こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

アソシRC12E再レストア(その3)

2025-01-17 00:54:40 | ヴィンテージ(on)
もはや最大の難所と言っても過言は無いと思います。
勿論楽しみの大半ですが、普段はやらない事ですので、
過去の経験考えるとちょっと怖いですね。
今回は手数踏んでトライしたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。



1月も半ばに入りまして随分と新年の感覚抜けてきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
先週までは正月気分が抜けない人が多かったですが(お前だw)
今週はもう完全に最終四半期の雰囲気満点ですねw
上手く生き延びて行きましょう(行きましょう)

と言う事で(繋がって無いw)今年に入りまして在宅無しのフル出勤が続いてますが
合間に何時やっても問題ない自分の趣味でも記録にしておきます。
年明けからトライしてます、アソシ製の初代電動マシンRC12Eですが、
最終的にはサス無しフラットパンシャーシの落ち着かない挙動を楽しみつつ、
キチンと常用で巻き線スイッチで転がせる仕様にしたいですね。
コレは前回失敗から学んだ事ですが、全開の12Eはサス無しも初めて・巻き線スイッチもオンロードは初と
初めて×2なので、シャーシかメカか不具合が良く判らなかったと記憶してます。
なので 今回は色々考えました(笑)


まずは久しぶりの巻き線抵抗スイッチを動画で振り返る(笑)












動画の日付がずいぶん昔である事が判りますね。
僕が思うにこのダイレクトな感覚は、現代のブラシESCにも劣らず、
制御さえちゃんとすれば実用に耐えるのではないかと思ってます。
実車で言う所の、フルアナログのキャブ車ではなく点火系だけ電子制御された
仕様みたいなイメージで、ダイレクトなフィーリングが得られれば良いなって。
まあでもその昔作る過程でサーボ燃やしているんですよねwwww


燃えた当時の記事w
サーボ 燃えるw - こんぺハウス

今にして思えば、銅板であるワイパーアームは+の電気が流れていて
サーボの金属ギアを介してショートするとはw
最終的には樹脂ギアのサーボで駆動させ走行させてます。
そう考えるとタミヤのレーシングマスター付属の巻き線抵抗スイッチは、
ワイパーがFRPになり絶縁されてますね。流石タミヤ♪




2段階のメカを選択し、仕上げて行こうかとメカに散財しましたwww

昭和~平成~令和と時代を泳いだメカの皆様ですね(なんか違う)

最終目標は巻き線抵抗スイッチのUR(ウルトラレスポンス)化ですが、
その前に、当時風のアナログスイッチでの挙動も知っておいて損は無いと思いました。
その方がマシン側の特性も見れますし、何よりUR化した際の差異も明確。
なのでサーボに限りなく当時に使い設定の、フタバ製S135を
2個用意して初手はこれで転がす予定。
その前に、マシン側の挙動確認で普通のESCを試みて常用に耐えうる特性に仕上げたいですね。

その後にサーボを換装する訳ですが、換装するサーボは昔のコアレス・デジタルでなく
ブラシレス仕様にしてメカの恩恵を感じたいかなって思ってます。
僕が思うに、このサーボのブラシレス化から大きく質感が変わり、
カチリと手に付く感じになったので小さいサイズのブラシレスサーボを用意しました。
そう考えると先長いですね。仕事ではありませんし誰からも頼まれてないのでw
気が楽ですが出来ればURサーボは燃えない方向で、萌えて行きたいですね♪





(*´ω`*)




寝ますw
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アソシRC12E再レストア(その2) | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ヴィンテージ(on)」カテゴリの最新記事