こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今年のオークション大賞(アソシ製B5)

2023-12-06 23:38:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあこんな出会いが有るから、オークションの中古車は辞められんですねw
当時感じられなかった部分を少しだけでも知れれば程度で落札した
アソシ製B5は、キチンと組んだら、それはそれは素敵な
ハイエンド@リアモーター車の動きでしたね。
時代が廻ってリアモーター車流行ってますけど、中々この子を
超えるのは難しいんじゃないかな。そう思う素敵な車で大のお気に入りです♪





tqtoshiです。




随分と師走感が出て参りまして、朝晩は寒いですがこちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。何となく次期に繋がる業務は
見える様で見えなくて(深) 気が付くと自分がやたら疲弊してますね。
コレは良くないのだと思いますが、思考を変えて自分で勝手に決められると思えば
まあ会社の役になりますね。結局上の人間が全員優秀なのではなく、
下の人が作ったモノをどう使って生かせるかですね。その意味では下の人の僕はw
ちゃんとした物を作らなければなりません。サラリーマンつて辛いなぁ......

と言う事で、(繋がって無いw)今年の末も見えつつありますが、
今年一期一会水系ヤフオク川で落とした、実力No1マシンを
メンテしてついでに、お気に入りの証「カシマ化」をしてみました。




そー言えば、お気に入りの割に組んでからメンテしてないやwww

言動が大きく異なるのが僕ですw


アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)



まあ特に工夫した訳でなく、説明書のままなんですけど良いですねコレ

第2回 第3回位の記事の通り、ダンパーもかなりボロかったです(汗)
まあ走行確認の後、再びオークションに放流する気でしたので、手は抜いて無いですが
使用するパーツはそれなりです。それでも走ってしまったのは、元の設定が秀逸だと
2巡目の使用で自分自身気が付きました。





アソシ製ビックボア創成期の設定は、決してダメでなくむしろ感触は良好かな

フロントこそ現行と同一の23mm長ケースですが、リアは長い31mmを使用してます。
現行のB6.4とかは、27.5mmとショート化されてますが、使用する限りグリップ感とか
この長いケース最高ですね。昔のRC-10がやたら長いケースを使用していた様に、
やはりダンパー容量は多い方が、グリップの低い路面は良い気がしてます。
こちらもっとセットを突き詰めたいですね。間に合ってるマニアなのでw




カシマ化(カシマコート仕様)はお気に入りの証(照)

RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス

↑こちらでもお気に入りのラリーのダンパーを換装してますが、
アソシ製のダンパーのカシマコート製ケースは、スムーズさと質感が大幅に上がり
かなり大好きです(笑) 欠点は価格でw リアの31mmケースは4,400円もしますが、
その先が有るなら見てみたい、マニア心理の前では価格は誤差みたいなもんですわ(やせ我慢)




アソシブルーにも歴史あり♪

昔から特徴的なアソシのアルマイトカラーは、アソシブルーと呼ばれ
チョット濃い青が特徴なんですが、B5の頃はタミヤブルー並みに薄かったですねw
こちらのスプリングのリテーナーと、下側のキャップは別にパーツを持ってますが、
この薄い青もまた歴史の一端ととらえて、今回はそのまま再利用します。
と言うか、ケース以外は全部メンテして再利用して単純にカシマコートの差を知りたい。
比較的どーでも良いけど、楽しみとしては興味のある所ですね(僕だけw)




ケースだけ入れ替えて比較 随分と動きが違うもんです。

僕が走らせるアソシ製の現行バギーは、ほとんどカシマ化されてますので、
むしろこちらが何時ものお姿(笑) ノーマルのケースと比較し、動き出しの
僅かなストローク部分が特に違いましてやっぱカシマコートの方が圧倒的にスムーズ。
このわずかなストローク域のスムーズさが、結果グリップ感に繋がり、
楽しく遊べるのではないかと何時も思ってます(思うの自由理論w)





そー言えば、ダンパーオイルはかなり汚く ちゃんと仕事してたんですねw

良く走るもんだから大して意識してませんでしたが、マシン側のオイルは
グリップするマシン特有のオイルの汚れ方。旬の効きはかなり昔の様ですw





特にひねりなくw セットは取扱説明書のまま

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B5/Team/RC10B5%20Team%20Car%20Manual%201%207%202014.pdf

フロントのピストンのみ1.6φから1.7φに変更してますが、後はそのまま。
こちら1.7φだと動き過ぎで、ピーキーな挙動がたまにありますので、
1.6φが正解なのかもしれません。まあ僕はこの曲がりが好きなので直しませんけどw
あと今の現行にも参考になりそうな、リアの31mmケースの使い方は良いですね。
31mmケースに27.5mmシャフトを組み合わせて、シム3枚(約3mm)でフルストロークする
ねっとり脚が完成しますわ♪




あー コレ走りますわw

走らせても無いですし、ましてやタイヤ付けて置いた訳でも無いですが、
走るシーンが容易に想像つきます。ストレートでスロットルを入れた際に、
握り方次第でウイリーしていた挙動は、より強くなりあちこちでウイリーw
ピット近くの小さいジャンプの飛距離は上がり、テーブルトップから
折りてくるシーンが目に浮かびます。高速のヘアピンは、曲がり過ぎでややナーバスw
そしてデカいジャンプの着地から加速の早さにニコニコしている自分が居ます(多分)
まあ そんな感じですかね





整った♪

元々奇跡的なバランスされたマシンですから、大きく崩れる事なく
次回も楽しみですね。コレで良く走るようでしたら、次はアソシ伝統の
ボディ塗って積んでやります。いやリアモーターって楽しいね(^^)






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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