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Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成)

2024-12-27 17:03:31 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw - こんぺハウス

↑こちらで何となくボディをシャーシに組み合わせてみました。
だけど走る状態には程遠く、各種メンテと散財をして
完成しましたね♪ 結局付属タイヤは2.2インチと言うオチまでついて
諸般事情も把握♪ 自分の中では、納得の仕上げです(なんか違う)





tqtoshiです。




激動の2024年も昨日で仕事納め♪ 最後の最後まで面倒な問題も
来年早々に持ち越してw 無事本日から年末年始休みに突入しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ今年は、仕事では沢山の事がマッハで通過して、本当に早かった。
歳とると時間の経過が違うと言いますが、本当にそう思います。

と言う事で(繋がって無い)w 本日から休みなので各種用事を済ませた後、
気になっていたマシンを仕上げてみる事にしました。
結果から言うとアレですが、入門用RTRのくせに、門戸は狭く敷居は高い(コスト的に)
こんなの流行る訳ないと直感で思いましたね。まーカッコイイだけに残念。




確認したい事があり、結局Pro2 LT10SW用のタイヤ買うてみましたw

このタイヤを買う前は、タミヤ製のBBX用のホイルとタイヤで運用予定でした。
タミヤ製なら何処でも入手可能ですし、何よりコストが安い(笑)
消耗品が安いのは良い事だと、かなり自画自賛でしたがw
ホイル自体がナックル他アーム類にも干渉し、改善にはかなりの処置が必要な雰囲気。
なので、純正の設定を知りたく購入した次第ですね。
購入したタイヤは、前後で幅の異なるオールラウンド・コンパウンドっぽい感じ。
配合もリアとフロントでは他分変えてて、何か専用品の匂いがプンプンしますw




そんな気がしていたホイルサイズは、やはり2.2inでしたか........(左がタミヤBBX用ホイル)(右がLT10SW用)

ホイルサイズってのは大体インチ規格で表記されていると思います。
ツーリング用他概ね50mm程度のサイズは、50÷25.4mm=1.968インチと表記。
BBX用はホイル内側ですので、ホイル肉厚を約1.5mmずつプラスすると約48.68mmでインチ換算1.91インチ。
LT10SW用も同様に計算すると、(53.7mm+1.5mm+1.5mm)÷25.4=2.23インチ.....普通に2.2インチサイズですね(笑)
これでしたら通常のハイエンドバギーと同規格ですから何処も干渉せず快適。
まあデザイン性の良い2.2インチホイルってホント少ないから、悩み所なのと
タイヤ自体がこのサイズでこの外径ってのが無いわなw

代替としたSCT(ショートコーストラック)用のタイヤと、外径で約10mm程度しか違いなく
その意味ではSC用のタイヤでも良い気がしますが、値段は高く(今は)種類も少ないので、
何とも悩み所。まあうまく使えばSCのタイヤは外周が大きく表面積がデカいので
グリップ感が稼ぎやすいってのがメリットなんすが、何とも趣旨から逸脱しwwww
設定に困りますね。←実際は楽しんでるので全く困って無い(^^)





マシン側もちゃんとしようと思いました(笑)

こちらのマシンには、B6.3とかB6.4時代にお約束であった、
standup仕様と呼ばれるギアケースが付属してました。
これは端的にモーターを後ろにし、リア荷重を増す事でコントロール性をよくする設定でした。
コレ用の当時OPも後に入手できましたので、換装します。と言うか取り付けていた
カーボン製がOPパーツで、アルミ製は純正の立ち位置かと思いますがまあ(笑)




モーターマウントってカーボンも結構良いと思いますね。

脚の設定である後ろ盾が絶対ですがw カーボン製のプレートでも
熱によるモーターダレとかは無く過ごせましたね。何すけど
アソシ大好きマニアとしては、アソシブルーの面積は外せず換装w
ホントそれだけなんですが。





結局は旧アソシスパーで組みました(笑)

当初写真のオクターロックスパーを利用して組む予定でしたが、
ギアカバーと僅かに干渉し断念。これ昔も同じ事とした記憶が蘇りますが、
全く学習能力が無い事が証明されましたねw

アソシ製SC6.2取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10SC6.2/Team/SC6.2-Manual-4-21-2021.pdf

アソシ製SC6.4取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10SC6.4/Team/SC6.4-Manual-2023c.pdf

共に巻末位に推奨のギア比が掲載されてますが、SC6.2には81T/23Tで9.16のギア比。
対するSC6.4は81T/25Tで8.42と少し設定が異なりました。進化するブラシレスのトルクに合わせ
ハイギア化されたかと想像すると、何か楽しくなりますね(僕だけですかね)




デフ類もちゃんとやっておきますw

このLT10SWは、路面を選ばず遊びたいのですがSCのタイヤを使用した際には
デフへの負担も大きいのでちゃんとメンテしておきました。手応えの薄いアソシ製ギアデフを
開封すると、風邪ひいた際の鼻水www みたいになってましたので、ジッポオイルで完全洗浄。
シールのOリングもかなり硬くなってましたので、新品に交換しました。




ユニバ関係も洗浄してから組みました。

この時代は既に京商製のジョイントグリスを使用してますから、
洗浄したクリーナー溶液は白濁するだけですね。ブーツ内も
殆どのグリスが残っておりまして、マジ京商グリス最強♪
コスパと性能考えれば業界一番なんじゃと思いますが意外と知られてませんよね(諸説あります)




マシン側のプチ改良

このLT10SWに関して、アソシ製パーツ同士ですからハイエンドベースへの換装は、
殆ど無加工で済ませられたと思います。その数少ない改良の中でもリアのボディポストは、
ボディのリブ部分に丁度位置が来るので、ポスト自体をタミヤ製の6φに換装。
ボディピンの穴を1.9φのドリルであけ直して、2.6㎜ビスをぶち込んであります(笑)
これでしたらいくらでも応用効きますし、何より純正より細かく高さが設定できるので便利かな。




メカ類はそこらにあったのを適当に集めました♪

基準となるモーターは、トリニティ製のキルショット13.5T(並盛)を選択。
コレをTEKIN製GEN3(ブリンキー)で使用します。受信機は絶対の信頼のフタバ製G4タイプ。
サーボにこれまた絶対の信頼と扱いやすさのCT701を選択しURモードで設定しておきました。
まあ、寄せ集めの割には豪華ですねw





ボディもセットし、実際の様子はこんな感じ 左側:LT10SW用ホイル&タイヤ 右側:SCT用ホイル&タイヤ

個人的な主観もあるとかと思いますが、やはり純正のLT10用のタイヤの方が、
スケール感と、とぼけた感じが似合いますかね。SC用タイヤもスタイル的には
それほど違和感は無いと僕は思いますが、まあ若干のコミカル感は拭えません。
走りは圧倒的に比較するまでも無くSCT用タイヤでしょうが、ココは悩みますね。



ちなみに外径の差はコレしかありません

今回アソシの純正タイヤを買って、不穏な空気感が増しましたがwww
サイズ差と設定が知れたので良かった事にしてます。この手のマシンは
仲間内で連なると楽しさ倍増系何すけど、コレでは手を出しにくいですかね。
ココまで組むのに手間とコストがかなり行っちゃって、正直RTR買った方が
素直に楽しめると思いました。まーそのその点は想定内だわな(オイ)




(*´ω`*)





寝ますw
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