーシのMB-01と既存起こしのアソシ製R6


僕のMB-01(備忘録) - こんぺハウス
お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】その② - こんぺハウス

MB-01に関してはシャーシ自体は決して惚れるようなデザイン性はありませんけど、
繰り返し視聴したおぐっちゃん動画の影響で(マジ)購入。
考えつくされた合理化設計は何処となく詰まらんと感じる部分もありましたが、
210mmホイルベースのミニボディでの走りは、往年のシリーズの楽しさを蘇らすに十分な出来でした。
この子は不細工なんですがみんなで合わせると楽しいですね。今ではお気に入りですw
そして台数にはカウントしませんけど、4月に起こした1/12のアソシ製R6は
適度なパワーと軽快感。そして1/12特有の楽しさを合わせた素晴らしい設定でしたね。





5月は過去の小さい記憶を再現したく YR-4♪

今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス

自分の中でRC中断する前に最も盛り上がっていた20代後半の楽しい記憶を再現したく
起こしている所です。現代ユニットで走らす2スピードは興味津々ですが、
1速2速程度のギア比でしたら、トルクのあるブラシレスで押し切れちゃいそうですね♪
でもちゃんと走らせ切りたいですね。只今部分的に加工が必要な所で停滞中w




6月はMシャーシの先祖を再び体感したく M-01とM03

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス
次行ってみようw M03 レストア(完成~シェイクダウン) - こんぺハウス

ホイルアーチが小さい事を完全に失念し購入してしまったM-01ですが、
気が変わってシャーシをレストアして走らせる事にしました(笑)
昔も拘り このマシンで沢山レースに出ましたし 悔しくも楽しい思い出の詰まった
素敵なにシャーシですね。こちら伝統の540モーター+ラウンドLiPoで転がしました。
最新のフタバ製メカの正確性との組み合わせが期待でしたが、その前に樹脂が脆くも折れましたねwww
M01に関しては現役時に沢山レースに参加し、楽しい思い出がありますが、
もう25年以上前の出来事なので、無理も無いと直感で感じました。

M03についても当時は相当のお気に入りで、このマシンだけ所有していた時期もありました。
ですけど、当時鋭いと思っていたコーナーリングは、現代のMB01とかに及ばず、
セット次第なんでしょうか、別に持つ意味も薄いかなって走らせて実感。
M01・M03も思い出は胸にしまっておくもんだと思いましたw





7月はタミヤ製BBX

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

5月末に開催のAORC男優オーディションの際に、I塚名人と会長から
マシンをお借りして走らせました。僕の知るタミヤBBXはろくに走っていないものが多く(これホント)
純正状態では何とものイメージが強くありましたがお借りしてそれが間違いである事が発覚。
自分で作っても走らせましたが、実に素直でスケール感高く面白いマシンですね。
ただ、単走だと何か物足りなく、年末の整理の際にオークションに放流しようと思ってましたが、
再び訪れたAORC首脳陣との走行で、遊び方が判り(笑) 接待用マシンとして余生を過ごす事に。
みんなで走るとコレほど絵になるマシンもありません(^^)




8月は水筒w

YETI Rambler 46oz Bottle With Chug Cap Charcoal - こんぺハウス

水筒はラジコンじゃありませんけど、このYETI の水筒はマジで優れてるので記事に入れときます(オイ)
会社で毎日使う18ozの利便性をRCシーンでも再現したく購入しましたが、
入り口が広くてブロック状のロックアイスもそのまま入ります。
そして保温性が凄まじくて、夏でも翌日まで余裕で氷が解けずにマジ快適。
物自体はバカみたく高いですし、僕の買ったノルディックブルー(海外限定色)は
MBLの大谷選手の影響でさらに割高ですが、まあ長い目で見れば良い物かなって。
今は飲み口をホットドリンク対応品にして冬でも使ってます。




9月はLCracingの BHC-01 1/14 2WDバギーとRC10 Jay Halsey Edition

【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー完成♪ - こんぺハウス
RC10 Jay Halsey Edition Kit 出るんだと←ポチリ済み♪ - こんぺハウス

9月は珍しくスモールスケールのマシンを購入しました。
僕の経験から、1/10以下のサイズのマシンは何処かプアな物も多く、
安心して走行するに足りないと思ってましたが、コレは違いましたね。
新しく開設された(笑)oh!no!さんちの庭にベストマッチで楽しい限り。
最終的にはスポンジタイヤを履けば、時間や温度に左右されないで
快適で楽しいRC遊びが実現しました。今後も継続ですねコレ。
あとは、アソシから再販ラッシュのRC-10ですが、沢山持っていても欲しいなって感じで
RC10 Jay Halsey Edition を千葉県サンフランシスコ市にあるAMaineホビーにオーダー♪
コレ海外でも喜んでいるSNS等をよく見て、アメリカ人も欲しかったんだって
素直に思いました。僕の中では今年沢山リリースされた再販RC-10の中で一番ですね。




10月も増車は無し けど色々起こして感動の走りが出来ましたね。

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

10月はキットを購入した増車自体は有りませんけど、その何倍も手間の
パーツから組んだ昔のマシン達が元気に走りだしました(祝)
プラズマMKⅢ再販前に、フロントユニット以外は全部新品と新品メカで臨んだ
金属プラズマは、10月のvintageイベントで、2024VINTAGE of the Year を受賞しました。
あとは何気に嬉しかったのは、メカをフタバ化したアソシ製のRC12iが
スルスルとそれでいて刺激的にコースを周回してくれた事が何とも印象的。
懐かしさと危うさとが入り混じる中、最高の環境だった長野での走行。
本当に楽しかったですね。






