王子ダブルリング.....サムネ王子こと、TBプロ氏が随分前から独自テスト
してました、シートタイヤの事なんですけど、今回初めて自分で作って試せました。
こちらコスパ以上に、今の使用シーンに合ってるかなって。
とても感触はイイいですね。製作と使用は間に合っているマニアしか
受け付けませんけどwww
tqtoshiです。
最近まるで12月の様な寒さが続きますが(実際12月w)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
12月に入りまして、第3四半期特有のバタバタと来期業務の影がw
混ざりましてまあまあの忙しさ。この時期毎年思いますが、
この忙しさが無くなった時こそが、サラリーマンとしての終焉なんだと
思う様にしております。
と言う事で(繋がって無いw) 週中まあまあ激務だった訳ですが、
やはり裏返しで週末は遊びたい(笑) それも濃度が濃くて深いマニアな奴を
各種転がしにパルサーキットに行ってまいりました。(普段通り)
パルサーキット
もう既に師走感満点のパルサーキットですね。
路面は冷たくグリップ感も何時もの並み以下ですが、何より厳しい
川面を流れる風が全くなく本日は当りでしたね。コレが風が有ると
ホントに体調簡単に崩す寒さがパル操縦台にありますから、これ大事。
本日はオンロードに限り、各種溜まった宿題と確認をこなします。
まあ 誰からも宿題出されてませんけどw
自分の理想や興味そして飽くなき探求心がホビーの醍醐味だと思ってます(照)
本日は、最近絶好調のアソシ製B64DR(ラリー)の新セットの方向性確認と
Mシャーシのステアリンク廻りのパーツ確認。
そしてメインのシートタイヤの実践テストをしたいと思う訳(候w)
まずは愛してやまないw アソシ製B64DRの更なる進化を目指します♪
世界中で最も普及してないラリーカーがB64DRですねw
主要ユニットをアソシ製B64Dから流用しましたが、ほとんどは
手加工と手作り(笑) まさに僕が作った今年一番の大作ですね(^^)
で、最近は進化と言うか更なる高みを目指す訳ですが、アソシても選べた
駆動系の要、センターユニットに注目。純正でもギアデフとスリッパーが選べまして
走る路面に合わせてセレクト出来る訳ですが、僕は中古ながらスリッパーユニットは
2セット所持してます。コレを利用してさらに加速鋭いフルタイム方式にして、
容量十分の3枚スリッパーで駆動すれば、素敵かと思いユニットを組みました。
けど、ホイルベースを短縮した都合、センターシャフトの良い長さの物が無く
今回は装着できませんでしたね。うーむ残念w
方針変えて、自己流セットの裏続けを更に進めます~
今の足回りでも全く問題なく、楽しくスライドできますが、
もっとイージーに、そして丸く走れる感じを目指してフロントのスプリングを
アソシ製ホワイトから、AVID製のイエローに変更。フロントのいなしに腰が出て、
ロールする時間(傾く時間)が大幅に出て、結果操縦が簡単になりましたね。
まあ これ僕よりTBプロ氏のほうがドライブが上手なんですがwwwww
Mシャーシは、良いと思った仕様も疑ってみる(笑)
今年数年ぶりに再開したMシャーシは、事の成り行き上w
リア駆動車の上位機種のM08Rでした。おやかたや、TBプロ氏がそうしてましたし、
何も疑わずステアリングに関しては、ダイレクトリンケージを採用してました。
実際操縦性はシャープで機敏。アッカーマンも含めてこれ以上無い感は、何度も感じましたが
ここ最近の走行で、「ホントにコレがベストか?」と思うシーンが多数あり、
色々自分なりに調べると、このダイレクト方式が必ずしもベストでない気も
して参りました。まあ 思って考えて散財してw 試して。
コレも楽しい趣味の一環ですからね。答えは決して一つではない筈。
色々考え純正形状に.....アルミOPですが(笑)
原点回帰 灯台下暗し そんなワードが浮かんできそうですねw
