こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ギアボックスが好きだと無意識に理解したw

2018-05-27 22:09:00 | ヴィンテージ(off)
一応 春のイベントのビンテージカーニバルも終わりまして、
急いで作ったデューンホーク(トマホーク改造シャーシ)の改良もひと段落♪
暖かくなるシーズンに向け、何しようと考えた時に、意外な方向から
ワーゲンオフローダーが欲しくなってしまったとの、どーでもイイ報告をしたのはw
下のエントリーの通り。 なんでこうてみた次は、こさえてみたw





tqtoshiです。





爆発的に忙しくないも、ポッポっと出始めた案件の処理で、段々と
盛り上がってまいりました。毎年思いますが人事異動からのこの混乱期に
必ず受注件数が減りますから、人事異動がある場合は、1か月前でなく
半年くらい前で良いのではないでしょうか。と くそ真面目な事書いてますがw
ココを懲りずにご覧いただいている方は、どんな休日をお過ごしでしょうか。
スタイリングだけで買ってしまったシャーシは、tqtoshi家ではかなり短命な
運命を歩みがちですが、このシャーシはどーでしょうか。スケールモデルとしての
堂々たる雰囲気と風格♪ 飾っておいて手元に置きたい気持ちが凄く高まります。


どーんとブリスター。

何となくあればいい位の気持ちですが、スマホで注文した2日後には届きました。
必要以上に大きな箱も、ある意味無駄ですがこの無駄こそが大人になった今
みえ見えの所有感を生んでいるのだと理解した次第。ブリスターでのパーツの
見せ方はタミヤは世界一ですね。まじ


ゆっくりちゃんとやろうw

タミヤ系ファンの方には大変申し訳ないのですが、タミヤのキットは何所か
早く手を抜いて組み立てられるかばかり考えてきた気がします。ですがこの
ワーゲンオフローダーは、何となく良い質感が合って無難にパーツを
ボックスに移動してから組み立て。


1979年に既にこの構造 凄いですね

勿論今から見れば、???な部分もありますが真似する車が無い時代に編み出した
レイアウトは、当時のタミヤ技術者の技量の高さを伺えます。コレはもちろん
再販ですけどメインのデフは無くてリジット構造。ギアボックスの淵にグリスを
塗布するとホコリが入りにくいだとか、ビスを締めすぎると回転が重くなるだとか
先人の知恵をネットから拝借しつつ組み立て。写真だとかなり雑にw ネジ止め材の
赤いグリスっぽいものが写ってますが、後に綿棒で必要最小限拭き取って組み立て。

組んでみると確かに締め方で駆動が重くなったり軽くなったりしますが、
何度か分解と組み立てを繰り返すと、だいぶこなれてスムーズに回転しだしました。
余計なノウハウが要るマニアックなシャーシですね(笑)


念の為 ラッピングw

どんなシャーシでも同じですが、自分の理想としてはビス類は一杯まで締め込んだ
状態でスルスルとストレスなく回るようにしたい。電動ドライバーのビットの先端を
シャーシ側のユニバと結合してラッピング。10分も回せばネジを殆ど締めても十分に
軽い位置が見つけられました。たぶん実走で1パック走って馴染む設定かと思いますが
気になったのでw


一々 パーツがカッコ良いですね(^^)

現代のカーボン混入の高精度で軽量なアーム類に見慣れてると、無駄が有って
武骨で重くてどーなのかと思いますが、形自体はとてもカッコよくて良いですね。
まさに足を見せるバギー♪ ポチポチ作っていきます。
あーこりゃ 久し振りに作るのが勿体無いシャーシだわ(基本大好きな部類w)



京商系 ギアボックスとその仲間たちの話(笑)

京商ビンテージシリーズの現在の所持としては、

・デューンホーク(19.5Tブラシレス)
・ターボスコーピオン(19.5Tブラシレス)
・オプティマ(15.5Tブラシレス)
・スコーピオン改(540ブラシ)
・アドバンス改(17.5Tショートブラシレス)
・初代アルティマ(540ブラシ)

の6台で、すべてにメカが積んであり稼働状態なのですが、ワーゲンオフローダーに
被せるw ビートルが居ないw 元々ビートルであったシャーシは、トマホーク発売時に
コンバートしてしまってボディとインナーカウル類があるのみ。スコーピオンを
組み直しても良いのですが、せっかくなので別で用意したい.....ネットでポチしてみました。


けど安かったけどベースが2014スコーピオンで、前オーナーの組み方は
?? メンテもせずに走らせっぱなしの模様。特にひどいのがギア周りで、
組み立て時にぶち込んだと思われるベアリングは、ほぼ固着して高級メタルの様wwwww
以前組んだ時と同様に、手加工ですが外周拡大と、送り拡大を施して
新品のラバーシールベアリングでリペアしました。



そそ モータープレートも2014年仕様でしてw

31枚ピニオンが、京商愛が無いと付かないアレ(汗)
僕は信頼と実績のOPの削り出し品をセット。当たり前ですがこちらの方が
圧倒的に精度が高くて丈夫。しかもヒートシンクがちゃんと効きます。
この板装着してやっと普通のスルスル回転になりました。


スリッパーパットて接着したっけな.......

とよく見ると、スリッパーパットが何らかの原因で錆で、錆が
裏に回ってパットと一体化してますw イメージ的には分子レベルで
結合してるんじゃないかってくらいとれないので、パットをカッターで削いで
スリッパーパットは、ガラス板の上で面だししときました。パットは油分厳禁で
組む時は脱脂しましたが、そのままだとまた錆びるので僕の指で優しく
油分を与えときましたとさ.....続く





(*´ひ`*)






寝ますw
コメント
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