マッチド作業に本当に必要なものは何か。高精度な測定機械? 安定した品質のセル?
いやいや 本当に大事なのはソレを操作する人間の根性。(笑)
オイちゃんせっかちだからもー大変。同じ作業を30回もやるとさすがに飽きる.....
マッチドは買う人間になれても、作る人間にはなれないと思われ....
どうもtqtoshiです。
先週は最近の中でもかなり激動の1週間でした。
実働の日は4日しかなかったのだけど、今の仕事のディープな部分を垣間見て、自分の
価値観プチ崩壊(汗) 週末の飲み会は必要以上に酔いが回ってしまった私だが、ココを
懲りずに御覧頂いている皆様はいかがお過ごしですか。
まっ自分の価値観なんて元々大した事無いので、周りに影響を受けているだけなの
だけど、ココに一年居れば何ちゃってビジネスマンの完成ですかね(謎)
てナ感じで? どんな感じだかやっぱり解らないのは、そろそろ2周年を迎えそうな
こんぺハウスの特徴なので(殴) 今日は全然関係ないマッチド作業の話の続き。(笑)
やっと測定完了ナ IB4200WCセル御一行様。つかれた.....
タダ充電してその後放電。サイクルも充電器任せだから余裕♪
なんて思っていたがコレがとんでもねぇ面倒臭さ(笑) それぞれ直接半田した
もんだから、接続箇所は30セルで+-の合計60個所。マスキングテープの印をドット
シールに変更したり、データーを記録したりでターボマッチャー4/35の偉大さを
身をもって体験。(笑)次回もしあれば、つるきちさんに機材を借りたい所(笑)
こんな作業を何百?? 何千?? 何万??セルもこなす本業の方はホント凄い。
組み立てはある意味天国♪
ナンバーリングしたセルを平均電圧と内部抵抗でより分けて、それでも分けられない時は容量でマッチング。以前の12セルを4セル2パックに振り分けるのとは次元の違う性能レベル。
組み立てはヨコモのジグを使用したが、付属のシャンテ押さえは自分には使いずらく、速攻でポイ(オイ)シャンテは昔ながらの、ラジペンで上から押さえつけて半田付けしてみた。
組み立て完了の図♪
今回は見た目と性能に拘り半田を最小限にした為、結構時間が掛かってしまったが
完成してみるとなんともいい眺め。コレで性能も良けりゃ究極の自己満足ですな(笑)
tqtoshi AAA(トリプルエー)
今回より分けた中で一番良いのがAAA。某メーカーのマッチドの名前を
パクッタのだがまあ洒落半分てとこで(汗) だけど凄い精度で結構ビックリ。
容量も1回目、2回目とビックリするほど数字か近くて殆ど同じ...........
優等生なセルだけを集めた進学コースがAAA(トリプルエー)
因みにセルのデーターは....
放電 平均電圧 内部抵抗
1 4616mA 1.246v 8mΩ
2 4637mA 1.243v 9mΩ
3 4628mA 1.242v 9mΩ
4 4652mA 1.246v 8mΩ
5 4606mA 1.243v 9mΩ
6 4633mA 1.243v 9mΩ
てナ感じで? バラセルからとしては結構な精度。(祝) 実際は2回サイクルかけている
のでもう一つ数字があるのだけど、データは2回目の物。 時間はバラツキが多いので
今回は参考程度に.....途中シラベルノワスレタ セルモアルシ(殴)
組み立てて充放電するとこんな感じ♪
組んで一発目だから数字的にはこんなものでしようか?
正直この数字が良いのか悪いのか解りません(オイ)
tqtoshiえ?え?え? (トリプルえー 殴)
30セル中1番駄目なセルを集めたのがトリプルえー?(笑)
IB4200セルは上の素晴しい性能のセルも多いのだけど、やっぱりバラツキは仕方ない。
平均電圧がやたら高くて容量の無い奴や、妙に内部抵抗の大きい奴はこのクラスに。
よく言えばセル各人が個性的なバッテリーがトリプルえー? (殴)
因みにセルのデーターは....
放電 平均電圧 内部抵抗
1 4100mA 1.261v 9mΩ
2 4538mA 1.179v 22mΩ
3 4064mA 1.236v 9mΩ
4 3822mA 1.261v 9mΩ
5 4516mA 1.151v 27mΩ
6 4472mA 1.150v 27mΩ
どーなんですか このバラツキ。(笑)
電圧が高い物は放電量が少ない。内部抵抗が高い物は平均電圧も低い。
なんとも興味深いデーターだけど、この電池は各セルが性能を引っ張り合って(汗)
劣化が早そうだ(汗)
組み立てて充放電するとこんな感じ♪
上のAAAと比べると明らかに容量が少なく、抜ける量も少ない。実際は放電の設定が
若干違うので直接比較は出来ないが、まあセレクトした価値はあるかな?