11月は遂にマイクロRS4完成 そして感動の走行♪

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス
2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス

2月におやかた氏から譲り受けたHPI製のマイクロRS4を、
約14年ぶりに転がすことが出来ました。物自体を頂いたおやかた氏にマジ感謝。
そして目標を作ってくれた、楽し過ぎるAROCのイベントも最高でしたね。
このイベントは年間振り返りで触れたいと思いますが、マシンの方は不足するパーツの
リペアで必要以上に頑張ったのと、塗装剥離は地獄でしたがそれを忘れる走りに
懐かしさと感動が入り乱れましたw 現代のメカで動くマイクロの姿に、メカの進化を感じましたね。





そして最近のw 12月は、LT10SWの側を被ったアソシ製B6.3(台数入れません)


ハイエンドバギーの世界では、新型が出ると旧型は価値が無いかの如く
価格は下がりオークション等でも投げ売りされますが、
価値が無い訳ではないと思うのです。レースシーンでは不利かと思いますが、
それ以外に普通に遊ぶ分には、工夫すれば素材は頑丈な物だしで何とかならんかの気持ちで
同社製トラックボディと合わせました。




1月無し
2月に京商アルティマJJ(パーツ組み)とアソシ製B7
3月無し
4月MB-01
5月当時モノYR4(未完成w)
6月タミヤM01とM03
7月タミヤ製BBX
8月はYETI の水筒(RCじゃないw)
9月LCracingの BHC-01 1/14 2WDバギーとRC10 Jay Halsey Edition
10月無し
11月はHPI製マイクロRS4
12月無し

※青文字は売却済み



2024年累計
10台(;´Д`)と水筒1本w




2023年は記憶の限り13台とポタ電と充電器1セットw
でしたので、今年はかなり抑えた感がありますね(多分なんか間違ってる)
今年はオークションに出したマシンも多く、均せば大して数的には減って無いですねwww
まあ台数入れてない所有のマシンを起こしたりレストアしたりで、楽しみ方が変わりましたね。

今年は本家こんぺハウスでの扱いで何とも印象が強かったのは
やはり2月に電撃リリースされたアソシ製B7てすかね。
今までのB6.4から随分と期間が空きましたが、新しい機構である
5ギアなるギアボックスからくる謎トラクションは本当に斬新。
フロントのKPIシステムと合わさり、速くて快適なマシンに進化しました。
あとは印象深いのは台数には入れてませんけど10月のアソシのRC12iですかね。
本当にスルスルと走りましたが、何処頼りないヴィテージの王道の挙動と(笑)
圧倒的なTOJボディのダウンフォース。ぶつけて壊れれば替えの無い
ヴィテージならではの緊張感がホント最高でした。

逆に印象に薄い子はw タミヤのM01とM03ですかね。
元々長く所有するつもりはなく、当時の想いが懐かしいと感じたくらいでしたが
やはり時は経過し、記憶は美化されていた模様www
今だとM車のFFはMB-01の方が遥かに良かったです......

昨年までのコロナ過から来る新しい生活様式とはやや違う感じの年でしたが、
少なからず後ろ向きにならずに、取り組めましたかね(なんか違うw)
質感高くマニアの志を忘れず、襟を正して
キチンと来年も行きたいと思います(生きたいと思います)





(*´ω`*)






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oh!no!・racing・speedway(元全日本チャンプと対決w)

2024-12-28 23:30:23 | コースレポート
ラディオコントロール的な物を嗜んでいてたまに速い方にお会いすると
何時も思う事があります。マシンで大事なのはタイヤだけど、
それ以外で一番大事なのは、操縦テクニック。つまりは技量なんだと。
多少の軽量化やOPパーツ。そしてセッティングなんてテクニックで
どうにかしてしまえばセオリーなんて全然関係ないですね。
タイトルに対決と書きましたが、そんなレベルではありませんでした(当然僕w)




tqtopshiです。





無事に冬季休みに入りまして、本日は4WDを所望する元全日本チャンプ様と
oh!no!家サーキットに行って参りました。ちょっと尋常じゃないテクニックの差に
かなり引きましたがw コレも趣味の世界。実に刺激的ですね。
コースオーナーであるoh!no!さんも相当の凄腕だと思いますが、
そのoh!no!さんをジワジワ引き離す圧倒的な速さ.........正確さ。
Tさんの全日本チャンプの肩書は本物ですね(しかも3回も取ってるとかw)




過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(おやかた氏デビューw) - こんぺハウス 第5回目
oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw) - こんぺハウス 第4回
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス  第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



毎度のoh!no! ・racing・speedway(庭w)

もう随分 使わせて頂いた感があります(感謝)
最近の天気で雨が少ないので、屋外カーペットはかなり乾燥気味。
こうなるとゴムは良いのですが、1/14で使用するスポンジの
グリップ感がイマイチで驚きました。まあ雨は駄目だけど
適度な水分。ホント難しいですね。





