こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

コソ 油壷w

2018-04-01 20:43:00 | ツーリングカー
コソこそする必要は全くありませんが、色々試したくて近所の
パルに遊びに行ってきました。色々と思い出される昔の知識と、
全く知らないツーリングの世界.......面白いと思いましたが
何か違うと思いました。そうこのVTAってマシンは、一人だと飽きるw
けど収穫は色々ありましたとさ。






tqtoshiです。





なんか久しぶりですw  
やっとこたどり着いた年度終わりは、本年度を象徴するにふさわしいダメっぷりw
仕事が出来ない奴こそ文句が多く、人のせいにして何かと理由をつけたがる。
それは個人でも会社でも同じだなって再確認しました。明日から始まる新年度は
そのあたりきちんと見極めて、早く帰れますようにw(切実)

ツー感じで少し時間が開きましたが、RC的なモノでも転がしつつ
気になっている所をポチポチ改良してみました。でもマシンの基本特性までは
改良できない模様。お金の問題じゃなく何とかしたいね


パルー

まるで春の陽気なパルは(実際に春w) 花粉絶頂で厳しい限りですが、
川面を渡る風は暖かく、気持ちいいですね。隣接するサイクリングロードには
沢山のロードバイク......季節だなぁ(笑)


最終悪あがきw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2232.html ←こちらで作成し走り出した
アソシ製TCFTは、どーにもスッキリしない特性で何か違う感満載ですがw
今回は悪あがきの最終章として、特徴のカーボンシャーシを捨ててw
VTAマシンと同等の樹脂バスタブに。


心機一転 スパーは白に♪

深い意味はありませんが、VTAマシンとUSGTとスパーを白に変更してみました。
理由は白スパーに歯数が印刷してあって読みやすいからではありません ←そのままw


タナトゥさんから頂いたボディを若干のリメイクで使用♪

古くから要らなくなったタナトゥさんのボディは頂いていますが(素晴らしい塗装なので)
今回のは転倒多数w クラッシュ痕多数の 美ジャンク品(笑) 特にフロントの
リップが無く(元々ポリカが薄くて潰れていたんだとか) 抑えが無さそうなので
簡単にリペアしてみました。


塗装しようとしましたが......

何か武骨な感じが逆にカッコいいのでそのまま。1.2㎜ポリカ材を湾曲させて
インチビスでネジ止め。正確に元のスポイラーから3㎜だけ出して仕上げましたが、
実装行でもなかなか良かったです。ツーか プロト製のボディはやはりよく走りますね。
ちゃんとレースボディ作っているメーカーだけあって、スケールでも走りは
随分と良く特に曲がりの初期が出ました。


バネも変えてみます


http://www.rcmonkey.jp/p/rc-monkey-products.html  ←もんちぃ様のサイト
・もんちぃゴールド(ハード) 2個入り
・もんちぃピンク(ミディアムハード) 2個入り
・もんちぃシルバー(ミディアム)2個入り
・もんちぃブルー(ソフト)2個入り


VTAマシンに関して、TRFダンパーに換装した時から付けているバネの銘柄が
自分でも不明で(オイw) 何とも気持ち悪かったのですが、解決の意味でリセット。
経験的に一番硬いハードは外しそうだったので、ブルー~ピンクまで2セット
ずつ購入して組み替えて走ってみました。

本来は今風の20mm長のシリーズを選択するでしょうが、TC4の頃はショートダンパーの
発想が無く、25㎜超を選択。このクラスまともなバネが少ないですね....


特徴の無い良いバネですね♪

特徴無いと書きますと、ダメなように思われますがRCの場合、ダンパースプリングだけ
出しゃばっても困る。その意味では、特徴無いは良い状態を示すのだと思います。
ちなみにフロントシルバー(ミディアム)にリアブルー(ソフト)で走り出しましたが
いきなり今までの走行と大差ない感じで好感触。高速コーナーの入りで少しだけ
ブレークするので、前後シルバーに変えた所、何とも塩梅いい感じで運転しやすく
他も試しましたが 最終はココに落ち着きました。コレでやっと銘柄言えますwwwww


何所でもセット一緒のお手本 ズルM転がして原点回帰♪

ツーリングに飽きた訳では有りません ←飽きたw


ほぉ 路面埃が多かったのか........

ツーリングだけだと見えにくい事も、DD転がすと見える事がありますね。
ハレパルアメナシホコリアリの法則 落してましたw


ダブルデッキからバスタブに換装した17.5T号はどうなのか

どーなんでしょうかねw

確かに唐突なテールブレイクや、制御不能な挙動は消えまして普通に周回可能。
けど曲がりは鈍く、どーにも走っていてしっくりきません。物は試しにフロントを
スプールからボールデフに交換した所、やたら素直にそしてちゃんと曲がり
自分の知っているツーリングの姿になりましたが、これとて何か違う気がします。
そう 自分でも良く判らないw


自分とするとバギーのRC10みたく、セットが決まってくると現行車すら
食いかねない戦闘力と、どこか古臭い感じが同居すればカッコイイと思ってましたが、
現況はただ古いだけ。なんかボディやタイヤをこのマシンで消費するのが
勿体なく感じできました。うーん 悩みますね............


■本日 判った事
・PF(プロトフォーム製)ボディは、レース仕様でなくとも
 走りをちゃんと考えてある事。

・アソシ製TC4FTキットは、ファクトリー(ワークス)の人が使っているマシンを
キット化した車でなくワークス並みの腕前が無いと上手く転がせないw

・オンロードでは旧車で趣を感じるまでセットを詰める事は僕の腕では困難w

・最新技術のフィールに近づけるべく時間を費やしている程 人生は長くない。
 


と 色々収穫はありました(笑)
特にボディとスプリングは、違いが明確で面白かったですね。
良好なお天気の元、短い時間でしたが、十分楽しみましてお腹一杯♪
そろそろ月末の旧車の準備でも始めます。



(*´ひ`*)




寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする