こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

続・スタンドアップと僕w

2022-11-02 00:31:43 | ヴィンテージ(on)
半分以上、結果はネタだったんですがw
某所では定番ユニットとの噂が高いTBプロの調査と、
走行結果がかなりリンクしている感じがしました。
何でも試してみるもんですね(笑)





tqtoshiです。




かなり秋も深まり...と言うか若干ながら冬の気配漂う感じですが、
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
ギリギリコートを着ないで出社できる日も、数える程かな。
何となくスーツだけの季節は好きなので、惜しい気もしますが
冬は好きなので悩み所(どーでもイイw)

と言う事で(繋がって無いw)土曜日に予想外の高結果でありました、
アソシ製B6.4Dのスタンドアップ仕様ですが、次回に向けて
メンテとパーツ交換してみました。


まずはダンパー(笑)

前回メンテしたのは、長野の遠征前ですから随分と走行距離が延び媽ました。
ですけどねFサやパルでも、ウエット気味の走行が多くホコリ自体は少なめ。
量だけ減る感じでしたが、スタンドアップの定番セットを探る意味もありまして
ちゃんとメンテしてみます(笑)


雲の乗ったり下りたりw 違う雲見たかったりwww

セットなんてバンバン変えるべきだと思うのです。

アソシに限らずRC全般ですが、一度ある程度セットが出たモノは変えたくないのが心理かな(笑)
そこまでの苦労とか、今後の進行とか考えると固定で行くのもまた選択肢ですね。
けど、このアソシの現行に限り僕はセットの再現性はかなり高いと思ってます。
理由的には各部の剛性と、ダンパーの精度の高さ。そしてスプリング類の
バラツキの少なさですかね。きちんとメモしたセットに戻せばある程度セットの再現が
出来るシーンを、このB6.4Dでは何回も見てますから、今度もバンバン変えちゃいましょう♪

■tqtoshiさん的 備忘録
フロント
・ケース長23mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製グレー(3.4lb/in)
・ピストン径2穴(2mm厚)1.8φ
・オイル ロッシ製30番→アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて
・OP アルミバルク・チタンアクスル・ロッド類チタン

リア
・ケース長27.5mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製ブルー(2.2lb/in) →yellow 2.3lb/in
・ピストン径2穴(2mm厚)1.9φ(ドリルで加工します)
・オイル ロッシ製30番→アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて(内側アッパー部シム全抜き)
・ダンパー取付:上1個外(一番外) ロア1個外(一番外)
・OP アルミハブ・穴あきスリッパーパッド・上部ロット止め・ギアケーススタンドアップ


前回走らせた感想は、リアのグリップ感は壮大で、母なる大地アメリカのカヲリ満喫するに
十分な感じですが、その代わりフロントの曲がりだしが鈍い感じ。重量配分からくる
曲がりの変化だと思いますが、方向性的には、リアは食わせたまま(グリップしたまま)
曲がる車にしてみたい。多分 バッテリーの位置とかメカとか詰める要素は
まだまだあるので楽しみですー


真鍮サスブロック楽しみですねー

古くはアソシ製B5MやSC5Mでもテストしまして、僕の中では
アーム前方の真鍮ブロックはかなりの信頼度。逆に後端の真鍮ブロックは、
動きがダルイ感じが出ていい記憶が無しなのですが、今回思い切って散財してみました。

何ですけど、純正のアルミ製のサスブロックのねじロックがバッチリ効いて
ビクとも動かない感じw マジ誰ですのこんなに硬く締めたの ←お前だーw


スパー半分だけ全周ナメましたwww

かなりキッチリモーターは締めた筈ですが、走行の終盤
加速時にスパーが舐めました。確かにホールショットのM4新品近いタイヤでしたが
かなりトラクションがかかっている事は事実ですかね。

https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP4029
因みに僕は、通常時ピニオンの歯厚が極端に薄い物を使っているので
こんなナメ方しましたが、ピニオンの位置を半分ずらしたら普通に走行できましたw
今度は歯厚のある普通のピニオンでトライしますね。こちらは新品に交換しました。


スタンドアップ仕様は、モーターファン配慮されてませんかね?

アソシ製B6.4Dは、レイダウン・レイバックとも専用の30ミリ角ファンが
取り付くパーツが用意されてますが、このスタンドアップ仕様にした場合、
モーターが後退し過ぎでクーリングのファンの取り付けが出来ません。
なので、1㎜のポリカ板を適度に成形し、シャーシにマウント造ってみました(笑)
こちら目検討で作りだしましたが、センサーケーブルやファンのコードも
すっきり納まるオマケ付き(笑) かなりシャーシと共鳴しますがまあいい事にします。


こうして色々妄想して 走り出すまでが楽しいのだと思うのです(笑)

ある程度の好走は見えてますが、さらに極めた一歩を探りたく
誰にも頼まれてない散財とw 自己満足の積み重ねなんだと思います。

うーん ホント次回楽しみですねー




(*´ω`*)




寝ますw
コメント
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