まずは前日完成した、LT10SWもどきを転がしますw

自分の想定として、動きはSCそのモノであるがSW化(ショートホイルベース)した事で、
やや動きがピーキーなイメージでしたが、その考えはまんまでしたね(笑)
キットに付属している(であろう)タイヤは、前後のバランスが実に絶妙で適度に滑りイイ感じ。
価格と流通さえまともなら、これでずっと遊びたいですが前後併せて7,700円は敷居が高いw
あとは積んで行った13.5Tモーターでもややピーキーで、少し落とした
パワーユニットが楽しいと感じました。まあ次回17.5Tあたりで再トライしたいですね。


LT10SWもどきを元全日本チャンプが転がす(^^)




何気に走っているように見えますが、実は凄い繊細な操作をして頂いてますね。
SCの挙動と一番違うと感じた事はロールをした先の戻る様な挙動が早い事。
これは脚がSCTより短いことが影響してそうですが、ドライブ自体はとても楽しくイイ感じ。
因みにグリップ感満点のSCT用のタイヤだと、タイヤがグリップし過ぎで超シビアにwww
今度は路面グリップが低いパルで試してみたいと思いました。




そして本日のメインの4WD遊びが始まります♪

僕はアソシ製のRC10B74.1・Tさんは最近発売されたレーザーSBダートクロス・oh!no!さんはレーザーZX6.6ですね。
車種とタイヤ的に僕の設定が一番速いと思いますが、実際走ると僕が一番遅かった(笑)
TさんのレーザーSBダートクロスは、ほぼストック状態でマシンサウンド的に
入門者の様な(失礼w)音がしますが、走り自体は超一級で全然追いつけません。(マジ)
走りを拝見すると、短いストレートからの減速が、強めにブレーキをかけて
向きを変える精度がとても高く、すごい勢いでマシンの向きが変わります。
速い人のタイプに特徴が出ますが、Tさんは全体的に丁寧に操作の中に
攻撃的なセンスのある本当に速い人だと良く判りました。

なので僕のアソシをドライブしてもらいました♪


oh!no!サーキットでオーナーがジワジワ引き離されるシーンを初めて見ました。
しかもTさんが僕のマシンを転がしてから、動画の時全部で5周もしてませんw
プロポお貸しした2周目くらいからこのペースですから驚きしかありませんね。
その後は接近戦のバトルを長時間やりましたが、まあまあ離されますw
何すけど前後駆動している4WDは、多少のミスにも寛容でバトルが長く続く方向ですね。
これもう少し続けて、マシンの動きを更に会得したいです。




若干話題変わりますけど、カーペット用のタイヤが増え過ぎで専用バックを用意しましたw

前に土用で使用していた物です(笑)
元々oh!no!サーキットに行く前は、カーペットバギーの経験はほぼ無く、
タイヤも1セット位しか所持してませんでしたが、段々と増えてきました。
カーペットタイヤの特徴と言うか分かった事とすれば、やはりある程度硬くて
ピンが立っている事ですね。コレはこれで実に難しい世界ですが、ピンが減ると
カーペット上と言えどグリップ感が全然減って来ます。減ると前に出ないだけでなく
横のスライドも増えるので難しい所。とは言え新品のバリ山は横に引っ掛かるしで、
何とも狭い範囲が美味しい使いどころナンスね。




近々の極秘テストではコレ最高ですね。 U6905 Schumacher Azami 

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=63556


Introducing the New Azami 1/10th Off Road Tyre
With the demands of carpet racing pushing tyres to the limit we are happy to
give an alternative to the popular Cactus tyre by bringing you the Azami.
Our R&D team have developed a high density centre pin formation for durability and grip on CRC/EOS type carpets.
The outer pin formations give the car good side bite but without a compromise to the cars steering.
The Azami can also work well on used carpet for an improved club driving experience.
Recommended insert U6734 - Foam Tyre Insert; Med - Rear - CAT (pr) as used in the pre-glued version.

新しいAzami 1/10 オフロードタイヤのご紹介 タイヤを限界まで押し上げるカーペットレースの要求
に応えて、人気のカクタスタイヤに代わるものをAzamiにお届けできることを嬉しく思います。
当社のR&Dチームは、CRC/EOSタイプのカーペットの耐久性とグリップ性のために、
高密度のセンターピンフォーメーションを開発しました。外側のピン形成は、車のステアリングに妥協することなく、
車に良いサイドバイトを与えます。Azamiは、使用済みのカーペットでもうまく機能し、クラブでの運転体験を向上させます。
推奨インサートU6734 - フォームタイヤインサート;Med - リア - CAT (pr) 接着済みバージョンで使用されています。


カーペット用タイヤのド定番のカクタスの後継タイヤと聞いて妙に納得すね。
中央に配された細かいピンが頼りない感じですが、走ると強烈な縦グリップ(笑)
それでいてコーナーの流れ出し方向は穏やかなので、実にコントロールしやすくてイイ感じ。
2WDも4WDも使用してみましたが、今までで一番コントロール性があると思いました。
逆にこの特性はFFであるORBracingにはかなに使いにくく、コーナー途中から
抜ける挙動が気になりました。oh!no!さんと話をしていて、ある程度の荷重が
かかる方向でタイヤを潰す方がタイヤの性格合っているのではないかと。
うんうん楽しい研究材料用が増えましたね(無駄に研究材料増やすタイプw)




アザミタイヤ履いたB7楽しかったなー(笑)

久しぶりにタイヤがバチっと決まった感がありました。毎度の走行でも、タイヤによる
差異は結構ありまして、どれか迷っていた部分も大いにあったと思います。
それが今回のタイヤで、バチっとはまりましたね。コレ秘密にしますね(ブログに書いてますがwwwww)