ダイレクトステア方式を採用して、一番感じるのは初期が良く出て曲がる事。
けどその曲がりの中に、良く曲がると感じる域と、そうでない域が有る事が、
最近の走り込みで感じられるようになりました。センターのサーボ軸からのロッド支持法と、
横スライドするアームのスライドは、一見似た動きですが、良く考えると
切れ角が多い領域では、実際のアーム位置が良くないのかなって。
早い話が一定にステアが切れる感じがしなかったのが大きな理由。
ああぁ コレ 素晴らしく丸く曲がりまるで純正の様です(実際純正w)
疑問~検討~具現化~結果 この一連の流れが見えた気がしましたw
純正形状のステアシステムは、今回が初めてだった訳ですが、
丸く曲がる域と、曲がらない域の差異がありません。
正確には有るのかもしれませんが、少なくも僕の腕では判らない感じ(笑)
これ 想定してましたが、正直かなり感心したというかタミヤの設計陣の
レベルの高さを感じることが出来ました。やや機敏でナーバスな部分が一掃され、
小江戸川越の師走感と相まって、何時までも周回できる高揚感を得られました(祝)
ご機嫌でぶっ飛ばしてましたら、速度超過で覆面パトカー捕まりましたw
「そこのスリックタイヤ履いた スバル
左に寄りなさいwwww」
ぶっちぎって逃げましたけどw
随分前からシートタイヤ用意してました。
コソ連の神髄 - こんぺハウス
↑こちらで使用済みのタイヤを44.00mmに成型したのもこの為です。
シート材は約4mmですので、44mmのベースタイヤにシート材を貼ると
約52mm程度の外径のタイヤが出来る筈。実際の作製は、シートを必要長さに切って、
リング状にしてマスキングテープで切り口を補強。接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで
切り口とベースタイヤは貼りました。タイヤの銘柄的には、屋外コースで鉄板の
川田製PラバーとLラバー(共に硬度は25度)ですね。
シート・タイヤ W45 Pラバー25度
シート・タイヤ W45 Lラバー25度
成型するとこんな感じ♪
初めて作った割には、まあまあ綺麗に出来ましたでしょうか(笑)
初めて.と言っても1/12用のタイヤは3桁個数は確実に作ってますし、
マイクロRS4や1/24サイズではリングタイヤは随分と作りましたので
案外簡単に普通に出来ましたね。
何時ものメンバー様で、近いバトルお腹一杯 やっときました(笑)
本日は寒いながらも、前記の通り風が無くある種最高のコンデション。
近いバトルが長く続くと想定してましたが、まさにその通りでw
10周とか15周とか、高速のまま近いバトルが続きまして楽しくて刺激的。
最近はバギー並みにみんな近く寄せれるようになり、傍から見ると危ない感じですがw
案外とどーでも良い会話しながら、心地よい緊張感でしたね。
これまたやりましょー
王子ダブルリングは、Lラバーが圧倒的に良かったですわ~
僕の想定では川田製屋外最強のPラバーが鉄板で、Lラバーは脇役のイメージでしたが、
実際はLラバーの方が腰が有る硬さで、蹴り(加速)と転がりのバランスが良く、
運転自体が簡単でしたね。Pラバーはグリップ感は高いのですが、タイヤ自体が柔らかく、
マシンの姿勢が崩れがち。これハイグリップ路面の1/12野郎では常識ですが、
「同じグリップ感なら硬いタイヤの方が良い」理論そのままで、妙に納得しました。
グリップ剤は、コレを使用してます。
スティッキー・フィンガーズ トラクションコンパウンド(日本仕様)
初代ファントムの頃から、ずっと使って色々試しましたがコレが
僕の走行環境では一番グリップする気がします。勿論純正の接着成型済みも
コレで1回目塗ると、目が開いてその日一日グリップが安定しますね(多分)
と言う感じで久しぶりに朝から晩までコースに居ました(汗)
遊んで頂いた皆様、実に楽しい刺激的な時間を本当にありがとうございます。
また次回 予定が合いましたら 遊んでやってくださいましー
