こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

訳有ってセントロC4.2起こします♪

2022-11-05 01:25:36 | ヴィンテージ(on)
去年の3月頃、隙間のアソシの続編としてこのマシンをレストアしました。
ヤフオクで流れる初代セントロC4.1のレストア途中で、
海外サイトに驚きの価格で流れるC4.2を見た時には、
神様が与えてくれた一期一会の機会なんだと、素直に思ってポチれました(笑)

まあ結果的には、その後こちらのマシンを見かける事はほぼ無く
結果的に良いタイミングで入手出来たと思ってます。





tqtoshiです。




早いもんでコロナ過に翻弄されまくっている2022年も残り2か月。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ最近、非常に細かい業務が絡み合いましてなかなか進まない感じw
以前と違い、随分と出社しての業務ですが、やっぱコレ忙しいのですかね。

ある時から自分の仕事は、忙しいのではなく自分で限界作っているだけだと
思うようになりましたが、まあそうなんだと思います(深)
到底出来ないであろう、新規事業のテーマは、みんな被りまくって
面白くないの烙印を押されましたので、造成材や家具材を作製した
半端材でけん玉作る会社を立ち上げる計画とすることにしました。
もはや理由とテーマは言ったモン勝ちの世界ですからw
グダグダ並べるつもりです(笑)

と言う事で(圧倒的に繋がって無いw) 冒頭のセントロC4.2を
起こしてみたいと思う訳(候w)



↓過去に記事にした時のセントロC4.2

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

まあですねwこちらに先に出会えていれば、今までのC4.1セントロの(楽しい)苦労は無かったと思うのです。週に何度かチェックしている海外サイト。その中でもまずお目にかかれ...

goo blog

 


しれーっとアソシファミリーの隙間にこの子は居ます(笑)
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/shared/C4-2_manual.pdf


栄光の名車、アソシ製B4系統の最終進化版は、このセントロと言う事でしょうかね。
多分先に出たXファクトリーのX6に影響され、本家でもより本格的なミッドシップの
マシンの開発に着手。その過程の車である事は間違いないですが、何とも武骨な
造りはどちらかと言うとプロトカーの感じで僕は好きですね。
こちらのマシンをベースにした、市販車がアソシ製B5Mなんでしょうが、
まあその実によく走るMIDマシンで、僕が現行マシン再開するキッカケにもなりました。


メカ積むだけの予定でしたが、デフの造りが酷すぎるw

何方が作製したか知りませんが(お前だw) 放置のマシンのデフがゴリゴリで
何ても気分でません。何となく思い出すと、これ組んだ時は中古のパーツの組み合わせで
デフボールの新旧までは手が回らない感じ。どーせやるならキチンと
スルスルのデフで転がしたいので、ちゃんとやってみます。
かなり貴重で高価な、デフのリビルドキットを使用します。


でもスムーズにならなかったので、デフボールを新品のタングステンボールに置き換え

やっとアソシ本来の、デフボールの節度感を感じる素敵デフが出来ました。
アソシ純正のデフボールは、かなり高精度でキチンとメンテすれば
一生モノの記憶ですが、交換したボールは無数に傷があり不思議な状態。
多分この事知らないアメリカ人が、適当なボールに交換したのですかね。


折角ですので、ギアケース内は全部洗浄してトップシャフトはアルミ製に♪

AVID製のアルミトップシャフトの5本目(最後の在庫)はココに使用しました。
こちらレスポンスが上がると言うか、作動が柔らかくなる感じで好きですね。
なによりギアが圧倒的に汚れないので、表面の仕上げと言うか衝撃性は低いのかな。どう変化するか楽しみです。

あとは、現行ハイエンドて試しているスタンドアップ仕様のギアケースで
4ギア仕様が出来るのは、この車の特権ですので特性変化や挙動の出方を
勉強して、B6.4Dのセットの足しになれば最高ですね(実はコレがホントの目的)


どーせならアソシ製パーツでバージョンUPしておきました。

スパーに関しては、昔の6角タイプが山の様に在庫がありますがw
どうせならこちらも現行のオクターロックタイプに換装しました。
B4用の純正クリアーカバーでも、余裕の隙間でうまく収まりましたね。
まるで純正パーツの様な納まりです(実際純正w)


サーボもなし崩し的にKO製品でバージョンUP

在庫で持っているロープロサーボがコレと言うのは何とも皮肉な感じ(笑)
2021-2022 KOプロポ問題の騒動で締めだしされた、KO製のハイエンドサーボですが
期せずして10PXで駆動して、その真価を見る形となりそうです。
コレでEX-NEXTより作動がアレでしたら、本当にアレしてコレしてアレですわw


メカはこんな感じですね~

遂にこのマシンで、10PXのモデルメモリーが20台(2ページ目全部)を記録しました。
20台のうち廉価版の受信機は3台ですから、17台のG4形式受信機を購入した計算。
総額は...良く判りませんわ(^^)


あー良いと思います~

何か走りそうな雰囲気がプンプンしますw

この手のMIDマシンは沢山所有して、沢山走らせてますが、加減速の動きを
細かく見ると結構違ったり、癖みたいなのも感じる事が出来ます。
マシンの特性的には粗削りな所は、否めませんけどそのコアとなる特性の変化や
動きを楽しみたいですね。結局楽しんじゃう訳ですがww

これ楽しみですね~





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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