と言う事で実に刺激的な楽しい走行日でした。
遊んで頂いたoh!no!さん・Tさん・Tさんのお子さん(笑)
実に楽しい時間を有難う御座います。これで2024年走り納でイイ
満足感を得られましたかね。また次回宜しくお願い致しますー





(*´ω`*)






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Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成)

2024-12-27 17:03:31 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw - こんぺハウス

↑こちらで何となくボディをシャーシに組み合わせてみました。
だけど走る状態には程遠く、各種メンテと散財をして
完成しましたね♪ 結局付属タイヤは2.2インチと言うオチまでついて
諸般事情も把握♪ 自分の中では、納得の仕上げです(なんか違う)





tqtoshiです。




激動の2024年も昨日で仕事納め♪ 最後の最後まで面倒な問題も
来年早々に持ち越してw 無事本日から年末年始休みに突入しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ今年は、仕事では沢山の事がマッハで通過して、本当に早かった。
歳とると時間の経過が違うと言いますが、本当にそう思います。

と言う事で(繋がって無い)w 本日から休みなので各種用事を済ませた後、
気になっていたマシンを仕上げてみる事にしました。
結果から言うとアレですが、入門用RTRのくせに、門戸は狭く敷居は高い(コスト的に)
こんなの流行る訳ないと直感で思いましたね。まーカッコイイだけに残念。




確認したい事があり、結局Pro2 LT10SW用のタイヤ買うてみましたw

このタイヤを買う前は、タミヤ製のBBX用のホイルとタイヤで運用予定でした。
タミヤ製なら何処でも入手可能ですし、何よりコストが安い(笑)
消耗品が安いのは良い事だと、かなり自画自賛でしたがw
ホイル自体がナックル他アーム類にも干渉し、改善にはかなりの処置が必要な雰囲気。
なので、純正の設定を知りたく購入した次第ですね。
購入したタイヤは、前後で幅の異なるオールラウンド・コンパウンドっぽい感じ。
配合もリアとフロントでは他分変えてて、何か専用品の匂いがプンプンしますw




そんな気がしていたホイルサイズは、やはり2.2inでしたか........(左がタミヤBBX用ホイル)(右がLT10SW用)

ホイルサイズってのは大体インチ規格で表記されていると思います。
ツーリング用他概ね50mm程度のサイズは、50÷25.4mm=1.968インチと表記。
BBX用はホイル内側ですので、ホイル肉厚を約1.5mmずつプラスすると約48.68mmでインチ換算1.91インチ。
LT10SW用も同様に計算すると、(53.7mm+1.5mm+1.5mm)÷25.4=2.23インチ.....普通に2.2インチサイズですね(笑)
これでしたら通常のハイエンドバギーと同規格ですから何処も干渉せず快適。
まあデザイン性の良い2.2インチホイルってホント少ないから、悩み所なのと
タイヤ自体がこのサイズでこの外径ってのが無いわなw

代替としたSCT(ショートコーストラック)用のタイヤと、外径で約10mm程度しか違いなく
その意味ではSC用のタイヤでも良い気がしますが、値段は高く(今は)種類も少ないので、
何とも悩み所。まあうまく使えばSCのタイヤは外周が大きく表面積がデカいので
グリップ感が稼ぎやすいってのがメリットなんすが、何とも趣旨から逸脱しwwww
設定に困りますね。←実際は楽しんでるので全く困って無い(^^)





マシン側もちゃんとしようと思いました(笑)

こちらのマシンには、B6.3とかB6.4時代にお約束であった、
standup仕様と呼ばれるギアケースが付属してました。
これは端的にモーターを後ろにし、リア荷重を増す事でコントロール性をよくする設定でした。
コレ用の当時OPも後に入手できましたので、換装します。と言うか取り付けていた
カーボン製がOPパーツで、アルミ製は純正の立ち位置かと思いますがまあ(笑)




モーターマウントってカーボンも結構良いと思いますね。

脚の設定である後ろ盾が絶対ですがw カーボン製のプレートでも
熱によるモーターダレとかは無く過ごせましたね。何すけど
アソシ大好きマニアとしては、アソシブルーの面積は外せず換装w
ホントそれだけなんですが。





結局は旧アソシスパーで組みました(笑)

当初写真のオクターロックスパーを利用して組む予定でしたが、
ギアカバーと僅かに干渉し断念。これ昔も同じ事とした記憶が蘇りますが、
全く学習能力が無い事が証明されましたねw

アソシ製SC6.2取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10SC6.2/Team/SC6.2-Manual-4-21-2021.pdf

アソシ製SC6.4取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10SC6.4/Team/SC6.4-Manual-2023c.pdf

共に巻末位に推奨のギア比が掲載されてますが、SC6.2には81T/23Tで9.16のギア比。
対するSC6.4は81T/25Tで8.42と少し設定が異なりました。進化するブラシレスのトルクに合わせ
ハイギア化されたかと想像すると、何か楽しくなりますね(僕だけですかね)




デフ類もちゃんとやっておきますw

このLT10SWは、路面を選ばず遊びたいのですがSCのタイヤを使用した際には
デフへの負担も大きいのでちゃんとメンテしておきました。手応えの薄いアソシ製ギアデフを
開封すると、風邪ひいた際の鼻水www みたいになってましたので、ジッポオイルで完全洗浄。
シールのOリングもかなり硬くなってましたので、新品に交換しました。




ユニバ関係も洗浄してから組みました。

この時代は既に京商製のジョイントグリスを使用してますから、
洗浄したクリーナー溶液は白濁するだけですね。ブーツ内も
殆どのグリスが残っておりまして、マジ京商グリス最強♪
コスパと性能考えれば業界一番なんじゃと思いますが意外と知られてませんよね(諸説あります)




マシン側のプチ改良

このLT10SWに関して、アソシ製パーツ同士ですからハイエンドベースへの換装は、
殆ど無加工で済ませられたと思います。その数少ない改良の中でもリアのボディポストは、
ボディのリブ部分に丁度位置が来るので、ポスト自体をタミヤ製の6φに換装。
ボディピンの穴を1.9φのドリルであけ直して、2.6㎜ビスをぶち込んであります(笑)
これでしたらいくらでも応用効きますし、何より純正より細かく高さが設定できるので便利かな。




メカ類はそこらにあったのを適当に集めました♪

基準となるモーターは、トリニティ製のキルショット13.5T(並盛)を選択。
コレをTEKIN製GEN3(ブリンキー)で使用します。受信機は絶対の信頼のフタバ製G4タイプ。
サーボにこれまた絶対の信頼と扱いやすさのCT701を選択しURモードで設定しておきました。
まあ、寄せ集めの割には豪華ですねw





ボディもセットし、実際の様子はこんな感じ 左側:LT10SW用ホイル&タイヤ 右側:SCT用ホイル&タイヤ

個人的な主観もあるとかと思いますが、やはり純正のLT10用のタイヤの方が、
スケール感と、とぼけた感じが似合いますかね。SC用タイヤもスタイル的には
それほど違和感は無いと僕は思いますが、まあ若干のコミカル感は拭えません。
走りは圧倒的に比較するまでも無くSCT用タイヤでしょうが、ココは悩みますね。



ちなみに外径の差はコレしかありません

今回アソシの純正タイヤを買って、不穏な空気感が増しましたがwww
サイズ差と設定が知れたので良かった事にしてます。この手のマシンは
仲間内で連なると楽しさ倍増系何すけど、コレでは手を出しにくいですかね。
ココまで組むのに手間とコストがかなり行っちゃって、正直RTR買った方が
素直に楽しめると思いました。まーそのその点は想定内だわな(オイ)




(*´ω`*)





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ポコさんがプロポ10PXにしたってよw

2024-12-26 01:04:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
名古屋にお住いのポコさんがKOプロポから
フタバ10PX変更されたらしいです。
相当嬉しかったのか、XやFacebook・Lineと全部
連絡いただきまして(^^)全部返しておきました。

『PayPayでユーアルでアール♪』

メリークリスマス🎄子供達が大きくなってきたので、クリスマスプレゼントすることもなく、なし崩し的にお食事会だけになってきました。21日にすき焼きイブにはケーキポ…

casa poko

 

↑皆様訪問して、必要以上に「いいね」押して見て下さいwww




tqtoshiです。





激動の(毎年激動w)2024年も本当に残り僅かとなりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は新しい業務でなく組織のど真ん中に居座り、メンバーを牽引する形に。
賞与査定はAA評価までですが、その上のS+と言う評価を頂戴しました。
REEDYモーターの種類みたいですね(オイw)

と言う事で(繋がって無いw) 僕もプロポを購入して約2年経過しましたので、
まとめ記事でも作ってみたいと思う訳(候w) ついでに電池も交換しました。



僕とフタバ10PXの熱い想いで(抜粋w)
KOプロポ2021年問題終息 - こんぺハウス KOプロポと決別編
CT700から始まる 10PX - こんぺハウス 10PX始めました(使い方間違えるw)編
芝メンテからの、各種レスポンス確認 - こんぺハウス SRモードだと思い込む編wwww
NO覚醒w - こんぺハウス 全日本フタバサーボ研究会@埼玉支部w除名編
腰ブローw からのつけ麺(^^) - こんぺハウス プロポバックからのギックリ腰(マジですw)編
フタバ製MC971CRに換装(メカ国産化w) - こんぺハウス  ステア側UR・ESC側SRモード編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス 僕のマシンが同時に3台走る(10PX遊び)編




フタバ製10PXと言うプロポは僕的にどーかと言いますと


この2年全く不満なく使用出来ましたね。
使いだしはKOプロポ(EX-NEXT)との比較で筐体が硬くて軽い事が気に入りました。
分割できるKO製プロポはコンパクトにまとまりますが、分解するシーンもほぼ無く
使用時にギシギシ軋んだり、何より少し重いのが気になりましたね。
そんな筐体の不満を一新したフタバ製10PXはとにかく性能面で不満有りません。
特に同社のSR(スーパーレスポンス)やUR(ウルトラレスポンス)のサーボと組み合わせると、
本当にRCの世界観が変わりました。ただ速いだけでなく、扱いやすい速さ(正確性)は
もう一度使うと他に戻れないと感じる程。近々よく調べましたらパルに持ち出す
バギーの類は全部UR化orSR化されてましたねw
特にこのモードが無い時代のRC-10に代表される旧車に使用するとその効果は顕著で、
当時では考えられない速度で旋回出来たり、微調整出来たりと新しい世界を何度も見せてくれました。
あとは当たり前かもですが、電波トラブルの類はこの2年間1度も無かったですね。
勿論KOもEX-1ベースになる頃からは、電波トラブルなど有りませんでしたが、
フタバ製の受信機の個別シリアル番号認識は本当に信頼性が高いかな。