(*´ω`*)
寝ますw
してました、シートタイヤの事なんですけど、今回初めて自分で作って試せました。
こちらコスパ以上に、今の使用シーンに合ってるかなって。
とても感触はイイいですね。製作と使用は間に合っているマニアしか
受け付けませんけどwww
tqtoshiです。
最近まるで12月の様な寒さが続きますが(実際12月w)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
12月に入りまして、第3四半期特有のバタバタと来期業務の影がw
混ざりましてまあまあの忙しさ。この時期毎年思いますが、
この忙しさが無くなった時こそが、サラリーマンとしての終焉なんだと
思う様にしております。
と言う事で(繋がって無いw) 週中まあまあ激務だった訳ですが、
やはり裏返しで週末は遊びたい(笑) それも濃度が濃くて深いマニアな奴を
各種転がしにパルサーキットに行ってまいりました。(普段通り)
パルサーキット
もう既に師走感満点のパルサーキットですね。
路面は冷たくグリップ感も何時もの並み以下ですが、何より厳しい
川面を流れる風が全くなく本日は当りでしたね。コレが風が有ると
ホントに体調簡単に崩す寒さがパル操縦台にありますから、これ大事。
本日はオンロードに限り、各種溜まった宿題と確認をこなします。
まあ 誰からも宿題出されてませんけどw
自分の理想や興味そして飽くなき探求心がホビーの醍醐味だと思ってます(照)
本日は、最近絶好調のアソシ製B64DR(ラリー)の新セットの方向性確認と
Mシャーシのステアリンク廻りのパーツ確認。
そしてメインのシートタイヤの実践テストをしたいと思う訳(候w)
まずは愛してやまないw アソシ製B64DRの更なる進化を目指します♪
世界中で最も普及してないラリーカーがB64DRですねw
主要ユニットをアソシ製B64Dから流用しましたが、ほとんどは
手加工と手作り(笑) まさに僕が作った今年一番の大作ですね(^^)
で、最近は進化と言うか更なる高みを目指す訳ですが、アソシても選べた
駆動系の要、センターユニットに注目。純正でもギアデフとスリッパーが選べまして
走る路面に合わせてセレクト出来る訳ですが、僕は中古ながらスリッパーユニットは
2セット所持してます。コレを利用してさらに加速鋭いフルタイム方式にして、
容量十分の3枚スリッパーで駆動すれば、素敵かと思いユニットを組みました。
けど、ホイルベースを短縮した都合、センターシャフトの良い長さの物が無く
今回は装着できませんでしたね。うーむ残念w
方針変えて、自己流セットの裏続けを更に進めます~
今の足回りでも全く問題なく、楽しくスライドできますが、
もっとイージーに、そして丸く走れる感じを目指してフロントのスプリングを
アソシ製ホワイトから、AVID製のイエローに変更。フロントのいなしに腰が出て、
ロールする時間(傾く時間)が大幅に出て、結果操縦が簡単になりましたね。
まあ これ僕よりTBプロ氏のほうがドライブが上手なんですがwwwww
Mシャーシは、良いと思った仕様も疑ってみる(笑)
今年数年ぶりに再開したMシャーシは、事の成り行き上w
リア駆動車の上位機種のM08Rでした。おやかたや、TBプロ氏がそうしてましたし、
何も疑わずステアリングに関しては、ダイレクトリンケージを採用してました。
実際操縦性はシャープで機敏。アッカーマンも含めてこれ以上無い感は、何度も感じましたが
ここ最近の走行で、「ホントにコレがベストか?」と思うシーンが多数あり、
色々自分なりに調べると、このダイレクト方式が必ずしもベストでない気も
して参りました。まあ 思って考えて散財してw 試して。
コレも楽しい趣味の一環ですからね。答えは決して一つではない筈。
色々考え純正形状に.....アルミOPですが(笑)
原点回帰 灯台下暗し そんなワードが浮かんできそうですねw
ダイレクトステア方式を採用して、一番感じるのは初期が良く出て曲がる事。
けどその曲がりの中に、良く曲がると感じる域と、そうでない域が有る事が、
最近の走り込みで感じられるようになりました。センターのサーボ軸からのロッド支持法と、
横スライドするアームのスライドは、一見似た動きですが、良く考えると
切れ角が多い領域では、実際のアーム位置が良くないのかなって。
早い話が一定にステアが切れる感じがしなかったのが大きな理由。
ああぁ コレ 素晴らしく丸く曲がりまるで純正の様です(実際純正w)
疑問~検討~具現化~結果 この一連の流れが見えた気がしましたw
純正形状のステアシステムは、今回が初めてだった訳ですが、
丸く曲がる域と、曲がらない域の差異がありません。
正確には有るのかもしれませんが、少なくも僕の腕では判らない感じ(笑)
これ 想定してましたが、正直かなり感心したというかタミヤの設計陣の
レベルの高さを感じることが出来ました。やや機敏でナーバスな部分が一掃され、
小江戸川越の師走感と相まって、何時までも周回できる高揚感を得られました(祝)
ご機嫌でぶっ飛ばしてましたら、速度超過で覆面パトカー捕まりましたw
「そこのスリックタイヤ履いた スバル
左に寄りなさいwwww」
ぶっちぎって逃げましたけどw
随分前からシートタイヤ用意してました。
コソ連の神髄 - こんぺハウス
↑こちらで使用済みのタイヤを44.00mmに成型したのもこの為です。
シート材は約4mmですので、44mmのベースタイヤにシート材を貼ると
約52mm程度の外径のタイヤが出来る筈。実際の作製は、シートを必要長さに切って、
リング状にしてマスキングテープで切り口を補強。接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで
切り口とベースタイヤは貼りました。タイヤの銘柄的には、屋外コースで鉄板の
川田製PラバーとLラバー(共に硬度は25度)ですね。
シート・タイヤ W45 Pラバー25度
シート・タイヤ W45 Lラバー25度
成型するとこんな感じ♪
初めて作った割には、まあまあ綺麗に出来ましたでしょうか(笑)
初めて.と言っても1/12用のタイヤは3桁個数は確実に作ってますし、
マイクロRS4や1/24サイズではリングタイヤは随分と作りましたので
案外簡単に普通に出来ましたね。
何時ものメンバー様で、近いバトルお腹一杯 やっときました(笑)
本日は寒いながらも、前記の通り風が無くある種最高のコンデション。
近いバトルが長く続くと想定してましたが、まさにその通りでw
10周とか15周とか、高速のまま近いバトルが続きまして楽しくて刺激的。
最近はバギー並みにみんな近く寄せれるようになり、傍から見ると危ない感じですがw
案外とどーでも良い会話しながら、心地よい緊張感でしたね。
これまたやりましょー
王子ダブルリングは、Lラバーが圧倒的に良かったですわ~
僕の想定では川田製屋外最強のPラバーが鉄板で、Lラバーは脇役のイメージでしたが、
実際はLラバーの方が腰が有る硬さで、蹴り(加速)と転がりのバランスが良く、
運転自体が簡単でしたね。Pラバーはグリップ感は高いのですが、タイヤ自体が柔らかく、
マシンの姿勢が崩れがち。これハイグリップ路面の1/12野郎では常識ですが、
「同じグリップ感なら硬いタイヤの方が良い」理論そのままで、妙に納得しました。
グリップ剤は、コレを使用してます。
スティッキー・フィンガーズ トラクションコンパウンド(日本仕様)
初代ファントムの頃から、ずっと使って色々試しましたがコレが
僕の走行環境では一番グリップする気がします。勿論純正の接着成型済みも
コレで1回目塗ると、目が開いてその日一日グリップが安定しますね(多分)
と言う感じで久しぶりに朝から晩までコースに居ました(汗)
遊んで頂いた皆様、実に楽しい刺激的な時間を本当にありがとうございます。
また次回 予定が合いましたら 遊んでやってくださいましー
(*´ω`*)
寝ますw