こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

そして遡る 3(アソシ12L)

2013-08-31 01:00:00 | ヴィンテージ(on)
聞こうとしない  見ようとしない  やろうとしない奴 
そりゃわかりっこないって わからない奴に
わかってもらおうと時間を費やすほど 人生は長くない
違う人間はいるただ それだけだ・・


湾岸MN32巻近辺(だと思ったw)







tqtoshiです。







いやいや厳しくも早く過ぎ去った8月でしたね。通常でしたら8月は盆前が忙しく、盆の後が
比較的平和な感じなんですけど、今年は盆休みすら厳しくずっと忙しいまま。明らかに
増税に関する9月中契約のあおりですけど、もし増税による前倒し契約が無くとも今の部署
とっても盛り上がってます(笑)今年の初めに仕掛けた案件、飛び込みの案件、そして一度は
駄目だと思っていた案件などがまとめてココに来て大噴火w うーん いそがしス

冒頭の台詞の解釈としてましては、やっぱり前向いていない人間に成長は無いってコトかな。
自分が真っ直ぐ前向いて、バリバリにこなしているとは言えませんが、少なくとも社員の
皆様より貰っている額面以上の価値は有ると思うのです。うーん もうこう考えるの
面倒ですから簡単にして効果的な対処を施しました(謎) ツーコトデ深夜にコツコツ作りました
アソシのレストアの続きでも(繋がり薄しtqtoshi♪)


このシリーズ 大好きで何度も読み直してます(^^)

http://www.hirosaka.jp/story22.html ひろさか様 ひろさか物語 Vol-24より

体験した者だけが語れる言葉で綴られた、ひろさか物語は本当に興味深く拝見しています。
この物語のリアル時期は、インターネットなんて無い時代でしたから雑誌が唯一の情報源。
昔穴が空くほどRC雑誌は読み込みましたから、 ああ こうだったんだなって、
今知れてホントに面白いです。 でその中での同選手の12Lのフリクションパットは見慣れない
プレート?? うーん 真似したい!!(実はかなりのひろさかファンw)


既にタグから懐かしさ満点でス

1/12現役時に走りませんでしたが、こんなパーツあったんですね。しかもD&D製のタグは
初めて所持した気がします。入手はヤフオクで激安セットの中にまぎれてましたw


薄手のカーボンプレートとテフロンシート

カーボンプレートはD&D製の特徴である半艶網無しの製品。厚さ1ミリ無い位の製品ですけど
恐ろしく硬い。付属のテフロンシートらしき物体は(汗)経年変化で ただの紙に変化して
全く使えないので残念ながら破棄。


うーん 平滑度はイマイチかな...

実は商品の状態で1度切り出したテフロンシートを貼り付けましたが、想像以上に
カーボンの表面が凸凹してまして密着しない状態。仕方ないのでガラス板で水研ぎしまして
(写真は作業途中)ピタッとしたプレートになりましたけど、コレ効果が良くわかりません(汗)


まあ スムーズな作動ですかね

実際はグリス併用で使用してみるつもりです。


特徴の白樹脂は、得意の「過酸化水素」処理で、純正より白く♪

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1720.html こちらで会得しました漂白処理ですが、
今回は元が白かったので、前作の12LWより白く漂白できました。純正状態ですとホイルは
Eリング固定ですが、ココは作業性と確実性を配慮してナット止め(スピードマーチャント製)に
変更しました。


そして組む

白いですね(^^) チョッと走らせるのが勿体無いクオリティでました。
前回使用しましたマーチャント製のフロントブレスは、今回は使用しないで純正と同等の
トルクロッドで左右を連結する方式を踏襲。ただそのままだと面白くないので、センターの
ロッドをインチのターンバックルで結合してます。何気にキャンパー調整できます(^^)


デフ取り付けてモーター積んで♪

この辺りはサクサク進みます(笑) 特徴的なスラストベアリングも洗浄しまして、
ブラックグリスを少量塗布。殆ど拭き取ってからセットしてますけど、回転させた時の音が
今までの1/12と違いシャリシャリ音がしますね(笑) オリジナルですからココは
そのまま走らせる予定です。モーターはreedy様 一択他は無しな気分ですが、あえてココは
同じエスプリ缶の1/12用を搭載。コレ何故か家に来た時から 手巻きでタコ糸巻いてある
ローターがセットされていました.....多分reedyなんだと思います。こんなセレクトが
自分では渋いと思っていますが、言わなきゃ判らないですねw


で全体♪



うーん 結構満足(*´ω`*)


元のマシンが綺麗だったのが最大の勝因ですけど、今回は殆ど苦労せずにレストアを終了
出来そうです。マシンの本質を12LW(後継機)と比べますと、やはりリア周りのしっかり感が
薄くて頼りない感じ。ですけどこれが味ですからあえて手を入れずこの状態のまま走行まで
漕ぎ着けたいですね。メカには当時モノのノバックアンプ、らしいサーボにらしい受信機を
予定してます。あとボディね 夢は広がりますw






ふぅ......
満足(* ̄ー ̄)ニヤリ





実は次も次もあります(バカw)
コメント
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