あとは欠点と言えばやはりコストが高い所ですかね。
以前も何処かで書きましたが、休日の僅かな時間に使う趣味の道具に
ココまで投資して良いのかと思いますが、休日の僅かな時間に使うからこそ
質感高く最高の性能の物を使うべきだと何時も思います(大人ですから)
まあ全部の人がそうでないと思いますし、これは僕の持論ですから。
ついでに書くと、どんなに高いプロポであっても所詮は道具だと言う事ですね。
こちら上のリンクにあるギックリ腰w になった際に強く思いましたが、
高い物であっても人間の体の方がホント大事。今度同じシーンに出くわしたら
プロポなんて容赦なく見捨てますわw
だって物は買えば済むから........(大事に扱わないと言う意味ではありません)




不満は無いとも言えないのが、プロポの電池の持ち

ここ2年かなりの頻度で使用して来ました。
僕の場合コースに同行した人なら良く判ると思いますが、
殆どの時間を「走っている」と思います。コレはやはりコースに来たら走りたいのと、
走行させないのはコースに来る意味が薄いと感じるからです(コースメンテは除きます)
なので電池の消耗は早い方なのかなって。10PXには標準で1100mAhの立派な電源が付属し
ご丁寧に100Vコンセントから取れる充電器までついてます。
勿論走る前にこれで充電しておけは、まず電池が無くなる事はありませんが
最近は使用頻度も高くてかなり劣化して来ましたでしょうか。随分と充電してる気がしますw
なので同じ物の新品も考えましたが、純正品で容量が約2倍のLiPo電池を買うてみました。





気になる重さは36g増

これ常に手で持っている物ですから非常に大事な数値ですね。
購入前はもっと重いと思ってたので、随分とLiPoは軽いイメージですが、
プロポに装着した感じ、僅かに重いと感じる位かな(慣れそうです)
むしろプロポ下面がやや重くなり、安定感が増す気がするのは思い込みですかね(ですねw)




取り付けは専用のアダプターを付ければピッタリ付けれます。

写真は充電コードの逃げ側の向きが間違ってるのでダメですがwww
プロポセットに付属のプラパーツで、絶妙なクリアランスが取れるんすね。
きつ過ぎず、緩すぎず、電池にストレスのない絶妙な形状は
まるで純正品の様です。(実際フタバ純正品w)




プロポ側の電源設定もキチンと入れ替える必要が有りますね。

10PXは電源の電圧が低下すると、ブザーとバイブレーターで激しく自己主張しますがw
これは正しく設定しておかないと、機能しないばかりか電池を痛める可能性もあります。
なので素直に説明書にある、LiPo設定にしておきました。何時もは6V台の電圧が
8.2V近辺を指してると何か強そうですね。実際に電波も強くなると思います←なりませんwwww




今後の充電ポートはこちらからですね。

電源選択の際に、他社製や流用も考えましたがこのポートを有効に使用できるのは
フタバ製のみでしたので、結局純正にしました。仕様的には今一番普及している
タイプCなので色んなコードが使えてホント助かりますし、便利ですね。
こちら使用してみるのが楽してみです。電波強くなって速くなるだろなー ←だからなりませんwwww





(*´ω`*)






寝ますw
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Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw

2024-12-22 23:54:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
色々な想いと手持ち在庫が交錯する訳ですw
元々 SCT(ショートコース・トラック)は大好物で(笑)
リアルな車体と本格的なメカで、一時期かなりのめり込みました。
なんですが走行するコースの大きさはかなりの広さが求められたり、
何より車体がデカいwww 1/10と表記はありますがイメージでは1/8サイズと変わらず、
保管も運搬も大変な感じなのです。おまけにタイヤも高くて、マシンがMIDになってから
選択もシビアでと、色々重なって辞めてしまった経緯。

そんな時見つけたこのマシンは、ずっとマークしてましたが、
アソシのサイト表記にずっと騙されてましたねw その意味では
ちゃんと知れてイイ感じ。上手く走りますでしょうか。




tqtoshiです。





長い様で2024シーズンも残りわずかですね。今年は仕事が立て込んだ影響か、
時が経つのが物凄く早く感じられ、マッハで経過した感があります。
決して歳とったばかりでないと信じたいですね。←他分歳とっただけwww
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の書き出しのままですが、
ちょっと違うマシンをこさえてみたいと思った次第。
blogの流れからですと、アメリカ製のBBXを作るみたいな感じでしょうが
全く違う所に僕の性格が良く表れてますねw



まずはこのボディを川(オークション)からすくって来た事から始まります(笑)

Pro2 LT10SW RTR, green

Power Source:Electric
Terrain:Off-Road
Body Style:TruckScale
Size:1:10 Scale
Assembly Level:Ready-To-Run (This vehicle is fully assembled and ready to run right out of the box. Some models may require a battery and/or charger.)
Length:492.4mm (19.39in)
Width:252mm (9.92in)
Wheelbase:227.8mm (8.97in)
Weight:variesInternal
Gear Ratio:2.6:1
Drive:2WD



何時もの一期一会水系ヤフオク川とも少し違う感じの、即決系一期一会水系の
メルカリ川ですね(笑) 価格は総じて高めですが、気に入るモノが送料込みですから
欲しい物とマッチすればヤフオクより便利だと思ってます。
で無事に前から欲しかったショート仕様のボディを入手する訳ですが、
ココで気になる記述の確認をしたいと思いました。それは
Wheelbase:227.8mm (8.97in)って記載(^^)