次は............マッチドは
高くても買う(* ̄σ― ̄)
高いは訳が有る。そんな仕組みを理解出来たイイ機会でした.............www
いやいや 本当に大事なのはソレを操作する人間の根性。(笑)
オイちゃんせっかちだからもー大変。同じ作業を30回もやるとさすがに飽きる.....
マッチドは買う人間になれても、作る人間にはなれないと思われ....
どうもtqtoshiです。
先週は最近の中でもかなり激動の1週間でした。
実働の日は4日しかなかったのだけど、今の仕事のディープな部分を垣間見て、自分の
価値観プチ崩壊(汗) 週末の飲み会は必要以上に酔いが回ってしまった私だが、ココを
懲りずに御覧頂いている皆様はいかがお過ごしですか。
まっ自分の価値観なんて元々大した事無いので、周りに影響を受けているだけなの
だけど、ココに一年居れば何ちゃってビジネスマンの完成ですかね(謎)
てナ感じで? どんな感じだかやっぱり解らないのは、そろそろ2周年を迎えそうな
こんぺハウスの特徴なので(殴) 今日は全然関係ないマッチド作業の話の続き。(笑)
やっと測定完了ナ IB4200WCセル御一行様。つかれた.....
タダ充電してその後放電。サイクルも充電器任せだから余裕♪
なんて思っていたがコレがとんでもねぇ面倒臭さ(笑) それぞれ直接半田した
もんだから、接続箇所は30セルで+-の合計60個所。マスキングテープの印をドット
シールに変更したり、データーを記録したりでターボマッチャー4/35の偉大さを
身をもって体験。(笑)次回もしあれば、つるきちさんに機材を借りたい所(笑)
こんな作業を何百?? 何千?? 何万??セルもこなす本業の方はホント凄い。
組み立てはある意味天国♪
ナンバーリングしたセルを平均電圧と内部抵抗でより分けて、それでも分けられない時は容量でマッチング。以前の12セルを4セル2パックに振り分けるのとは次元の違う性能レベル。
組み立てはヨコモのジグを使用したが、付属のシャンテ押さえは自分には使いずらく、速攻でポイ(オイ)シャンテは昔ながらの、ラジペンで上から押さえつけて半田付けしてみた。
組み立て完了の図♪
今回は見た目と性能に拘り半田を最小限にした為、結構時間が掛かってしまったが
完成してみるとなんともいい眺め。コレで性能も良けりゃ究極の自己満足ですな(笑)
tqtoshi AAA(トリプルエー)
今回より分けた中で一番良いのがAAA。某メーカーのマッチドの名前を
パクッタのだがまあ洒落半分てとこで(汗) だけど凄い精度で結構ビックリ。
容量も1回目、2回目とビックリするほど数字か近くて殆ど同じ...........
優等生なセルだけを集めた進学コースがAAA(トリプルエー)
因みにセルのデーターは....
放電 平均電圧 内部抵抗
1 4616mA 1.246v 8mΩ
2 4637mA 1.243v 9mΩ
3 4628mA 1.242v 9mΩ
4 4652mA 1.246v 8mΩ
5 4606mA 1.243v 9mΩ
6 4633mA 1.243v 9mΩ
てナ感じで? バラセルからとしては結構な精度。(祝) 実際は2回サイクルかけている
のでもう一つ数字があるのだけど、データは2回目の物。 時間はバラツキが多いので
今回は参考程度に.....途中シラベルノワスレタ セルモアルシ(殴)
組み立てて充放電するとこんな感じ♪
組んで一発目だから数字的にはこんなものでしようか?
正直この数字が良いのか悪いのか解りません(オイ)
tqtoshiえ?え?え? (トリプルえー 殴)
30セル中1番駄目なセルを集めたのがトリプルえー?(笑)
IB4200セルは上の素晴しい性能のセルも多いのだけど、やっぱりバラツキは仕方ない。
平均電圧がやたら高くて容量の無い奴や、妙に内部抵抗の大きい奴はこのクラスに。
よく言えばセル各人が個性的なバッテリーがトリプルえー? (殴)
因みにセルのデーターは....
放電 平均電圧 内部抵抗
1 4100mA 1.261v 9mΩ
2 4538mA 1.179v 22mΩ
3 4064mA 1.236v 9mΩ
4 3822mA 1.261v 9mΩ
5 4516mA 1.151v 27mΩ
6 4472mA 1.150v 27mΩ
どーなんですか このバラツキ。(笑)
電圧が高い物は放電量が少ない。内部抵抗が高い物は平均電圧も低い。
なんとも興味深いデーターだけど、この電池は各セルが性能を引っ張り合って(汗)
劣化が早そうだ(汗)
組み立てて充放電するとこんな感じ♪
上のAAAと比べると明らかに容量が少なく、抜ける量も少ない。実際は放電の設定が
若干違うので直接比較は出来ないが、まあセレクトした価値はあるかな?
次は............マッチドは
高くても買う(* ̄σ― ̄)
高いは訳が有る。そんな仕組みを理解出来たイイ機会でした.............www