こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

2018 YRヴィンテージカーニバル(春場所)

2018-04-29 21:42:00 | ヴィンテージ(off)
恒例のイベントに参加して参りました。
目標としていた落花生の土産と、温泉そして本日シェイクダウンの
スコーピオン改 デューンバギー風w が超絶に走ったのが収穫♪
謎の納品も出来ましたし、渋滞にも巻き込まれず  均せばいい一日でした(均すなw)
まあ冒頭だけで40行ほど行間はありますがw 面白かった。 
遊んで頂いた皆様 素敵な楽しい時間を有難うございます。




tqtoshiです。





遂に嬉しくもない不必要な連休に突入しましてw 休み満喫中♪
相変わらず直前告知のYRイベントに行こうと、茨城まで足を延ばしてみました。


ほぼ固定ながら 毎度の参加メンバー様♪

不思議な集客力で集まります。義務にも似た参加のため自分でテーマをもって
意味を追求しないと、最近はちょっと面白くありません。まあ 他の人比べて
僕と僕の仲間内は、ヴィンテージマシンを走らせる機会は多いですからね。


参加の皆様♪

この時代特有の熟成されていない感が満載な、当時のマシンや、
復刻のマシン群は、いつ見ても懐かしさと華やかさがあると思います。
お金で買えない美しい思い出を、勝手に美化できる素晴らしいカテゴリーw
まあ 終わりなき泥沼ですね。


やっと完成かな  前後モノショックRC10

持参した僕のマシンです。

何所でもどんな仕様でもある程度走ってしまう、偉大過ぎるRC10の走行性能を
裏切ってみたい気分でwwww 作製しました。立派な独立式サスペンションを捨てて
前後モノショックは、フワフワと各コーナーで愛くるしく苦しくもがく
まさに理想のRC10(笑) 走らないRC10をバランスよく作るのは、走るRC10を
作るより難易度は高いですが、今回荒れた路面で良い感じでした。ああ 
偉大なアソシノ歴史に敬礼!!


今回のネタ車 ←後に常用マシングループに認定

トマホーク系シャーシに、タミヤ製のデューンバギーのボディを
載せた仕様となります。元ネタは、色々な角度から楽しみ方と可能性を
模索している開発責任者の粉川さんのアイデアです。古臭いボディと
トレサスの組み合わせが秀逸で、タミヤの復刻に無いスケール感の高い
カッコいい外観で一発で作る気になりました。


元車の復刻はこちら  1/10RC デューンバギー(2011)
http://www.tamiya.com/japan/products/58500/index.html

タイヤが大径過ぎる、足が長過ぎでしかもダブルウッシュボーン。
そして全体のバランスが今一と、往年のマニアからは不満しか出ませんがw
ボディ自体は1980年発売のデューンバギーとほぼ同等。当時モノも所持してますが
圧倒的にプラステックの材質と粘り感が現代のボディが上。不要な穴は
気になりますが、追々仕上げていきましょう。


ネタ車にはネタタイヤw ←後にA級ハイグリップタイヤと認定w

ボディもネタですから、転がせて遊べれば程度でパターンの好きな
タミヤ@パドルタイヤ。丁度フロントを含めてグラスホッパーやワーゲンオフローダーと
同等の設定ですが、トレサスとの組み合わせで信じられないグリップ力を発揮します。
取り付けはフロントに関しては1040ベアリングにカラーの組み合わせ。
リアはやっとこさんから頂いた座金ワッシャーを挟んでナイロンナットで締め付け。
色々試しましたが、やっとこさん発案仕様が一番ガッチリ固定できます。(凄い)


フカフカ・サラサラの砂地獄をまるで何事もなかったかの如く

必要以上にやたら走りますw 写真は粉川さんのスマホ写真....すげーテクニックw





サスセットこそ製作時に2度ほどやり直しましたが、その他は特に変更の
必要がない程良く走りまして、作った本人ビックリ(笑) 粉川さんやタナトゥさん
オサールさんにもドライブ頂いて、簡単カッコいい(^^) のお墨付き頂きました♪
見た目のボディのリアルさと、頑張るオッサンw そして小径タイヤが何周走っても
ホント飽きない面白さ。※別エントリーで作り方紹介します


粉川さん 発案者だけあって興味あったみたいw

僕のマシンを奪い取り、パーツの組み換えをして頂きました。
こちらも記事にしますが、当初作成時より純正OPの使用で約10㎜ロング化。
ノーマル比マイナス15㎜から12㎜程度がバランス良さそうです。


純正アルミ風デッシュホイルは 萌えですね(笑)

こちらは流石のマッチ具合の、純正タイヤを装着した所ですが
こちらも安定のグリップ感とバランス。不思議な事にこの状態で
トマホークともビートルともタボスコとも違う乗り味。何でしょね
理由は不明ですが妙にリアが食う傾向のナイスバランスのマシンが
完成しました。もちろん偶然ですw


ツー感じで、このマシンが一番面白かったのですが、その他は定番の
タボスコバトルや、RC10が面白い限り。けど掘られた路面がフカフカ過ぎで
スタックする位 砂が深かったので、走りにくかったのは事実。まあ
コレはこれで楽しいからいいですね。遊んで頂いた皆様。素晴らしいお天気の元
素敵な時間を有難うございます。また機会がありましたらこのマシンを転がして
熟成させれれば面白いですね。





(*´ひ`*)






寝ますw

コメント (10)
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