227mmって MシャーシかっΣ(゚д゚;)


227mmと言うと、タミヤのMシャーシのM寸(225mm)といい勝負。
いくらSW(ショートホイルベース)とはいえ、コレはは小さすぎるとスケール感がバグってました。
普通のSCTのWBは325mm(12.8インチ)と記載があり、感覚的にも納得。
多分普通のバギーサイズ(WB約265mm程度)と想定してました。
まあ届いたモノ見て納得。多分普段使用してるバギーサイズですねコレ。
本家アソシのサイトは、色々な所にコピペされるので、
是非とも修正して欲しいと思います。




無事に通常バギーサイズが確認出来たので、ベース車はこれで始めたいと思います。

アソシ製RC10B6.4の登場で完全に印籠渡されたB6.3ですね。
そのB6.4もB7登場でお蔵入りなのですが、ココらのパーツ在庫は豊富で、
いくら壊しても余裕なのでココらから使ってみたいと思いました。

Pro2 LT10SW の本来ですと、RB10ベースのリアモーター車なのですが、
まあ同系列SCTのパーツで迫ってみたいと思う訳(候w)




本家SC用パーツを合体させて、少し小さいSCTにならんか検討www


アソシ AS71115 【T6.1/SC6.1】 Front Shock Tower
アソシ AS71123 【SC6.1】 SC6.1 Body Mounts, front and rear
アソシ AS71124 【SC6.1】 SC6.1 Front Bumper and Nerf Bars
アソシ AS71125 【SC6.1】 SC6.1 Rear Bumper

こちら現行のSC6.4とかでも使用されてるパーツ群の皆様。
作りとパーツ形状は、説明書見ないでも行ける位ですがまーダンパーステーが高い(汗)
上の写真だけで実売約10,000円位ですから、不穏な空気感が漂って参りましたwww
タイヤ含めて揃えるなら素直にRTRが一番お買い得ですね。
急がば回れって感じwww




フロントダンパーサイズが、23mm長から27.5mm長に変更となります。

ついでなので各所に分散しているアソシ製ビックボアケースの皆様を探して驚きw
カシマコートケース化して、在庫は随分あると感じてましたがまさか5台分とは(汗)
その数分カシマコートケース買ってる訳で、何とも何とも計算できない(オイ)




組付けは文字通りボルトオンで簡単♪

と書きたかったのですが、そうでもないようですw
実際今回組みつけた中で、フロント廻りは完全にボルトオンで完結。
ビスサイズこそ説明書の長さに変更しましたが、ベースのB6.3から変更できました。
問題は、上の写真のリアダンパーステーですが、SC用のボディポストパーツと、
バギー用のウイングマウントは、幅が僅かに違う模様。
その差約1.5mmほどなのでステー側の穴を地味に外に削り、
ストレスなく組付けられました。こんな僅かな部分でも、小さく変更するアソシ。
偉大な姿の片鱗見た気がしましたね(なんか違う)




何と27.5mm長のカシマコートケースが有りまして、こちらで組みました(笑)

RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス

↑こちらでカシマ化した際の余りですね(笑)
自分でも存在と在庫を忘れちゃってる所がダメダメですがw
作り終わった27.5mm長仕様のダンパーはイイ感じの効き。
スプリングもSC転がしていた時代の54mmシリーズが有りまして採用しました。
うーん もう少し在庫しっかり管理しなきゃデスネ(やりませんけど)




まるで純正の様な納まりですね♪

実際 純正パーツだけで構成されてますw

実際のSCTサイズは、アームとアッパーアーム自体が長いだけで、
見た姿自体は違和感ないかなって思ってます。それにしてもこの
無骨なダンパーステーとバンパー廻りの剛性感たるや、昔のSCTからすると
次元が全然違いますね。物凄く丈夫でバンパーも良く考えられてます。



リアも純正....(以下省略w)

ハイエンドバギーで言う所の、ウイングステー部分にボディマウントが付きます。
その一部が貫通穴になっていて、リアのバンパートラスが付く感じ。
シャーシ側はギアボックスと共締めで、フロント同様シンプルで凄い剛性感。
マットガードが付かないのは、今時なんすね(付けたいw)




シャーシ側完成♪

加工箇所はリアのダンパーステーだけですから簡単に出来ました。
勿論SCTのダンパーステーを使用すれば無加工ですが、36mm長と
設定が合わない気がして、バギー用のステーで始めたいと思います。
何よりリアのダンパーステー、えれー高いんですwwww
あとは、SCTで見逃されがちなインナーボディとして当たり前ですが
B6.3のボディが無加工で装着可能な点もデカい。これやると分かりますが、
インナーボディが無いと、シャーシが滅茶苦茶汚れるのと走り自体も
ボディ内を通り抜ける空気の量はかなり多いので重要かなと。
便宜上 SCTサイズのタイヤが付いてますが、事項でご説明申し上げます(仕事か)





ボディ被せるとこんな感じ♪

ボディマウント穴位置を完全に合わせていない為、約10mmほど浮いてますが
肝心なWB(ホイルベース)自体は、ハイエンドバギーと同様の265mm近辺で間違いないかな。
スタイリング的にも、コミカルになり過ぎずギリギリの線かな。
僕個人的には、このドンくさいトラックデザインと妙なマッチで気に入ってます。



でも本来の Pro2 LT10SWってこの位のタイヤサイズなのかなって

RTRに付属のタイヤをそのまま装着すれば良いのは承知ですが、
フロント用4,378円(税込み)リア用5,258円(税込み)とタイヤだけで約9,600円はちょっと(汗)
なので写真では、サイズが近い(であろう)タミヤ製のBBX用を履いてますが、1.9インチホイル。
つまりはツーリングカー用のホイルにハマるタイヤであれば、行けそうですね。
SCTのタイヤを購入したのは、そのサイズ感と納まりの確認の為と、
oh!no!家庭サーキットで、抜群の相性なんじゃないかと思ったからです。




何だか可愛いわ コレw

僕個人の好みで、SCTはリアモーター時代が一番楽しかったと思いますが、
自宅にあるハイエンド型落ちの皆様の存在も無視する訳にも行きません。
そう考えると、やや雲行き怪しい散財っぷりですが、転がして楽しいかですね。
あまり楽しくない方向に振れたら、RB10をどうにかしてパーツで組みたい!!
もしくはB5をSCTのSW仕様にしちゃうかですかね。
比較的どーでも良い悩みはしばらく続きますw





(*´ω`*)




寝ますw
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exquisite holiday(極上の休日) からの脱線♪ 

2024-12-19 23:17:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
以前は気に入らなくても、走行シーンによりハマるマシンってありますよね。
このタミヤ製BBXは僕の中ではまさにそんな感じ。パルで走らせるオフ車は、
何だかんだカツヲ仕様が多く、走り的にはやり過ぎちゃってる部分も多いのだと思うのです。
そんな中でBBXを走らせると、中途半端なタイヤグリップと、
舵(かじ)の効かないフロント廻りに、全体的にナヨナヨした感がイマイチ気に入らず。
なので、AORC幹部の皆様と最後の走行を記念して、川(ヤフオク)に放流.......
の筈が、コレが底知れず面白かったw 川には違うマシンを流しておきましたwwwww





tqtoshiです。





2024年も押し迫りまして、最後のゴールが見えて参りました♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は新しい部署でも3年目で、ドど真ん中のポジション♪
本当の意味での肩書は無くも、ちゃんと幹部会に呼ばれて働いてますから
自分の中では良い物だと思っている次第(思うの自由理論w)
まあ 来期はもっとでしゃばる予定ですw

と言う事で(繋がって無いw) 週末の走行会は、ワチャワチャして楽しい限り(笑)
総帥:おぐっちゃんのチャンネルで当日の模様も閲覧できまして、
何度も見てしまいました(笑) コレほんと集まると楽しい、単独だとつまらん典型。
奥深いモンです(なんか違う)




高いスケール感と走りの融合、それは唯一無二の存在♪

と思う事にしましたw

僕とタミヤ製BBX(BB-01シャーシ)との素敵な関わり♪ ←自分で言うw
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス 序章 お借りしてみた編
半期振り返り、BBX 押すなよぉw - こんぺハウス その0  買うてきた編w
タミヤ BBX始めました♪ - こんぺハウス その1 ボールデフとサーボ積んだよ編
タミヤ BBX始めました♪ (その2) - こんぺハウス その2 足回りとダンパー組立編
モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス その3 ほぼモーターの話編w
タミヤ@ BBX 遂に完成♪ - こんぺハウス塗装完了&小細工で完成編


走行編(まじコレだけw)
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス 初転がし編
244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス 川放流の危機から脱出編w

何でもかんでもタイヤはグリップして、スリッパー効かせながら加速する。
コーナーはブレーキングと同時に向きを変え、ブレーキ量と加減で速く走る。
そんなのこのマシンには向いて無いのだと割り切る事にしました。
そうして考えると、随分と穏やかな気持ちとなり、見えて来るのは豊かなスケール感と
リアルな走り。そう大人の休日に遊ぶマシンそのモノですね(と思う事にする)




並ぶと良いんですよね~

逆に並べないとダメとも言いますがw
コレが何とも楽しかったですね。
なんか気を抜きながらもケラケラ笑ってみんなで走るのに丁度いい感じ。
このマシンは、他のハイグリップタイヤとか付けようとは思いませんし路線も違うかなと。



S井プロの撮影テクと総帥の編集で何とも楽しい動画に♪

毎度有難う御座います。
5回見ましたw





244さんのマシンは、京商製のサンドマスターですが、確かに似てるw

1/10 EP 2WDバギー EZ サンドマスター2.0 カラータイプ 2 34405T2

操縦台から見るマシンとしては、ほぼ判別つかずにいい感じw
サンドマスターにBBXのタイヤを付けると、約3m離れるともうBBXですね。




BBXはそのままに、アメリカ製のBBX? とか作ろうか思案中wwww

購入してから随分と時間が空きましたが、昔オサールさんと盛り上がり購入した
RC-10用のパイプフレームキットですね。元々6ギアしか乗らないシャシーを加工して
ステルスミッションが付くように加工。ギアケースと足回りを完成しメカ積前まで作りました。
けど何か冷めてしまい、そのまま文字通り押入れの肥やしw として余生を過ごして来ましたが、
先ほど掘り起こしてみました(笑) BBXの約70倍くらい剛性感があり(当社比w) 完成させた
オサール号も快走してましたから間違いないですね。

問題は、パット見てBBXにどこまで寄せられるかですが、
何かこう言うしょーも無い取り組み、大好きなんすよね。
冬休みの宿題として作ってみようか検討中です。





(*´ω`*)





寝ますw
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